浜学園 星光中コース

大阪星光学院を目指す小6生の保護者の方へ

浜学園って灘中だけだと思っていませんか?

浜学園は灘中ばかりに力を入れている 灘中じゃなければ、浜学園に行く意味がない? 星光とかの難関校の実績はどうなんだろう・・・

ときどき塾を探している保護者からそのような声をお聞きします。浜学園は灘中には力を入れていますが、大阪星光には力を入れていないんじゃないか。確かに灘中だけが目立っている感は否めません。灘中は全国的に有名で、世間からの注目度は格段に高いことがその原因です。

しかし、浜学園は関西の多くの最難関校・難関校でも実績を上げ、日本一の合格者数を達成しています。その中でも、大阪星光学院中は毎年多くの合格者を出しています。

もしかすると、あなたはすでに浜学園の星光実績をご存知かもしれません。ただ、浜学園が大阪星光中に多数の合格者をだしているはっきりとした理由はご存知ないでしょう。今からお伝えする内容を読んでいただければ、浜学園のイメージが変わるはずです。

まずは成績アップの事例をご覧ください。 5月の星光予想問題テストで合格点に50点も届かなかった生徒が、秋には合格点を取れるように。

成績アップ表

成績の伸びがスゴい理由

これらはほんの一例です。彼らが特別だったから伸びたわけではありません。多くの生徒が夏から秋、秋から冬にかけて実力をつけ、合格を勝ち取っています。
単に過去問や予想問題をこなしているだけでは、ここまで伸ばすのは難しいでしょう。勉強次第では、逆に下がってしまう場合もあります。では、なぜ浜学園の生徒はこれほどまでに成績がぐんと伸びるのでしょうか?それは、志望校に向けた最適な勉強のやり方があるからです。

学力がぐんぐん伸び、星光合格に近づける 2016年 星光合格プロジェクト

星光合格への基礎学力と傾向と対策を徹底指導し、数カ月で合格確実の300点(400点満点)の学力を身につける星光専門プロジェクトです。 このプロジェクトは、浜学園の特化コースである日曜志望校別特訓「星光・東大寺コース」が中心となり、半年足らずのラストスパートで星光合格に必要な力を身につける合格プロジェクトです。

星光合格プロジェクトの中核講座

まず、どんなお子さま向けなのかご説明します。

やればできるはずなのに一向にエンジンがかからない
うちの子はやればできるのは分かっている。でもなかなかエンジンがかからない・・・
  • モチベーションを簡単に上げる方法があります。それは受験勉強をスタートさせるきっかけを作ってあげることです。人間は不思議なもので、最初は腰が重くても、ほんの少し行動にうつすとエンジンがかかります。まず始めのスモールステップがポイントです。浜学園の講師は「あれ?意外とできるぞ」と意欲を高めることに長けています。
やる気はあるけれどやり方に自信がない
やってはいるんだけれど、果たしてこれが星光受験対策においてベストの方法なのか自信がない・・・
  • 浜学園には、洗練された教材、直しの取り組み方のメソッドがあります。
偏差値では合格圏内だけれど、万全の状態で受験にのぞみたい
一般的な学力テスト(公開学力テストなど)ではA判定をとっているけど、実際の星光入試では得点できるか不安。
  • 本番レベルの問題を取りきる訓練をしておけば、恐れることはありません。いまはA判定でなくても、やり方次第で逆転合格は十分ありえます。
算数の実力、得点力を上げたいが、何をどうすればよいかわからない
基礎力がない!応用力がない!自分の弱点を見つけ、得点力を伸ばしたい。
  • 星光の算数は灘中のような超難問は出ませんが、簡単すぎる問題も出ません。入試レベルにマッチした問題を確実に得点できる力をつけることができます。
国語力がない、入試でも国語をあきらめかけている
国語は低学年からずっと苦手で、他の教科で補うしかないと半ばあきらめている・・・
  • 正直なところ、国語の実力は一朝一夕では伸びません。しかし、失点を最小限度にし、+10点~20点の得点力を上げることは十分可能です。
理科の弱点補強の仕方がわからない
知識分野にも、計算分野にも苦手意識があり、得点が伸びない・・・
  • 理科は浅く広く知識をつけておくことが大切です。また、知識を応用する力が求められます。星光入試ではやさしい問題も難しい問題も出ますが、自分が得点できる問題を知っておくことが大事です。そのためには直しの仕方が鍵を握ります。
お子さまの応援をしたいが、どのように応援すればよいかわからない
子どももお母さまも初めての受験。具体的なサポートの仕方が分からず不安を抱えている・・・
  • 私たちはいつも「環境を整えてあげるのは親の責任」「やる気を出させるのは塾の責任」と言っています。受験勉強の成功の秘訣は、講師・お子さま・保護者が三位一体になることです。浜学園なら具体的なサポートの仕方を伝授できます。

