中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

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西大寺本部
0742-36-8844
住所:
〒631-0821 奈良市西大寺東町2-1-31(サンワ西大寺東町ビル5F )
アクセス:
近鉄大和西大寺駅前より徒歩1分
お知らせ:
新規のご入塾につきまして、
募集を一時停止している学年、講座がございますので、
お早めに教室にご確認・ご相談くださいませ。

入塾テスト(小2~小6生対象)につきまして
土日に限らず、平日の小学校が終わってからのお時間でも承っております。
ご都合の良い日程をお申し付けください。

ご入塾を検討されている方におかれまして、
【新小3 マスターコースでご入塾を検討中の方】
現在、定員間近となっております。
ご入塾をお考えの方は、お早めに教室にご相談ください。
【新小4 マスターコースでご入塾を検討中の方】
現在、一部クラスについて定員間近となっております
ご入塾をお考えの方は、お早めに教室にご相談ください。
【新小5 マスターコースでご入塾を検討中の方】
現在、一部クラスについて定員間近となっております。
ご入塾をお考えの方は、教室にご確認ください。
【新小6 マスターコースでご入塾を検討中の方】
現在、盛況につき一部クラスについて募集を一時停止しております。
ご入塾をお考えの方は、教室にご確認ください。
【新小6 日曜錬成特訓】
現在、一部講座について定員により募集を一時停止しております。
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西大寺本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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※学年選択は現学年でお願いします
※4月1日から新学年で選択ください

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西大寺本部で実施のイベント

    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(241071)
  • 趣旨
     受験の天王山である夏期講習を目前に、現在の学力や志望校合格への到達度をご確認してみられませんか?
     本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、「偏差値」「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
     また、浜学園の「クラス判定」「日曜志望校別特訓のコース判定」「夏期講習のコース判定」も可能です。
     テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
     受験者全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小6の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年新小6
    科目算数45分・国語40分
    午前の部10:30~12:10(両日)
    午後の部14:30~16:10(1日)
    13:30~15:10(2日)
    ※全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)午前・午後の部ともにウインクあいちにて実施します。
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回「無料オープンテスト」(241070)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」も兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(1日)
    13:30~14:50(2日)
    ※各学年、全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)をウインクあいちにて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月17日
    • 『中学受験を成功に導く「保護者の役割」と「勉強の仕方」【西大寺編】』(241068)
  • 趣旨
    お子様ならびに保護者の皆様におかれましては、大いなる目標に向け日日努力を傾けておられることと拝察いたします。
    さて、浜学園西大寺教室では、「保護者としてどのように接するべきか」「家で勉強するようになるにはどうすれば良いですか?」など、例年多くのご相談を受けます。そこで、そのご相談に応えるかたちで、このたび標記の説明会を実施することとなりました。「お子様への効果的な関わり方」「勉強のさせ方」をさまざまな視点からお伝えさせていただきますので、奮ってご参加ください。
    対象
    小2~小6生の保護者
    実施日時
    5月26日(日)
    11:00~12:30
    実施会場
    浜学園 西大寺教室
    内容
    中学受験における保護者の役割などについて(2024年3月20日に実施した内容と同じです)
    参加料
    無料
    お断り
    会場の席数に限りがありますので、定員になり次第締め切らせていただきます。お早目にお申し込みください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:5/1(水)14時~5/23(木)17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月17日
    • 「他の塾では教えてくれない志望校の選び方」(西大寺)(241067)
  • 趣旨
    お子様ならびに保護者の皆様におかれましては、大いなる目標に向け日日努力を傾けておられることと拝察いたします。
    さて、このたび浜学園西大寺教室では、「志望校はいつごろ決めるのですか?」あるいは「奈良地区の併願パターンを知らないのですが…」という保護者のご相談に応えるかたちで標記の説明会を実施することとなりました。「志望校を選んでいただくヒント」をさまざまな視点からお伝えさせていただきますので、奮ってご参加ください。
    対象
    小2~小6生の保護者
    実施日時
    5月26日(日)
    13:30~15:00
    実施会場
    浜学園 西大寺教室
    内容
    志望校選びのポイントや奈良地区における併願パターンについて (2024年3月31日に実施した内容と同じです)
    参加料
    無料
    お断り
    会場の席数に限りがありますので、定員になり次第締め切らせていただきます。お早目にお申し込みください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:5/1(水)14時~5/23(木)17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月14日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中 日本一模試」自宅受験のお知らせ(241065)
  • 趣旨
      4月に実施し、ご好評をいただきました自宅受験模試を、対象校を拡大して実施いたします。まだまだ現時点では難しいと思いますが、男子最難関中統一入試の灘・甲陽・星光・洛星中から1校を選んでいただき、本番の入試と同じレベルの模試に挑戦していただき、これから夏休み前までに自分がつけなければいけない力をしっかりと認識していただきたいと思います。そして、その結果をふまえて、受験の天王山である夏休みに向け、6月~7月中旬の勉強に一心不乱に取り組むことを願います。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    6月12日(水)から6月16日(日)の間に自宅で受験して、6月17日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(6月17日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、6月17日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    答案郵送先:662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル5F 浜学園M灘コース事務局
    テスト時間割
     灘中
    灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間)
    灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間)
    灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間)
    灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間)
    灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間)
     甲陽中
    甲陽中入試一日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の算数テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の理科テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の算数テスト(55分間)
     星光中
    星光中入試形式の国語テスト(60分間)
    星光中入試形式の算数テスト(60分間)
    星光中入試形式の理科テスト(40分間)
    星光中入試形式の社会テスト(40分間)
     洛星中
    洛星中入試形式の理科テスト(50分間)
    洛星中入試形式の国語テスト(60分間)
    洛星中入試形式の算数テスト(60分間)
    洛星中入試形式の社会テスト(50分間)
    ※自宅でこの時間で取り組んでください。
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説を添えて7月1日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    7月6日から8月6日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    申込期間
    5/2(木)14時~6/1(土)17時
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ6月3日ごろよりお渡しする予定です。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月21日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
      受験学年の生徒諸君にとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
      「小6合否判定学力テスト」は年間4回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    4月28日(日)
    4科(国・算・理・社) 9:00~15:30
    3科(国・算・理) 10:00~15:30
    会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    テスト時間割
      集合時刻 4科 9:00  3科 10:00 (テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会 9:10~10:00(50分間)
    国語Ⅰ 10:10~11:00(50分間)
    算数Ⅰ 11:10~12:00(50分間)
    昼 食 12:00~12:30
    理科 12:40~13:30(50分間)
    国語Ⅱ 13:40~14:30(50分間)
    算数Ⅱ 14:40~15:30(50分間)
    持ち物
    受験票、筆記用具、昼食(弁当を持参してください)
    受験料〈税込〉
    4科テスト(国・算・理・社) 7,150円
    3科テスト(国・算・理) 6,050円
    コード表
    合否は10校まで判定いたします。希望する学校はこちらの コード表をご覧ください。
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は3月27日(水)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※ 公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)

    ※ 判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    4/1(月)14時~4/18(木)17時
    ※合否判定希望校も上記期間内に登録してください。
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。 ※ 問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    塾生限定
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
       塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月11日
    • 「灘コース 春期進学説明会」(244049)
  • 趣旨
     いよいよ小6の受験学年が始まり、約1か月が経ちました。灘中を志望する小6男子生はマスターコースと最高レベル特訓を中心に日々しっかりと努力を重ね、猛勉強をスタートし始めたことだと拝察いたします。また、日曜特訓[灘コース]や灘猛特訓(演習中心)も追加し、さらに、祝日や空き日曜日は灘中関連のイベント講座・模試がほとんど毎日のように入っていて、少しずつスケジュールのやり繰りが大変になってきていると思います。春期講習中は、浜学園ではM灘コース(要資格)を設け、灘コース特別プリント教材を利用して灘中対策をしながら、春期灘猛特訓(灘中フォーマット練習)で春先から難問・超難問の得点力を少しでもアップさせるように鍛えていきます。また、5月からは灘中最高峰特訓(要資格)も加わり、3月・4月を頑張ったうえで5月以降の灘中合格率アップのための講座・家庭学習のスケジュールの作り方説明と灘中入試突破のための思考力・処理能力を徹底的につける国語・算数・理科の具体的な勉強方法の重要ポイントについて話をさせていただきます。しっかり効率良く学力をつけるためにどのような「1週間のスケジュール作成をしたらよいか」と、「どのような3教科の勉強方法で夏休み前を乗り切るか」についてお話させていただきますのでぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
    対象
    小6灘中を志望する男子生の保護者
    実施日程
     
    実施日 実施教室 実施時間
    4月29日(月・祝) 西宮教室 9:30~11:30
    5月1日(水) Zoom実施 12:30~14:30
    内容
    灘コースの今後の指導方針と科目別勉強方法
    参加料
    無料
    申込期間
    3/28(木)14時~各実施日の3日前17時
    注意
    講演会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は4月29日(月・祝)にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)
    また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。
    Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/28(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年03月07日
    • 第2回「灘中オープン模擬入試」(244036)
  • 趣旨
      ついに、男子最難関中7校を志望する生徒が一堂に会する「灘中(男子最難関中)オープン模擬入試」を実施する時期になりました。
      一日だけの模試ですが、本番入試の臨場感や緊張感を味わえる模試です。
      日曜特訓前期<灘コース>受講生はもちろんのこと、浜学園Vクラス生、最レ生は全員受験してください!
    当日の流れ:【灘中一日目形式のテスト】→( 昼 食 )→【灘中二日目形式のテスト】
    ※テストの難易度・科目構成・問題構成等は灘中入試を考慮して作成しています。
    ・5月13日16時からマイページと浜学園各教室で合格者(灘中入試合格レベル)の受験番号を発表します。合格者には合格証を授与いたします。発表を待つ心境、また合否を掲示板で確認する喜びと悔しさを体感してください。また、合格者の上位10名にはメダルも授与いたします。さらに、合格者には日曜特訓前期<灘コース>の受講資格を付与いたしますので、ぜひ受講してください。
    ・答案は、成績通知個人票・各種成績資料(得点分布、成績優秀者一覧)・合格判定基準表・算数設問別正答率一覧表・男子最難関中(灘・東大寺・西大和・甲陽・星光・洛南(専願)・洛星(前期) 合格判定表・解答解説等を添え約10日後に返却します。
    ・解答・解説は5月5日18時よりマイページに掲載します。
    ※12時10分から昼食時間(25分)があります。
    対象
    灘中など男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する新小6男子生
    ※ 浜学園マスターコースVクラスおよび最高レベル特訓受講の男子塾生は全員受験しよう!
    実施日時
    5月5日(日・祝) 9:00~15:00
    実施教室
    浜学園 西宮・神戸元町・上本町・JR京都駅前・西大寺・名古屋教室
    首都圏会場 TKP品川カンファレンスセンターANNEX
    広島会場 AIC浜学園広島校
    福岡会場 TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター
    スケジュール
     
    09:00~09:10 諸注意、テスト配布
    09:10~09:50 灘中入試一日目形式の国語テスト(40 分)
    10:00~11:00 灘中入試一日目形式の算数テスト(60 分)
    11:10~12:10 灘中入試一日目形式の理科テスト(60 分)
    (25分昼食)
    12:35~13:45 灘中入試二日目形式の国語テスト(70 分)
    13:55~14:55 灘中入試二日目形式の算数テスト(60 分)
    14:55~15:00 答案回収、諸注意
    持ち物
    受験票(首都圏・広島・福岡会場は当日お渡しいたします),昼食,筆記用具,テストの合間に勉強するための自習教材
    参加料〈税込〉
    6,050円
    Web解説
    5月18日から6月18日まで、Web解説講義を配信します。
    お断り
    本模試では成績結果の資料に、3科および科目別に成績上位者(ベスト10)の氏名を記載いたします。この件につきまして予めご了解いただきますようお願い申し上げます。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込くださいますようお願い申し上げます。
    ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要となりますことを予めご了承ください。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに受講予定教室までご連絡ください。塾生の方は月謝引落の際にご返金させていただきます。一般生浜学園塾生でない方は銀行振込にてご返金させていただきます。銀行振込の際には、振込手数料のお客様負担と「銀行口座情報」について浜学園にお知らせいただくことを予めご了承ください。
    また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金致しかねますのであわせてご了承ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/21(木)14時~5/2(木)17時) からお申し込みください。

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    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年03月07日
    • 第1回「灘中チャレンジテスト」(244035)
  • 趣旨
      灘中をはじめとする男子最難関中を第1志望にしているみなさんは、少しずつ入試を目標にして頑張り始めていることと思いますが、やはりその入試問題の難しさと問題量の多さは予想以上に大変です。
      1日でも早く灘中入試の大変さを認識し、2026年春の灘中入試に一歩でもライバルより先んじるためにも、今回の灘中チャレンジテストを受験していただき、本格的な受験勉強の第一歩を踏み出してください。☆合格者には灘中合格特訓の受講資格を付与いたします。
      灘中をはじめとする男子最難関中合格を目指す受験生は全員受験するようお勧めいたします。
      ・1週間後に合格発表を行います。5月11日10時からマイページと浜学園各教室で合格者の受験番号を発表します。合格者には合格証を授与いたします。なお、当日開館していない教室もございますので予めご了解ください。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小5生
    実施日時
    5月4日(土・祝)9:00~12:00
    場所
    浜学園 西宮・神戸元町・上本町・四条烏丸・西大寺・名古屋教室
    首都圏会場 TKP品川カンファレンスセンターANNEX
    広島会場 AIC浜学園広島校
    福岡会場 TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター
    時間割
      集合時刻:9:00
    時間 内容
    9:00~9:10 灘中チャレンジテストにおける諸注意・問題配布
    9:10~10:05 灘中国語1日目・2日目形式テスト(55分)
    10:15~10:45 灘中理科形式テスト(30分)
    10:55~11:55 灘中算数1日目・2日目形式テスト(60分)
    11:55~12:00 答案回収・諸注意
    持ち物
    筆記用具,受験票 ※首都圏・広島・福岡会場は当日お渡しいたします。
    参加料〈税込〉
    3,300円
    申込期間
    3/21(木)14時~5/1(月)17時
    答案処理
    答案は成績通知個人票,各種資料(得点分布表・成績優秀者一覧),合格判定規準表,算数設問別正答率一覧,解答・解説などを添え、約2週間後に返却いたします。
    (注)欠席者には問題,解答・解説をお渡しいたしますが、受験料は返戻いたしませんので予めご了承ください。
    Web解説
    5/18から6/18まで、Web解説講義を配信します。
    お断わり
    本模試では成績結果の資料に、3科および科目別に成績上位者(ベスト10)の氏名を記載いたします。この件につきましては予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/21(木)14時~5/1(水)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

西大寺本部の写真

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西大寺本部責任者より一言

子供たちの笑顔が絶えない西大寺教室!
受験に対してはどこよりも抜かりなく!
頭の柔らかいこの時期に一生の知識を身につけませんか?
受験の先につながる自学自習できるお子様を育てます!
奈良で本当に強い塾。
「百聞は一見に如かず」ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

西大寺本部出身者の合格体験記

  • コツコツ成長!
    • コツコツ成長!
    • S.K. くん

    • 奈良学園中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格

    •  1月14日の合格発表のとき、奈良学園の医進コースの掲示板に僕の受験番号が載っていて飛び跳ねてしまうほど嬉しかったです。

       僕が浜学園に入塾したのは4年生の2月でした。学校では勉強ができる方だと思っていたけれど、塾ではH2クラスで授業についていくのがやっとでした。しかし塾の先生の授業がとてもわかりやすく面白く、授業と復習をしていると復習テストで少し点数が取れるようになり、ベストにのれるともっと勉強しようという意欲が湧いてきました。

       夏期講習も日曜志望校別特訓も毎日長時間の授業でしたが、毎回先生方が面白い授業をしてくださるので、苦痛ではありませんでした。とにかく、先生の話をしっかり聞いて、説明されたことを忘れないように頭にたたきこみました。

