中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由
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入塾説明会
公開学力テスト
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和歌山教室
073-402-4081
住所:
〒640-8331 和歌山市美園町5-7-8(パーク美園町ビル 5F・6F)
アクセス:
JR和歌山駅中央出口より西へすぐ
休館日について
毎週月曜休館です。
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和歌山教室で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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和歌山教室で実施のイベント

    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(241071)
  • 趣旨
     受験の天王山である夏期講習を目前に、現在の学力や志望校合格への到達度をご確認してみられませんか?
     本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、「偏差値」「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
     また、浜学園の「クラス判定」「日曜志望校別特訓のコース判定」「夏期講習のコース判定」も可能です。
     テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
     受験者全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小6の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年新小6
    科目算数45分・国語40分
    午前の部10:30~12:10(両日)
    午後の部14:30~16:10(1日)
    13:30~15:10(2日)
    ※全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)午前・午後の部ともにウインクあいちにて実施します。
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回「無料オープンテスト」(241070)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」も兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(1日)
    13:30~14:50(2日)
    ※各学年、全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)をウインクあいちにて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月14日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中 日本一模試」自宅受験のお知らせ(241065)
  • 趣旨
      4月に実施し、ご好評をいただきました自宅受験模試を、対象校を拡大して実施いたします。まだまだ現時点では難しいと思いますが、男子最難関中統一入試の灘・甲陽・星光・洛星中から1校を選んでいただき、本番の入試と同じレベルの模試に挑戦していただき、これから夏休み前までに自分がつけなければいけない力をしっかりと認識していただきたいと思います。そして、その結果をふまえて、受験の天王山である夏休みに向け、6月~7月中旬の勉強に一心不乱に取り組むことを願います。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    6月12日(水)から6月16日(日)の間に自宅で受験して、6月17日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(6月17日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、6月17日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    答案郵送先:662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル5F 浜学園M灘コース事務局
    テスト時間割
     灘中
    灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間)
    灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間)
    灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間)
    灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間)
    灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間)
     甲陽中
    甲陽中入試一日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の算数テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の理科テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の算数テスト(55分間)
     星光中
    星光中入試形式の国語テスト(60分間)
    星光中入試形式の算数テスト(60分間)
    星光中入試形式の理科テスト(40分間)
    星光中入試形式の社会テスト(40分間)
     洛星中
    洛星中入試形式の理科テスト(50分間)
    洛星中入試形式の国語テスト(60分間)
    洛星中入試形式の算数テスト(60分間)
    洛星中入試形式の社会テスト(50分間)
    ※自宅でこの時間で取り組んでください。
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説を添えて7月1日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    7月6日から8月6日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    申込期間
    5/2(木)14時~6/1(土)17時
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ6月3日ごろよりお渡しする予定です。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月21日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
      受験学年の生徒諸君にとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
      「小6合否判定学力テスト」は年間4回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    4月28日(日)
    4科(国・算・理・社) 9:00~15:30
    3科(国・算・理) 10:00~15:30
    会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    テスト時間割
      集合時刻 4科 9:00  3科 10:00 (テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会 9:10~10:00(50分間)
    国語Ⅰ 10:10~11:00(50分間)
    算数Ⅰ 11:10~12:00(50分間)
    昼 食 12:00~12:30
    理科 12:40~13:30(50分間)
    国語Ⅱ 13:40~14:30(50分間)
    算数Ⅱ 14:40~15:30(50分間)
    持ち物
    受験票、筆記用具、昼食(弁当を持参してください)
    受験料〈税込〉
    4科テスト(国・算・理・社) 7,150円
    3科テスト(国・算・理) 6,050円
    コード表
    合否は10校まで判定いたします。希望する学校はこちらの コード表をご覧ください。
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は3月27日(水)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※ 公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)