8月末 星光・東大寺コースラストスパート保護者説明会

夏休みの終盤、星光・東大寺コースでは、9月の日曜志望校別特訓(日特)で行っている添削指導の説明会を実施します。保護者には添削指導の概要とサポートの仕方を伝達します。お子さまは受験勉強、保護者はマネージメント、講師は最強のコーチであることを認識していただき、三位一体体制をスタートさせます。

もしどれか1つでも当てはまるものがあれば、続きをお読みください。
お子さまの課題やお母さまのご不安を解決できる糸口が、見つかるかもしれません。

具体的にどんなプロジェクトなのかをご説明します。

たった数カ月で星光合格確実300点の学力に近づく 5つのポイント

星光を知りつくした講師陣の熱い添削指導

星光を目指すなら、星光にあった問題を経験することが大事です。しかしそれは当たり前のこと。もちろん浜学園のテキストは、出題難易度の順番、高頻出ばかりの問題がそろい精度の高いものになっています。ひとつのテキストをつくるのに約3ヶ月もかけ、複数の講師が何度も精査します。「浜学園の強みはテキスト・テストにあり」と言われる所以です。

講師の添削指導で、問題の本質を理解できる

ただ、星光にマッチした問題を解くだけでは成績は伸びません。そこに添削する講師の生徒を見通す力が、成績アップを左右するのです。答案を見れば、その生徒がどんな思考で解いたのかが手に取るように分かります。重要なのは正解・不正解ではなく、問題をどれだけ理解できているかです。間違ったとしても、問題の意図を把握できていれば必ず伸びていきます。

答案を見れば、生徒の思考がよくわかる

星光合格プロジェクトでは、算数・国語・理科の添削指導を行っています。星光をはじめ、東大寺、西大和などの最難関校に精通した講師の添削指導により、お子さまの問題把握力は確実に上がり、それだけ学力アップにつながります。

+10点~+40点アップする算数添削指導入試算数で、1問に50人がひしめく混戦を制す「算数情難問集」

9月からの星光東大寺コースでは、間違った問題を集めて生徒個人のオリジナル難問集をつくっていただきます。この難問の直しを深く考えずすぐに質問して理解しても、合格するための得点力は付きません。乗り越え方があるのです。
講師が難問を乗り越える方法を徹底指導していきます。問題を見たときの考え方、把握すべきポイントなど、やさしさを持って厳しくストレートにポイントを指摘し、メソッド・激励などをコメントします。
乗り越えるためには問題と向き合い、自分と向き合う姿勢が不可欠です。この情熱算数難問集で、9月以降に+40点アップできた生徒もいます。星光の問題は1問あたり8~10点で、ボーダーライン上には1点に5~10人の受験生ひしめきあっています。情熱難問集をやりきれば、この1問を取りきることができるようになります。