       11月くらいから過去問をしないといけないし、マスターコースの宿題と日曜志望校別特訓の宿題も完成させないといけないしで大変でした。色々しないといけないことが多くて、焦ってしまうこともありましたが、入塾したときの気持ちを忘れず、授業だけはその日のうちに頭に入れ込むように集中して聞くようにしました。宿題の量は多くて大変でしたが、少しずつ進んでいくことができました。

       合否判定学力テストではあまり良い判定は取れませんでしたが、それでもくじけずにこれまで通りの勉強をし続けました。

       最終的には基礎固めができていたので難しい問題が出ても解けるようになっていきました。入試直前特訓でもベストにのることができて嬉しかったです。その気持ちのまま受験日を迎え、合格できるという気持ちで落ち着いて試験を受けることができました。

       僕は、浜学園で先生の話をしっかり聞いて基礎を固めることが自信と成功に必要なことだと学びました。わかりやすく授業をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。

       

  • Ⅾ判定からの逆襲
    • Ⅾ判定からの逆襲
    • K.K.さん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格

    •  私は、第一志望の奈良女子大学附属中等教育学校(奈良女)に合格できました。最後までD判定が続いてつらかったですが、あきらめなくて本当によかったです。
       小4からWebマスターコースで国語を、小5から国算を受講していましたが、受験を決めたのは小5の終わる3月頃で、入試まで1年を切っていました。
       (小6前半)マスターコース(H1クラス)では、復習テストでベストをとれるよう授業をしっかり聞きました。自宅では、まったく手をつけていなかった理科、社会を9月までに一巡することを目標にしました。算数は小5(小6ではなく)の演習教材B問題だけをひたすら繰り返しました。国語は漢字などの知識問題を中心に勉強しました。自分なりに頑張っていましたが、公開学力テストでは成績が伸びず、クラスはずっとH1。奈良女の目標偏差値54にはとうてい届きませんでした。
       (小6後半)必死で宿題と全ての教科の基礎固めを続けながら、11月からは国公立の過去問をしっかり解きました。苦手な記述問題は先生に添削してもらい、たくさんのアドバイスをいただきました。先生から「1点を大切にする」ことを教えていただき、計算や漢字は絶対に落とさないように意識をしました。また、算数は部分点があるので、図を書いたり丁寧に答える練習をしました。だから本番も自信をもって解くことができました。
       冬休み以降は一日中机に向かっていました。短い時間もむだにせず、暗記や計算問題をしました。ただ、体調をくずさないよう11時半には布団に入り、朝も早く起きました。そのおかげで、最後まで健康に乗り切ることができ、合格を勝ち取ることができました。
       D判定からの逆襲ができたのは、丁寧に教えてくださった浜学園の先生、いつも温かく応援してくださった事務の方々、一緒に通った友達、そしてチームとなって支えてくれた家族のおかげです。本当にありがとうございました。これからも頑張ります。

  • 志は常に高く
    • 志は常に高く
    • 深川 詠華 さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格

    •  私は3年生の冬期講習から入塾し、4年生からのマスターコースでVクラスに入りました。算数と国語は復習テストでベストに入ることもありましたが、理科が苦手で公開学力テストでも足を引っ張っていました。しかし5月からそれまでの復習テストや公開学力テストなどのやり直しを本格的にするようになり、理科も苦手科目ではなくなりました。この「やり直し」の継続が合格に繋がったのではないかと思います。それでも夏期講習では理科だけ2組で、理科の成績を上げたいと真剣に思いやり直しに励みました。その成果か、12月の公開学力テストと1月の小4実力テストで10傑に入ることができ、さらに高みを目指したいと思うようになりました。
       5年生になり社会の受講を始め、先生の面白い話と共に新しい知識がどんどん入ってくるのに興奮し、特に歴史への興味が湧いて、ぐんぐん成績が上がりました。社会においては「やり直し」はもちろん、「気になればすぐに調べる」という勉強方法が成績アップに繋がったのだと思います。最高レベル特訓算数の受講も始め、宿題の量と難易度に圧倒されつつも、自分の学力が上がっていく喜びが得られ熱中しました。毎月10傑に入ることを目標としていた公開学力テストでも着実に勉強の成果が出てきて、いよいよ「入試」というものがはっきり視野に入ってきました。また、灘中合格特訓にも参加し、まわりが男の子ばかりであることや内容の難しさに不安を覚えましたが、逆に、その中でベストに入りたいという闘争心が芽生えて勉強に励みました。
       6年生になり最高レベル特訓算数を上本町で受けるようになりました。0組に入ることができ、不安定だった算数の成績も徐々に上がってきました。7月に夏期講習と日曜志望校別特訓、12月には入試直前特訓が始まり一気に宿題が増えましたが、なんとか過去問演習もしながら集中力を保ってこなしました。また、最高レベル特訓理科の受講を始めました。睡眠時間も圧迫されましたが、最低8時間ほどは眠るようにしました。入試の時も早寝早起きで試験に臨みました。よく眠った後はすっきりした気分で勉強できるので、皆さんもよく眠って試験に臨んでください。
       私は受験生としての約3年間を通して、目標を高く持つことの大切さを感じました。今の立ち位置に満足せず上を目指していくこと、それが大事だったのだと思います。受験生の皆さんも、常に高く目標を持ち、健康にも気をつけて、合格と、その先の栄光をつかみ取ってください。
       また、自由奔放な私を支え続けてくれた両親、わかりやすく教えてくださり、おやすみコールでも励ましてくださった先生方、親しくつきあってくれた友達、温かく見守ってくださった事務の方々、本当にありがとうございました。

  • 浜学園のみんなへ
    • 浜学園のみんなへ
    • 杉本 蓮典 くん

    • 東大寺学園中学校合格
      帝塚山中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  ぼくは、心臓に持病があります。コロナが始まり、公立の中学校ではWeb授業が難しいところがあることを知り、今後のためにも中学受験を決めました。
       ぼくは、5年生からの入塾で、他の人に比べ少し遅めでした。どうやら4年生までにいろいろな暗記分野を覚えるようで、暗記分野が苦手な人は入塾が遅いと苦労するかもしれません。ワードカードを活用すると覚えやすいです。
       教室に毎日通い始めると、先生に質問することでわからないところを確実に減らしていくことができました。これはかなり重要だと思います。「先生がいる」「わからないところがある」この2つの条件がそろっているなら、質問は絶対に行きましょう。早く帰りたい時や急用がある時は別ですが、疲れたり家が恋しくなったり時間に余裕が無いとき以外は、質問に時間を使った方が効果的だと思います。特に直前期は、先生を積極的に質問攻めにしましょう(労いの言葉も忘れずに)。
       また、Web生は宿題をしっかりやりましょう。直前期など時間が無い時は、例えばマスターコースの理科なら「1回目」はやって、「2回目」は「1回目」で間違えたところをやるなど効率がよくなるように工夫しましょう。
       受験当日は、「適度の緊張感」を持ちましょう。緊張しすぎてもいけないので、本番に弱い人はゼリーなどを持っていくといいと思います。ゼリーは休憩時間に食べると有効です。
       また、本番で自分が全くできなかったと思っても落ち込まずに、次のテストで取れなかったところを補うという前向きな気持ちになることが大切です。
       みなさんも、合格を目指して頑張ってください。

  • 必然にするために
    • 必然にするために
    • 橋本 侑香里 さん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格

    •  私は、奈良女子大学附属小学校に通っていた。そのため外部受験よりハードルは低いものの、奈良女子大学附属中等教育学校に入学することは決して甘くないということは理解していた。
       私は5年生のころ、浜学園に行くことが億劫になってしまったことがある。そこから浜学園には行かずWebを観て勉強を進めていた。だが、夏期講習は浜学園に行った。しばらくの間、全然浜学園に行っていないし、浜学園での人付き合いを通しての勉強も不安だった。しかし、先生方はみんなやさしくて「いつでも浜にもどっておいで」と言ってくださり、浜学園に通っての勉強にもどることができた。
       6年生になり過去問を解いていく時期になり、私は算数の問題で問われる記述が苦手ということがわかった。今さら気づいたって遅いんじゃないかと思っていたが、先生が記述を書く時のアドバイスを丁寧に、そして親切に教えてくださった。その中で印象に残っていたのは「国語だと思って文章を書いたらいいよ」ということだった。たしかに教科はちがって答え方もちがうが、問題を見て記述して答えるというところが一緒だからだ。そう思うと苦手だった算数も面白く感じられるようになった。それは浜学園に入塾した時の私の算数ぎらいから成長したことでもあると思う。
       私の受験の日は12月23日だった。その日に近づくごとに「あなたならできる」とものすごく応援してもらった。合格発表後に浜学園に電話した時に「さすが」とか「おめでとう」とものすごくほめてもらったうれしさは忘れられない一生の思い出だ。
       浜学園はものすごく親切だし、また人に親切にできたり個性を大切にできるところだ。そんな「浜学園」に感謝を伝えたい。4年生からの3年間、本当にありがとうございました。

  • 最後まで
    • 最後まで
    • 八島 孝憲 くん

    • 奈良学園中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格

    •  ぼくは4年生の夏から浜学園に通い始めました。5年生になっても成績が伸びず悩みました。
       6年生になると土曜マスターコースからマスターコースに変わりました。マスターコースではベストが取れたので勉強が今までより楽しくなりました。そして、日曜錬成特訓が始まりました。日曜錬成特訓は大事なところがつまっていたので力になりました。7月にはH1クラスに上がることができました。クラスが上がると少し問題が難しくなりましたが、ベストを取るように努力しました。
       ぼくは第一志望の奈良学園中に合格するためにSクラスに上がりたいと思いました。そのためにいっぱいベストを取ろうと思いましたが、成績は上がらず友達や周りの人たちはどんどん上がっていきました。夏休みには早朝特訓があり、朝から夜まで浜学園で勉強しました。夏休みの合否判定学力テストでは奈良学園中がD判定だったので挫けそうになりました。でも、両親やお世話係の人が「最後まであきらめなかったら大丈夫」と言ってくれたのでがんばりました。12月に入ったころにコロナウイルスにかかってしまいました。最後の総復習であるマスターコースと前受験の学校を受けることができませんでした。でも最後まであきらめないためにコロナウイルスにかかっている間でも、勉強をがんばりました。そして、入試直前特訓が始まりました。入試直前特訓PART1は難関校の問題を中心に行うので、力が身につきました。解説を見てもわからない問題があると、先生に質問しました。入試直前特訓PART2に入ると、RDの2組から1組に上がることができました。1組では難しい問題も扱いましたが、最後まであきらめず取り組みました。そして、ぼくは奈良学園中に合格しました。
       最後まであきらめないでよかったと思いました。ぼくが第一志望に受かるために支えてくれた家族や浜学園の先生方、本当にありがとうございました。

  • どんなことがあっても、くじけず前向きに
    • どんなことがあっても、くじけず前向きに
    • K.D. さん

    • 西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私はこの春、第一志望校である西大和学園中学校に合格することができました。私の体験記が少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
       4年生からWebスクールで受講を始めました。色々な先生の授業を視聴することができ、いい経験になったと思います。
       5年生になり、国・算・理を通塾に切り替え、社会と最高レベル特訓算数はWebで受講しました。宿題の直しにしっかり取り組み、復習テストでベストに入れるように頑張りました。公開学力テストの成績も安定していました。
       6年生は通塾で4科目と最高レベル特訓理科を受講しました。最高レベル特訓理科では、授業のあとにその日の確認テストがあるので、とても集中して授業を受けることができました。
       夏からは日曜志望校別特訓が始まりました。遠方教室での長時間授業のため疲れましたが、同じ志望校の友達と切磋琢磨しながら学習でき、いい刺激になりました。でも、夏期講習が始まった矢先に体調をくずしてしまい塾も休むことになり、ほぼ1ヶ月まともに勉強することができませんでした。復帰した直後の公開学力テストでは成績が一気に下がり、とても落ち込みました。その後も体調が完全には良くならず、通塾せずにWebで受講することが多くなり、その状態が11月まで続きました。
       でも、ここであきらめてはダメだと日曜志望校別特訓の宿題など一生懸命取り組みました。過去問は最初は思うように点が取れずにあせりましたが、やり直しをしっかりして何年分かやっていくうちに、だんだんと点数が取れるようになっていきました。その成果が出たのか、12月の公開学力テストは少しだけ成績が上がり、自信につながりました。
       12月末から始まった入試直前特訓では過去問の類題をたくさん解いたので役立ちました。また入試直前には、暗記の総ざらいをすることがおすすめです。
       大晦日の西大和中入試練習では、とてもいい結果を出すことができました。そして迎えた入試当日。私の場合はあまり緊張せず、落ち着いて試験に臨むことができました。母から第一志望校の合格を聞いた時はほっとしました。
       受験勉強において大切なことは、やり直しをしっかりすること、そしてくじけない強い心だと思います。みなさんも、どんなことがあっても前向きに受験勉強に取り組んでいってください。
       これまでお世話になった浜学園の先生方、事務員さん、本当にありがとうございました!

  • 自信をつける
    • 自信をつける
    • S.M. くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      奈良女子大学附属中等教育学校合格

    •  僕は、小学3年生の2月にHクラスで入塾しました。最初は先生たちの言っていることがわからなかったけれど、先生の言うことをしっかり聞くうちに理解することができ、4年生はSクラスに上がることができました。その時はとてもうれしかったです。公開学力テストも算数は7割、8割が普通でとても調子が良かったです。その反対に国語は3割、4割しか取れませんでした。その時は算数はよく取れているから国語を捨てても大丈夫と思っていました。でも、5年生になると、算数もよく取れなくなってきました。4年生から受けていた理科も難しくなり、そして社会も入ってきて、5年生は自分でもまずいなとは思っていましたが、なかなかやる気が出せず勉強にも手を出さずあまり良い点数が出せませんでした。
       6年生になると、国語はこのままではいけないと思い、力を入れました。すると6月あたりから国語の成績が上がっていきました。しかし、国語に力を入れすぎたせいか、国語以外の教科が下がりました。7月の夏期講習は、朝から晩までずっと算数や理科に力を入れました。社会は知識だから今は算数などに力を入れなさいと言われたからです。夏期講習に頑張った成果はちゃんと出ました。
       12月の日曜志望校別特訓で、初めて算数ベスト1になりました。その時僕は、諦めずに頑張ったらいつかは成果が出ると自信を持つようになりました。入試直前特訓は内容がとても難しく、くじけそうになりましたが、先生にいっぱい質問をして、何とか全部クリアしようとしました。入試では自分の出せる実力を出しました。
       自分は男子最難関コースギリギリで、Vクラスには上がれず、最難関中合格は僕には正直無理かと思った時もありましたが、先生たちのご指導とサポートのおかげで、志望校に合格することができました。本当にありがとうございました。
       浜学園の卒塾生として誇りを持って、これからもしっかり学習習慣をつけて、目標に向けて一生懸命に頑張りたいと思います。

  • しんどかった春先を乗りこえて
    • しんどかった春先を乗りこえて
    • 板野 友哉 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は、小学4年生の4月に浜学園に入塾し、約3年間頑張った結果、灘中はじめ、受験した全ての中学に合格することができました。僕が合格することができたのは、僕を支えてくださった、浜学園の先生、お世話係さん、そして両親のおかげです。

       浜学園に通うのは、基本的には楽しかったです。授業では、先生が難しい内容や問題を分かりやすくかつ面白く解説してくれました。また、クラスメートとはすぐに仲良くなり、同じ目標を持つ仲間同士、一緒に頑張っていくことができました。

       とはいえ、浜学園で勉強を続けていくことは、楽しかったことばかりではありません。なぜなら、浜学園の授業についていくためには、授業に通ったうえで家でしっかり宿題をこなす必要があったからです。特に春先は、前の学年と比べると通塾の回数が増え、勉強の負担が増すので大変でした。

