中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由
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入塾説明会
公開学力テスト
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三田本部
079-561-2121
住所:
〒669-1529 三田市中央町15-3
アクセス:
JR三田駅・神鉄三田駅前バスターミナルより徒歩約4分
送迎バス情報:
2024年度「平常授業」-3/18更新
2024年度「春期講習」     
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三田本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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三田本部で実施のイベント

    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(241071)
  • 趣旨
     受験の天王山である夏期講習を目前に、現在の学力や志望校合格への到達度をご確認してみられませんか?
     本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、「偏差値」「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
     また、浜学園の「クラス判定」「日曜志望校別特訓のコース判定」「夏期講習のコース判定」も可能です。
     テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
     受験者全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小6の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年新小6
    科目算数45分・国語40分
    午前の部10:30~12:10(両日)
    午後の部14:30~16:10(1日)
    13:30~15:10(2日)
    ※全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)午前・午後の部ともにウインクあいちにて実施します。
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面【申込期間:4月26日(金)14:00~各開催日の前日 17:00】
    または一般生用マイページからお申し込みください。
    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回「無料オープンテスト」(241070)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」も兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(1日)
    13:30~14:50(2日)
    ※各学年、全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)をウインクあいちにて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面【申込期間:4月26日(金)14:00~各開催日の前日 17:00】
    または一般生用マイページからお申し込みください。
    • 公開日:2024年04月14日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中 日本一模試」自宅受験のお知らせ(241065)
  • 趣旨
      4月に実施し、ご好評をいただきました自宅受験模試を、対象校を拡大して実施いたします。まだまだ現時点では難しいと思いますが、男子最難関中統一入試の灘・甲陽・星光・洛星中から1校を選んでいただき、本番の入試と同じレベルの模試に挑戦していただき、これから夏休み前までに自分がつけなければいけない力をしっかりと認識していただきたいと思います。そして、その結果をふまえて、受験の天王山である夏休みに向け、6月~7月中旬の勉強に一心不乱に取り組むことを願います。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    6月12日(水)から6月16日(日)の間に自宅で受験して、6月17日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(6月17日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、6月17日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    答案郵送先:662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル5F 浜学園M灘コース事務局
    テスト時間割
     灘中
    灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間)
    灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間)
    灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間)
    灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間)
    灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間)
     甲陽中
    甲陽中入試一日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の算数テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の理科テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の算数テスト(55分間)
     星光中
    星光中入試形式の国語テスト(60分間)
    星光中入試形式の算数テスト(60分間)
    星光中入試形式の理科テスト(40分間)
    星光中入試形式の社会テスト(40分間)
     洛星中
    洛星中入試形式の理科テスト(50分間)
    洛星中入試形式の国語テスト(60分間)
    洛星中入試形式の算数テスト(60分間)
    洛星中入試形式の社会テスト(50分間)
    ※自宅でこの時間で取り組んでください。
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説を添えて7月1日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    7月6日から8月6日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    申込期間
    5/2(木)14時~6/1(土)17時
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ6月3日ごろよりお渡しする予定です。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年04月04日
    • 国語オープンイベント講座(241061)
  • 趣旨
      浜学園ではマスターコース、土曜マスターコース、最高レベル特訓などの通年講座とは別に、小2~小5生を対象に普段の講義とは違う角度から、楽しくかつわかりやすくお子様の学力底上げを図るイベント講座を年二回(算・国各1回、算数は3/31に実施済)実施しております。
      今回の標記講座では国語の中でも長文問題に頻出の空欄補充問題の埋め方、そしてぬき出し問題・記号選択問題の解き方を中心に扱います。毎月実力テストとして実施される公開学力テストでなかなか点数がとれない、基本的ミスが目立つ等のお悩みを抱えている方は、同テストにも必ず活かせることと思いますので、奮ってご参加の程よろしくお願いいたします。
    対象
    小2~小5生
    実施日
    5月26日(日)
    時間
     
    学年 小2・小5 小3・小4
    時間 11:00~12:30 13:30~15:00
    会場
    西宮・明石・西神中央・神戸元町・三田・上本町・豊中・天王寺・なかもず・ 千里中央・枚方・四条烏丸・学園前・名古屋・八事・岡山の各教室
    内容
    公開学力テストに頻出の( )埋めや語句関連、ぬき出し問題、記号選択問題を重点的に扱い、その考え方や解き方を指導していきます。
    教材
    授業で使う教材は当日の授業で配布いたします
    特典
    「かんじんなかんじ でるかんじ」(過去の公開学力テストで出題された知識題とその類題をまとめたものです。)
    持ち物
    筆記用具・ノート
    参加料〈税込〉
    2,200円
    映像配信
    日程の都合上参加出来ない方のために講義内容のWeb映像配信を予定しています。詳しくは「Web国語オープンイベント講座」のご案内をご参照ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:4/18(木)14時~5/23(木)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年03月21日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
      受験学年の生徒諸君にとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
      「小6合否判定学力テスト」は年間4回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    4月28日(日)
    4科(国・算・理・社) 9:00~15:30
    3科(国・算・理) 10:00~15:30
    会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    テスト時間割
      集合時刻 4科 9:00  3科 10:00 (テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会 9:10~10:00(50分間)
    国語Ⅰ 10:10~11:00(50分間)
    算数Ⅰ 11:10~12:00(50分間)
    昼 食 12:00~12:30
    理科 12:40~13:30(50分間)
    国語Ⅱ 13:40~14:30(50分間)
    算数Ⅱ 14:40~15:30(50分間)
    持ち物
    受験票、筆記用具、昼食(弁当を持参してください)
    受験料〈税込〉
    4科テスト(国・算・理・社) 7,150円
    3科テスト(国・算・理) 6,050円
    コード表
    合否は10校まで判定いたします。希望する学校はこちらの コード表をご覧ください。
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は3月27日(水)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※ 公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)

    ※ 判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    4/1(月)14時~4/18(木)17時
    ※合否判定希望校も上記期間内に登録してください。
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。 ※ 問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    塾生限定
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
       塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月11日
    • 「灘コース 春期進学説明会」(244049)
  • 趣旨
     いよいよ小6の受験学年が始まり、約1か月が経ちました。灘中を志望する小6男子生はマスターコースと最高レベル特訓を中心に日々しっかりと努力を重ね、猛勉強をスタートし始めたことだと拝察いたします。また、日曜特訓[灘コース]や灘猛特訓(演習中心)も追加し、さらに、祝日や空き日曜日は灘中関連のイベント講座・模試がほとんど毎日のように入っていて、少しずつスケジュールのやり繰りが大変になってきていると思います。春期講習中は、浜学園ではM灘コース(要資格)を設け、灘コース特別プリント教材を利用して灘中対策をしながら、春期灘猛特訓(灘中フォーマット練習)で春先から難問・超難問の得点力を少しでもアップさせるように鍛えていきます。また、5月からは灘中最高峰特訓(要資格)も加わり、3月・4月を頑張ったうえで5月以降の灘中合格率アップのための講座・家庭学習のスケジュールの作り方説明と灘中入試突破のための思考力・処理能力を徹底的につける国語・算数・理科の具体的な勉強方法の重要ポイントについて話をさせていただきます。しっかり効率良く学力をつけるためにどのような「1週間のスケジュール作成をしたらよいか」と、「どのような3教科の勉強方法で夏休み前を乗り切るか」についてお話させていただきますのでぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
    対象
    小6灘中を志望する男子生の保護者
    実施日程
     