合格した先輩の情熱算数難問集
星光入試では、1問に50人がひしめく算数・・・
泣くか笑うかは、この「算数情熱難問集」にかかっています。

入試国語、甘い答案は失点のもと記述題のポイントが身につく「血国語答案添削指導」

9月からの日曜志望校別特訓(日特)において、答案の添削指導を行います。解いた問題を自分自身で答え合わせをして提出してもらい、星光を知りつくした国語科講師が添削します。入試においてどのような観点で採点されるのかを、理解できるようになります。
つかみどころがないと思いがちな国語の自己採点は、自分だとつい甘く見てしまいがちですが、漢字の書き取り一つから「採点される」ことを意識しなければ、満足のいく答案を作ることはできません。
この添削を繰り返せば、抜き出し問題や記号選択問題での考え方だけでなく、記述題ではどのような基準で採点されるのか、入試ではどのようなパターンの問題を正答しなければならないのか、といった「入試本番」を意識できるようになります。 国語における「客観的視点」は天賦の才によるものではありません。これは「訓練」によってしか身につけることができないのです。熱血国語答案添削指導を通して身につけた「客観性」を武器に入試にのぞめば、合格はおのずと手の届くところにくるでしょう。

先輩の熱血国語答案添削指導
甘い答案は失点のもと。
自分で採点することでポイント理解の精度があがってくる

実力を出し切れないで大きな失点?徹底的な直しが得点力アップに直結する「白の理科直し プリント添削指導

理科では、過去問の直しに対する個別の指導を行っていきます。過去問とは,星光東大寺コースの生徒が目標とする学校(星光・東大寺・西大和・洛南など)の過去問のことです。星光をはじめとする最難関入試に立ち向かうためには、過去問を使っての質の高い学習が不可欠です。しかし、問題を解きっぱなしにしてしまったのでは効果は半減します。
重要なのは、自分が間違えた問題の直しをすることで、解ける問題を増やしていく勉強です。生徒たちには、解いた過去問を自己採点した上で、間違えた問題の中でも特にこの問題は正解しておきたかったというものを選び、徹底的に直しをしてもらいます。そして、その直しに対して講師がコメントを返すというシステムです。

先輩の白熱理科直しプリント
回答した問題の直しを繰り返すことで、深い思考力がついてきます。

ここでは、直しがしっかりとできているかというチェックだけでなく、本人の答案と見比べた上で、直しをするべき問題の選定がうまくできているか、また本人のミスの傾向がどこにあるかなど、さまざまな視点からコメントを返します。
そのやりとりの中で、問題に向き合う姿勢を身につけてもらいます。理科は暗記科目と思われがちですが、その実力が必要とされるのは単純暗記ではなく、深い思考力です。男子最難関中に精通した講師が見ることで、直しの甘さが消えることは間違いありません。

授業以外のオリジナルラストスパート教材と講座

ラストスパートするにあたって、入試レベル、傾向に合った教材で授業・テストを受けるのはもちろん大切です。ただ、授業では限界があります。さらに飛躍するためには日々自分と戦う必要があります。そこで登場するのが「オリジナルラストスパート教材と講座」です。

9月から122日間 毎日1~3問を解答。算数が鉄板になります星光ラストスパートプレミアムブック算数

基礎点を取るために、毎日取り組む算数のテキストです。9月1日~12月31日までの122日間、毎日1題~3題の問題を解くことで、算数力を鉄板にできます。算数の得点力を上げる・維持するには、毎日入試レベルにマッチした問題を解き続けておくことです。そうすればスピード、正確さが増し、得点力は必ずアップします。

プレミアムブック算数サンプル

解き方欄に解き方を残すことで難問突破力がつく
解き方を書くことで、条件整理力や論理的思考力が付きます。それにより、問題を読んでから解き始めるまでの時間が格段に早くなります。また、近年入試で要求される解き方記入にも対応できるようになります。
間違い直しでは解き方を再現することで解答力がつく
間違い直しと訂正を勘違いしている生徒が多く見られます。解答力とは、問題を理解したうえで条件整理から始め、答えまでたどりつく道筋を再現できる力です。入試では見たことのある問題もあれば、見たことのない問題も出題されます。解答力をつければ、どんなときでも解答までたどりつくことができます。
ミスの反省を書くことでミスパターンが分かる
ケアレスミスを直す方法は、トレーニングと自己反省しかありません。ミスの反省を書くことで自分のミスパターンが見えてきます。ミスパターンを謙虚に反省することで必ずミスは減っていきます。