       僕の場合、小学5年生になって、通塾の回数が週1回から週4回に増え、負担がすごく大きくなりました。この時にはまだ体力もなかったので、浜学園に通って授業を受け、その宿題を家でこなすのが本当にきつかったです。でも、春休み、ゴールデンウイーク、夏休みといった連休まで、と思って頑張っていくうちに、少しずつペースをつかめるようになり、体力もついてきて、次第に毎回の課題をこなせるようになりました。

       また、小学6年生になったときには、通塾回数が週5回となってさらに宿題の量が増えるとともに、日・祝日の模試やイベント、灘中合格特訓といった特別授業も重なり、宿題の時間を確保することすら大変になりました。そのため、どの時間にどの宿題をするかを親と相談し、効率よく宿題をするよう心がけ、何とか与えられた宿題を全部こなしました。

       入試直前期も大変でしたが、僕自身にとっては学年が変わったばかりの頃の方がしんどかったですし、この時期に頑張って浜学園の授業についていけたことが、よい結果に結びついたと思っています。これから中学受験をする皆さんも大変だと思いますが、目標を達成した時の喜びも格別ですので、ぜひ浜学園を信じてやりぬいてほしいと思います。

  • 友達のおかげ
    • 友達のおかげ
    • J.T. さん

    • 奈良学園登美ヶ丘中学校合格

    •  私は、第一志望である奈良学園登美ヶ丘に合格できました。合格はできましたが、A日程もB日程も落ち、C日程でやっと合格できました。受験勉強もとても大変でした。

       受験勉強は受験が近づくほど大変になっていき、友達から遊びに誘ってもらっても断ったりしていました。それでも浜学園で出会った友達は、勉強の悩みやストレスをたくさん聞いてくれました。

       A日程は専願で、合格できる自信はありましたが、残念ながら不合格でした。悲しかったのですが、まだB日程があると前向きに考えました。

       A日程の不合格がわかった当日に臨んだB日程は自分では良くできたと思いましたが、あと10点足りず不合格でした。とても落ち込みました。

       続くB日程の不合格がわかった翌日に臨んだC日程は、もう正直やりたくないと思いました。しかし友達と同じ学校に行きたいと思っていたので、C日程まで諦めることなく頑張りました。これが最後のチャンスだと思い、良い緊張感を持って試験を受けることができました。結果は合格でとても嬉しかったです。受験会場では寒い中、いつも浜学園の先生が励ましてくれたので本当にありがたかったです。

       中学受験に合格するという同じ目標を持つ浜学園で出会った友達とは、毎回の復習テストや模試の偏差値で勝負したりして高め合えたと思いますし、毎日会えるのが楽しみで通塾できたことで最後まで頑張れたと思います。

       浜学園で教わったことを受験が終わったこれからも大切にしていきたいと思います。こんな素敵な友達や先生のおかげで辛い受験勉強も乗り越えられたと思います。友達には仲良くしてくれて本当にありがとうと伝えたいと思いました。

       これから受験する皆さんも浜学園で出会った友達を大切にして頑張ってください。先生方も熱心なご指導ありがとうございました。

       

  • 最後まであきらめずに
    • 最後まであきらめずに
    • A.Ⅰ. さん

    • 帝塚山中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格

    •  私は、5年生の時から浜学園に通い始めました。5年生の時は土曜マスターコースで、6年生からはマスターコースになりました。また、6年生からは社会をとったこともあり、段々と勉強が大変になっていきました。
       夏休みはマスターコースと夏期講習の両方があり、目の前の課題をこなすことで精一杯でした。
       そうするうちに、入試まであと数ケ月となっていましたが、苦手分野を克服できていなかったためか、公開学力テストなどの成績があまり上がらず気持ちだけが焦ってきました。
       そして、受験校を最終的に決定する段階になり、帝塚山中学校を受験することに決めました。それからは、過去問を本格的に解いていくようになりましたが、あまりいい点数がとれず不安な気持ちになりました。それでも、あきらめることなく過去問に必死に取り組むことで、段々と点数がとれるようになっていきました。
       そしてついに、帝塚山中学校入学試験初日になりました。前日はとても緊張していましたが、当日は「今までやってきた成果を出す」という気持ちで受験することができました。また、近くに浜学園で一緒に勉強した人たちがいたおかげで、安心して問題に集中することができました。テストの結果については全然自信がなくて不安でしたが、なんとか次の試験に切り替えることもできました。
       いよいよ合格発表の日を迎え、結果を見てみるとなんと合格していて自分でもびっくりしました。
       私は、最後まであきらめずに小問スペシャルや語句マスター1500などをしたからこそ合格できたと思います。また、浜学園の先生方がたくさんアドバイスをしてくださいました。
       最後まで支えてくださった方々、本当にありがとうございました。

  • 下剋上
    • 下剋上
    • K.M. くん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格合格
      洛北高等学校附属中学校合格
      奈良学園中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕の浜学園生活は波瀾万丈なものだった。4年生初めにWeb授業からスタートしたが、これが受験勉強の始まりである。振り返ってみると、その頃は決して真面目に勉強しているとは言えなかった。計算テキストや漢字の広場も空白だらけなのに、両親には「やった」と報告していた。これは悪い見本だ、絶対にしてはいけない。
       そんな自分だったが、6年生になり通塾しはじめた時、H2クラスになったことを知ってかなり焦った。しばらくは公開学力テストの成績もあがらず、算数の偏差値が32まで下がるほどだった。それでも復習テストで良い成績を取れていたため、なんとかH1に上がることができた。
       H1でも苦戦が続き、日曜錬成特訓では2組に下がってしまった。今考えると、これで算数に対する苦手意識ができてしまったと思う。それでも、復習テストの成績が良くて念願のS2に上がることができ、教室の隅で小さなジャンプをして喜んだことを今でも覚えている。
       そんなある日、僕は、奈良女子大附属中のオープンスクールに参加し、その自由さに衝撃を受けた。更にSSHの説明を受けると強く心を惹かれた。SSHでは一人一人が好きな研究をしている。「ここに行きたい!」と心から思うようになった。そんな中、父が次のように語りかけてきた。「この学校に行けるのは、ここにいる三分の一だけなんや」。これを聞き、僕は心を新たにして勉強に集中して取り組み、次のクラス替えでS1に上がることができた。
       残念ながらVクラスには上がれなかったが、かなり成長できていたと思う。これは通塾することで生まれる競争心と先生の丁寧な添削のおかげだと思う。だからWebから切り替えて本当によかったと思っている。そして、通塾での実践力強化が実を結び、奈良女子大附属中に合格することができた。
       僕が一番伝えたいことは、日々の復習テストに向けての勉強の大切さである。授業を重点的に復習することでしっかりと基礎力がつき、さらに積み重ねることで、実力がしっかり上がっていくのである。だからこそ、下克上することができたのだと感じている。

  • 僕の中学受験
    • 僕の中学受験
    • 河村 蒼一 くん

    • 西大和学園中学校合格
      奈良学園中学校合格
      帝塚山中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  この春、僕は西大和学園に合格することができました。僕は5年生のころから国語の成績がだんだんと落ちていきました。そしてついに新6年生の2月に国語の偏差値が39になってしまいました。これはいけないと思い、国語の対策をすると文章をきちんと読んでいなかったことがわかりました。そして、4月には偏差値が62まで上がりました。そのかいがあって、最難関コースの資格をとることができました。

       夏期講習の期間中は、夏期早朝自習室に参加しました。そのおかげで夏休み中の公開学力テストで成績が上がりました。そしてなんと100傑に載りました。しかし、学校が始まるとだんだん成績が落ちてきて、おまけにゲームにはまってしまい、やる気が出ず最悪でした。公開学力テストで夏休み中と比べて偏差値が10も下がってしまいました。分析してみると、国算が下がっていることに気づきました。そこで算数の日曜志望校別特訓を仕上げるようにしました。そしてさらに、取り組んだ問題は必ず解けるようになるように心がけました。

       また、併願校の過去問をやり始めました。最初は全然手ごたえがなく、合格点にはほど遠い結果でした。そこで過去問特訓の授業をしっかり聞くように心がけました。おかげで徐々に合格点に届くようになりました。

       過去問、日曜志望校別特訓、マスターコースの宿題が忙しすぎて回らなくなってきました。そこでマスターコースの社会の宿題はしなくなりました。けれども、授業中にアウトプットするようにしました。すると、12月の最後の公開学力テストで社会が1位になりました。社会が好きなので、とても嬉しかったです。

       そして年が明け、入試直前期は早寝早起きを心がけました。直前期はしっかりと睡眠をとることをおすすめします。ここまでに何度か逃げ出しそうになりました。でも、最後はあきらめずに努力をしたお陰で、西大和学園中学校に合格ができました。みなさん、試験中も学力は伸びますので、最後まで諦めずに頑張ってください。

       これまで支えてくれた家族、先生方、職員の皆さん、本当にありがとうございました。

       

  • 3年4ヶ月の頑張り
    • 3年4ヶ月の頑張り
    • K.M. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      帝塚山中学校合格

    •  僕は、小学校3年生の10月に浜学園に通い始めました。

       最初はSクラスでしたが、なかなか思うように点数が取れず、4年生の2月にHクラスに下がってしまいました。

       僕はVクラスに上がりたいと思い、Hクラスの宿題だけではなく毎回全問を解くようにしました。分からない問題は解説を読んだり、Web解説を見たりしました。その結果4月にはSクラス、8月にはVクラスに上がりました。

       しかし、VクラスはSクラスよりも難しく、また点数が取れなくなり、Sクラスに下がってしまいました。でもまたVクラスに上がれるように宿題を2回するようにして、Vクラスに上がることができました。僕は国語が苦手で、公開学力テストで偏差値が37しかなかったこともあって、また落ちてしまうのではないかと思い不安でしたが、他の教科や復習テストを頑張ったので落ちることはありませんでした。

       6年生になると日曜錬成特訓が加わり、忙しくて宿題をするのが大変でした。6月の公開学力テストで偏差値が63を超え、日曜志望校別特訓と夏期講習は念願のM灘に入ることができました。

       M灘ではなかなか良い点数が取れず、灘を受験する人と自分の差を思い知らされました。マスターコースの宿題と夏期講習の宿題を両方こなすのが大変でしたが、なんとかやり切りました。

       秋からは第一志望を東大寺に決め、M東大寺・西大和コースに行きました。合否判定学力テストや公開学力テストではA判定でしたが、入試直前特訓や過去問演習では解法がなかなか思い浮かばず、手こずることもありました。苦手な国語は前半で記述力養成講座を受講し、漢字も頑張ったので後半は少し上がりました。大変でしたが、最高レベル特訓の算数と理科も最後まで続けました。

       入試直前の東大寺中入試練習ではギリギリ合格だったので、合格できるかどうか不安になりました。

       東大寺の入試前日は緊張して4時間くらいしか眠れませんでした。試験問題が配られた時一番緊張しましたが、深呼吸をして落ち着きました。

       合格を知った時はとても嬉しかったです。僕が合格できたのは最後まで諦めずに頑張ったからだと思います。

       

  • スキップをしよう!
    • スキップをしよう!
    • 上田 遼太朗 くん

    • 帝塚山中学校合格
      清風中学校合格
      明星中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は帝塚山中学校に実は合格点ちょうどで合格しました。これは浜学園の先生方や親の応援等がなければ合格しなかったと思います。僕が話したいことは志望校の判定を気にしないことと精神面でどう乗り切ったかということです。実は僕、帝塚山中学の判定は最後の模試でC判定でした。でも僕は遊んでいました。だから気持ちを変えるために日曜志望校別特訓を当時【RD帝塚山・奈良学・奈良女コース】から【RD明星(特進)・四天(英数)・附天・同志社香里コース】に変えて意識づくりをすることにしました。そこからは過去問をしまくりました。もちろん1月1日の午前0時も過去問を解き最後の最後まで先生に過去問を提出していました。無理言ってすみませんでした。でもそのおかげで自信がついていき、ついに入試当日!どうだったかというと自分の得意な算数ができなかったという最悪な結果になりましたが、自分はなぜかみんなよりも早く1番に帝塚山中学を「スキップ」で出ました。なぜかというと自分の精神を「適当」にするためでした。なぜ「適当」か、それは自分の気を楽にする裏技です。当時自分は「適当」にしたおかげで「受からなかったら他の志望校に行けばいい」という余裕感(余裕じゃない)を持てたのです。「C判定だからなんだ」というような、なるようになるさという精神が自分を軽くしました。
       一つの事を軽く受け止めすぎるような精神が絶対いいわけではないですが、まあしんどくなったらスキップしましょう。今これを見ているあなた、さあスキップを!頑張っている受験直前のあなた、さあスキップを!そして合格を祈る!

  • 一念通天
    • 一念通天
    • H.S. くん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格
      岡山中学校合格
      京都橘中学校合格

    •  僕が、受験することになったきっかけは新型コロナウイルスによる休校です。緊急事態宣言が出て、学校が休校になり、家でだらしない生活をしていました。しばらくすると親に家でだらしない生活をしていることがばれて、塾で勉強することになりました。塾で勉強するなら中学受験にチャレンジした方が良いということになって、浜学園に入ることになりました。僕は他の習い事をやっていたので土曜マスターコースにしました。入塾した頃はわからないことが多すぎて、心が折れそうになったことが何度かありましたが、徐々に慣れてきてベストもたまにとれるようになりました。はじめの頃の公開学力テストの偏差値は40前後でしたが、だんだん上がっていって偏差値が50ぐらいになっていきました。6年生の公開学力テストでは国語の偏差値が60を超えるようになりました。算数の偏差値も60近くまで上がりました。しかし理科と社会は暗記が苦手なこともあって偏差値が50を超えない時も度々ありました。合否判定学力テストではD判定が多く、最後の合否判定学力テストもC判定でした。
       僕は本当に合格するのか心配でしたが入試直前特訓で最後のまとめをして試験に臨みました。試験直前には先生の言葉を思い出し試験を始めました。僕は、今まで支えてくださった浜学園の先生方や事務員さんのおかげで合格することができたと思っています。短い間でしたが本当にありがとうございました。

  • 受験勉強の大切さ
    • 受験勉強の大切さ
    • 戸嶋 みのり さん

    • 奈良学園中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格

    •  私は2年生の後半に浜学園に入塾しました。初めはHクラスで一番下のクラスで授業などを受けました。2年生、3年生までは親や先生の言ったことしかできてなく自分から新しいことをするということが全くできていませんでした。4年生からは友だちができポイントや勉強の工夫を教えてもらい自分独自の勉強の仕方を模索しました。まず私が意識したのは、授業をよく聞きその場で理解するということです。年々宿題の量が多くなり、それまでの勉強方法ではついていけなくなってしまうので、その場で理解し、帰ったらすぐに宿題ができるようにしました。電車や車などの移動時間は宿題をやるよりノートを見返したりして復習をしていました。個人的には暗記系が良いと思っています。私は入試直前特訓の時が一番つらかったと思っています。毎日の塾でやる気がなくなってきていました。でも、先生方の応援でなんとかのりこえることができたと思っています。先生たちの気持ちに応えられるようにがんばる、という思いが自信につながったからです。一日一日を大切にして勉強していけば今よりもっといい成績になっていたと、今もずっと感じます。受験に必要なものは勉強と気持ちです。この二つがあるからこそ合格を実現することができると思います。
       受験前はSHクラスにしか上がれませんでした。もう少し過去問に取り組めば医進コースに合格できたかな、と今でも思います。入試前日は国語と算数の先生からおやすみコールをもらい、リラックスでき、ぐっすり眠れました。入試当日は先生に応援メッセージを直接いただき、少し緊張したけれどテストに集中することができました。この合格は私だけが勝ち取ったものでなく、先生方や家族のみんなといっしょにとったものであると思っています。今までありがとうございました。

  • 最後まで諦めないで
    • 最後まで諦めないで
    • M.T. さん

    • 西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      帝塚山中学校合格
      岡山中学校合格

    •  4年生で浜学園に通い始めた時は算数と理科の2教科でした。私は算数がとても苦手で初めはテストが40点台で泣いていた時もありました。理科は得意でしたが5年生後半頃から雲行きが怪しくなり、苦手になってしまいました。最後まで算数と理科の苦手意識は続きましたが、どんなに公開学力テストや復習テストが悪くても心の片隅では「どうにかなるやろ」と思っていました。親には楽観視をしないように言われていたけれど、私は「次がある!」と思うことで逆にテスト対策に真剣に取り組めた気がします。
       5年生、6年生と学年が上がるにつれ宿題も増えましたが、中でもしんどかったのは最高レベル特訓と日曜志望校別特訓です。5年最高レベル特訓算数では宿題では解けるのに、テストで解けないことが多く、120点中80点なんてこともありました。そんな時でも落ち込まずに復習と直しを繰り返しました。繰り返すことは「こんなにやってきたんだから大丈夫!」という安心材料にもなった気がします。小6最高レベル特訓理科は授業について行くのに精一杯でしたが、楽しんで受けていました。7月からの日曜志望校別特訓は成績の変動もあり、辞めたい時もあったけれど「ここで諦めたらあかん」と思って1組で頑張りました。
       冬に過去問を始めてからも点数が取れず、私を落ち込ませないように母は点数を伝えてくれませんでしたが、西大和は合格点に届いていなかったそうです。私自身、点数が足りていないことはわかっていたけれど「最後まで実力は伸びる」という先生の言葉を信じて、とにかく目の前のことをコツコツやり続けました。
       一番印象に残っているのは入試3日前の理科のテストです。夏期講習の復習で100点を取って当たり前、と言われたのに、なんと50点以下でした!しかも凡ミスなどでもなく本当にわからない問題が結構あり、自分の余りの出来なさに絶句しましたが、苦手分野を洗い出せて良かった、と思いました。何よりもここで諦めてこれまでの積み重ねを無駄にしたくないと思ったので、次の日は理科の夏期テキストをやり込みました。今だから笑えるけれど、本当に笑えないくらい危ない橋を渡ったと思います。
       受験勉強は、とにかく楽しんで授業を受けること、基礎基本を大切にすることです。そして何よりも伝えたいのは「最後まで諦めないこと」が合格への道だということです。
       こんな私の合格体験記が少しでも皆さんの励ましになれば嬉しいです。
       最後まで応援してくださった浜学園の先生方、事務員さん、本当に有難うございました!