    実施日 実施教室 実施時間
    4月29日(月・祝) 西宮教室 9:30~11:30
    5月1日(水) Zoom実施 12:30~14:30
    内容
    灘コースの今後の指導方針と科目別勉強方法
    参加料
    無料
    申込期間
    3/28(木)14時~各実施日の3日前17時
    注意
    講演会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は4月29日(月・祝)にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)
    また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。
    Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/28(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

三田本部の写真

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三田本部責任者より一言

 こんにちは、浜学園 三田教室です。
 浜学園三田教室には、三田市全域・神戸市北区・西宮市六甲台をはじめ、丹波篠山市・加東市・西脇市などからもたくさんのやる気のある子どもたちが集まり、日々切磋琢磨しています。
 今春も灘中・甲陽学院中・神戸女学院中といった最難関私立中、地元の三田学園中をはじめとする難関私立中にも地域最大の合格者数を輩出しております。国立の神戸大附属中にも毎年合格者を出しております。徹底した『復習主義』、効率よく日々の学習ができる『学習の計画表』、そしてどこにも負けない熱意ある『一流の講師陣』がお子様を志望校合格へと導いてまいります。60年以上にわたる中学受験指導のエキスパートとして教育を通して地域に貢献できるよう一人ひとりに誠意をもって指導しております。
 加えて、受付スタッフも子どもたちを見守りサポートし、ご相談を通じて保護者の方々にも十分満足していただけるよう日々の業務に取り組んでおります。
 地域の方々に支持され続け20年以上、活気あるこの三田教室にぜひ一度お越しください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。

三田本部出身者の合格体験記

  • 自分に自信を持って
    • 自分に自信を持って
    • S.N.さん

    • 関西学院中学部合格
      三田学園中学校合格
      香川誠陵中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は3年生のときに浜学園に入りました。父が関学の中学部からの卒業生だということもあり、浜学園に入ったころから私の志望校は関学でした。しかし、そのころはあまり受験というものがわかっていませんでした。受験ということを考えるようになったのは5年生のころでした。6年生の先輩たちから受験の話をきいたり、先生から来年は受験生だと激励されたりして受験というものを意識し始めました。しかし、5年生の時や6年生の最初の頃は特別な何かをするわけでもなく、ただただ浜学園の宿題をしているだけでした。私は6年生の夏期講習からがんばりました。夏期講習では最難関コースに行きました。クラスは一番下のクラスで成績もよくなかったのですが、まわりがすごく努力をしていたことから自分もがんばろうと思いました。また、算数の先生がとてもおもしろかったこともやる気につながっていました。9月からK.G.エクスプレスが始まりました。私は土曜日まで塾へ行くのが少しいやだったのですが、K.G.エクスプレスでは関学中心の問題をするので、過去問を解くときに役立ったり、自分の弱点を見つけたりすることもできました。私はK.G.エクスプレスでやった問題は何回もやりなおしました。わからない問題は先生に質問しました。私が絶対に参加したほうがよいと思うのは、入試直前特訓の早朝特訓です。早朝特訓ではまわりのみんなが勉強をしているので、自分もやらないといけないという気持ちになるうえ、先生に質問ができるので参加したほうがいいと思います。
       私が受験で大切だと思うことは、受験日に自信をもち、自分を信じて試験を受けることだと思います。それには、過去問のやりなおしをしっかりすることがオススメです。みなさんも自信をもって試験を受けられるようにがんばってください。先生や事務の方、友達のおかげで合格することができました。ありがとうございました。

  • 浜学園での特別な経験
    • 浜学園での特別な経験
    • M.N.さん

    • 三田学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、4年生の冬期講習から浜学園に通うようになりました。最初は学校で習ったことのない単元ばかりで理解するのが難しかったのですが、解ける問題が増えていくのはとても嬉しいと思いました。5年生ではもともと算数が苦手だったので、復習テストも公開学力テストもあまり点が取れませんでした。その時このままではいけないと先生に質問しに行きました。するととても優しく、わかりやすく教えてくださり、少し算数が得意になりました。6年生ではVSクラスに上がることができました。授業では初めて知ったこともたくさんあって楽しかったし、何よりも授業が面白かったことが記憶に残っています。マスターコースや日曜志望校別特訓の宿題が多くて大変だったのですが、浜ノートに書かれた先生のコメントがはげましになり頑張ることができました。受験が近づくと入試直前特訓の宿題や志望校の過去問などで忙しく、気持ちもあせってきました。でも早朝特訓に行き、集中できる環境で自習や質問をして苦手なところをできるだけ減らせるように心がけました。他にも、体調をととのえることはとても大切だと思います。私はできなかった宿題は早起きをして仕上げて、夜は早く寝ていました。あと、前受験をすることも合格に近づく方法の一つだと思います。前受験することで受験の雰囲気を味わうことができたので、第一志望を受験するときにあまり緊張せずに臨めました。中学受験は一部の人にしかできない特別な経験になると思うので、できることに感謝して自分の力を信じて頑張ってください。浜学園の先生方、教室の皆様方本当にありがとうございました。

  • 入試の日の自分のために。
    • 入試の日の自分のために。
    • K.O. さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      須磨学園中学校合格