※希望者にはweb配信で解説講義も行っています

男子最難関中の担当講師が12年分を徹底解説星光の傾向が脳に焼きつく
「星光過去問12年分 算数web講義」&「星光過去問理科web講義」

大阪星光学院中の算数入試問題の解説を12年分用意しています。男子最難関中の担当講師が、渾身の授業で解説しています。星光中を第一志望にしている生徒は、ぜひ12年分取り組んでください。

10月からさらにプラス10点を目指す星光パワーアップ社会

10月から社会を追い上げるための講座で、プラス10点を目指します。社会をより強くしたい人、または社会の補強したい人に最適な講座です。

星光予想問題イベント「星光入試練習」

受験勉強をしていると、誰もが今の実力を試したくなるものです。「星光入試練習」では、過去の星光プレ入試を使って、合格判定を行い対策授業をします。
浜学園では毎年1月1日に星光プレ入試を実施しています。この星光プレ入試は星光を目指した先輩たちの合格判定をしたものです。この過去のプレ入試を9月~12月に実戦で解くことで、成績の達成度がわかるのと同時に、反省材料を洗い出すのに絶好の機会になります。
練習ではいくら泣いたってよい。本番で笑ってほしい。

浜学園だからできる予想問題漬けの日々

浜学園の小6の冬期(12月末から入試まで)は、「直前特訓パート1」「直前特訓パート2」という講座があります。ここでは、浜学園が作成した過去の星光プレ入試問題をふんだんに使用し、予想問題づけの日々をおくってもらいます。毎日予想問題を解いていると、自然に星光脳が身についていきます。
また、東大寺中、西大和中などのプレ入試も使用し、入試傾向の変化に強い実践力も身につけます。

学力アップの源泉は「同じゴールを目指す仲間」

「仲間同士の教育力」という言葉があります。子どもたちの学力アップには、身近なライバルの存在が大きな役割を果たします。仲間であるがゆえに、同じゴールを目指す気持ちが学習向上を生むという効果です。
9月からの星光東大寺コースでは、同じ志望校を目指す生徒が集まり、同じ講義・同じテスト・同じ指導を受けます。同じ学校を目指している生徒たちは、自分たちと戦う良きライバルと肩を並べることで、切磋琢磨することを知ります。その結果、勉強意識が高まり相乗効果が発揮されます。
浜学園の講師は、「仲間同士の教育力」の効力を高め、適度な競争と仲間意識をつくっています。

他に類を見ない 完成された星光合格メソッド

いかがでしたでしょうか。 浜学園が「灘中だけではない理由」・「星光中にも強い理由」を少しはわかっていただけたと思います。
浜学園の講座・イベント内容はすべてシンプルです。取り立てて特別なことをしているわけではありません。星光合格へ近づくために、あなたのお子さまに必要だと思われることを愚直なまでに徹底して行っているだけです。
星光を目指すお子さまにとって、浜学園の指導は最強だと思っています。
しかし、お子さまがプロジェクトに参加したからといって、100%星光に合格できるとはお約束できません。当然のことですが、私たちがお子さまの代わりに勉強することはできないからです。
しかし、確実にお約束できることがあります。限られた時間の中で、星光合格に近づくためのノウハウ、経験、心構え、保護者サポートなど、できることはすべて提供します。