  • 最後の1日まで諦めない!!
    • 最後の1日まで諦めない!!
    • 松本 裕里 さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      四天王寺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  私は1年生から土曜マスターコースを受講し、2年生からは最高レベル特訓算数を受講しました。
       5年生は、マスターコースに切り替えてVクラスから入ることになりました。公開学力テストでは算数で良い点数をとれたとしても国語の偏差値が50を下回り、悪かったのでVクラスの下の方になりました。少しでも国語の点数を上げようと、毎朝1題読解をやりました。
       新6年生の3月の公開学力テストの国語では、偏差値60で、偏差値を10以上も上げることができました。今までで一番良かったので嬉しかったです。しかし、気が抜けてしまい下がっていきました。夏休みは、もう一度取り返そうと必死でやりましたが、8月から11月の公開学力テストでは偏差値54前後でした。しかも、11月の公開学力テストの国語は偏差値が46しかなく、合否判定学力テストでも洛南高附属は全部D判定だったのでもう一度志望校を考え直そうとしましたが、相談したときにアドバイザーの先生やお世話係さんが「最後まで諦めず挑戦してみたら」と言われたので志望校は変えませんでした。過去問を解いて、洛南高附属は苦手な国語や理科でもそこそこの点数がとれ、洛南中プレでもB判定をとることができたので、自信を持てました。移動時間は社会や理科の暗記をやりました。過去問のわからない問題は先生がわかるまで丁寧に教えてくれたので1問1問納得することができました。しかし、「大晦日入試練習」では、合格まで50点もあったので驚きました。前受験の愛光に受かったので入試当日も緊張せずに行くことができました。今までで一番解きやすかったので、もしかしたら受かるかも、と少し希望を持っていました。でも、正直今までの成績を見て受かるか不安で緊張していました。合格とわかったとき、最後まで諦めなくて本当に良かったと思いました。
       最後に、私を支えてくれた家族、L洛南・西大和コースの先生、何度も教育相談をしてくださったアドバイザーの先生やお世話係さん、西大寺教室の事務員さん、最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました!!

  • 三つの信念で「オルパスくん」を目指せ!
    • 三つの信念で「オルパスくん」を目指せ!
    • K.Y. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      洛星中学校合格
      六甲学院中学校合格
      高槻中学校合格
      帝塚山中学校合格
      明星中学校合格

    •  僕は、第一志望の東大寺学園中学校に合格できました。合格の瞬間の感動は、まさに筆舌に尽くしがたいものです。受験生の皆さんにもこの感動を味わってもらいたいと思い、僕の「三つの信念」を紹介します。
       まず一つ目は、一つ一つの学習をきっちりと、そして真面目にやりきることです。もちろんわからない問題にぶち当たるときもありますが、納得がいくまでWeb講義を聞き直したり、先生に質問したりして、理解できるまで諦めずに頑張りました。結果的には、苦労した問題の方が鮮やかな記憶として残り、出題されたとき、かえってすんなり解くことができました。
       二つ目は、人の話を素直に聞くことです。僕はこれがなかなかできませんでしたが、今考えると、字を丁寧に書くこと、時間配分に気をつけることなど、浜学園の先生方のアドバイスは、物凄く適切だと痛感します。先生や家族は、いつも僕たちのためを思って話してくれています。つい反発したくなっても、よく話を聞き、真意を素直に理解することが大切です。
       三つ目は、何と言っても、最後まで自分を信じ続け、諦めないことです。実は、そういう僕自身、絶対に不合格だと思い、学校まで発表を見に行かず、Webで確認したため、大慌てで母と奈良に向かうことになったのですが…(笑)このように、絶対ダメだと思っていても合格していることもあります。試験当日、一教科目の一番ができなくても、ただマゴマゴしていては、結果は絶対に0点です。でも、自分を信じ少しでもあがけば、1点でももらえ、合否が変わってきます。自分の未来が変わるのです。だから、最後の一秒まで、もがき続けることが肝心です。
       最後になりましたが、僕が受験した6校「オルパスくん」になれたのは、浜学園の先生方、スタッフの皆さん、そして家族のお陰です。感染症等の影響もあり、なかなか通塾できない僕を電話や手紙で励まし続けてくださった、コースアドバイザーの先生を始めとする西大寺教室の先生方、事務の皆さん、茨木教室・高槻教室の方々、本当にありがとうございました!全校合格という大きな財産を胸に、僕は今、新しいステージへと向かいます!!

  • 僕の必勝勉強法
    • 僕の必勝勉強法
    • 門田 惟吹 くん

    • 西大和学園中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      帝塚山中学校合格
      奈良学園中学校合格
      北嶺中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は、西大和学園など受験した学校全てに合格することができました。みなさんは毎日のように勉強していることと思います。統一入試日までにすべきことや入試当日の心構えについてお伝えできたらなと思います。この文章が少しでもお役に立てれば幸いです。
       まずは、宿題の進め方についてです。6年生になると授業時間や回数、宿題の量が5年生の時とは比べ物にならないほど多くなり、宿題の量や当てられる時間を把握していないとすべて終えることができなくなります。計画的に勉強するようにしましょう。また、入試直前にクラスが下がってしまうと、自信をなくしてしまうおそれがあるので、特に最後のクラス替えの直前はテスト勉強を頑張りましょう。
       次に過去問についてです。夏休み明けから年末までに、第一志望校は6年分、第二志望校は4年分、第三志望校は3年分、第四志望校は2年分を古いものから順に解いていきました。年末からは入試直前特訓で忙しくなるので、余裕を持って終わらせて、年明けからは見直しをするようにしました。
       次に前受験についてです。前受験とは、統一入試日よりも前に、実際の入試の体験をすることです。本番で緊張しないように練習する他、合格することで本番での自信となりますのでぜひ受けてみてください。
       最後に入試当日についてです。当日はとにかくリラックスしてください。前受験を活かしてしっかりと自分の実力を発揮できるように平常心で頑張ってください。
       ということで、僕の合格体験記は以上となります。上記のこと以外でも、自分に合う効果的な勉強法を探してみてください。みなさんが第一志望校に合格できることを願っています。

  • 僕の合格体験記
    • 僕の合格体験記
    • S.O. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      帝塚山中学校合格
      奈良学園中学校合格
      愛光中学校合格

    • 4年生~5年生…家から塾までが遠く、他に習い事もしていたので、僕は土曜マスターコースに入りました。最初はHクラスでしたが、冬期講習ではVクラスで授業を受けることができるようになりました。土曜マスターコースにはVクラスがなかったので、5年生からはマスターコースで授業を受けたいと思いました。しかし、5年生になってコロナが流行し、授業がWebになってしまいました。夏前にやっと念願のマスターコースで授業を受けることができました。そして、公開学力テストでは、100傑に入れるようになり、100点もとれるようになりました。
      春…6年生になり、東大寺を目指そうと思い、東大寺入試予想問題徹底演習を受けました。最初はなかなか点数がとれませんでした。
      夏…国語の成績が悪かったので、教育相談を受けました。文章問題の解き方を丁寧に教えて頂き、その後、国語の成績がグンと上がり、安定するようになりました。
      秋…星光の入試練習では10傑に入ることができました。東大寺中プレでもA判定がとれました。しかし、算数の成績が下がってきたので、教育相談を受けて、夏期講習と日曜志望校別特訓のテキストをもう一度、全部解き直しました。
      直前…大晦日の星光の入試練習では、合格はしたけれど、良い成績がとれませんでした。この頃は、睡眠時間が短かったのでとても疲れていました。だから、睡眠時間をしっかりととらなければならないと思いました。入試前日に、おやすみコールで国語の先生に「記述問題は主語を忘れないように」とアドバイス頂き、入試では主語を忘れずに書くことができました。
      東大寺入試当日…学校に行くと、いつもお世話になっていた先生方や、事務の方やSGさんが応援に来て下さっていて、「頑張れよ」と声をかけて頂き、絶対に合格したいと思いました。
      最後に…僕が合格できたのは、浜学園の先生方や職員の方々のおかげです。ありがとうございました。

  • 最後まであきらめない心を大切に
    • 最後まであきらめない心を大切に
    • H.O. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      洛星中学校合格
      奈良学園中学校合格
      帝塚山中学校合格

    •  僕は、5年生の夏期講習から浜学園に入塾し、その後は土曜マスターコース、5年生の2月からはマスターコースになりました。浜学園での授業は、わかりやすく、先生も面白くて、楽しんで通っていました。けれど夏になって日曜志望校別特訓と夏期講習があり、宿題の量が格段に増え、宿題に追われる生活になりました。それでも「毎日頑張ってこなしていくことで自分の力になっていく」と先生が言っていたことを信じ、コツコツと取り組みました。その後、夏期講習では苦手分野をだんだんと把握することもできたので力がさらについたのではないかと思います。冬にはいよいよ大詰めとなり、勉強はさらに忙しくなりましたが、夏期講習の時より問題が解けるようになってきました。とは言え、受験当日間近であることに変わりはない為、焦りや不安がありました。なので東大寺直前特訓で合格の判定が出た時は、安心し、少し自信が持てました。
       そしてついに受験当日になりました。前日までは特に緊張もなく普段と変わらない僕でしたが、初日の朝に受けた洛星中学校の理科で大失態をしてしまいました。一番最初の学校の一番最初の教科だったということもあり、緊張と焦り、不安によって頭が真っ白になりました。考えようとしてまた焦り、なんとか落ち着こうとしてまた焦るという、焦りの無限ループにいつしか僕は陥っていました。その結果、僕は解答用紙を半分ほど空欄にしたままで終わってしまいました。その時僕の心の中には焦りと不安がうずまいていました。どうしようかと思っていた時、僕はふと浜学園で学んだことを思い出しました。するとだんだん気持ちが前向きになり、次の国語と算数はいつも通りの調子で試験に臨むことができました。そして、無事に合格することができました。通知を見た時は心の底からホッとしました。あの時、あきらめずに気持ちを切り替えることができて本当に良かったです。
       浜学園に出会い、ここで学べたことは、僕にとってずっと心強い支えとなりました。浜学園の先生方、支えて下さった方々、本当にありがとうございました。

  • 浜学園で頑張れたこの1年間を振り返って
    • 浜学園で頑張れたこの1年間を振り返って
    • 神辺 慎之助 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格

    •  1年前の春、6年生になって講座や宿題の量がいきなり増え問題も難しくなり、いよいよ自分にも勝負の年が来たと実感して気持ちが引き締まったことを覚えています。
       夏になると授業の種類や内容がより志望校に特化したものへと変わり、それに加えてとても内容の濃い夏期講習が待っていました。講座や宿題の量は今まで経験したことのないほどのもので毎日ヘトヘトになりましたが、必死に食らいついていきました。この時期に、苦手だった国語の力が大きく伸びたように感じます。また、この頃に色々な特訓や先生たちの話を通じて具体的な志望校のイメージが持てるようになり、灘中学校への憧れを持つようになりました。
       秋には灘中入試練習などのイベントも増えました。実際の試験を意識させる内容で合格可能性判定や細かい指導もしてもらうことができました。幸いなことにこれらの多くのテストで合格の可能性が高いという評価を頂くことができたので、自信を持って根気よく勉強を続けられたのだと思います。
       いよいよ冬には入試直前特訓が始まって沢山の難問を解くようになり、少しでも実力を伸ばせるように頑張りました。しかし入試の直前の灘中入試練習、灘中正月プレで立て続けに不合格の判定となり、僕はすごくショックを受けて落ち込んでしまいました。でも、先生方はそのような僕の姿を見過ごさず、お忙しい中にも何回も励ましの言葉やアドバイスを下さいました。そのおかげで気持ちを立て直して、本番までの最後の数日間を頑張る事が出来たと確信しています。
       入試当日の朝、僕はとても緊張していましたが、先生方の激励の言葉のおかげで気持ちを落ち着かせて試験会場へ向かうことができました。
       最後になりましたが沢山の知識と励ましを下さった浜学園の先生方、本当にありがとうございました。先生方のおかげで最後まで頑張り抜いたこの1年間を励みにして、これからももっと多くのことを学んでいこうと思います。

  • ポジティブ思考で!
    • ポジティブ思考で!
    • 森本 千夏 さん

    • 奈良学園中学校合格
      帝塚山中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私が浜学園に通い始めたのは、小学3年生の時でした。3・4年生のころは浜学園以外にも、たくさんの習い事をしていたので、あまり勉強に熱心にはなれませんでした。
       5年生になって習い事は浜学園のみにしぼりましたが、放課後友達と外で遊ぶのが楽しくて、勉強をおろそかにしていました。
       6年生になったとき、浜学園の同級生のやる気に満ちた姿を見て、「このままではまずい」と思い、浜学園の授業の予習と復習に時間をかけて取り組むようにしました。それでも1学期や2学期のころは、やる気にムラがあって勉強を怠けてしまうこともありました。6年の秋になると、周りの成績が上がってきたためか、復習テストや公開学力テストの点数が下がってきて、平均点を下回るようになってしまいました。本を読むのが好きだったので、国語の点数だけは良い成績を保っていました。算数と理科の成績が下がったあせりから、お母さんとケンカしたりもして気分が滅入ることもありました。
       何度もお父さんやお母さんと話し合って、難しい問題をやるより、基礎力を確実に身につけようと決めました。浜学園の過去の算数と理科のテキストの基礎問題を何度もくり返しやりました。入試直前特訓の頃には、基礎力がかなり身につき、過去問を解いてみたら6割をこえるようになり、自信が出てきました。家では親とも楽しく勉強できるようになり、やればやるほど過去問の点数が上がっていきました。
       毎日コツコツ勉強したおかげで、入試の当日はあまり緊張しませんでした。落ち着いて受験できたのは、応援してくれた家族、友達、そして浜学園の先生のお陰です。無事志望校に合格することができて嬉しいです。
       毎日基本問題をしっかり勉強することで自信が生まれ、ポジティブな考えになれます。ポジティブ思考で最後まで頑張ってください。