    • (はじめに)私はこの春、第一志望の神戸大学附属中等教育学校に合格することができました。しかし、あまり意識して勉強していなかった期間が長く、成績はなかなか安定しませんでした。そんな私がようやく本気で勉強をし始めたのは6年生の夏頃からでした。そのきっかけは、自由な校風に惹かれ志望校を神大附属に決めたことです。夏期講習前のことでした。ここからは夏~当日までの話を順に話していきます。
      (夏~秋)夏期講習中は夜以外はずっと塾で勉強をし、夜も寝るまではずっと勉強をしていました。夏期講習中の頑張りのおかげで秋にとても成績が上がりましたが、そこで油断せずに平日は4~5時間、休日は8~10時間勉強をしていました。また10月頃から過去問も解き始めました。その努力のおかげで11月にはVクラスに上がることができました。
      (冬)マスターコースがあった時は過去問と日曜志望校別特訓とマスターコースの宿題をこなすのがとても大変でした。しかし、先生方がやらなくていいところなどを教えてくれたおかげでなんとかこなすことができました。また休日にはときどき入試の予行練習を行い、本番に少しでも落ち着けるようにしていました。入試直前特訓は気合いを持って臨むことができましたが、2日目にコロナに感染してしまい入試直前特訓PART1は1回目の授業を除きすべての授業に行けなくなってしまいました。しかも高熱が4日間続き、めまいもひどかったため4日間勉強できない日が続きました。「今もライバル達は勉強している」と思うと、とても不安になりました。でも、お世話係さんが励ましてくれたおかげで、回復してから入試まで努力し続けることができました。そして迎えた入試本番。須磨学園の1回目に落ち2,3回目もギリギリAコース合格だったので、須磨学園の試験が終わってから前日までは油断せずに毎日過去問を解いて試験に臨みました。試験会場に着いてからは何度もパニックになりかけましたが、今まで先生方が私にかけてくださった言葉を思い出して、一度深呼吸をしてから記入することによって落ち着いて問題を解くことができました。
      (最後に)私が神大附属に合格することができたのはいつも応援し、支えてくれた友達や家族、浜学園の先生方やお世話係さん、事務の方々のおかげです。本当にありがとうございました。そして志望校に合格するために努力しているみなさん、これからたくさん不安になることや悔しい思いをすることがあると思います。けれど、それを乗り越えることができれば必ず成長することができます。入試の日に今までやってきたから大丈夫だと思えるように毎日コツコツと、適度な休憩を入れながら頑張ってください。応援しております。

  • 合格への軌跡
    • 合格への軌跡
    • Y.N. くん

    • 三田学園中学校合格

    •  僕が浜学園に通い始めたのは3年生。習い事のスイミングが辛く、勉強の方をがんばるのも良いかも、と両親と話し合い決めました。最初はテストの時間の足りなさ、点数の悪さにショックを受け、宿題の問題の難しさに固まってしまう日々でした。特に算数。式や図などを書くのが苦手で頭の中だけで答えを出そうとし、解説を読むだけで分かったつもりで終わり。しかし、それではその場しのぎで本当にできるようにはなりません。5年生になり土曜マスターコースからマスターコースになってからは、リズムや進み方も変わり、問題もさらに難しくなりました。ある時、適当なやり方がばれて家族会議。問題の算数は、とにかく式や図で自分の考え方を表す練習、得意な国語は読書を続け、理科はまずしっかり要点のまとめを見直してから問題を解くようにしました。全て、宿題をただこなすだけでなく、難問をけずってでも理解することと間違えた問題の解き直しに力を入れました。ていねいにくり返しているうち、結果も安定するようになったと思います。6年生では日曜志望校別特訓や講習会がコース別となり、僕は三田学園中学校Sコース志望でしたが西宮教室に通うのが難しく、三田教室でがんばりました。先生方が過去問のチェックとアドバイス、事務の方がていねいにサポートして下さったおかげで、安心して受験にのぞむことができたと思います。
       受験には、防寒グッズや机のガタガタ防止のダンボール、ブドウ糖、お守り、一番良い成績のテスト結果を安心グッズとして持って行きました。試験当日は浜学園の先生方が応援に来て下さり、終了後は弟も迎えに来てくれていて、家族で色々話しながら一緒に帰ったのは僕の中では何だかとても良い思い出になっています。自分自身のがんばり、まわりのみんなのおかげで良い受験ができSコース合格できました。
       僕は受験生活で、自分の考え方やその道筋を形にすることの難しさ、大切さを学びました。みなさんはどんな大切なことを学ぶでしょうか?僕もまだまだこの先、色々学び続けたいと思います。

  • あきらめないことが大事
    • あきらめないことが大事
    • 田原 宗一郎 くん

    • 海陽中等教育学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、海陽中に特別給費で受かりましたが、実は公開学力テストや合否判定学力テストによる海陽中特別給費の合格に関する判定はD、つまり合格の確率はとても低いということだったのです。
       僕はそれでも合格できました。だから、テストが悪くても落ちこんでしまったりせずに、あきらめず勉強を続けること。また、成績が伸びなくても、やはりあきらめず勉強を続けること。他にも、夏休みは受験の天王山といえるので、手を抜かないこと。自分に合った方法で勉強すること。これらを実現し、万全の心持ちで志望校を受けることが大事だと思います。

  • 人事を尽くして天命を待つ
    • 人事を尽くして天命を待つ
    • 宮本 茉桜 さん

    • 須磨学園中学校合格
      夙川中学校合格
      三田学園中学校合格
      啓明学院中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は11月の下旬にあった須磨学園の模試でC判定を取りました。そこからどうやって合格を手にしたか、各教科ごと(国算理)にお教えします。
       まず国語です。大事なポイントは3つです。
       1つ目は、小6のマスターコース教材、「合格完成への道」知識・漢字の分野をしっかりとすることです。私は、知識分野を宿題ノートとテキストに2回やり、わからない言葉は調べて意味をテキストに書き込み、また、漢字練習は入試が終わるまで毎日続けました。
       2つ目は、文章を印をつけたり線を引いたりしながら読む癖をつけていくことです。この癖をつけておくことで後で問題を解くのがとても楽になります。記号選択問題では大きなヒントになるし、記述問題でもすべて本文を読み返すことなく簡単にまとめることができます。
       3つ目は、毎日ニュースを見ることです。私は毎日朝と夜にテレビのニュースを見て最近起きた出来事をチェックしていました。須磨学園の説明文では、その年に起きた大きな出来事と深く関係した文章が出ることが多い気がします。私は、ニュースを見ていたことで、入試に出た説明文の内容をうまくつかみ取ることができました。
       次に算数です。大事なポイントは3つです。
       1つ目は毎日朝に「計算&小問完全マスター」をすることです。私はC判定を取ったその日から入試当日まで毎日欠かさず続けました。起きてからまず始めに計算を数問解くことで、すっきり目が覚めて次の勉強に気持ちよく取り組めると思います。
       2つ目は、とにかく問題を解きまくるということです。私は算数がとても苦手ですが、これが一番入試に効いた気がします。マスターコース、日曜志望校別特訓、入試直前特訓の教材の問題などをとにかくひたすら解きました。また、私は過去問は150点中40点を取ってしまうくらいひどかったので、自力ですべて解けるようになるまで過去4年分を3回解きました。
       3つ目は、2つ目のポイントとつながりますが、先生にわからない問題を質問することです。解いてもわからなかった問題を授業の前後や自習時間、早朝特訓などを活用して先生に質問してください。そして、質問した後には必ずもう1回その問題を自力で解いてください。私のように算数が苦手な人は、「ひたすら問題を解く→ひたすら質問する→ひたすらやり直す」というルーティーンを入試直前まで続けましょう。
       最後に理科です。大事なポイントは、計算分野と知識分野に分けて紹介します。
       まず、計算分野は先ほどの算数と同じく「ひたすら解いて質問してやり直し!」です。私は、マスターコースのレベル1~レベル3を完璧に解けるようになるまでこのルーティーンを繰り返しました。マスターコースの教材で溶解度の計算やエネルギーの計算などの基礎をしっかりと固めておくことで、応用もできるようになると思います。
       次に、知識分野は、”自分で自分なりの”まとめノートをつくるということです。私は、生物から力学まですべての知識分野をまとめたノートを作りました。ノート作りは、親に任せるのではなく自分で作るべきだと思います。何故なら、作っているときに「これはこうだったな」、「これはこういうことだったのか!」と思い出せることが重要だからです。私は、5年からマスターコースで使っていたノートの内容をすべてこの1冊にまとめました。
       これらが、私が合格を手にしたポイントです。
       「人事を尽くして天命を待つ」
       皆さんは、入試が終わるまでひたすら頑張るのみです! 応援しています!!