講師の情熱は伝染する

生徒とノートのやりとりをしている間に、講師の情熱が伝わるのか、生徒の情熱が講師を上回ります。私たちは子供たちの未来のために合格する喜びを教えたいことはもちろんですが、「努力する力」「壁を乗り越える力」「自分で考える力」をつけることが一番大切なことであると考えます。
成績から判断するとムリだと思うことはあっても、本人が目標を持って目指すのであれば、全力でサポートしていきます。実際、不可能を可能に変えていった浜学園の先輩は大勢います。
3男1女全員を「東大理Ⅲ」に導いた佐藤亮子さんに、プロジェクトの熱い取り組みを伝えたところ以下のような感想をいただきました。

  • 驚くほどのきめ細かい指導!
    ここまでやってくれる塾やプロジェクトチームは他に聞いたことがありません。
    親子で協力し、ちゃんとやったら合格間違いなしです!
佐藤 亮子 様
長男・次男・三男・長女の全員が東大理Ⅲに合格。
母としての教育法、子育て法が注目されている。

ある生徒のお母さまから、 うれしいお手紙をいただきました

この生徒は小5から浜学園に通っていますが、星光合格プロジェクトの内容について書かれていますので、少し長いですがご紹介します。

天王寺教室でお世話になりましたBと申します。
息子はこの春、大阪星光学院中学校に入学します。

息子は5歳の時から始めたサッカーが大好きで、4年生の時には、クラブチームで真剣にサッカーに取り組んでいました。
4年生の夏、仲の良い友達が「一緒に浜学園に行こう!」と誘ってくれたので、入塾することにしました。天王寺教室、H1からのスタートでした。でも、この頃はサッカーが大切だったので「受験して、サッカーの強い学校に行きたい!」と考えていました。
5年生になり、週4日のサッカーと曜日が重なってしまうので、とても悩みましたが、千里中央教室に通うことにしました。千里中央教室まで片道1時間ほどかかったのですが、息子は電車の中で宿題の見直しをしていました。
サッカーとの両立は、体力的にもとても大変でしたが、努力した結果、Sクラスに上がることができました。
でも週末はサッカーの試合があり、浜学園での授業を遅刻したり、お休みしたりしていました。5年生の秋、息子をとても応援して下さっていた先生と、お話をさせて頂いたのがきっかけで、家でも何度も話し合い、勇気がいりましたが、サッカーを休み、受験勉強に集中する決断をしました。

5年生の10月、再び天王寺教室へ戻り、S1クラスからスタートしました。
浜学園での勉強に集中することを決めた息子は、毎回復習テストで、ベストを取ることができ、12月にVクラスに上がることができました。私は、Vに上がって、ついて行けるのかと、とても心配しました。
Vに上がれば宿題が増えるのはもちろんですが、復習テストで合格点に届かないことも何度もありました。
特に理科の電流や浮力など、計算分野での復習テストが難しかったようです。でも、テストの直しなど、精一杯努力し、6年生をVクラスでスタートすることができました。

この頃から息子は同じクラスの友達が増え、一緒にがんばることの楽しさを感じたのか大阪星光学院を目指したいと言葉にするようになりました。
私は「最難関中学を目指すなんて!!」と正直とてもこわくて、初めは受け止めることができませんでした。でも息子の熱意に負け、応援していこうと決心しました。

夏休みに入る前、6月に最難関志望校説明会がありました。
その時、各教科の勉強方法の説明があり、算数の勉強法のお話もありました。
「難問が出てきた時は、すぐに解説を見ず、自分で乗り越える努力をする。まちがった問題は、必ず直しのスペースを作り、自分で最初からもう一度解いて青丸をする。」など先生がおっしゃった事を息子に伝えました。
勉強を教えることは全くできませんでしたが、夏期講習や平常の宿題の浜ノートの書き方だけは、何度も言葉をかけるようにしました。それ以降、算数の力はついてきたようで、息子は算数が好きになりました。

夏休みの中で、私が一番心に残っているのは上本町教室での早朝特訓です。
息子は朝が苦手で、起こしてもなかなか起きませんでした。
だから早朝特訓に出席することで午前中の時間を大切に使うことができました。
前日の夜に、早朝特訓でする内容を教材のページ数や時間までくわしく書き、先生がそれを見てコメントを下さるので、とても良い環境の中で勉強に集中できたと思います。