  • 諦めず最後まで突き進む大切さ
    • 諦めず最後まで突き進む大切さ
    • H.N. くん

    • 奈良学園登美ヶ丘中学校合格
      聖心学園中等教育学校合格
      追手門学院大手前中学校合格

    •  僕はこの春から奈良学園登美ヶ丘中学校に入学することになりました。しかし、そこまでの道のりはとても長かったです。その中で経験した出来事を少し紹介したいと思います。
       僕は浜学園で実施している合否判定学力テストで第一志望である奈良学園登美ヶ丘中学校が何度もD判定となってしまい、これでは合格できないと思い必死に勉強しました。そして第一志望の学校プレテスト当日、国語は順調に解くことができましたが、苦手な算数は緊張して全然解くことができませんでした。そして、結果はD判定でした。それでも諦めきれず、入試直前特訓の課題を通して苦手分野や自分に足りていない知識を補う勉強をしました。しかしその後もなかなか成績が上がらず、とうとう入試A日程の日になってしまいました。入試会場に着いた時には、合否判定学力テストやプレテストの結果を思い出してしまい不安と緊張でいっぱいでした。最初の国語のテストは、緊張から頭が真っ白になり記述が普段みたいに解くことができませんでした。次の算数のテストは最初の計算問題に時間をかけすぎてしまい、残りの問題に手をつける時間が遅れてしまいました。理科のテストでは暗記問題はできたのですが、計算問題で足を引っ張ってしまいました。そして、テスト結果は不合格でした。とても悔しかったですが気持ちを切り替えてB日程に臨みました。B日程では自分ではよくできたと思いましたが、残念ながら結果は不合格でした。その時はすごく落ち込みました。C日程の前日の夜、不安で落ち込んでいた僕に浜学園から電話がかかってきました。その電話で教室長や教科の先生達から、今までしてきたことに自信を持つこと、そして沢山の励ましや応援のメッセージをいただいて、最後まで諦めずやり遂げようと強く思いました。最後の試験当日、程よい緊張感で試験を受けることができ、問題もしっかり解くことができました。結果はなんと合格!嬉しくてガッツポーズをしました。家族も大喜びしてくれました。
       浜学園の先生達からの応援メッセージを最終試験当日に思い出し、今まで頑張ってきたことに自信を持って挑むことができました。過度の緊張から普段できていたことができなくなり自信を失くしそうになりましたが、最後まで諦めず進むことができたのは、家族や浜学園の先生達が背中を押してくれたおかげだと思います。本当にありがとうございました。これからもどんなことにも諦めない心を持って中学校生活を過ごしていきたいと思います。

  • 夢は大きく
    • 夢は大きく
    • S.K. さん

    • 帝塚山中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    •  私は4年生から浜学園に入りました。4年、5年はHクラスだったのですが、6年生になると、春期講習はSクラス、マスターコースではSHSクラスに入り、急にレベルが高くなり難しくなりました。
       夏期講習では、宿題の量が普段よりもとても多くなり、日々の時間配分が難しくなりました。すべてをこなすことがとても難しくしんどかったです。
       夏期講習で頑張った結果は10月か11月くらいに出てくると先生も父も言っていたのですが、その頃になっても成績が上がらず焦りと不安を覚えました。そして第一志望である帝塚山中学の過去問を解きましたが、初めて解いた過去問では、散々たる結果でした。S選に入るには8割が必要だと聞いていたので、このままでは全然足りないと思いました。
       直前期になり、父の特訓が始まりました。父に間違った問題の解説をしてもらうのですが、教えてもらった後の解き直しができなかったときに、「わかったふりをするな」と叱られ、そこからはわからない問題はわからないと伝え、きちんと理解できるように取り組みました。
       入試直前特訓では、これまで明るかった友達もとても緊張した面持ちで、一心に授業を聞いていました。私は同じクラスの友達を見て、気持ちが引き締まりました。
       入試当日、会場に向かっていると、どんどん緊張してきました。入試を受けているときは、次に難しい問題が出たらどうしようと不安になりましたが、すべて受け終わったときには、自分の実力を出し切れてすっきりした気持ちになりました。
       2日目の夜、他の学校を受験した帰りに、父から帝塚山中学の合格を告げられました。どのクラスかは自分で確認したかったので、家に帰るまで知らせないように父に頼みました。家に帰ると母が合格通知を手渡してくれました。それを見ると、S選合格の文字が見えて信じられない気持ちでいっぱいになりました。
       これまで、S選に合格するぞと口では言い続けていましたが、心ではまさか合格できるとは思っていませんでした。自分を信じて頑張って勉強してきたことを活かすことができて嬉しかったです。

  • やっておけばよかったこと
    • やっておけばよかったこと
    • S.H. くん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格
      京都府立南陽高等学校附属中学校合格
      帝塚山中学校合格

    •  僕は受験勉強をしていたうえで後悔していることが三つあります。
       一つ目は、宿題を範囲以外はやっていなかったことです。5年生の時に算数の演習教材Cレベルの問題、国語の発展問題を飛ばしていたため、6年生になると公開学力テストなどのテストで、正答率が30パーセント未満の問題は、正解しづらく、偏差値50前半をうろうろする結果になってしまいました。
       成績を伸ばすためには、5年生の時に発展問題の難しい問題を解いて、読解力を身に着けておくべきだったと思います。また、算数の演習教材Cレベルの問題をやっておけば、暗記だけではなく、応用が利く解き方をする、ということができるようになっていたかと思います。
       二つ目は、わからなかったところは飛ばして次へ次へと進んでいき、そのまま空白にしたことです。
       わからないことを飛ばしたままにしておくと、次の段階で飛ばしたところを理解していないと解けない問題が出てきて、困ってしまいました。だから、飛ばさずに一つずつ理解していけばよかったと思います。
       そして最後に、一番後悔していることは、復習テストなどのテストの復習をあまりしなかったことです。
       入試直前に、浜学園で追加購入した「3冠達成本」や、難関コースでもらった「語句マスター1500」という本の苦手なところを何度も見返していると、今までのテストで弱点だった文章の理解度や、グラフの読み取りが得意になり、入試ではよく理解できるようになりました。
       浜学園で何度も言われているように、間違いを何度も復習することを普段からしていればもっと良い成績が取れたと感じました。
       見たことのない問題でも、必ずテキストには同じような問題がありました。宿題範囲以外も含めて、テキストの問題をたくさん解いて、わからなかったところをしっかり復習することが、一番成績を伸ばせる勉強方法だと思います。

  • 諦めない心
    • 諦めない心
    • 中西 雄一朗 くん

    • 西大和学園中学校合格
      奈良学園中学校合格
      奈良女子大学附属中等教育学校合格

    •  僕は、2年生から浜学園の土曜マスターコースに通いました。入塾した当初は全然受験のことを意識せずに楽しく勉強していました。3年生になるとマスターコースに通いはじめSクラスに入ることができました。4年生になると人が増えて、Vクラスもできました。その時はSクラスだったためVクラスに入ろうと必死に勉強してVクラスに入ることができました。その時のうれしさは一生忘れません。しかし、5年生になると新型コロナウイルス拡大により、緊急事態宣言が発令され、学校も塾も休みになり、勉強をさぼり、ゲームばかりをする毎日をおくってしまいました。そのせいでみんなと差が開き公開学力テストでの偏差値が10以上も下がってしまいました。また塾の勉強に嫌気が差し、抵抗感などから塾に行くことをこばんだり、塾から早退することもありました。その結果、Sクラスに落ち、Sクラスでも成績が上がらずSHSクラスに落ちてしまいました。でもこのことが悔しくて必死に勉強して5年生の最後にはSクラスにもどることができました。6年生になると受験を意識しはじめ第一志望の東大寺学園を目指し頑張りましたが、なかなか成績があがらずMコースの資格を取れずにいました。でも最後のチャンスの7月の公開学力テストでMコースの資格を取ることができて、うれしさのあまりに泣いてしまいました。夏期講習、日曜志望校別特訓、入試直前特訓は朝から晩までありましたが、面白い先生や友達との楽しい授業のおかげで乗りこえることができました。いよいよ入試直前となると緊張しはじめ不安になりました。第一志望から第三志望まですべてD判定の僕にとっては挑戦ですが、最後まで「合格するぞ」という気持ちを捨てずに1月15日をむかえました。大阪星光学院を受験しましたが結果は不合格。そのことを西大和学園を受験しに行く途中に知らされショックでしたが、諦めずに受験し合格を勝ち取りました。その時父と泣きながら抱き合いました。本当にうれしかったです。僕が伝えたいことは、諦めずに努力すれば報われるということです。両親、いつもはげましてくださった事務の方、先生方、すべてに感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 東大寺学園への道
    • 東大寺学園への道
    • 清水 雅之 くん

    • 東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      奈良学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は一番行きたかった東大寺学園中学校に合格することができ、浜学園で学び本当に良かったと思っています。

      5年の夏まで週4日テニスをしていたので平日は自分で勉強をして土曜日1日だけ塾で教えてもらう土曜マスターコースに小3の頃から小5の夏期講習まで通っていました。

      小5の夏期講習からはテニスを週1日にして勉強のギアを上げてマスターコースに通うことにしました。

      平日のマスターコースはSクラスからスタートし、10月にはVクラスに上がることができました。しかし、さあこれから!という6年の頭にSクラスに落ちてしまいました。復習テストをおろそかにし、テストのやり直しをさぼっていたからです。僕はここで自分の甘さに気付き気合いを入れ直し、ていねいに取り組みました。その結果、2ヵ月後にはVクラスに戻ることができました。東大寺学園は灘を受験する人たちとの勝負になるので、Vクラスで彼らと同じ授業を受けていれば自分も同じ様に力がつくはずだと思い自分の自信にもなると感じました。

      同じ理由で最高レベル特訓の算数に通うことにもがんばりました。東大寺学園の入試本番で算数がとても難しく感じられ不安になりましたが、最高レベル特訓を最後まで受けた自分がわからない問題は他の受験生もわからないはずだから合格には関係しない問題だと考え、自分を信じてできる問題を解き切ることができました。

      社会は5年の夏からスタートしてみんなより出遅れたので公開学力テストでは成績は良くありませんでした。しかし本番の受験問題には対応できたと思います。

      僕は浜学園に通うことが楽しかったです。それは先生方が楽しめる環境を作って下さったから、そして同じ挑戦をする仲間がいたからです。僕を支えて下さった先生、みんなに感謝します。ありがとうございました。

  • 気持ちの大切さ
    • 気持ちの大切さ
    • A.F. さん

    • 西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格

    •  私が浜学園に通い始めたのは4年生の夏です。夏期講習では、初めて習うことが多くてテストが難しかったですが、出てきた理科の知識をまとめ、漢字と語句は時間を計り制限時間内にできるように何回もやり直しました。夏期講習の後は土曜マスターコースに入り、途中から最高レベル特訓算数も始めました。計算テストが制限時間内にできず、良い点数は取れませんでしたが、宿題をていねいにするように心がけました。
       5年生からはマスターコース4教科に通いました。Vクラスは復習テストが難しかったですが、講義が面白く、楽しく受講できました。最高レベル特訓算数の宿題はできなかった問題が多くありましたが、解説を読んで理解するようにしました。この年は成績がまったく安定せず、良い成績と悪い成績の繰り返しでした。特に12月公開学力テストの成績が悪かったのですが、最高レベル特訓算数の間違えた問題をすべてやり直したことで1月の志望校判定模試では初めて3教科でも10傑に入りました。5年生の時に最高レベル特訓算数を頑張ったことが以降の成績につながりました。
       6年生からは最高レベル特訓理科も受講しました。講義の後に確認テストがあり気が抜けませんでしたが、理科が好きな私は楽しく受講できました。最高レベル特訓は、秋にL洛南・西大和コースの日曜志望校別特訓とサタデーチャレンジWeb講座が始まる前まで続けました。夏から初秋にかけての公開学力テストや合否判定学力テスト、西大和中プレで良い成績を取ったことで安心してしまい、気が緩んだせいか、最後の公開学力テストでは6年生で最も悪い成績を取ってしまいました。そこで、気を引き締め直して入試直前特訓の問題を丁寧に解くようにし、「L洛南・西大和大晦日入試練習」では成績が持ち直しました。
       本番の西大和入試では、理科までの3教科で少しずつ空欄を作ってしまい少し焦りました。しかも社会では知らない問題が多く出て、時間配分もうまくできず2つの大問が半分以上手付かずでした。落ちこんで帰りましたが、気持ちを切りかえて翌日の洛南入試に挑みました。入試直前特訓で先生から聞いたアドバイスを思い出し、解く順序や時間配分に気を付けたことで大きな失敗がなく、少し安心しました。洛南入試後、西大和に合格したことを聞き、全く自信がなかったのでとても安心しました。
       浜学園での2年半や入試本番で、気持ちの持ち方が試験の結果に影響することを実感しました。
       入試ではあまりできなくても、落ちこまず、次の試験では気持ちを切りかえてがんばってください。

  • D判定からの合格
    • D判定からの合格
    • K.T. くん

    • 同志社中学校合格
      岡山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  僕は公開学力テストの国語の点数が非常に悪く、6年になると偏差値は30台だったりしました。そのため、他の科目が良かったとしても4科ではいつもD判定でした。でも国語は最後まであきらめず、教育相談で勧められた「音読」を毎晩行い、毎朝7時から文章題を1題解いていました。

       同志社中の過去問は、10年分を2回解きました。国語は問題を解く道筋、時間配分を確認し、算数は間違えた問題をノートに貼った「過去問直しノート」を作りました。理科や社会の2回目は時間がなく、母に口頭で答えていました。過去問の4科合計点は合格最低点を下回っていましたが、国語の問題のレベルは僕に合っていたので「頑張ったら絶対行けるよ!」と先生や母に励まされました。算数は元々大好きなのですが「峠」の問題は苦手で、入試直前にあせって何問も解きました。入試では出題されず救われましたが、苦手分野は早目に対策をしましょう…。

       秋からは「同志社合格への道」を受講しました。土曜日は朝からその講座を四条烏丸教室で受講して、夕方西大寺教室に移動していました。また9月からは日曜志望校別特訓も四条烏丸教室で受講しました。時間的には大変でしたが、同志社中の傾向を教えてもらえるので頑張って通ってよかったと思っています。日曜志望校別特訓でRDコース生に配布される「小問スペシャル」は毎日必ず解きました。また間違えた問題の2回目ノート、3回目ノートを作り、電車の中で立ったまま解いていました。理科や社会はマスターコースのテキストを何度もコピーして、書き込んで覚えました。切ったり貼ったりコピーしたり…事務作業をしてくれた母には感謝しています。

       入試本番、僕は今まで取ったことがないような高得点で合格しました。同志社中は合格者にも点数開示があるのですが、苦手だった国語は、4科の中で一番高い点数でした!信じられません…。

       コロナ禍での中学受験で、ずっとマスクをしたままでの受験勉強でしたが、あたたかい家族や楽しい浜の友達、先生方のおかげで乗り切ることができました。ありがとうございました!