    ※ 判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    4/1(月)14時~4/18(木)17時
    ※合否判定希望校も上記期間内に登録してください。
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。 ※ 問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    塾生限定
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
       塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月11日
    • 「灘コース 春期進学説明会」(244049)
  • 趣旨
     いよいよ小6の受験学年が始まり、約1か月が経ちました。灘中を志望する小6男子生はマスターコースと最高レベル特訓を中心に日々しっかりと努力を重ね、猛勉強をスタートし始めたことだと拝察いたします。また、日曜特訓[灘コース]や灘猛特訓(演習中心)も追加し、さらに、祝日や空き日曜日は灘中関連のイベント講座・模試がほとんど毎日のように入っていて、少しずつスケジュールのやり繰りが大変になってきていると思います。春期講習中は、浜学園ではM灘コース(要資格)を設け、灘コース特別プリント教材を利用して灘中対策をしながら、春期灘猛特訓(灘中フォーマット練習)で春先から難問・超難問の得点力を少しでもアップさせるように鍛えていきます。また、5月からは灘中最高峰特訓(要資格)も加わり、3月・4月を頑張ったうえで5月以降の灘中合格率アップのための講座・家庭学習のスケジュールの作り方説明と灘中入試突破のための思考力・処理能力を徹底的につける国語・算数・理科の具体的な勉強方法の重要ポイントについて話をさせていただきます。しっかり効率良く学力をつけるためにどのような「1週間のスケジュール作成をしたらよいか」と、「どのような3教科の勉強方法で夏休み前を乗り切るか」についてお話させていただきますのでぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
    対象
    小6灘中を志望する男子生の保護者
    実施日程
     
    実施日 実施教室 実施時間
    4月29日(月・祝) 西宮教室 9:30~11:30
    5月1日(水) Zoom実施 12:30~14:30
    内容
    灘コースの今後の指導方針と科目別勉強方法
    参加料
    無料
    申込期間
    3/28(木)14時~各実施日の3日前17時
    注意
    講演会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は4月29日(月・祝)にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)
    また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。
    Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/28(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

和歌山教室の写真

イメージ
イメージ
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和歌山教室責任者より一言

こんにちは。浜学園 和歌山教室です。
 浜学園和歌山教室は、環境の良い和歌山エリアに開校して以来、多数の進学実績を残しております。
 本年度も智辯和歌山中学校をはじめ大阪、奈良等の最難関中学に多数の合格者を出すとともに、中部、関東地区にも毎年合格者を出しております。

 和歌山教室では熱意ある講師陣が、志望校に合格できるよう愛情をもって1人1人を指導しております。
 又、受付スタッフも個別面談、質問対応など入試まで誠意をもってサポートさせていただきます。

 JR和歌山駅西口から徒歩1分、
 地域の方々に支持され続け、活気あふれる和歌山教室にぜひ一度お越しください。
 スタッフ一同心よりお待ちしております。

和歌山教室出身者の合格体験記

  • 僕の合格体験記
    • 僕の合格体験記
    • K.O.くん

    • 清風南海中学校合格
      智辯学園和歌山中学校合格
      近畿大学附属和歌山中学校合格
      開智中学校合格

    •  僕は無事に第一志望の清風南海中学校に合格しました。僕の体験記が皆さんの受験に役立つとうれしいです。
       5年生で浜学園に入りました。6年生のはじめから夏までは必死に勉強しました。その頃には苦手な算数でも偏差値52~53ぐらいをとっていて、得意というほどでもない教科も60くらいはとっていました。そして、先生方や事務の方にVクラスに行ける可能性があると言われるようになりましたが僕は慢心してしまい、努力を続けることをやめてしまいました。案の定、成績は下がり続けました。結果、11月の清風南海中のプレテストでは、微妙な成績でした。その後も成績はびっくりするぐらい下がっていきました。
       入試直前特訓に入るとPART1は和歌山コースの難関2組に下がっていました。1組には仲の良い友達やライバルがいたので、とても悔しかったです。そこで、ようやく僕は改心して勉強を真面目にやり始め、PART2では1組に復帰、最後の算数の復習テストでは100点をとり、最高の状態で浜学園生活を終えました。そして入試本番。清風南海中のA入試は不合格。B入試の朝は不安でいっぱいでした。しかし、僕は入試に向かう途中、電車の中で神さまのような二人に出会ったのです。岸和田駅の乗り換え待ちの時間に乗ってきた二人は清風南海の生徒の方でした。制服姿をじっと見ていると、受験生だとわかったのか、声をかけてくれました。A入試に落ちたことを話すと、先輩の一人が「うちのクラスにもB入試で逆転した子いっぱいおるから大丈夫」と言ってくれ、さらにもう一人の先輩は「今年の春にまた笑顔で会おうな」とグータッチまでしてくれました。憧れの先輩たちにはげまされた僕は、B入試で逆転合格をすることができました。
       僕は、受験生活を通して、親の意見に耳を傾けること、油断せずに努力を続けること、自分の実力を信じ最後まで希望を捨てずに頑張ることの大切さを学びました。あの日電車で会った先輩たちのような素敵な言葉はなかなか思いつきませんが、浜学園生の合格をずっと祈っています。そして、あのとき声をかけてくれた清風南海の先輩の方、本当にありがとうございました。