9月になると、星光コースの中でのプレミアムブックや過去問特訓が始まりました。
プレミアムッブックは、第1日~122日まであるのですが、1日1ページずつ、はじめにポイントが書かれてあり、とても心のこもった教材なので息子は大好きでした。1冊仕上がると先生に提出するのですが、すべてのページを見て下さり、1つ1つコメントも書いて頂いていたので、私も一緒に楽しんで読んでいました。

算数の過去問の直しでは『算数情熱難問集』というノートを作り、担当の先生がすべてチェックして下さいました。毎回、最後に書いて下さる心のこもったメッセージを読み、いつも息子はパワーをもらっていました。

秋頃から、息子は苦手な国語で苦しんでいました。公開テストでは、偏差値50前後で、国語が大きく足を引っ張っていました。平常の宿題をする時も、文の内容をなかなか理解できず、1つの長文で30分以上かかっていました。息子は自分で「読解力がない!」ととても苦しんでいました。
その頃通っていた、過去問特訓では、長文での、答えの見つけ出し方や記述の書き方など、先生のお話を一生懸命聞いていたようです。
そして、過去問の直しは、『熱血過去問添削指導』で提出し、先生の丁寧なコメントを読みながら、「記述でこんなに部分点がとれた!」と喜んでいました。『熱血過去問添削』を何度か提出しているうちに、国語で点数をとれるようになり、国語の先生とのやりとりが、息子にとって、大きな力となりました。

息子は長男で、私も中学受験の経験は初めてだったので、何の知識もなく、知らないことばかりでした。
この2年半、私は息子の近くにいて、応援することしかできませんでしたが、息子の好きな食べ物を買ってきたり、時には落ち込んでいる息子をはげましながら、一緒に走りぬけてきたように思います。

第1回星光入試練習が終わり、駅まで迎えに行った時、得意の算数が悪く、不合格だった息子は、くやしさで目に涙を浮かべていました。
帰り道、何も話さず歩いていた息子は、「次は絶対に合格するわ!」と言いました。
私は涙をこらえ、笑顔で「お母さんは、情熱難問集、がんばって作るから、まかせといて!!」と言いました。

11月頃だったか、息子は体力的にも疲れていたのか、私の言葉を素直に聞いてくれず、けんかになる日々が続きました。
私がしんどくなってきた時、担当して頂いた事務員さんが、「○くんは塾でいつもしっかりがんばっているから大丈夫です。」と、私を励まして下さいました。

夏休みに、先生方にメッセージを書いて頂いたハチマキを、息子は、いつも大切に持っていました。特に、担当の先生に書いて頂いた、『謙虚』という言葉を、息子は毎日口にしたり、書いたりしていました。

星光の入試前日、息子がよく楽しいと言っていた「パワーアップ社会」で習った歴史の年号を、もう一度暗記していました。

最後の最後まであきらめずにがんばった結果、星光学院他、チャレンジ校も合格を頂くことができました。

息子は、浜学園の先生方が大好きで、どの授業もわかりやすいし、楽しいと、いつも言っておりました。
浜学園で経験した事やがんばれた事は、これからの息子にとって、宝物です。
中学受験の事を何も知らない私と息子を、色んな場面で支え、合格まで導いて下さった浜学園の先生や事務員さんに、心から感謝しております。

これから、皆様も、嬉しいことや不安なこと、もしかしてしんどく感じる時もあるかもしれません。
でも最後には、お子様の最高の笑顔が見られますよう、お祈りしています。

あなたのお子さまも、 この図のように ぐぐっと星光に近づきませんか?