       

  • Hクラスからの最難関
    • Hクラスからの最難関
    • 中間 淳志 くん

    • 大阪星光学院中学校合格
      奈良学園中学校合格
      奈良女子大学附属中等教育学校合格
      函館ラ・サール中学校合格
      愛光中学校合格

    •  ぼくは4年生の夏期講習からはじめて、9月からマスターコースに入塾しました。夏期講習はHクラスでスタートしましたが、9月にはSクラスに上がり、さらに10月には最高レベル特訓の資格が取れたので通いはじめました。しかし5年生からは、成績が思うように伸びず、公開学力テストでもいい結果が一月飛びに出てVクラスに上がれず、そのまま6年生になりました。9月の公開学力テストでははじめての100傑、1回目の東大寺学園中入試予想問題徹底演習も星光中入試練習も合格しました。これはVに上がるチャンスだと思い勉強しようと思う反面、しんどいし、できるならちょっとさぼってもいいかと思ってしまい、10月の公開学力テストが悪く、西大和中プレ入試もB判定でした。確かに先生の言っていた通り6年生の秋が一番しんどいということを初めて本当だなと思いました。それでもMコース資格は取り続け、11月の東大寺中プレ入試でA判定を取り、自信を持ちました。そして12月。最後のクラス替えでもSクラスのまま終わり、入試直前特訓がはじまりました。朝から夜まで、一日の半分は塾にいて、勉強していました。入試直前特訓はPART1とPART2に分かれていて、PART2の方がしんどかったです。PART2も1組には入れたけど、大晦日から3日まで特訓でしんどいことばかりです。大晦日から3日までの入試直前特訓PART1とPART2の間も星光中プレ入試や灘・甲陽・星光・洛星中入試練習で休めません。前受け校はぼくは函館ラ・サールを受けました。入試会場は広くて、とても緊張しましたが、プレ入試だと思って気楽にした方がいいです。そのお陰で愛光も受かりました。それから一週間後の3日連続入試の前日におやすみコールをかけてもらってうれしかったです。特にいつも授業をして下さった先生にかけてもらえたからです。星光も西大和も東大寺も函ラや愛光のようにしようとしても自分が4年生から行きたかった学校なので緊張してしまいました。ここで学んだのは第一志望校でも焦ってはいけないということです。みなさんも決して焦らず、落ち着いて受験して下さい。そうするときっと合格できると思います。ずっとぼくのために支えて下さった先生方やお母さん、お父さん、ありがとうございました。

  • 東大寺学園を目指して
    • 東大寺学園を目指して
    • 中井 遼太郎 くん

    • 東大寺学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      清風南海中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕と東大寺学園中との出会いは、小学5年生の時の体験授業だった。その時の理科の授業がとても面白く、僕はこの学校で学びたいと思った。それまでの僕といえば、Vクラスにいたものの何となく勉強し最難関校に行けたらいいなという軽い気持ちでしかなかったが、東大寺学園に行きたいという明確な目標ができた。ただ、この頃の成績でははるか雲の上の存在だった。以前に比べれば勉強量は増えたが6年生の初めの頃も何かと理由をつけては休憩をとって、必死さがなかった。そんな僕を変えてくれたのが学園長の「寝る以外は勉強」という言葉だった。それくらいしないと最難関中には合格できないとわかった。その後は本気で勉強するようになり、塾への行き帰りの車の中でもテキストを開くようになった。秋になり過去問を始めた。過去問では苦手だった理科を中心に勉強した。最初は不安定な成績だったが、だんだん合格最低点をこえるようになってきた。夏から始まっていた日曜志望校別特訓は算数の先生の授業やコメントが楽しみで通っていた。そのおかげで毎日楽しくあせらずに勉強できた。秋に行われた東大寺中プレ入試でA判定をとれたが油断することなく努力を続けた。直前期も同じ目標を持つ友達と競いながら勉強するのが楽しく、緊張することなく1月をむかえることができた。そして試験当日、先生のメッセージをきいて、僕たちが負けるはずがないという気持ちと自信でいっぱいになった。当日も試験会場で浜学園の仲間の顔を見て安心し、いつも通り試験に臨むことができた。

       今日まで僕を支えてくれた両親だけでなくお世話係の先生、アドバイザーの先生、事務の人には感謝の気持ちでいっぱいだ。浜学園には「やるときは本気でやる」というこれから生きていく上で大切なことを教えてもらった。浜学園に出会うことができて心の底から良かったと思っている。

  • コツコツがんばった一年間
    • コツコツがんばった一年間
    • 松村 善晴 くん

    • 東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      愛光中学校合格

    • (春)僕は東大寺学園中学に合格するため、新小6の2月に浜学園に転塾しました。Sクラスからのスタートだったので、まずVクラスに上がることを目標にしました。初めての公開学力テストでは理科の偏差値が43でとてもショックでした。

      (コロナ休校中)生活リズムを崩さないように朝はいつも通りに起き、塾の宿題やWeb授業を見る時間も普段と変えないようにしました。そして、空いた時間で今までの復習を計画を立ててコツコツと進めました。アドバイザーの先生に言われた通り、参考書の「完全理解」で理科の総復習をしたおかげで、5月の公開学力テストでは偏差値が61に上がりました。また1つ下の弟と5年最高レベル特訓の算数を時間を計って一緒に解いたことも良い勉強になりました。

      (夏)8月に念願のVクラスに上がることができました。とてもうれしくて、家族でお祝いをしました。今年は夏休みが短く、学校と夏期講習で忙しかったです。

      (秋)過去問を解き始めました。東大寺の過去問は最初、合格点に50点近く足りませんでしたが、解いていくうちに点数が上がってきて合格点前後の点数がとれるようになりました。

      (冬)入試直前特訓では1組に入ることができ、早朝特訓のテストでは良い成績が残せて自信がつきました。年末に睡眠時間をけずって体調をくずしたので、その後は塾から帰ってからは勉強せず、ゆっくり寝るように心がけていました。

      (受験)前受けの愛光では算数が難しくパニックになりかけましたが、授業で教わった緊張をほぐす方法を実践し、落ち着くことができました。そのおかげで東大寺では緊張することなく実力を発揮できました。

       僕の合格は浜学園の先生方、応援してくれたお世話係さんや事務員さん、協力してくれた両親、弟たちのおかげです。本当に有り難うございました。

  • まさか自分が…
    • まさか自分が…
    • K.T. さん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格
      帝塚山中学校合格
      同志社国際中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  私は奈良女子大附属中等教育学校に合格する事ができました。5年生から浜学園で学んできてとても良かったと思います。

       奈良女子大附属を受験したいと思ったきっかけは、イキイキとした学園祭です。奈良女子大附属の試験対策は難しいと感じたので、まず併願校に決めた帝塚山中学校の対策をしました。過去問を見て苦手な算数の『速さ問題』や『水問題』をマスターのWeb解説を再度見直し、B問題を繰り返し解いて自信をつけました。他にも併願校として同志社国際中学校の受験も決めました。過去問を見て算数の配点が高かったのでさらに算数に力を入れました。毎日漢字や語句、社会の暗記をするようにしていました。

       奈良女子大附属は合格判定がいつもC以下でした。問題が独特なので対策は過去問を解くだけでした。先生に添削してもらった答案用紙を当日まで何度も読み返しました。受験前日には、家族から「答案用紙に書くときは自分らしく一生懸命に書いたらいい」と言われました。また小学校生活の思い出を振り返ったり中学校でどのような事をしたいかを考え家族と話し、表現Ⅲのイメージをしました。表現Ⅲで何が出るか不安でしたが、何が出ても自分らしく思い切って臨もうと思いました。

       受験直前は、何をやったらいいか迷ったり、出来るかどうか不安になったりしましたが問題を解き続ける事で当日よく似た問題が出て解答する事ができ、最後まで勉強したかいがあったと実感しました。私にとって奈良女子大附属中等教育学校を受験する事はチャレンジでした。しかし目標を高く持ち、最後まであきらめずに努力したので合格する事ができたと思います。今までサポートしてくださった先生方、事務所の皆様、本当にありがとうございました。

  • 私の勉強法
    • 私の勉強法
    • N.Y. さん

    • 帝塚山中学校合格

    •  私は今、帝塚山中学校に合格できたことを嬉しく思っています。第一志望校の高槻中学校には合格できませんでしたが、帝塚山中学校のスーパー選抜クラスは楽しそうだったので、そこまで落ち込みはせず入学が楽しみです。

       ところで、私は教科ごとに注意していたことがあるのでそれらを紹介したいと思います。まずは得意教科の国語。読書は必要ですが、ことわざや漢字などのいわゆる、「覚える系」に力を入れることが大切です。私は長文読解などの文章問題では点をとれていましたが知識問題は手抜きをしたために一人だけ解けないこともあり、しっかりやっておけば良かったと思いました。また、知識は覚えるだけで身につくので国語が苦手な人でもこれだけは完璧にしておくと得だと思います。帝塚山中の場合、理科の成績が社会より良い人は、社会の基本をおさえておけば大丈夫です。つづいて理科。理科は時間と相談してできそうな問題から解く、ということを日ごろの復習テストで意識すると効率的に解けます。入試の時、私はある問題に気づかないうちに時間をかけてしまい、ハラハラしました。

      また、理科は算国に比べてテスト時間が短いので余計、時間配分に気を配るようにしたかったです。

      そして一番苦手な算数。算数はケアレスミスが多く、図や表にまとめてもそこからどうすれば良いのかわからないことがよくありました。入試時は、「絶対計算問題は落とさん!」の勢いで受けましたが、もっと問題を解き重ねて万全な状態で挑みたかったです。

       私が苦手教科を克服するのに良いと思ったのが夏期講習や入試直前特訓の早朝特訓で、それは自主勉強ができる日でした。先生にバンバン質問することができて集中できるので、私はこの日がとても楽しみでした。

       最後になりましたが、5年間お世話になり、本番も応援にきてくださった先生方、事務の先生、本当にありがとうございました。

  • 東大寺合格への道
    • 東大寺合格への道
    • 新島 碧 くん

    • 東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      帝塚山中学校合格
      北嶺中学校合格

    • (はじめに) 僕は新3年生の時に浜学園に入塾しました。最初は宿題もそこまで多くはなかったので勉強が楽しかったのですが、5年生になると宿題の量が増え、授業数も多くなっていったので苦しくなっていきました。また、僕は5年生の春に引越ししたので新しい環境になじめず、成績が低迷していましたが、先生方のサポートもあり調子を取り戻すことができました。

      (6 年 春) このころから僕は第一志望校である東大寺学園を意識し始めました。しかし、コロナウイルスが国内でも流行して緊急事態宣言が出されたので、Web授業になってしまいました。対面授業とは違い、家で授業を受けるので集中することが難しかったです。

      (6 年 夏) 夏からは対面授業が再開されました。7月からは日曜志望校別特訓も始まり、東大寺入試演習も始まったので、突然宿題量が増えて、宿題をこなすのが大変でしたが、スケジュールを立てて普段のペースを崩さないようにしました。

      (6 年 秋) 僕は8月から10月の間調子が悪かったので、公開学力テストで悪い結果が続いていました。そこで復習テストの直し、自分が苦手な暗記分野の見直しなどを重点的に取り組みました。また、過去問に取り組む時間を確保するために最高レベル特訓算数をやめました。

      (6 年 冬) 12月の公開学力テストでは秋のくやしさをバネに3科で2位という今までにない成績をとることができました。しかし、大晦日と1月3日の星光中プレ・東大寺プレでは直前でありながらミスをしてしまい、十分な成績をとることができませんでした。ですが、そのことを本番で生かして無事に合格することができました。

      (最 後 に) 僕が入試後に後悔しているのは、入試直前に復習する時間を取れなかったことです。皆さんには復習を大切にしてほしいと思います。

      入試当日に十分に力を発揮できたのは浜学園の先生方や家族のサポートがあったからです。僕を支えてくれた人たちに心から感謝しています。

      ありがとうございました。

  • 浜学園と過ごした3年半
    • 浜学園と過ごした3年半
    • K.S. さん

    • 西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      帝塚山中学校合格

    • (3  年) 夏期講習から浜学園に入りました。Hクラスからのスタートでした。土曜マスターコースに通いましたが、問題が難しくてやっていけるか不安でした。終わりにはSクラスに上がることができました。

      (4  年) 秋にVクラスに上がりました。でも公開学力テストの成績は安定せずに、成績が悪かった時には泣いていました。いまから考えると実力がついていなかっただけと思います。

      (5  年) 最高レベル特訓算数を受講開始し、多くの問題を解いたおかげで算数の成績が上がり公開学力テストで偏差値60以上を毎回取れるようになりました。100傑にも入りだしたので自信を持つことができました。

      (6 年 春) このころスランプで成績がイマイチでした。ちょうどコロナで休校となって時間が出来たので、5年の最高レベル特訓算数テキストと理科の復習テストをもう一度やり直しました。

      (6 年 夏) 日曜志望校別特訓と夏期講習が始まり、上本町教室のL洛南・西大和コースに通いました。小学校の夏休みが短縮となり、学校の授業と夏期講習とマスターコースが重なってしんどかったです。それでも休まずに塾の授業を全部受けて宿題もこなしました。

      (6 年 秋) 夏にがんばったおかげで成績が上昇し、女子最難関中オープン模試・合否判定学力テスト・西大和学園中プレ・公開学力テストで良い成績が取れて、上り調子で入試直前特訓・受験本番に入りました。

      (直前特訓) 冬休みに入って大好きなテレビも見るのを止めました。西大和の過去問は理科が難しく、間違い直しノートを作って苦手な分野を何回も見直しました。

      (受験本番) 初日は浜学園のお世話係の方の応援もあって、落ち着いて受けることができました。2日目の西大和は算数が難しくあまり解けなかったので大変と思いました。次の理科と社会でばん回しましたが、合格の自信はありませんでした。3日目の洛南は出来た手応えがありました。洛南の試験後に西大和の合格を知った時はほっとしました。

      (最 後 に) 浜学園でマスターコース・最高レベル特訓・Lコースを忠実にやり続けたのが結果につながったと思います。浜学園の先生・事務職員の皆さんありがとうございました。

  • 先生と友達との出会い
    • 先生と友達との出会い
    • K.M. くん

    • 奈良学園中学校合格
      清風中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  5年生の時、塾に入ってもまだ慣れず、Hクラスの下のほうでした。僕は友達もできず、ひとりぼっちで通っていて、

      行くのがいやなときがありました。でも僕はある日思い切って、僕の聞き覚えのある名前の友達に話しかけてみました。それは幼稚園のころの親友でした。僕はその友達と会うのは5年ぶりでした。それから次第にその友達と授業の始まる前とか塾に通う電車の中とかで教えあったりして、僕はメキメキ成績があがり、5年生の終わりごろにはSクラスにあがることができました。そのときはもう塾に通うのもとても楽しくなっていました。塾のイベントなどでいろいろな中学校の見学にも行ってみました。体験授業や学食を食べたりして、志望校を決めていきました。しかし、僕はここで苦戦します。Sクラスでも仲の良い友達ができたのですが、なにより僕は6年生のはじめのころはいつもSクラスのほぼ最下位でした。これではだめだと思いがんばりました。しかしすぐには伸びることなく、ついに夏期講習が目前にせまってきました。僕は、実はあまり宿題がはかどっておらず、5年生の終わりごろ、先生に相談したら、「居残りをしないか」と言われました。僕は夏期講習のはじまるころにはようやく居残りの成果がでてきてSからSに上がりました。Sの先生はみんなとてもいい先生だと聞いていて、とくに算数の先生がすごい先生だと聞いていたので、その先生の授業が受けることができてとてもうれしかったです。毎週、算数の先生の授業がいつも楽しみでした。またクラスの友達と復習テストの点を競い合ったりしていました。そんなこともあり、Sクラスで増えた宿題もなんとか回していって、試験で緊張することもなく、無事合格することができました。浜学園でいろいろな友達や先生と出会えて楽しかったです。ありがとうございました。

  • 遅すぎた志望校決定
    • 遅すぎた志望校決定
    • 岡本 奨士 くん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格
      清風中学校合格
      奈良学園登美ヶ丘中学校合格