  • 浜学園での充実した4年間
    • 浜学園での充実した4年間
    • A.O.さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      清風南海中学校合格
      近畿大学附属和歌山中学校合格
      開智中学校合格

    •  私は、小学3年生から浜学園に通い始めました。厳密にいうと、小学3年生の5月からです。そのため、私が入塾した時にはもういくらか授業は進んでいて、周りの人に追いつけませんでした。けれども、少しでも他の人に追いつきたかったので、わからない問題は必ず毎回先生に質問するようにしていました。何度も質問しにいったにも関わらず、先生方は嫌な顔一つしないで教えてくださいました。とても有難く、安心して勉強することができました。
       4年生になると理科も増えたので、宿題を終わらせるのが少し大変になりました。
       そして5年生。5年生では算数の最高レベル特訓に社会まで受けることにしたので、常に宿題に追われていたような気がします。特に最高レベル特訓はとても大変でしたが、マスターコースの先取りのようなところもあったので、マスターコースの算数がよりわかりやすく感じられました。5年生では新しい単元が多かったので理解するのが大変でしたが、6年生になった時にそれを基本とした問題がたくさん出てきました。5年生の内容、特に算数はきっちり理解しておくと良いと思います。私は宿題に追われてしまい、なかなかふり返れなかったので、計画をたてるなどしてもう少し時間を上手に使えていれば、もっと余裕をもって受験に臨めたような気がします。
       6年生は、まさしく「光陰矢の如し」で過ぎていきました。5年生の時と同じように各教科、宿題がとても多かったけれど、私は算数が苦手だったので算数はできる限り間違えた問題を解けるようになるまでくり返し解くことを心がけました。
       皆さんに伝えたいのは「絶対に最後まであきらめないでほしい」ということです。試験日まではとにかく浜学園の先生方を信じて受験勉強に取り組んでください。そして、試験が始まったら、途中で思い通りに解けなくても最後まで前向きに試験に臨んでください。私はそうやって合格を勝ちとることができました。浜学園生の皆さん、入試当日に向けて頑張ってください。

  • 楽しかった浜学園での勉強
    • 楽しかった浜学園での勉強
    • S.W. さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      和歌山信愛中学校合格

    •  私は、第一志望校の智辯学園和歌山中学校に合格しました。
       最初はWebで始めましたが、すぐやめてしまいました。そのあと5年生になって中学受験を考えましたが、私は塾に行かないと勉強をしないタイプなのでこのままだと厳しいと思うようになりました。だから、私に合う浜学園に5年生の終わりぐらいから通塾するようになりました。
       Hクラスで入ってすぐの頃から話しかけてくれる子が2人いました。その子たちとも励まし合いながら「浜学園で勉強を頑張っていこう!」と思い始めることができました。また、両親が「Sクラスに上がれる能力を持っているから頑張って!」「Sクラスに上がると智辯に行ける能力がつくよ!」と励ましてくれました。だから、それまでほとんど勉強をしていなかった私は、まずSクラスに上がれるように頑張りました。
       そしてHクラスの中で1番を取り続け、嬉しいことに無事Sクラスに上がることができました。しかしSクラスに入ってから、Sクラスに上がれたことだけに満足してしまい、夏はみんなが頑張っているのに少しサボってしまいました。これではいけないと思い、智辯に入れるように本格的に勉強に取り組みました。Hクラスで一緒だった友達やSクラスで出会った同じ智辯志望の子と第一志望合格を目標にして勉強を頑張りました。
       そして、日曜志望校別特訓や入試直前特訓が始まると入試が近づいてきたという実感が出てきました。宿題もわからないところは、必ず浜学園の先生か父に質問しました。質問した問題は、また後で自分で解いて自分の力を高めていきました。過去問特訓では過去問だと思わず、本当の入試だと思って真剣に取り組みました。
       私は、最後までやりきれたから合格できたと思います。しかしもっと前から真剣に取り組めていたら、ひょっとしたらもう少し上のレベルを目指せたのかなと思ってしまいます。苦しいと思いますが、後悔しないよう頑張り、最後に嬉しい思いをして中学受験を終えてほしいと思います。