最初にお伝えしたとおり、浜学園からの星光合格者は毎年多数おられます。
その中には、6年生になった時点ですでに星光合格レベルのお子さまもいました。
しかし、中には合格ラインにほど遠かった生徒が、冬になって一気に合格圏内へ食い込む例もたくさん見てきました。お子さまによって成績アップの時期はさまざまです。だた確実に言えることは、春~秋までの間に、 正しい勉強法で基礎力をしっかり身につけ、9月からの星光・東大寺コースで効率よく、かつ熱い指導を受けたということです。
入試本番はあっという間にやってきます。遠回りはしていられません。完成された浜学園のメソッドなら、着実に力を身につけることができます。「星光はムリかも・・・」「今から間に合うの?」とご不安のお母さま。お子さまも上の図のようにぐぐっと星光に近づけるかもしれません。

このプロジェクトが お子さまの人生を変えるか?  それとも現状維持か?

さて、あなたのお子さまの前には2つの道があります。

1つ目の道は、これまでと同じ勉強をつづけ現状維持のままでいること。

1つ目の道は、これまでと同じ勉強をつづけていくという道です。もちろん勉強熱心なお子さまのことですから、星光に近づくことができるかもしれません。本当にこの勉強で星光に合格できるのか?と少し不安になっても、とにかく今までと同じやり方を続けるということです。しかし、確かなことは、同じことをやり続けても、同じ結果しか出ないということです。

2つ目の道は、このプロジェクトに参加し、新しい世界に一歩踏み出してみること。

2つ目の道は、星光合格プロジェクトに参加して、新しい勉強に一歩踏み出す道です。同じ志望校を目指すデキる仲間に囲まれ、日本でもっとも質の高いテキストを使い、講師の的確で情熱のある指導をうけ、効率的に星光に近づくことができます。
どちらを選ぶのもあなた次第です。成績アップには努力は必要ですが、もう今の勉強内容に迷うことはありません。
「これさえやっておけば大丈夫!」という安心感が得られます。もしお子さまが星光合格に近づきたいなら、ぜひ星光合格プロジェクトに参加してください。きっと後悔しない選択になるでしょう。

星光必勝合格プロジェクト
でお待ちしています。

星光合格プロジェクトの講座・イベント例

春~夏
◆7冠特訓 3回
9:00~19:00までの10時間のイベントで午前中テスト・午後は最難関中対策講義・最後に合格発表が行われる。灘中・東大寺中・洛南中専願・星光中・甲陽中・西大和中・洛星中の合格判定ができる。浜学園男子最難関中最大のイベントである。
4月
◆星光スーパー予想テスト大会
星光中を対象としたイベントで、午前中に星光予想問題を実施し、午後に解説、最後に合格発表がある。大阪№1の中学である大阪星光中に的をしぼり、予想問題で実力をはかる。この時期ではまだまだ点数が取れないが、目標とする学校への意識が非常に高くなる。
このイベントから眼の色が変わる生徒も多い。
◆星光・西大和・東大寺に強い浜学園のシステムと情熱説明会
浜学園の生徒がいかにして星光中・西大和中・東大寺中に合格していったか。その浜学園メソッドと浜学園講師の情熱を語ります。
7月
◆星光中見学会
大阪星光学院におもむき、星光の先生の案内で校見学をする。また、学校の行事や建学の精神などを聞く説明会がある。夏休みを前にして生徒のモチベーションはかなり上がります。
◆東大寺中見学会
東大寺学園におもむき、東大寺の先生の案内で学校見学、実験、授業を受ける。夏休み直前に生徒のモチベーションはグンと上がる。
◆西大和中見学会
西大和学園におもむき、西大和の先生の案内で学校見学、授業を受ける。また学校が実施している様々なイベントの説明会もある。夏休み直前に生徒のモチベーションはさらに上がる。
9月~12月
◆星光・東大寺・西大和過去問徹底特訓
星光・東大寺・西大和、それぞれ学校別に過去問の特訓を行う。実際の過去問を使用し、入試レベルに押し上げる。基礎が固まったこの時期からやるのが最適です。
9月
◆第1回星光中入試練習
星光スーパー予想テスト大会同様に星光の予想問題を実施し、解説、そして合格発表がある。浜学園の過去の星光プレ入試を使い本番さながらに実力をはかる。この時期から得点力を上げるための絶好の材料となる。弱点分野の洗い出し、ケアレスミスの反省、強点強化、受けることによる意識向上は間違いない。
◆第1回 西大和中入試練習 、東大寺中入試練習、洛南中入試練習
星光入試練習同様、西大和中、東大寺中、洛南中のプレ入試の過去問を使用する入試練習です。3校から1校選んで受講することができる。
10月
◆西大和中プレ入試
西大和中の来年度の入試を予想した模擬試験。的中することが多い。
◆第2回星光中入試練習
第1回同様、浜学園の過去の星光プレ入試を使い本番さながらに実力をはかる。前回よりも得点力が上がっている生徒が多くなる。星光中の入試レベルでの実力達成度がよくわかる。
11月
◆東大寺中プレ入試・洛南中プレ入試(同日実施)
東大寺中・洛南中の来年度の入試を予想した模擬試験。的中することが多い。
◆第3回星光中入試練習
第2回同様、浜学園の過去の星光プレ入試を使い本番さながらに実力をはかる。この時期には星光中の出題傾向にも慣れてくる。弱点補強の成果が表れる。
12月
◆第2回 西大和中入試練習 、東大寺中入試練習、洛南中入試練習
星光入試練習同様、西大和中、東大寺中、洛南中のプレ入試の過去問を使用する入試練習です。
◆第4回星光中入試練習
最後の星光入試練習、浜学園の過去の星光プレ入試を使い本番さながらに実力をはかる。この時には実力が完成してくる。次の日の星光プレ入試に向けて最後の課題を洗い出す。
1月
◆星光中プレ入試
星光中の来年度の入試を予想した模擬試験。的中することが多い。1月1日ということもあり、受験生に正月はないということを知る。合格したその日が受験生の正月です。