    •  「兄と同じ中学校は何か嫌だなぁ」この一言で僕の受験は一層大変になりました。こう言ったのは12月の半ばで、本来なら受験校を決めて出願するタイミングでした。きっと両親は兄と同じ中学校をと考えていただろうし、僕もそうなるなと思っていました。でも受験を目前にして奈良女子大学附属中等教育学校に行きたいと気付きました。「僕、女子大附属中受けたい」伯父さんの母校で『とても楽しい学校だった』と、聞いたからです。本来なら、早くから対策しなくてはならない中学校です。塾の模擬面接は、他の私学を受ける気でしたから参加しませんでした。それでも両親は一から受験校調整をしてくれました。あと一ヶ月で、どこまで出来るかな?と、自分で決めたことではあるけど不安でいっぱいになりました。僕は、復習テストでは、ベストをとれるのに、公開学力テスト・合否判定学力テストなどのテストではいつも良い結果が出せなかったからです。過去問にチャレンジすると、やっぱり普通のテストとは全く違い、記述式で解答しなくてはなりませんでした。僕は、記述が苦手だったので、6年の春から記述力養成講座を受けました。この講座を受けておいて本当によかったと思いました。習った事をここで生かせると思って過去問の問題を解きました。入試が終わって学校の友達が続々と志望校に受かっていく中で、僕の発表は少し先なのでうらやましかったです。合格発表の日は家族みんなで見に行きました。それまで、僕はテストの都合で合否の結果はWebや両親に見に行ってもらっていたので、この日、初めて合格発表を見に行きました。行き道で合格者が持っている大きな封筒が目に入ってきます。看板の前に近づくと、吐きそうになるぐらい緊張しながら番号を探しました。「あった!!僕の番号や!!」僕は自分で決めた志望校に合格できました。吐き気も吹き飛んでしまいました。帰り道は薄紫色の封筒を大切にかかえながら「これは誰でももらえるものではない。塾で2年間頑張ったから手に入ったんだ」と思いました。こうして、合格体験記を書くことができたのは、塾の先生方、僕の希望を聞いてくれた家族の支えがあったからです。感謝しかありません。志望校決定が遅くて大変だったけど憧れの学校に合格できて本当に良かったです。これからは中学校生活を頑張ります。

  • 努力は必ず報われる
    • 努力は必ず報われる
    • N.M. さん

    • 帝塚山中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    •  私は、第一志望校の帝塚山中学校、スーパー選抜クラスに合格することができました。私が、6年生の1年間どのように勉強してきたかをこの体験記に書きたいと思います。
       2~5月は、マスターコースの宿題をこなすのに必死で、日曜錬成特訓のプリントの直しや公開学力テストの直しに全く手をつけることができませんでした。けれど、計算テキストは絶対毎日するようにしていました。
       6~8月は、日曜志望校別特訓とマスターコースの授業でとても忙しかったです。さらに、夏期講習も始まり宿題が回らなくなりましたが、できたところまで提出するようにしました。積極的に算数の先生に質問するようにもしました。
       9~11月になると、修学旅行などの学校行事があり、塾と学校の両立が難しかったですが、学校と塾で気持ちを切りかえて頑張るようにしました。11月から過去問を解きはじめました。最初に解いた過去問の4科の点数は、目指していたスーパー選抜クラスの合格点にはほど遠く、あきらめかけたときもありました。けれど、算数の先生が過去問の直しにたくさんアドバイスをしてくださったので、少しずつ点がとれるようになり、合格点に近づいていきました。
       12月~1月には、過去問の直しを徹底するようにしました。過去問の直しでは、まちがえた原因を考えたり、改善すべきところを考えたりしました。入試の前日には、アドバイザーの先生が電話をくれて、楽しい話をしてくれたので、リラックスして入試をむかえることができました。
       浜学園で勉強できてよかったと思いました。私を強くしてくれた浜学園が大好きです。本当にありがとうございました。

  • 諦めない努力
    • 諦めない努力
    • C.T. くん

    • 智辯学園奈良カレッジ中学校合格

    •  僕は、5年生の夏に浜学園に入塾しました。夏期講習では、勉強不足なのかあまり良い点が取れずにいました。夏期講習が終わった後に、土曜マスターコースに入りました。最初はベストに入れませんでした。そんな中しっかりとていねいに勉強をするということを決めました。「365日計算テキスト」は欠かさず毎日6時に起きて取り組みました。その結果ベスト1位に何回か入ることができました。夜には寝る前にかならず理科や社会の暗記を見るようにしました。

       6年生になると、マスターコースに変更しました。最初はそこそこ良い点数を取っていましたが、後半から点数がいまいちでした。6年生になってから、日付に今日は「理科」、明日は「算数」をするなどといった、計画を立ててから宿題をしました。空いた時間には速読ができるようになるために、小説を読みました。

       7月から始まる日曜志望校別特訓では、宿題が増えます。わからない問題があったりするので、ふせんや赤ペンで印を入れるなどして、あとで先生に質問に行ったりもしました。休憩時間が空いていたら日曜志望校別特訓の宿題をしたりしました。授業では、ポイントなどの重要な点が黒板に書かれたら、赤ペンのように目立つ印を付けました。夏期講習のテキストには要点のまとめというページがあります。理科だとしたら太字で書かれていて、この太字で書かれた部分を蛍光ペンで、印をつけました。その印の部分を夜暗記したりしました。

       入試直前特訓PART1では、もう入試直前なんだということで気を引きしめて授業に集中しました。最後まで暗記や計算は欠かさずしました。すべての授業において、テストの点数が悪かった日も精いっぱい力をふりしぼり真剣に授業を受けました。このたくさんの努力の道の先が「合格」だったのです。

  • 最後の1週間
    • 最後の1週間
    • S.U. くん

    • 帝塚山中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      清風中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  みなさんは、最後の1週間で変わるわけないと思っているでしょう。しかし、変わるんです。

       僕は3年生の頃から塾に通い始めました。とても楽しく授業を受けることができました。4年生のときに兄が入試だったので、そこから入試を意識するようになってきました。その時は、得意の理科の成績があがりほとんどベスト(1・2・3位のどれか)にのる程でした。また、全体的にもよくなり公開学力テストの西大寺教室の10傑にのり夏期講習で金バッチをとり、そして5年生の時に、夢見ていたVクラスに上がることができました。しかし、ついていけずすぐに落ちてしまいました。そこから、だんだんと落ちてきてしまいました。だけど、一回Vクラスに上がれたのだからいけると思い、Sクラスのままですみました。6年生はSクラスでした。塾に通っている間で6年生の夏が一番苦しい時でした。それは、マスターコースと夏期講習が重なり、朝から晩まで塾ということになるからです。だけど夏期講習中に、早朝特訓というのがあり受講しました。朝は早いが、静かに集中でき、また、先生方にも直接質問ができるのでオススメします。そして、入試直前特訓になりました。しんどかったけれど、「もう後少し」と心の中で思い続けました。直前自習室というのもあり、集中して勉強することができました。そして本番の前、おやすみコールがかかってきました。その時、先生は一番最初にかけましたといってくれてみんなが見守ってくれていると思い緊張がとけました。

       そして本番、1日目は帝塚山、清風を受けました。清風では理Ⅲプレミアムクラスでしたが、帝塚山は英数にしかとどまりませんでした。2日目は、帝塚山と大阪桐蔭を受けました。両方自信がなくて心配だったけど両方とも上のクラスでとてもうれしかったです。最後に僕が逆転合格したのは、最後の1週間の努力です。直前自習室でがんばり合格に導いてくれました。

       浜学園の先生方、職員の方々、SGさん、最後まで支えてくれてありがとうございました。

       

  • 合格への導き
    • 合格への導き
    • 山中 万理衣 さん

    • 高槻中学校合格
      四天王寺中学校合格

    •  私は、無事、第一志望校の高槻中学校に合格することができました。何よりもこの合格は周りの方々の支えがなければ、ありませんでした。お世話係さんをはじめとした事務の方々、アドバイザーの先生、マスターコースや所属コースの先生、そしてお母さん、お父さん本当にありがとうございました。そして、これから受験をする方々、この体験記を役立てて合格を勝ちとって下さい。

       私が浜学園に通いはじめたのは、4年生のはじめ頃です。でも、私が第一志望校を高槻中学校に最終的に決めたのは、6年生の5月でした。「時は金なり」といいますが、本当にその通りです。じっくり考えているとあっという間でした。それから、1番大切な6年生の秋頃にスランプがきました。その時はあせりましたが、先生方やお世話係と両親のはげましで調子をもどすことができました。Vクラスにずっと残ることを目標にもしていたので、あきらめずにがんばってよかったと思いました。最後はどのテストも入試だと思って受けました。実際に入試を受けて改めて重要さを感じました。その時に言ってくれた先生、お母さん感謝しています。

       受験校を選ぶ時も、体力的にも精神的にも安定できるように考えていただき、ありがとうございました。結局2校しか受けませんでしたが、しっかり集中して受験できました。後から考えても、私にとって最高のスケジュールだったと思います。何度も書きますが、私が合格できたのは、相談に何度ものってくれたお世話係さん、入試直前まで支えてくれた先生方、ずっとサポートしてくれた両親のおかげです。この感謝の気持ちを忘れずに、中学校生活もがんばりたいです。

       最後になりましたが、合格するために必要なことは、素直な心を持って人のアドバイスを聞くことと、あきらめずに真剣に取り組むことだと受験を通して浜学園で学びました。

       私を合格へ導いてくれたみなさん、本当にありがとうございました。

  • 不撓不屈の精神
    • 不撓不屈の精神
    • K.H. くん

    • 西大和学園中学校合格
      帝塚山中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕は、小3の12月に入塾しました。その頃は土曜マスターコースのHクラスで初めて受けた公開学力テストでは偏差値が36.0でした。小4でSクラスに上がることができ、成績が順調に伸び偏差値が60を超える時もありました。理科は得意で講習会では常に1組でした。

       小5の10月からピアノやそろばん、空手をやめてマスターコースに変えました。Vクラスに上がりましたが、苦手な国語の偏差値が50を下回ることが何度も続きました。また、Vクラスの下の方で、成績が思うように伸びませんでした。

       小6の2月VSSクラスに落ちました。しかし、国語は間違えた漢字は覚えるまでたくさん練習する、算数は間違えた問題をもう一度解く、理科は時間があれば3回目もするということを実践した結果VSVクラスに、そして、Vクラスに上がることができました。

       夏期講習は男子最難関コースで受け、3位と好成績を収めることができました。しかし、日曜志望校別特訓はM灘コースの資格がなかなかとれず、M東大寺・西大和コースで受けました。第3回合否判定学力テストでは3科偏差値が63.8、また、西大和学園中プレ入試では3科全てがA判定と好成績が続きました。

       11月からはM灘コースで受け、入試直前特訓もM灘コースで受けました。PART1,PART2どちらも1組でした。早朝・午後特訓のおかげで国語の成績が少し伸びました。愛光中学校、函館ラ・サール中学校の入試を受けたので、そのあとの入試では緊張せずに平常心で受けることができました。

       灘中学校の入試の前日は20時に寝て、睡眠は8時間とりました。僕は灘中学校、東大寺学園中学校には不合格でした。特に東大寺学園中学校はあと1点で合格でした。

       小4、小5の時は宿題を丁寧に行わず、復習テストや公開学力テストの間違い直しもせずに過ごしていました。その時にもう少し頑張っていたらもっと良い結果になっていたかもしれません。皆さんは僕のように後悔しないでよいように満足のいく勉強の仕方で受験勉強を頑張って下さい。

       僕を支えてくれた家族の皆さん浜学園の先生方本当にありがとうございました。浜学園での3年間は楽しかったです。

  • 灘への道
    • 灘への道
    • 深川 啓竣 くん

    • 灘中学校合格
      開成中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    • (はじめに)僕は、第一志望校である灘中をはじめ、受験した中学校全てに合格することができました。これは、浜学園の先生方や、事務員の方々、家族の支えのおかげです。浜学園での約2年4か月の生活を書こうと思います。

      (小4)10月にVクラスとして入塾できましたが初めての公開学力テストで成績が悪く、自信をなくしてしまいました。しかし、聞く人の興味を引く先生のおもしろい授業のおかげで成績が上がり、少し自信がつきました。

      (小5)前半は、成績はほぼ横ばいだったけれど、灘中に受かるために灘中合格特訓を受けたいと思うようになり、復習テストを毎回見直すなど気合いを入れ直すと成績を上げることができました。灘中合格特訓では最初、高レベルの問題がたくさん出てきてほとんど何もわからないような状態でしたが、解法を一つ一つ身につけることによって、難しい問題を解く力をつけることができました。

      (小6)夏期講習で僕は早朝特訓を受けていなかったので時間はあったのですが、それでも宿題の量が多く、毎日それに追いかけ回されているような気分でした。しかし、そのおかげで効率的にすばやく勉強する方法を学ぶことができました。入試直前特訓の時は乗り切れるか心配でした。クラス替えの時に最低1つは0組に入ることを目標にすることによって乗り切ることができました。

      (おわりに)僕は友達に比べると睡眠時間が長い方で8~9時間も寝ていたので、毎日の受験勉強を清々しい気分で行うことができました。皆さんも睡眠をしっかりとり、健康に気を付けながら、諦めずに合格を勝ち取ってください!!

  • 弱い自分に勝つための努力
    • 弱い自分に勝つための努力
    • K.M. くん

    • 奈良学園登美ヶ丘中学校合格
      清風中学校合格

    • 僕は4年生から浜学園に入塾しました。
      この頃は復習テストも公開学力テストも良い点数がとれずに悩んでいましたが、塾のない日は毎日遊んでばかりいました。
      でもたまたま復習テストで良い点数がとれたことが自信につながり、それからは復習テストにしっかりと取り組むようになり、HクラスからSクラスに上がることができました。
      クラスが上がれたことはとてもうれしかったのですが、その安心感からか5年生の頃は勉強をなまけることが多かったです。今思えばこのなまけ心がいけなかったのだと思います。
      6年生の入試直前特訓では毎日1時間かけて電車に乗って塾まで通い、自習時間に過去問や宿題に取り組みました。ただ毎日のテスト直しや間違った問題を全部解き直す時間がなかなかとれず、そのままにしてしまったことを後悔しています。
      僕は先生方やお世話係さんに応援してもらい中学受験にのぞみましたが、第一志望の中学には1点ほど足りなくて合格できませんでした。
      僕がこれから受験される方に伝えたいことは、クラスが上がっても油断をせずに常に自分より学力が上の人達を目指して頑張らないと中学受験は成功しないということです。
      僕はこのことを忘れず、奈良学園登美ヶ丘中学校で頑張っていきたいと思っています。
      最後に先生方、お世話係さん、事務の皆さん、いつも優しく温かい言葉をかけて下さってありがとうございました。
      浜学園を卒業するのはとても寂しいですが、僕にとって浜学園で過ごした日々は本当に楽しい時間でした。3年間ありがとうございました。

  • 3年間の成長
    • 3年間の成長
    • N.K. さん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格
      奈良学園中学校合格

    •  私は、4年生の夏ごろに浜学園に入塾しました。はじめは塾ってどんなところなのかな、と緊張していましたが、通っているうちに慣れることができました。
      はじめはHクラスで、だんだん復習テストでベストに入れるようになり、SHクラスに上がることができました。しかし、算数で全く授業に追いつくことができず、復習テストの結果もとても悪かったため、算数に苦手意識を持ってしまいました。
       5年生に上がり社会をとり始めました。社会の復習テストはよかったのですが、公開学力テストが偏差値40を切るぐらい悪い時もあったため、せっかく1組に上がれてもすぐ2組に落ちてしまいました。3科はいつもだいたい成績は変わらず、ずっとSクラスのままでした。
       6年生の最初はVSクラスで、復習テストでは合格点に入れるか入れないかで、クラスが落ちるのではないかといつも心配していました。社会は2組のスタートでした。公開学力テストでは歴史が出始め、私は歴史が昔から好きだったので社会の偏差値をぐんと上げることができました。クラス体制が変わり私はS1クラスになりました。
       日曜志望校別特訓と夏期講習はL四天コースでした。Lコースは西大寺教室にはなかったため、家から40分かけて上本町教室に通っていました。
       夏期講習期間は、朝から上本町教室に早朝特訓を受けに行き、そのまま夏期講習を受け、そのあと西大寺教室に戻りマスターコースの授業を受けて、夜の10時ごろ家に帰るという生活で、この時期が浜学園で勉強してきた中で一番つらかった時期だと思います。でも、つらかった分成長できたのではないかな、と思います。
       マスターコースでは上がることも下がることもなくずっとS1クラスでした。社会の公開学力テストで公民が出始めるとまた偏差値が下がりだし、50行くか行かないかぐらいになりましたが、夏に頑張ったせいか、算数の偏差値が40台から50台まで上がり、良いときには60まで行くことがあり、うれしかったのを覚えています。
       直前特訓で知識を一気に詰め込み、いよいよ本番の入試を迎えました。今まで頑張ってきたという自信のおかげか、あまり緊張せずテストに取り組むことができました。最後まで自分にできることをやりきることで、より高い点数をとり、合格することができたと思いました。