  • 初志貫徹!
    • 初志貫徹!
    • M.K. さん

    • 神戸大学附属中等教育学校合格
      三田学園中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は、憧れの神戸大学附属中等教育学校に受かることができました。しかし、合否判定学力テストではいつもD判定。最高でもC判定しか取ったことがなく、とても受かるとは思えない状況でした。それなのに夏休み頃には、周りが遊んでいるなか自分だけ勉強することが嫌になり、勉強をしているふりをしてこっそり遊んでいました。そんな状況でも塾に通うことは楽しかったのですが、勉強する気がないなら塾はやめさせると親に言われて一ヶ月間塾に行けなかったので、すごく時間を無駄にしました。私の成績はグッと下がってしまい、夏休みで成績を上げてきたみんなに追いつくのが大変でした。その後一生懸命に勉強したおかげで通塾も許可され、日曜志望校別特訓はL神女コースに通うことができました。周りの子の雰囲気やハイレベルな授業なども、私にいい刺激を与えてくれました。日曜志望校別特訓では宿題も多く、進むスピードも早いですが、ちょっとした空き時間に基礎を固めていくことが、あとになって一番大事になってきました。
       12月ごろから残り30日だ!と焦るようになり、過去問などを解き始めました。色々な年度の過去問を解くことで、「この学校はこんな問題を出してくるからここを鍛えよう」と特定した分野を勉強したり、「ここは捨て問」という区別ができるようになってきました。
       それぞれの教科を好きになっていると、長時間の取り組みができるようになってきます。私は、国語も算数も、理科も社会も先生方のおかげで好きになることができました。楽しく興味を持てる授業をしていただきありがとうございます。社会は「かれとぴ」やテレビのニュースなどで時事問題に興味を持つことができました。苦手な算数も段々と好きになってきていたので、勉強することがあまり苦になりませんでした。また友達と一緒に帰ったり、話したりすることが、ハードな受験勉強の中での楽しみでした。
       受験当日は緊張もしていましたが、黄色い服を着た浜学園の先生たちをみて、クスッと笑ったおかげか落ち着いてテストを受けることができました。授業での雑学やちょっとした豆知識なども役に立ちました。L神女コースなのに神戸女学院に受かることができなくて、担当の先生方には申し訳なかったです。でも滑り込みですが第一志望校に合格できたので、諦めないで神大附属を目指してよかったです。
       周りで支えてくれた先生方、お世話係の方、私に何度もやる気を与えてくれた家族、励ましあった友達、塾に通うことが楽しいと感じさせてくれたVSクラスのみんな、本当にありがとうございました。

  • 千里の道も一歩から
    • 千里の道も一歩から
    • S.W. さん

    • 三田学園中学校合格

    •  私は、2年生の冬期講習から浜学園に通うようになりました。学校の中ではそれなりにできる方だったので、浜学園でもできると思い込んでいました。しかし、入塾してみると進度が速く、わからないことが沢山あり、自分の思い上がりが恥ずかしくなりました。その頃の私が思いついたことは、先生に聞いたり解説動画を見たりするのではなく「わからなければ答えを写そう」ということでした。案の定、宿題では全問正解なのに、復習テストは全くできないという事態に陥りました。そして、気付いた母に叱られ泣きました。わからないことがあれば、先生に聞こうと心に決めた瞬間でした。4年生の頃でした。
       答えを写していた2年間を取り戻すのは、とても大変でした。そこで、得意な国語と社会は発展・応用問題まで、苦手な算数と理科は練習・基本問題までする、という方法で勉強するとだんだんと成績が上がってきました。テストもベストにのれるようになり、得意の国語は最高レベル特訓が受講できるほど安定して点数が取れるようになりました。ですが、始めは宿題をこなすのも難しく、2年前にタイムスリップして真面目にやり直したいと激しく後悔しました。そして、毎日少しずつ勉強する量を増やして5年生ではすべての宿題をこなせるようになりました。
       6年生では、毎日のように先生に質問をしてわからないところを解決していました。過去に宿題を溜めると大変なことになると学んだので、夏休みはマスターコースと日曜志望校別特訓と夏期講習の宿題を、1日も立ち止まることなく必死でこなしました。夏休み明けは、マスターコース以外の授業は全て西宮教室で授業を受けるようになりました。生徒数が多くついていけるか不安でしたが、宿題で間違えたところは今まで以上に丁寧にやり直すように心掛けると、わからないところも減り、自信を持って入試に挑むことができました。
       憧れの学校にSコースで合格することができたので、過去の失敗を繰り返さないよう毎日コツコツと努力しようと思います。先生方のお陰で努力をすれば結果がついてくることを学びました。最後まで励ましてくださりありがとうございました。

  • つらく楽しい受験勉強
    • つらく楽しい受験勉強
    • A.M. さん

    • 三田学園中学校合格
      岡山中学校合格

    •  浜学園には3年生の冬期講習から参加しました。4年生は何事もなく通いましたが、5年生の途中から算数が難しくなり通うのがつらいと思うことも多くなりました。宿題もとても時間がかかるようになりました。でも毎回の宿題だけは忘れずに提出できるように頑張りました。
       6年生になって日曜志望校別特訓は苦手な算数を中心に頑張りました。マスターコースのみんなに追いつくのは大変でしたが、自分なりにできることは頑張りました。
       直前講習では3教科あり毎日の宿題をするのも大変でした。寒い時期だったので通うのがつらかったですが、電車に乗って通うのは楽しかったので最後まで頑張れました。
       試験当日はあまり緊張することなく問題に取り組めました。国語や理科の問題は勿論、算数の問題がとても面白く楽しく取り組むことができました。
       受験勉強は大変なこともありましたが、国語のテキストには自分の読んだことのないお話がたくさんあり面白く受講できました。また理科では講義の中で先生方から聞く豆知識で理科により一層興味をもつことができました。苦手な算数で楽しく問題が解けたのは、過去問の添削を最後までしてくださったり、講義でたくさんの問題をわかりやすく解説してくださった先生方のおかげだと思います。
       合格して今までよりもっとたくさん読書の時間が取れることが今一番嬉しいことです。