  • 諦めず希望に向かった4年間
    • 諦めず希望に向かった4年間
    • 岸本 望希 くん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      清風南海中学校合格
      近畿大学附属和歌山中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  小2の2月から通い始めた浜学園。初めての公開学力テストでは30程度の偏差値でした。そこで僕は復習テストのやり直しと宿題を2度繰り返すこと、日曜日の朝は父と一緒にWebで復習することを実行し、成績が少しずつ上がっていきました。公開学力テストの結果に反映されないことも多々ありましたが「コツコツやる者が最後は勝つ」と先生が励ましてくれたので必死で努力しました。
       4年生。Sクラスになり理科と社会が増えましたが宿題と復習は必ずしました。
       5年生。授業が増え、一教科の課題も増えましたが宿題と復習は続けました。すると公開学力テストに反映されることも多くなり、とても励みになりました。
       6年生。課題が大量で宿題をこなすだけで精一杯になりました。夏期講習が始まると課題が倍増し、夜ふかしをしてでも宿題を終わらせなければ!と布団では寝ず、机で眠ってしまう日も多くなってしまいました。そんな日々で精神状態がおかしくなり母と何度もケンカをしました。僕は先生と話し合い「朝型」の生活に戻す努力をしました。しばらくすると集中力を取り戻し、少しずつ成績が上がり、そのまま受験シーズンへ突入できました。前受け校に合格できたことが自信となり、1月14日の初日は2校とも合格。二日目に清風南海A入試を受験しましたが、このとき僕は初めて「落ちる」ことを知りました。諦めきれずB入試にリトライ。無事、受験校全てから合格を頂くことができました。
       僕がこれから受験生となる後輩に伝えたいことは、「朝型を守る」「努力を続け、諦めなければ必ず結果が出る」ということです。これまでたくさんの先生方に支えてもらいました。先生方や両親に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に今までありがとうございました。
       「希望に向かう」という意味で望希(ほまれ)と名付けてもらった名前と、先生方から頂いたたくさんの言葉を胸に、新たな希望に向かって歩んでいきたいと思います。

  • 諦めない
    • 諦めない
    • S.T. くん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      清風南海中学校合格
      開智中学校合格

    •  僕の第一志望校は智辯学園和歌山中学校でした。しかし、受験の2日前に体調を崩してしまい二日間ほとんど勉強ができませんでした。受験当日にはほぼ体調が戻りましたが、受験直前にほぼ勉強出来なかったという不安感がありました。しかし、僕は諦めず、今まで頑張って来た自分を信じて試験に取り組むことができました。すると、受験した全ての学校を合格することができました。だから、みなさんも最後まで諦めないでください。
       最後になりましたが、今まで支えてくださった先生方、友達、家族本当にありがとうございました。

  • 私の合格までの道のり
    • 私の合格までの道のり
    • K.T. さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      近畿大学附属和歌山中学校合格
      開智中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は4年生で入塾しましたが、家から塾までの距離が遠いので、Web教室を受講しました。入塾当時のクラスはHクラスでしたが、半年でSクラスに上がり、5年生からはVクラスに上がり、楽しかったので、勉強も頑張っていました。
       5年生の半分くらいまでは、調子よく進んでいたのですが、小学校の友達と遊びたいという気持ちが強くなって、勉強が捗らなくなりました。小学校の同級生には、中学受験を目指している人がいなくて、「なんで私ばかりこんなに勉強しないといけないのだろう?もっと遊びたいのに!」とか思ってばかりいました。Web教室だったこともあって、同じような受験をするライバルと勉強できる機会が無く、やる気が無くなっていきました。
       6年生になっても気持ちがついていかず、成績も大きく落とすこともあったりしながらなんとかやっていましたが、12月の公開学力テストでついに偏差値が50を下回り、志望校の合格ラインも下回ってしまい、その時とても落ち込み、自分の過ごし方に後悔しました。
       受験まであと約一か月となったころから入試直前特訓で、本格的に通塾することになりました。Web教室では味わえなかった先生とのやり取りや、受験を目指すライバルたちとのぴりついた雰囲気を感じられることができて、やる気が出ました。その結果、目標にしていた志望校の一番上のクラスへ合格することができました。
       これも先生の熱心さと、優しい厳しさで応援してくれた両親のおかげです。だから、どんなに辛くても毎日一生懸命、最後まで頑張ってください。

  • 最後まで
    • 最後まで
    • 岡本 瑞希 さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      開智中学校合格
      近畿大学附属和歌山中学校合格
      和歌山信愛中学校合格

