僕は、1年生の冬から浜学園に通い始めました。2,3年生の時は、土曜マスターコースを受けていました。4年生になるとたくさんの生徒が入塾してきました。みんな最初はHクラスだったのですが、僕よりも先にS,Vクラスに上がっていきました。その姿を見て「悔しい!」と思い、僕もより努力をするようにしました。そして2年間かかりましたが、6年生の6月に念願のSクラスに上がることができました。
日曜志望校別特訓(9月)は、三田・高槻コースの3組から始まりました。一番下のクラスだったのが悔しくて、努力をしたら1ヵ月後に三田・高槻コースの1組になっていました。しかしその1ヵ月後に2組に落ちました。けれど努力を続け、最終的には三田・高槻コースの1組で浜学園を卒塾することになりました。
僕が志望校に合格して一番思ったことは、受験は何が起こるかわからないということです。合否判定学力テストでA判定(合格可能ライン80%)だった中学に落ちてしまい、とてもショックでした。でもその時に親と学園長の励ましの言葉を思い出し、合格することができました。
1年生の冬から6年生の冬まで浜学園生でいられたのは、塾生活を見守っていた事務員さん、わからないところを教えてくれた浜学園講師の皆さんと辛い時に助けてくれた両親のおかげです。今までありがとうございました。