  • 私のがんばり方
    • 私のがんばり方
    • H.S. さん

    • 親和中学校合格

    •  私は4年間浜学園に通いました。3年生からだったので塾通いには慣れていましたが最後の6年生の1年間はやはり大変でした。日曜錬成特訓が始まった最初は長時間の授業でつらかったです。日曜志望校別特訓が始まると宿題がさらに増え、全部の宿題をこなすのが難しくなりました。先生に相談してマスターコースの算数はテーマ教材だけに、国語は約半分の量にして確実に。理科はレベル1と2の重要問題に範囲をしぼりました。家では宿題をする時間を分けて取り組みました。朝は、計算テキストと漢字を朝勉と呼んで4年生からやっていました。入試2ヵ月前には朝勉に「小問スペシャル」を増やし算数はとにかく繰り返して問題を解くことを頑張りました。夜は理科の「暗記分野の踏破」、国語の「語句マスター1500」などをし、就寝前はお母さんが作った“過去問でまちがった所をまとめた対策ノート”を読みました。そして入試1ヵ月前はテレビやゲームを全てやめました。11月の親和中プレテストでは思う様な成績が残せませんでしたが、入試直前特訓でポイントをしぼった最後の見直しが出来たり、家で集中して勉強に取り組むことが出来る様になったことで、12月のマスターコースでのクラス内の順位も上がり、入試直前特訓の復習テストでもベストが取れるようになりました。浜の宿題をすることが受験勉強なので宿題にしっかり取り組むことが大切だと思います。プレテストではSコース合格は難しいとの判定でしたが最後の頑張りで、見事!親和中学のSコースに合格することが出来ました。時には受験をあきらめようかと思ったり、塾をやめたかった時もありましたが合格をもらえた時は本当にうれしく、頑張ってきて良かったと思いました。今は中学校がすごくすごく楽しみです。浜で同じ目標を持った友達がいるのも最後の頑張りの一押しになりました。皆さんも目標に向かってつらい時もありますが頑張ってください。

  • turn over
    • turn over
    • 森口 蓮央 くん

    • 白陵中学校合格
      岡山白陵中学校合格
      三田学園中学校合格

    •  私はこの春、白陵中学校をはじめとする3つの受験校すべてに合格しました!そこで、私が一番成長を感じる、入試直前特訓以降の話をさせていただきます。

       12月のマスターコースの時点で私はSクラスでしたが、勉強についていけず実際はHクラス程度の実力でした。入試直前特訓で志望校に向け姫路教室に移っても、テストでは全くと言っていいほど鉛筆が進まず、ほとんど40点台でした。しかし、算数科の熱い先生がおっしゃる通り算数のテキストを何周もすると、テキストに載っている問題だけでなく、全ての問題に対して様々な考えを持つ必要性を感じ、どのように問題を解くと良いのかが、段々とわかるようになりました。

       1月に入っても、テストの点は依然として40点台で、本当に受かるのかという疑問や不安で私の心は埋めつくされ、夢にまで浜学園や白陵が出てきました。この頃、白陵・須磨コース内での順位は下から3番目でした。しかし重要なことですが、宿題は2、3周しました。白陵入試1週間前に、兄から「説明文は一言一句抜き出しをし、物語文は状況や描写を基に心情や理由を考える。あと、部分点をもらうために絶対何か書くこと!」というアドバイスをもらいました。最初はそのアドバイスを軽視していましたが、それに基づいて問題に取り組むと意味がわかり、入試でも使いました。白陵の国語の配点の高さや記述の多さに頭を悩ませている人は、是非使ってください!

       最後の入試直前特訓で事務員さんから励ましをいただきましたが、姫路教室では何も結果を残せていなかったので、とてもとても不安な状態で前日特訓に参加しました。

       入試当日、白陵は過去最高の受験者数で、過去問も未完成だったので不安でしたが、皆こんな感じだろうと思い、気にせず受験しました。更に会場では先生方や事務員の方が総出でエールを送ってくださり、嬉しかったです。皆さん、楽しみ、安心することを忘れないでください。

       最後に、私の中学受験に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

  • クラス落ちからの受験勉強
    • クラス落ちからの受験勉強
    • 加藤 日々輝 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕は、夢の甲陽学院に合格できました!こう言うと大げさな気がしますが、5年の夏休みに旅行先で、全く勉強しなかったせいで、公開学力テストの成績が下がり、VクラスからSクラスに下がってしまいました。そんな僕が5年の11月に甲陽の音展を見に行って、どうしてもこの学校に入りたいと思った所から、受験勉強がスタートしました。6年からなんとかVクラスに戻れましたが、成績が安定しないので、小5最レをやり直しました。6年の基礎と発展レベルの問題がわかるようになり、授業についていけるようになりました。

       スタートが早かったおかげで、6月の公開学力テストでは28位になり、7,8月の日曜志望校別特訓は灘コースで受けられることになりました。

       このとき、問題を解くスピードやクラスの雰囲気など、いい刺激を受けました。でも、周りも勉強をし出したので成績が伸びず、10月には公開学力テストの成績が下がり、焦りました。

       夏休みの終わりくらいから、計算テキストがまわらなくなり、面白くなって難問ばかり解いていたので、基礎をおろそかにしてしまったからだと思います。

       この頃から、入試練習や過去問特訓などが始まり、実践に近い問題に絞って直しをするように切り替えたので、捨て問の選択もできるようになりました。

       そんなゆとりのない生活のなかで、友達は大きな支えになりました。

       電車でいろいろ話すことで、心が安らぎました。

       入試直前は、正直受かるとしか思っていませんでした。不安がなかったので、一生に一度の受験を頑張ろうと思いました。

       入試当日は、甲陽学院の中では緊張はしていましたが、一日目で受かったと確信しました。

       理科が難しかったけど、どうせみんな難しいのだろうと飛ばすことが出来ました。

       最後に、この栄えある結果を出せたのは、周りの人達の支えがあったからです。

       あきらめずに付き添ってくれた先生や、教室の人達、励ましてくれた家族、話して不安をなくしてくれた友達、皆さん、本当にありがとうございました。

  • 僕と野球と浜学園
    • 僕と野球と浜学園
    • 石井 柳

    • 明星中学校合格
      三田学園中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕は、5年生の時に明星中学校を第一志望校に決めました。理由は明星中学校の野球部に入りたいと思ったからです。