    •  私は、小4の2月に浜学園に入塾しました。しかし、6年生の日曜志望校別特訓が始まるまで、全くやる気がない状態で勉強していました。6年生は、2月から日曜錬成特訓という講義がありました。日曜錬成特訓は、宿題がなくて、やりきりの授業でした。だから、マスターコースの宿題だけをやれば良かったので、宿題を2回、3回とする時間がありました。しかし、日曜志望校別特訓には大量の宿題がありました。宿題は2週間でやれば良いのですが、マスターコースの宿題も同時にやらないといけないので、大変だなと思っていました。この時点で、マスターコースの宿題を3回やることはできませんでした。そして、12月の終わりから入試直前特訓が始まりました。入試直前特訓の宿題は、日曜志望校別特訓など比べものにならないくらいの量でした。復習も何1つできません。目の前の宿題をこなすだけでした。国語の浜ノート、算数の浜ノート、理科の浜ノートを順番にひたすらやり続けました。年末には、塾がなかったので、入試当日と同じ時刻に過去問を行いました。そして、午前入試と午後入試の間の時間に宿題をやりました。自分に、あと少しやん、もうちょっとがんばろうと言い聞かせました。そして年が明けて、再び塾に行きはじめました。国語と理科は暗記テストがありました。理科は、ひたすら900問ほどの問題を6回して、体に染み込ませました。国語は、7月にもらった「語句マスター1500」という1500問の暗記を3回しました。理科のテストの結果は21人中3位というとても良い結果を残せてよかったです。そして、入試日をむかえ、全力をつくして取り組んだ結果、和歌山県の私立4校を全て合格できるといううれしい結末になりました。このような結果になったのは家族の協力や、やる気のなかった私にも熱心に教えてくれた先生達のおかげだと思い、本当に感謝しています。合格は、みんなのおかげだと思います。しかし、とてもしんどかったのでもう二度と中学受験は、したくないです。今、がんばっている受験生のみなさん、志望校合格に向けてがんばってください。今からなら何とでもなります。応援しています。

  • 受験までの日々
    • 受験までの日々
    • M.F. さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      近畿大学附属和歌山中学校合格
      和歌山信愛中学校合格
      開智中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は浜学園に5年生の夏期講習から入塾しました。初めてのテストは散々でしたので、当時の自分はかなりショックだったのを覚えています。しかし、通うにつれて成績も上がってきて楽しくなりました。

       6年生になると志望校を考えるようになり、いくつか学校見学へ行きました。ところが、春先よりコロナの関係で通塾ができなくなり、Web授業となりました。塾へ通えなく寂しかったのですが、画面越しの授業も楽しかったです。

       夏から冬まであっという間に時間が経ちました。特に、受験までの一週間は先生方にみっちりと教えてもらったことが忘れられません。塾の問題、過去問などわかりやすく説明していただけました。

       受験当日には先生方が学校に来て応援していただき緊張することなく挑むことができました。楽しく勉強し受験できたのも先生方の協力のおかげです。ありがとうございました。これからもがんばります。

       

  • ぼくの浜学園生活
    • ぼくの浜学園生活
    • 辻野 桜介 くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      西大和学園中学校合格

    •  僕は6年生の6月に浜学園に入塾しました。他塾に1年4カ月通っていたので、Sクラスのスタートになりました。

       先生の授業はとても面白くて最初から惹かれました。僕は3科目受験で東大寺学園が第一志望校でしたが、6月の公開学力テストの偏差値は51.4、合否判定学力テストの偏差値は53.4でした。そして復習テスト6月の成績はSクラスでの順位は最下位でした。

       それから僕は毎回授業が終わってから予習と復習をし、徐々に復習テストと実践テストで良い成績を取ることができました。ついに8月の公開学力テストの偏差値は59.9にまで達成することができて、M星光・東大寺コース日曜志望校別特訓の3組に入ることができました。でも、星光中入試練習で1回目も2回目も不合格でした。僕は諦めずに東大寺学園、星光、西大和学園の過去問を5年分ずつ解いていました。特に星光と西大和の成績はよかったです。

       11月後半の第3回星光中入試練習や12月の第4回星光中入試練習、1月の星光中プレ入試すべて合格ラインに多く上回って合格できました。この合格実績は僕にとってとても自信になり本番の試験の合格につながったと思います。入試直前特訓の前に2組に上がることができました。そして、入試直前特訓PART1は総合1位にまで達成できました。少しずつ東大寺学園に合格できるように近づいたかなと思いました。

