僕は無事に志望校に合格することができました。僕はこの合格は奇跡であると思っています。ですが僕は、新6年生のあなたたちには奇跡ではなく実力で合格を勝ちとってほしいと思っています。そこで6年生の頃の僕自身の体験を今年受験をするあなたたちへのアドバイスとして書きたいと思います。
僕は6年生の前半は正直言ってサボっていてまじめに勉強をしていませんでした。志望校が決まりだしてから、「このままではダメだ、落ちてしまう」と真剣に取り組むようになりました。しかし、前半をサボっていたのでとてもきつく、応用問題にはとても手がつかないような様子でした。しかしあなたたち新6年生は今まだ始まったばかり「合格をこの手に」という強い気持ちのまま勉強に励んでほしいです。そして合格という最高の喜びを味わってほしいです。
最後に僕は奇跡的に合格することができました。僕は合格することはできましたが、「あの時勉強しておけばよかった」と今でも思うことがあります。
それに学園長も、「入試は実力以上の力を出して奇跡を起こすために受けるものではない。いつも通りの自分の力を証明するために受ける」と言っていました。
僕は奇跡で合格したけれど、みなさんは実力で合格を掴んでください。