       そして、学校見学や行事を見に行くとこの学校に入りたいという気持ちが強くなりました。けれど、その時は公開学力テストの成績もよくありませんでした。

       そこから少しずつ成績が上がり、6年生になりました。6年生の最初のころ、コロナウイルスの影響で塾が休みになりました。僕は、この休みを利用して計算や理科の暗記分野を復習しました。夏期講習では、宿題に遅れが出ないように勉強しました。すると秋ごろから理科の成績がのび始めました。そして、最後の最後で苦手だった算数の成績が上がりました。国語は得意な方だったので、国語と理科で高得点を取り、算数は平均点を取るという目標で過去問に取り組みました。入試の初日が来ました。あまり緊張せず受けることができました。二日目の受験日の夕方に一日目の前期の結果が出ていました。英数コースに合格していました。合格がわかった時、とてもほっとしました。翌日、二日目の結果がわかりました。特進コースに合格していました。自分でも信じられませんでした。過去問でも、特進コースに届いていることがほとんど無かったのに本番では余裕をもって合格できていました。

       僕は、5年生になった時から少年野球のチームに通っていて塾と両立していました。5年生の時は、練習から帰ってきてすぐに土曜夜の理科の授業に行っていました。また、公開学力テストの日は、練習を休んでいました。

       6年生になると公開学力テストが午前中になったので、練習に行ける回数が少し増えましたが、テストが終わったら両親に迎えに来てもらい、車の中で弁当を食べて、ユニフォームに着替えて、グラウンドについて即試合に出たりしていました。

       直前は、日曜志望校別特訓や過去問特訓などで忙しくなったので、さすがに練習にはほとんど行けませんでした。けれど、今考えると、野球をやめて勉強ばかりしていても、野球ばかりしていても後悔していたと思います。

       だから、皆さんも受験勉強のために何かを諦めかけた時に、ほんとうに自分が後悔しないかを考えてください。そして、夏休みと冬休みにはしっかり勉強を続けて下さい。

       みなさんが合格されることを願っています。

  • 築いた算数の鉄壁
    • 築いた算数の鉄壁
    • 岩坂 拓 くん

    • 甲陽学院中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくはこの春、無事に第一志望の甲陽学院中学校に合格することができました。この体験記が少しでも皆さんのお役に立てればうれしく思います。

       ぼくは入塾したときHクラスでしたが、上のクラスの人にあこがれて、たくさん勉強しました。そしてSクラスに上がっても、今度はベストに入ることを目指して努力しました。

       5年になると少し大変になってきました。なぜならマスターコースに加えて小5最高レベル特訓を受講し、毎週3日連続で通塾するようになったからです。ですが、この時の「小5最高レベル特訓算数」でぼくの算数の土台はできていったと思います。

       小6春には、コロナのために学校は臨時休校、浜学園の授業もWebになりました。そこで、なまけずに頑張ったのも合格できた理由だったかも知れません。そのときのぼくのスケジュールを振り返ると、勉強だけにならないように午後にリフレッシュするための運動をしていました。また、国語が苦手だったので、毎日読解の本を読んでいました。

       そして、夏になると早朝特訓が始まりました。ぼくはこのときに3冠本や復習テスト、公開学力テストなどの見直しをして、わからなければ解説を読み、まだわからなければ質問をしました。すると、算数や理科では新しい解き方に気づき、国語では新しい考え方ができるようになりました。

       秋になると、過去問を1週間に5題ずつするようにしました。過去問をしていて思ったのは、苦手な国語を得意な算数で補っているということです。この算数の力は、小5の最高レベル特訓算数の土台に、日々の努力を積み重ねることでできたのだと思います。甲陽中プレや入試演習でも、上位10傑に入ることができました。

       本番では、自信をもって受けることができました。算数は例年よりも簡単で、大きな差はつけられなかったと思いますが、国語では甲陽コースでの添削や質問受けなどによって養った力で差をつけることができました。2日目では、少し不安もありましたが、今までの自分の努力を振り返り、自信を持って取り組むことができました。そして、合格を勝ち取ることができたのは、今まで支えてきてくれた家族や先生のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

  • 自分にあった学校を
    • 自分にあった学校を
    • S.K. さん

    • 神戸海星女子学院中学校合格
      三田学園中学校合格
      岡山白陵中学校合格

    •  私は4年生の4月から浜学園にお世話になりました。

       その時は受験がなにかも知りませんでした。もちろん志望校もありませんでした。

       5年生になり、いくつかの学校に見学に行ったり塾の先生と話し合ったりしましたが、それでも志望校ははっきりしないままでした。

       6年生になるとコース別にわかれるようになり、合否判定学力テストや公開学力テストの成績から須磨か四天王寺を志望校として、夏休みは女子最難関中(L)コースを選びました。秋からの日曜志望校別特訓ではL須磨・高槻コースを選択しました。

       しかし、11月になると無理がたたったのか、体調をくずし日曜志望校別特訓を休むことになりました。その後、須磨,四天王寺,三田学園,神戸海星の中で志望校を決めきれずに悩みました。アドバイザーの先生に志望校について相談もしましたが、最終的に通学距離、女子校希望であったこと、見学での印象、進学実績と自分の偏差値から、第一志望を神戸海星にしました。1月からの入試直前特訓では神戸海星・甲南女子コースを選びましたが、第一志望をしっかり決めているとコースでの勉強や、過去問対策など勉強の方法がはっきりして、最後まで頑張ることができました。

       浜学園のおかげで成績が伸び、受験校を決める時もいろいろと相談することで、納得できる学校選びができました。

       私がここまでこれたのは浜学園の先生方だけでなく、サポートしてくださった事務の皆さんと応援してくれた家族のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 諦めなくてよかった受験勉強
    • 諦めなくてよかった受験勉強
    • M.K. さん

    • 啓明学院中学校合格
      親和中学校合格

    • (はじめに)この3年間で学んだことが、受験するみなさんのお役に立つ事が出来たらと思います。

      (小4)まだこの頃は、入ったばかりだったので、ベストにのれるように頑張りました。その結果、Sクラスに上がることができました。

      (小5)小4の時のクラスのまま引き継ぎ、VSSクラスでスタートしました。小4の頃よりも勉強が難しくなったと感じました。算数がだんだん分からなくなり、分からない所を分からないままにしていました。そのせいで、相似や立体図形、速さ、時計算などが全く分からない状態で、6年生に上がることになりました。

      (小6春)そろそろHクラスに落ちる頃だろうと覚悟し始めていましたが、実際に落ちると分かると悔しくなりました。なので、勉強を頑張ろうと思いました。

      (小6夏)夏期講習が始まり、算数に専念する為に小5からとっていた社会をやめました。

      (小6秋)学校の過去問をやり始めました。時間は5分余裕を取るようにしました。

      (小6冬)受験1カ月前になって、受験するという実感がわきました。入試直前特訓の早朝特訓に行って、先生に沢山質問しました。

      (前日)筆箱や鉛筆キャップは机の上に出せないので、輪ゴムにとめていました。椅子がガタガタしないように、ダンボールの端を持っていきました。

      (最後に)私は、浜学園の先生方のおかげで、啓明学院に合格する事ができました。私はとても感謝しています。これまでどうもありがとうございました。これから受験するみなさんも頑張ってください。応援しています。