       ぼくの本番試験は最難関校3校に集中して受験しました。1日目の星光入試では周りに知ってる子が何人もいたので、わりと安心して試験を受けることができました。国語は難しくて、算数と理科はよくできました。

       2日目は西大和学園を受けました。国語、理科はよくできて、算数の後半が少し難しかったです。西大和学園試験が終わってお母さんから星光に合格していたことを知り、嬉しかったです。西大和学園の合格を知ったのが東大寺学園試験後でした。

       3日目東大寺学園の入試が終わって自己採点で250点くらいでしたが、発表の日は僕の番号はありませんでした。とても悔しくて悲しかったです。翌日に成績が家に届いて見たらなんと総合248点で1点の差だけで合格できませんでした。それから1カ月くらい待っていましたが、繰り上げ合格はありませんでした。

       ぼくは浜学園に入塾して、51の偏差値からスタートしましたが、半年で偏差値59と60の男子最難関校2校に合格することができて本当に誇りに思います。ここまで頑張れたのは和歌山教室の事務員さん、先生、そして日曜志望校別特訓、入試直前特訓の先生方のご指導とサポートのおかげです。本当にありがとうございました。また、お母さんはいつも僕のことを励ましてくれて、付き添ってくれて、お父さんは入試練習で送迎してくれたことに感謝しています。

       ぼくは今回の1点差の重みを受け止めて、将来、人の痛みをわかるような人間になりたいです。浜学園の卒塾生として、これからも自分の目標を向けて一生懸命頑張りたいと思います。

  • 努力は必ず報われる
    • 努力は必ず報われる
    • 木野 里咲 さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      近畿大学附属和歌山中学校合格
      和歌山信愛中学校合格

    •  いきなりですが私は中学受験をし合格させていただいたという体験を通して、努力は必ず報われるということを今、受験勉強をがんばっている方々に伝えたいです。このことを今から話します。私が受験した学校では、算数では計算を落とさず文章題の問題をできるだけあわせること、国語では語句をどれだけ覚えているかや文章問題の始めの方に出ている接続語の問題や意味の問題は絶対取ること、理科では覚えていればできる暗記分野を落とさないことが合格するための絶対条件になります。もちろん他の理科の計算問題や国語の記述などの配点が大きいものも取れた方がいいです。さきほどの話にもどりますがこれらの絶対条件を突破できるようになるためには、6年生になるとでてくる「小問スペシャル」や「語句マスター1500」や「暗記分野の踏破」や6年生より前からある「計算&小問完全マスター」などの毎日するものをコツコツとする必要があります。私の場合は「語句マスター」を毎日4日分ずつして、入試直前になってくると「小問スペシャル」の間違った所をやり直ししてそれらを突破できるようにしました。また宿題が残っていたり暗記しないといけなかったりして後回しにしたいなと思った時、結局いつかはしなければいけないことだし、これをして少しでも努力することが受験で合格へと導いてくれることだと信じ、目の前にあるしなければいけないことに取り組みました。今ふり返ると、このことが一番結果につながったのかなと思います。そしてこれらのこと以外に浜学園で時には厳しく時には楽しく授業を盛り上げてくれた先生方やどんな時でも私によりそってくれ私の目線に合わせて食事や精神の安定をサポートし、まず中学受験という体験をさせてくださった両親なしでは合格できず、こんな体験もできなかったです。本当にどれにも表せられないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。今がんばっているみなさんも日々努力は必ず報われるということを心のかたすみにおいて受験勉強をし、受験の時は悔いの残らないように自分を信じていどんでほしいです。

  • 私が受験を通して学んだこと
    • 私が受験を通して学んだこと
    • R.K. さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格