小学5年生以下の保護者の方へ 星光中を目指すなら浜学園

浜学園といえば灘中と思っている方が多いと思われますが、灘中は最難関中の中では突出して難しい学校です。灘中を目指すことはとても素晴らしいことではあります。しかし、子供には、その子の合った学校があります。男子最難関中は灘・東大寺・洛南・星光・甲陽・西大和・洛星などが挙げられます。浜学園はそのすべてのにおいて突出した実績を出しております。

灘中・星光中・甲陽中においては近畿圏統一入試日に入試が実施される中学校ですから、これらの学校を複数合格することは不可能です。このように灘中・星光中・甲陽中の合格者数の合計だけでも浜学園の男子最難関中コースの完成度の高さがお分かりいただけると思います。

上記の実績以外にも、大阪男子難関校である清風中・明星中は合格者数日本一を続けており、大阪男子中(星光中・清風中・明星中)では浜学園は圧倒的です。このように浜学園は灘中・星光中・甲陽中をはじめとする最難関中だけでなく、有名難関中にも強いことがお分かりいただけると思います。
低学年、中学年から浜学園で基礎学力を積んでいただければ、ラストの6年生でプロジェクトコースが仕上げて合格へと導いていきます。是非、浜学園で最難関中の合格を勝ち取ってくださいますようお祈りしております。

2021年春 ついに星光合格者数100名を突破しました!
しかし、私たちは合格よりもそこに至る過程が
子供たちにとってもっと大切だと考えています。

「星光中」を目指す受験生のためのイベント講座

  • 申込期限:3/21(木)14時~5/2(木)17時
  • 第2回「灘中オープン模擬入試」(244036)
  •   ついに、男子最難関中7校を志望する生徒が一堂に会する「灘中(男子最難関中)オープン模擬入試」を実施する時期になりました。   一日だけの模試ですが、本番入試の臨場感や緊張感を味わえる模試です […]

スペシャルインタビュー

大阪星光中田沢校長先生をゲストにお迎えし、大阪星光中の志望者やその保護者から寄せられたご質問に忌憚なく答えていただきました。