  • 友達や先生がいたから乗りこえられた受験
    • 友達や先生がいたから乗りこえられた受験
    • T.I. くん

    • 三田学園中学校
      北嶺中学校
      岡山白陵中学校

    •  僕が受験勉強を最後まであきらめずに頑張れた理由の1つには「友達と一緒に勉強した」ということがあったと思います。4年生ぐらいまでは第一志望校は三田学園としていましたが、成績が良かったため、5年生のころから第一志望校を甲陽学院にかえました。志望校を変えたことでさらにレベルの高いところまでいけるようになり、教えてもらえることも増えてきました。けれども直前や夏期講習のときに西宮教室までほぼ毎日通うのはきつかったです。その中でも通塾の電車の中では息抜きができ、つらかったけれどなんとか乗りこえていくことができました。これも友達のおかげだと思います。

       もう1つの理由に授業がとても楽しかったということがあります。レベルの高いところにいけばいくほど内容も難しいものとなりますが、その分授業も面白くなります。日曜志望校別特訓のときなどは授業はとても楽しいです。このように生徒のことを考えて一生懸命授業をしてくださった先生方にも感謝しています。授業の他にも、困っていたときに相談に乗ってくれたり、入試の前日などのおやすみコールなどをしてくださってとても嬉しかったです。

       結果はぎりぎり甲陽学院には受かることができなかったけれど、最後の最後まで僕のことを支えてくれていた甲陽コースの先生方、本当にありがとうございました。

       

  • 苦手を得意へ
    • 苦手を得意へ
    • H.N. くん

    • 三田学園中学校合格
      岡山中学校合格
      北嶺中学校合格

    • (はじめに) 僕は、第一志望の三田学園中学校に合格することができました。
      (小  4) 三田学園に行きたいと思い、夏から入塾。土曜マスターコースのHクラスでスタート、公開学力テストでの偏差値は40前半でした。
      (小  5) マスターコースにきりかえ、どんどん公開学力テストの偏差値が上がり、6月にはVSSクラスに上がりました。そのころから苦手な算数を意識して、見直すようにしました。
      (小 6 春) 公開学力テストで、算数の偏差値が50をこえました。
      (小 6 夏) 夏期講習までに、偏差値が60をこえるようになりました。塾の先生の勧めもあって、夏期講習は、男子最難関コースに通いました。しかし算数がとても難しくて、ついていけなくなることもあり、とても気落ちしました。でも一日中勉強して、課題をこなすことによって、少しずつ理解しようと努力しました。
      (小 6 秋) 夏のつかれが出たのか、VSクラスからSクラスになってしまいました。これをきっかけに、もう一度気をひきしめてがんばろうと思いました。算数が課題だったので、算数の問題の解き直しを徹底しました。算数少人数レベルアップ特訓にも行って、わからないところを先生に質問しました。
      (小 6 冬) そのかいがあって10・11月の公開学力テストで100傑にのることができ、VSVクラスに上がりました。日曜志望校別特訓では、先生の勧めで、R六甲コースを受講。1組で3位をとることができ、とてもうれしかったです。
      (前 受 験) 岡山中、北嶺中を受験。北嶺中では、算数が難しく思えたので、結果が心配だったけれど、無事に合格でき、自分に自信がつきました。
      (当  日) 偏差値的には余裕があって、前受験もしていたので、リラックスして楽しんで、入試を受けることができました。算数もいい手ごたえでした。そしてSコースに合格できました。
      (最 後 に) 入試をサポートしてくれた先生方、事務員さん、SGさん、本当にありがとうございました。

  • 受験して良かった
    • 受験して良かった
    • S.F. さん

    • 三田学園中学校合格
      親和中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私の受験での一番の思い出は、三田学園B日程を受ける直前の時です。
       私は三田学園A日程受験後、親和適性検査、翌日には親和後期日程、三田学園B日程を受験しました。
       三田学園A日程の合格発表は親和後期日程受験後にありました。いよいよ発表の時間です。第一志望はSコースでしたが、受かっていますようにと祈りながら見た結果は「Aコース合格」でした。残念ながら希望のSコースには届かなかったのです。この現実を受け入れるのに30秒程かかりました。とても悔しかったからです。そしてビックリするくらい泣きました。30分くらいは泣いたと思います。悔しさに押しつぶされるかと思うくらい泣きました。
       そばで見ていた母に受験後その時どう思ったか聞くと「あんなに泣くとは思わなかった。この状態では、B日程の受験は無理だろうと思ったのに、受けに行った時はビックリした」と言っていました。
       その時は泣いて少し落ち着いた時に母が、「B日程を受けるか?」と聞いてきたので、ここで終わりたくないと思い、力強く「受ける」と返事をして勉強しました。その時の勉強量は少ないですが、今まで浜学園で頑張ってきた積み重ねがある事を自信にB日程を受験しました。思い返すと今までで一番集中した時でした。またA日程よりもB日程のほうが手応えはありました。
       翌日の合格発表の結果は「Sコース合格」でした。嬉しすぎてまた少し泣きました。その後両親からも褒められました。親和も合格していました。あの時の感動は終わった今でも忘れられません。
       全力を出すには得意不得意なところはある、けれども少しずつの積み重ねで、出来るようになる。そして受験から学ぶのは勉強だけではない。という2つの事を学びました。これから受験するみなさんも不安になる事もありますが、こつこつと積み重ねてきたことは結果で出るんだということを伝えたいです。
       私は中学受験をして良かったと思います。

  • 自分の弱点と向き合って
    • 自分の弱点と向き合って
    • 守山 遥 さん

    • 神戸女学院中学部合格

    •  私は4年生から浜学園に入っていました。4年生の時から私は算数がとても苦手でした。前回の単元の復習を目的とする毎週の復習テストではいつも合格点より10点から15点ほど下で、1ヶ月に1回ある公開学力テストでは算数はいつも偏差値が45ほどでした。そこで4年生が終わり、5年生になるまでの春休みの間に4年生の時の算数のテキストを基本から発展まですべて、苦手なところは特にていねいに解いてみることにしました。そうすると5年生の公開学力テストでは算数の偏差値が50以上で安定していき、Vクラスにあがることができました。しかし、偏差値が56ほどで安定してしまい、志望校の偏差値には届きそうにありませんでした。そこで、どのような問題を間違えているのかを分析してみました。そうすると、私はくだらない計算ミスを毎回していることが分かりました。難しい問題も簡単な問題も同じ点数なのに計算を間違えるのはもったいない、そう思った私は毎日すきま時間をみつけて、計算問題を時間をはかって解くことにしました。そうすると、徐々に間違いが減っていき、だんだん点数や偏差値を上げる事に成功しました。さらに私はより確実に合格するために、難しい問題にもチャレンジして、解けるようにしようと思いました。しかし、いくら問題を解いてみようと思っても難しい問題は解けるようになりません。自分だけではどうすることもできない、そう思った私は勇気を出して先生に聞いてみることにしました。先生に聞いてみるとどの先生もとても親切で、とてもていねいに教えてくださいました。そうすることでわからない問題を確実に減らしていくことができ、合否判定学力テストでもA判定が取れるようになっていきました。また先生が「この問題は解けなくて良いよ」と教えてくださることもあり、解けなくていい問題と解けなければいけない問題の見分けがつくようになり、本番では合格することができました。ミスをしないよう練習をできるだけする、わからない問題は先生に聞く、これが一番効率的で効果的な勉強法だと思います。

