ぼくはこの1年間で3科目の復習テストをよく重視してやっていました。宿題をちゃんとやるだけでなく、自分のテストのレベルをこえてより難しい問題にも挑戦して、必ずその分野で100点を取ることができるようにしていました。宿題を忘れてしまった時は、点がいつも悪かったので、先生が言っていた通りに浜ノートに考え方や式を書いていると、100点を取る回数や、過去問で部分点がもらえる回数が増えてきました。100点を取ることができなかった時には、帰りの電車で間違えてしまった問題を見てなぜ間違ってしまったか原因を探ったり家でもう一度解いたりして、次は必ず100点を取ることができるようにしました。そういう点で、ちゃんと書いていた式が役に立ちました。あまりにも点がひどかったときにはWeb解説講義をよく見ていました。宿題で分からなかったことや、復習テストで考えなおしても分からなかったところは先生に質問しました。気のせいかもしれないけれど、先生に質問したことは頭によく残ります。なので他の講義の復習テストで正解することができます。
夏期講習ではマスターコースや日曜志望校別特訓もあったのでごちゃごちゃになって宿題を忘れたりテスト勉強を忘れたりするのをふせいでいくために、スケジュール表を作ってこなしていきました。
復習テストでとても時間があまってしまった時は、もう一度解くことをすすめます。それでよく自分のミスに気付くことができます。あと問題文をよく読むことで痛恨のミスをふせぐのも大切です。復習テストは、その前の予習とその後の復習をして、その分野を確実に解けるようにすることが受験でも必要になります。