    •  私が浜学園に通いはじめたのは4年生のときです。その頃は土曜マスターコースに通っていました。とにかく宿題をていねいにこなすようにし、復習テストで点を取れるように努力していました。
       そして5年生になるとマスターコースに変わり、毎週土曜日に通っていたのが、水曜日と金曜日になったので、最初は授業についていけるか不安でしたが、しばらくすれば慣れて、成績も上がり、安定していたと思います。
       塾に通っていた3年間の内、辛かったのはやはり6年生の夏以降です。特に私が辛かったのは、秋、日曜志望校別特訓とマスターコースの授業、両方をこなさないといけない時期です。この時期は学校もあるので勉強時間を確保するのが難しかったです。どの宿題もがんばりましたが、日曜志望校別特訓の宿題に重点をおいて取り組みました。
       そうしてむかえた第一志望校の前期入試日。結果は「総合選抜クラス合格」でした。結果を見たときはただぼうぜんとしていました。きっとS選抜に合格しているだろうと思っていたからです。でも、そんな油断が影響したのだと思います。そして気を落としていた私をはげましてくれたのは家族でした。そのおかげで私はやる気を取りもどすことができたのです。
       「絶対S選抜クラスに合格してやる」という強い気持ちで後期試験を受験し、S選抜クラスに合格できました。先生方や家族のサポートがあり、そのおかげで私は最後まであきらめずに後期試験で全力を出せたのだと思います。
       私はこの受験により、「確実に受かる、は無い」ということと、「最後まであきらめてはいけない」ということを学びました。この2つは、前期試験でS選抜クラスに受からなかったからこそ得られたものです。だから私は、受験というかけがえのない経験をできたことをとてもありがたく思います。この気持ちを忘れずに、これからも勉強に取り組んでいきたいです。

  • 往復4時間かけての通塾
    • 往復4時間かけての通塾
    • 山田 千紘 さん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格

    •  和歌山に住んでいましたが、親の転勤の都合で大阪の学校を目指すことになり、新6年から浜学園和歌山教室に転塾しました。平日のマスターコースは和歌山教室で受講しましたが、7月に始まった日曜志望校別特訓は上本町教室に通いました。日曜日、朝9時の授業に間に合うよう和歌山市駅発の特急サザンに乗り、電車を乗り継いでの通塾です。月にたった2回とはいえ、家から駅までバス、
      30分に1本の特急に1時間乗り、難波で乗り換えさらに近鉄電車で上本町へと片道2時間。1日授業を受けて帰宅すると夜11時前になることもあり、疲れました。
       夏期講習ではさすがに毎日通えず、欠席分はWebの授業で補いました。和歌山から上本町に通うのに往復4時間費やすことを考えると、とても便利でした。体力を温存し、家で勉強できありがたいと思いました。
       秋からは上本町のL洛南・西大和コースに通いました。日曜志望校別特訓に加え志望校別講座の受講も始まり、ほぼ毎週、上本町教室や天王寺教室に通うことになりました。連日の冬期講習、入試直前特訓も通えるときだけ通いました。送迎に付き添ってくれた両親も音を上げ、最後は一人で通うことになりました。
       通塾に時間を取られ、勉強時間を少しでも多く確保するのがずっと課題でした。ですが、上本町教室のL洛南・西大和コースに集まる意欲的な女子ばかりの活気ある雰囲気は刺激的で、毎回通うのが楽しみでした。
       特急サザンに乗り込むといつも窓の外を眺めていました。紀の川を渡り、和歌山ののどかな田園風景が続いた後は、大阪との県境にある山を越えます。そして泉南に入ると突如、真っ青な海が広がります。だんだんビルやマンションが増え、通天閣が見えてくるとまもなく難波。厳しい受験勉強のひととき、こんな風景を眺めながら和歌山から上本町に何度も通ったことも私の忘れられない思い出です。

  • たくさんの人に支えられて
    • たくさんの人に支えられて
    • 山下 航佑 くん

    • 近畿大学附属和歌山中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  ぼくは、4年生の夏期講習から浜学園に通い始め2年半たったこの春、合格という最高の結果を得ることができました。ぼくが合格することができたのは、たくさんの人の支えがあったからだと思います。まずは両親です。受験というきびしい戦いを共に戦ってくれた父親、体調などの気づかいをしてくれ苦しい時には共に泣き、はげましてくれた母親。両親のおかげで受験に勝つことができたとあらためて思いました。次に先生方です。わからない問題があればいつもていねいに、そしてわかりやすく教えてくれて、授業が終わった後でも質問にきちんと答えてくれました。そのおかげで、合格することができました。授業中も熱心に教えてくれて時にやさしく時にきびしく指導していただいたおかげで、今までできていなかった問題を解けるようになりました。受験当日の朝、少し緊張していましたが、受験会場で先生にアドバイスしていただいたおかげで、気が楽になり自分の力のすべてを出しきることができました。先生方や両親の力もあったのですが一番の支えになったのは、塾の仲間です。同じ学年・同じ教室で勉強している友だちは、ライバルでもありそして同じように勉強にとりくむ仲間でした。夏期講習では、自習時間を含めると10時間以上勉強する日がありました。勉強につかれている時もありましたが他の仲間ががんばっている姿を見て、自分も負けていられないと思い、がんばることができました。マスターコースの授業終了後、おそくまで残って勉強し、共に勉強に夢中になれる仲間がいたので、苦しい受験生活を合格という最高の結果で終わることができました。このように勉強は個人戦ではなく団体戦のようなものだと感じました。
       みなさんも勉強で苦しいこと、わからないことがあると思いますが、きっとたくさんの人に支えられていると思います。一人でなやまずだれかにたよるといいと思います。きっと力になってくれるでしょう。

