私は第一志望の神戸海星女子学院中学校に合格しました。私が合格出来たのは丁寧に教えてくださった先生方のおかげです。その先生方に感謝の気持ちを込め、浜学園での3年間をふり返ってみようと思います。私が入塾したきっかけは兄が浜学園に通っていた事です。私は兄がする事は私もする!という主義なのでちょうど兄と入れかわるように小学4年生の時に入塾しました。そして4年生はあまり変化はなく終了。そのころはまだ受験をするために浜に通っているという自覚はあまりなく、ただ自分の知識欲を満たすためだけに通っているという感覚でした。そして5年生はS3からのスタート。このまま真面目に続ければ良かったのですが、サボりぐせがついてしまい、相談に乗ってくださった先生がいたのにもかかわらずサボり続けてしまい、元々苦手だった算数と理科の成績が急降下。5年生の時はまだ得意な国語でなんとかカバー出来ていたのですが、6年生になるとそうもいかなくなりH3まで落ちてしまいました。ですが、兄がお世話になり「神だ」と言っていた理科の先生に怒られ、そこから頑張ったのでH1まで上がる事が出来ました。それから結局入試直前特訓が始まるまでH1にいたのですが、そのころに出会った国語の先生3人と算数の先生1人にコース分けされて会えなくなるまで(算数の先生は私の志望校のコース担当だったのですが)公開学力テストと志望校判定模試の成績を見せるのをはげみに頑張れました。そしていよいよ入試直前特訓が始まりました。12時間以上浜にいる(夏期講習もそうでしたが)ことも多くなり、心が折れそうでした。多分、最後まではげましてくれていたアドバイザーの先生やお世話係さん、私が気に入っていた先生、兄への対抗意識がなければ続かなかったと思います。そして迎えた入試当日結果がでるまで不安でしたが受かっていたのでうれしかったです。何度も書きますが私が合格出来たのは今まで丁寧に教えて下さった先生方のおかげです。本当にありがとうございました!