私は6年生の春、まだあまり受験生という気持ちがありませんでした。基礎もできていないところがたくさんあって、このままで大丈夫かなと思うこともありました。でも、「まだ時間はある」と思ってしまっていました。そんな中、夏期講習が始まりました。浜学園の早朝特訓ではカードが配られ、分からない問題やページを書いて出すと先生に質問ができました。私は質問するのが苦手なので最初は勇気がいりましたが、「せっかくの夏だからがんばろう」と思い、分からないところを書きました。授業終わりにも質問にいきました。先生がやさしく分かりやすく教えてくださり、できなかった問題ができるようになるのがうれしかったです。だんだんテストの点も上がり、自分でも成長していると感じました。
秋からは日曜志望校別特訓が始まり、入試当日まで毎朝漢字と語句マスター1500と小問スペシャルを解いて、苦手な語句はラミネートをしてお風呂でも読みました。過去問も解き始めましたが第一志望の学校の問題は難しく、思うように点が取れないこともありました。でも、あきらめずに過去問を何度も解き、分からないところは質問しました。「次はできるようにしよう」と思って、一つずつ直していきました。
冬になると前受け受験が始まり、本番のような緊張を初めて感じました。入試直前特訓でもたくさん質問をして、自信をつけていきました。
そして第一志望校の合格発表の日、自分の番号を見つけたときは、思わず「やった!」と声が出ました。あの夏に勇気を出して質問をしたことが、合格につながったのだと思います。あきらめずにがんばって本当によかったです。