  • 合格をつかみ取った瞬間
    • 合格をつかみ取った瞬間
    • 上野 美晴 さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    • ホームページでの合格発表を見て泣き崩れました。第一志望だった智辯学園和歌山中学校のS選抜に合格したのです。私には1つ上の兄がいて、兄も浜学園に通って昨年、智辯学園和歌山中学校に合格していました。だから、妹の私も合格しなくてはならないというプレッシャーがかかっていました。私は、さまざまなプレッシャーからこの時解放されました。合格した喜びや達成感などを感じたのは合格発表からしばらくたってからでした。初めは自分は夢を見ているのかと思ったほどでしたが、時が経つにつれてだんだん実感がわいてきて本当に合格したのだと思えるようになりました。
      私が3年間の浜学園生活で1番努力をしたのは入試直前の1か月間です。智辯学園和歌山中学校のS選抜合格を目標にこの1か月間は努力を重ねました。算数が一番苦手だったので算数を中心に勉強をしました。1か月前になると入試直前特訓も始まっていて宿題も多くなり、志望校の過去問も解いていかなければならないため自習室だけではおいつきませんでした。だから、家に帰ってからも夜おそくまで勉強しなくてはなりませんでした。その時に母が勉強につき合ってくれて、サポートをしてくれました。受験勉強において母は私の心の支えとなる存在でした。私は家族がいなければ合格をつかみ取ることはできなかったと思います。そして、今とても感謝しています。
      志望校合格はゴールではなくスタートだと私は思っています。中学校生活でも努力を忘れることなく精進していきたいと思います。最後に、私を合格に導いてくださった浜学園の先生方、そして私を支えてくれた家族、本当にありがとうございました。

  • 自分が変わったその瞬間
    • 自分が変わったその瞬間
    • 宮本 かれん さん

    • 智辯学園和歌山中学校合格

    •  私は4年生の冬に浜学園に入塾しました。最初は授業についていけるのかなと不安でした。また、知らない子ばかりですごく緊張しました。
       しかし、授業は先生が一つひとつをていねいに教えてくれたので、その単元の内容が頭の中に残りやすかったです。それに、先生達がすごくおもしろいので笑いながら楽しく勉強できるのもよかったと思っています。また、休けい時間などにいろんな子が気軽に話してくれるので友達もすぐできました。
      成績も最初のころよりだいぶ上がり、「この浜学園に入塾してよかった、勉強を頑張っていてよかった」と思うようになりました。
       しかし、成績もクラスも上がり、次第に油断するようになりました。勉強もサボるようになり、成績は低下、クラスもおちてしまいました。
       そんな私がこのままではいけないと思うようになったのが、6年生になりたてのころです。
       「悔いのない受験を」
      という言葉を聞き、あせりを感じました。自分がもし合格してもついていけないのではないか、第一志望校に行けなかったらその先ずっと後悔するのではないか、つまり、今の自分なら必ず後悔するから、自分を変えなければいけないと思うようになりました。
       それから熱心に勉強をして、絶対に後悔しないように頑張りました。だから今は全く後悔していません。 むしろ、あの時自分を変えることができてよかったと思うほどです。
       浜学園は自分で自分をみつめ直し、自分の悪いところを改善できるところだと思います。また、先生のアドバイス、友達の意見をとりいれて、さらに自分を高めていけるところでもあると思います。私はこの浜学園に通って勉強に楽しく取り組めるようになったこと、また、自分をみつめ直すことができたこと、そして、あきらめずに取り組めるようになったことをほこりに思っています。

和歌山教室の開講コース

学年名称
小3
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
日曜錬成特訓
入試必出重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立する講座です。「強化講座」と「基礎講座」に分け、各教科入試必出事項のテーマを絞って、教科別能力別クラス編成で、徹底的に学力の基礎を作りあげます。各講座ともに指導方法に工夫をこらし、その回毎に実力をつけることを意図した、やりきり講座です。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

時間割

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