  • ぼくの3年間
    • ぼくの3年間
    • T.K. くん

    • 甲陽学院中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      須磨学園中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕の受験生活は、新小学4年生から始まりました。4年生の時は「受験」ということをあまり考えたこともなく、授業を聞いて、休けい時間や帰る時に友達と話して、そしてすべて宿題を終わらせる、ということをくり返していました。しかし、このくり返しが生活に定着するまでに時間がかかりました。また、そのころは、初めての塾生活で、最初から最高レベル特訓を受けていたということもあり、知恵熱を出してしまうこともありました。それでも、毎日宿題をこなしていくうちにどんどん勉強が習慣化されていきました。今となったら、この勉強の習慣こそが一番大切だったと思います。5年生は、一週間に算数がマスターコース2つと最高レベル特訓、計3つの授業に増え、常に時間に追われながら宿題をこなしていました。それでも、少しだけ時間を削って、スポーツの習い事を続けていました。ちなみに、スポーツは6年生の夏まで続けました。
       6年生の時は、マスターコース,最レ算数,日曜錬成特訓国語、理科をとりました。日曜錬成特訓と最レ算は時間が長くつかれましたが、日曜錬成特訓はその後の日曜志望校別特訓に、最レ算数は本番の入試に役に立ったので、とっておいてよかったと思います。
       夏は、夏期講習の後、マスターコースの授業を受けるために西宮教室から三田教室まで帰らないといけなかったのでしんどかったですが、周りの友達と仲良く帰れたのでつらさも半減しました。
       そして、第2回甲陽中入試練習では、今まで受けたテストが全部受かっていたから大丈夫だろう、と油断していたせいか、落ちてしまいました。このくやしさをバネにできたので、冬の最後の追い込みでもがんばれたのだと思います。
       そして迎えた当日。両日とも不思議と緊張せず受けることができ、見た限りではミスがなかったので「これで落ちたら実力不足だったんだ」と思い、合格発表まで緊張せずに待つことができました。合格できたのは、周りの人達の支えのおかげです。本当にありがとうございました。

  • 努力はむだにはならない!
    • 努力はむだにはならない!
    • Y.T. さん

    • 親和中学校合格

    • (はじめに) この合格体験記がみなさんのお役に立てればうれしいです。

      ( 入 塾 ) 私は小5のときに入塾しました。文化祭やオープンスクールに行ったとき、「親和っていいところだな」と思い、それをきっかけに志望校を親和と決めました。最初はHクラスからのスタートとなりました。

      ( 小 5 ) 最初は、「一つでも上のクラスに上がる!」と張り切り、宿題をやっていました。でも、そのうち「めんどくさいな」と思うようになってしまい、宿題をやらない日々が続きました。そのことを今でも後悔しています。それから宿題をやるようになると、復習テストでベストをいっぱいとるようになり、ついにSHクラスに上がりました。でも、SHクラスのレベルについていけず、小5から小6に進級する2月にHクラスに落ちてしまいました。

      ( 小 6 ) Hクラスからのスタートでした。私は、一回目のクラス替えでSHクラスに戻りたいと思ったのと、自分は受験生なんだと自覚を持つため、友達と遊ぶのをやめて勉強に集中しました。そのおかげでSHクラスにすぐ上がれました。私はSHクラスのレベルについていけるよう、宿題のわからないところをとことんなくし、暗記が多いNoはバスの中で友達と問題を出し合ったりして、少しずつ覚えていきました。大変だったのは、夏期講習、日曜志望校別特訓、入試直前特訓でした。夏期講習と日曜志望校別特訓ではマスターコースを優先し、入試直前特訓は授業でやった問題を優先しました。もし覚えきれなかったら暗記カードがおすすめです!移動中にも使えて便利です!

      (結果発表) 学校から帰り、結果をお母さんと確認しました。緊張しながらもボタンを押すと、そこには「Sコース合格おめでとうございます」と書かれていました。嬉しくて泣きました。

      (最 後 に) 今まで応援してくれた家族、教えてくれた先生方やバスの運転手さん、事務員さんに心から感謝します。ありがとうございました!

  • 駆け抜けた1年間
    • 駆け抜けた1年間
    • H.H. くん

    • 三田学園中学校合格
      雲雀丘学園中学校合格

    • (はじめに) 僕は、第一志望の三田学園中学校に合格しました。
      ( 小 4 ) 一年間は算数だけ習いました。宿題も楽にこなせ、友達との交流もこれまでと変わらなかったです。
      ( 小 5 ) 小5からは国語も加えて、2科目でのスタートになりました。
      読書の習慣があったので、国語に対しては、スムーズに、特に苦手意識もなく取り組めました。6月ぐらいから理科もスタートし、9月から社会もしました。
      (小 6 春) 社会が苦手だったのでやめることにしました。日曜志望校別特訓が始まり、宿題の量がとても増えました。
      (小 6 夏) 復習テストでベストをとるために、少ない時間でも質を重視してやる勉強法でがんばりました。わからないところはそのままにせず、Webを見たり先生に質問したりしました。
      (小 6 秋) 時間が限られている中、友達との交流で気分転換をはかり、ON・OFFの切り換えを心がけました。
      (小 6 冬) 受験本番まであと少しだったので、新しいことはせず、復習や苦手分野の克服に力を入れました。
      (最 後 に) 3年間の通塾でしたが、自分なりに真面目に取り組んできたと胸を張って言えると思います。自分と真剣に向き合い、自分にとってプラスになる事があった受験生活でした。

三田本部の開講コース

学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小3
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
日曜錬成特訓
入試必出重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立する講座です。「強化講座」と「基礎講座」に分け、各教科入試必出事項のテーマを絞って、教科別能力別クラス編成で、徹底的に学力の基礎を作りあげます。各講座ともに指導方法に工夫をこらし、その回毎に実力をつけることを意図した、やりきり講座です。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

時間割

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