  • 挑戦は自信につながる
    • 挑戦は自信につながる
    • 藤井 怜 くん

    • 開成中学校合格
      灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  ぼくは浜学園に小2の冬期講習から通い始めましたが、6年生の12月まで関東受験をしようとは思っていませんでした。なぜなら第一志望は灘中であり、そこに合格することが最大の目標だったからです。合格するために自分でも信じられないくらいの量の勉強をしてきました。4年生から算数・最高レベル特訓算数は2~3回、国語・理科も2回はするようにし、復習テスト・公開学力テストなどのやり直しも必ずしてきました。6年生になり宿題量が増えたので同じようにくり返しすることができなくなりましたが、出された宿題はすべて次の授業までにやり切りました。その努力の成果か、受験した学校すべて合格することができ、第一志望の灘中にも合格することができました。それで中学受験を終わっても良かったのですが、難しいと言われている開成中学に挑戦してみたくて受験を決めました。
       関西の入試が終わり、すぐに開成中学の対策に取りかかりました。マスターコースなどで算数の基本ができていたので開成の算数に困ることはありませんでしたが社会には苦戦しました。なぜなら、灘中志望でありながら6年の10月末までずっと続けてきた社会の勉強では歯が立たない問題がたくさんあったからです。しかし、先生から「東京問題は捨てていい」と言われたので、とにかく得意な算数と理科で点をかせぐことにしました。不安はありましたが、今まで一生懸命浜で勉強してきたんだという自信もあったので、関西とは雰囲気が違う中でも落ち着いて試験にのぞむことができました。そして結果は「合格」で東西制覇することができました。このことは、ぼくにとって大きな自信となり、今後の中学生活にも必ず活かされると思います。「努力は決して人を裏切らない!」ということを実感することができたので、これからも努力し続けたいと思います。
       最後に、今日に至るまで支えて下さった先生方、教室のスタッフの方々、そしてお父さんお母さんに感謝の気持ちを込めて。本当にありがとうございました!

  • 継続は力なり
    • 継続は力なり
    • A.E. さん

    • 同志社女子中学校合格

    •  私は、第一志望の同志社女子中学校に、合格することができました。私の体験記がみなさんのお役に立てたらうれしいです。
       私は小学3年生の終わりごろに入塾しました。このころは、成績のことなど、あまり気にしていませんでした。小学5年生になって私は、土曜マスターコースからマスターコースにかえました。私はHからのスタートでした。この時、クラス制度を知り、必死にクラスを上げようとがんばりました。すると、一気にSクラスまでクラスが連続で上がりました。とてもうれしかったです。しかし、一気に宿題も増え、授業スピードも上がり6年生ではまたHクラスに落ちました。それから成績がだんだん落ちはじめて、Hにもどってしまうのでは…と思うほど下がりました。私は、くやしくて、とても勉強をがんばりました。しかし、復習テストの点数は上がりましたが、公開学力テストは全然だめでした。私は、がんばったのに…と、とても落ちこみました。そして私は、今まできれいにまとめていたノートでしたが、とにかく問題を解きまくりました。すると意外にも点数が伸びはじめました。私はこの時、勉強のやり方をかえてみるのも良いことだなと思いました。
       そして、小学6年生の秋、公開学力テストで最高の偏差値をとって、私のピークが来ました。プレテストや過去問では合格のラインを軽々とこえることができました。浜学園のテストの判定では、厳しかった中学校の過去問も何回かやってみると合格のラインをこえることができました。
       私はやり方を変えてみることが大切だと思いました。みなさんも、がんばっているのに成績が上がらないと落ちこむこともあると思います。しかし、あきらめずに努力を続けてほしいと思います。きっと、それが役に立つ時がきます。私は先生に「必ず役に立つ」と言われても、そんなわけがないと思い、信じていませんでした。しかし、受験という体験を通して私は実感しました。みなさんはこのことを信じがんばってください。

  • 支えてくれた人たち
    • 支えてくれた人たち
    • 仲西 拳蔵 くん

    • 東大寺学園中学校合格
      甲陽学院中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  1月8日の函館ラ・サールから、僕の受験は始まりました。
       函館ラ・サールは想像していたよりとても難しかったです。去年の過去問はすらすら解けたので、正直「余裕じゃね?」と油断していました。
       あと、毎日の入試直前特訓で疲れ切っていたのもありました。結果、落ちました。この時「受験を甘く見過ぎていたな」と反省しました。次からは本気でいかねばと思いました。
       1月9日に愛光を受験しました。試験はとても難しいものはなく難なくいけましたが、油断してはいけないと思い、すごく見直ししました。結果は合格でした。良かったです。
       1月19日が甲陽一日目でした。西大寺生が甲陽を受けるのは珍しいと思われるかもしれませんが、僕自身で甲陽を受けることを決めました。6年生の秋ごろに、星光か甲陽のどちらを受けるか迷いました。しかし、お父さんと先生に相談して、自由さに憧れて甲陽を受けることにしました。今でもその先生のことは忘れません。僕の背中を押してくれて迷いがなくなりました。
       1月20日は甲陽二日目と西大和がありました。甲陽ではあまり手応えがありませんでしたが、全力を出しました。
       西大和では、朝5時に起きて甲陽の試験を受けていたので疲れ切っていました。しかし、試験は算数が一番手応えがあり、合格の自信はそこそこありました。また、うれしかったことは、ミニ講義から試験会場に行くとき、甲陽をすすめてくれた先生が声をかけてくれたことです。僕は”ひとりじゃない”と思いました。
       いよいよ明日は本命の東大寺です。夜にアドバイザーの先生から電話をもらいました。西大和のときの僕はとても疲れていたそうです。東大寺の過去問を見直しておいたほうがいいとおっしゃっていたのでそうすると、安心できました。
       1月21日、東大寺学園に着くと、大勢の浜の先生方がアーチを作って待っていてくれました。多くの人に支えられているんだと思いました。試験はあまり手応えはありませんでしたが、やるべきことはやりきったという感じでした。
       受験をしてわかったことは、僕は”ひとりではない”ということです。いつも先生方が見守っていてくれたとわかりました。
       お父さん、お母さん、先生方、友達、事務の方、合格できたのは皆さまが支えて下さったおかけです。
       改めて、ありがとうございました。

  • 合格への道
    • 合格への道
    • Y.H. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      洛星中学校合格
      帝塚山中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  1月23日、東大寺学園の合格発表。僕の受験番号1335は、しっかり刻んでありました。僕は、合格するまで、たいへん長い道のりを歩んできました。その勉強方法を皆さんにお伝えして、皆さんに参考にしてもらいたいと思います。
       まず、体調をくずさないようにしてください。そのために外出は、出来るだけしない方が良いです。そして、外出をする場合でも、マスクをし、マスクをこまめにかえる必要があります。
       次に、試験3ヶ月くらい前の家での過ごし方を紹介します。家では手洗いうがいをこまめにしてください。問題集については、過去問をこなすのと、自分の苦手分野の本を1冊程度やるのが良いでしょう。(実際僕は、場合の数が苦手なので、場合の数の本をほとんど全部終わらせました。)そして、まちがえた問題をノートにためていくのが良いです。入試前までコツコツためていきましょう。(オススメは、算国理社を1教科ずつ分別して、ノートのサイズはB5用紙がはれるくらいのノートが良いです。)国語では漢字、言葉、算数は新しく知ったことを自分なりにまとめる、理科は植物の写真など、社会は自分の知らなかった、まちがえたこと、復習テスト直しなどです。新聞記事も集めておきましょう。(僕は小学生新聞の重要なところをきりとって、そのノートにはっていました…。)
       最後に、試験前には深呼吸をしてください。心が落ちつきます。そうすると、実力が発揮でき、合格へたどりつきます。
       浜学園の皆さんがぜひ、合格できるように祈っています。

  • 挫折からの逆転
    • 挫折からの逆転
    • T.S. くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕が、入塾したのは4年生の春だった。当時、周りには自分の2倍以上の点数を叩き出す賢い人がかなりいた。復習テストや公開学力テストは、学校のテストとは比べ物にならないくらい難しかった。僕は最初の一年間はクラスの中で成績が悪かった。成績表を親に見せるのが嫌だった。絶望感にさいなまれていると、いつの間にかクラスが落ちていた。それでも、踏ん張って次のクラス移動の時に元のクラスに戻ることが出来た。この時に丁度5年生になった。だんだん塾の環境にも慣れてきて、授業の内容も理解できるようになってきた。復習テストの点数も成績も少しずつではあるが、着実に上昇していった。だが灘中合格特訓を受けることはできず、受けている人を見て羨ましく思った。そうして過ごしているうちに5年生の志望校判定模試を受けた。結果は東大寺がB判定で灘に至ってはD判定だった。とてつもないショックを受けたのでとても印象に残っている。
       冬期講習も終わり、6年生になった。それと同時に日曜錬成特訓や公開学力テストの後の東大寺学園中入試予想問題徹底演習によって、日曜日が5年生の時と比べ圧倒的に忙しくなった。家でのんびりとテレビを見たいと思っても我慢して受けることもあった。夏休みあたりから、夏期講習やイベントのために上本町教室に通うことが多くなった。日曜志望校別特訓も始まり、マスターコースよりも高度な授業や問題へと足を踏み入れた。M灘コースはついていくだけでやっとであった。クラスの変動も激しかった。しかしその中でも自分はより成長することが出来たと思う。6年生の第3回合否判定学力テストではおかげで東大寺や灘や開成にもAがついたので感激した。また入試直前特訓が近づいてくると所属教室内でも更に点数争いが活発になって楽しかった。
       入試が終わった今思うことは、6年生までの入試勉強の生活は長かったけれどもあっという間だったということだ。4日という短い時間に最高のパフォ-マンスをするためにした努力はなかなか得難いものだった。
       今も頑張って入試勉強をしている人達には、諦めずに信じて勝ち抜いてほしいと思う。

  • 絶対に諦めない!!!
    • 絶対に諦めない!!!
    • 村井 明凜 さん

    • 奈良学園登美ヶ丘中学校合格

    • (はじめに) 私は、第一志望校であった奈良学園登美ヶ丘中学校に合格することができました。この体験記が皆さんの参考になれば嬉しいです。
      (6 年 生) 志望校別の本格的な勉強が夏から始まりました。宿題に追われ、復習テストでは思うような点が取れない日もありました。しかし、このままではだめだと思い、必死で勉強をしました。すると、国語の記述テストではとても良い結果が出るようになりました。奈良学園登美ヶ丘中学校は長い記述が出題されるので、この結果が自信に繋がりました。冬には、苦手な算数の勉強に時間を費やし、それまでは解けなかった問題がすらすら解けるようになりました。
      (1月19日) 朝、起きた時は全く緊張はしていませんでした。しかし、いざ学校に入るとやはり緊張してしまいました。私は、「絶対に合格する!少しでも気を抜くな!」と思っていました。
      (1月20日) この日は人生で一番緊張した日でした。なぜなら、合格発表の日だったからです。そして、いよいよ合格発表の時刻になり、私はとても緊張していました。結果は・・・まさかの『不合格』。私は、どうして良いのか分からなくなりました。この結果を知った後に、次の試験がありましたが、全く集中できませんでした。
      (1月22日) この日は、奈良学園登美ヶ丘中学校の最終日でした。テストの難易度、倍率も上がるので、半分諦めていました。この試験が最後のチャンス!もし落ちてしまったら後が無いと思い、必死で試験に挑みました。テストが終わり、帰る時には、私の顔に笑顔はありませんでした。いよいよ合格発表の時刻になり、母から伝えられたのは『合格』という二文字でした。私は飛び上がって喜びました。この時の私の顔は、人生で最高の笑顔だったと思います。
      (最 後 に) 皆さん、試験の初日で不本意な結果でも決して諦めないで下さい。諦めなければ、きっと良い結果が待っています。皆さんは絶対に合格することができます。頑張って下さい!!そして、最後まで応援して下さった先生方、お世話係の皆さん、本当にありがとうございました。

  • 努力は嘘をつかない
    • 努力は嘘をつかない
    • Y.Y. くん

    • 奈良女子大学附属中等教育学校合格

    • (はじめに) この春、第一志望校の奈良女子大学附属中等教育学校に合格できました。僕のために一杯努力してくれた家族、そしてこれまで僕を支えて合格まで導いて下さった先生や事務の方々、本当にありがとうございました。
      ( 入 塾 ) 体操と水泳をしていたけど、やめてマスターコースに入りました。
      ( 小 4 ) 最初は塾の雰囲気に慣れずに結構緊張していたけれど、どんどん周りと仲良くなり、さらに復習テストで少しずつベストをとれるようになっていき。塾に行くのも楽しみになりました。
      ( 小 5 ) そのままHのスタートでした。この時にはHの復習テストでは、結構ベストをとれるようになりました。宿題も頑張ったので、Hになることができました。しかし、Hでは復習テストでベストをとれませんでした。そして、HとHを行き来することになりました。
      ( 小 6 ) Hからのスタートでした。この頃にはもうHで結構上位になっていました。ベストも多くとり、公開学力テストでもクラスで1位を多くとれるようになりました。そして、クラスが上がる!と思った時に入試直前特訓が始まって少しショックでしたけど、この調子でいけば、本当に合格できるかもしれない。このままこの調子で合格するぞ!と思いました。
      (適性検査対策講座) 
      受講して良かったです。面接対策もあってこの講座で結構力がつきました。
      (入試本番) 会場に入る前に先生たちにはげましてもらい不安が和らぎました。表現ⅠもⅡも手ごたえがありました。面接では出来るだけハキハキとすることを心がけ、そしてみんなと協力し合ってグループディスカッションをしました。合格発表のときには近くに行って自分の番号があったのを見てとっても喜びました。ものすごくうれしかったです。
      ( 最後に ) 3年間僕を支えて下さった浜学園の方々、本当にありがとうございました。感謝しています。そして、これから受験する皆さん、絶対にあきらめないでください。このタイトルのように努力は嘘をつきません。最後まで頑張って下さい。応援しています。

  • がんばれ受験生!
    • がんばれ受験生!
    • S.O. さん

    • 奈良学園中学校合格

    •  私が受験勉強をした時に一番苦しかったのは、6年生の冬頃でした。もちろん、それまでの3年間、春夏秋冬ずっと辛かったけれど、6年生の冬頃が一番辛かったです。どうして6年生の冬頃かというと、受験で合格ができるのかという不安と、もうすぐ受験が終わるという安心が、自分の心の中にあったからです。もちろん、気を抜いてはいけないというのは分かってはいるものの、つい気が抜けてしまうことがありました。

       他にも私は苦しかったというよりも、きらいだった事があります。それは、日曜志望校別特訓です。朝から夜まで、算国理社すべてをこなすのが難しく思えたことが、一つの理由だと思います。受験が終わった今、今までの受験勉強を思い返してみると、毎年春先には、気合いが入っているものの、夏になると、いろいろなことがおろそかになり、秋はたくさんの学校行事があって、体力面での疲れが出てきて、冬になっていくにつれてやる気がなくなるという決まりになっていたような気がします。6年生の冬に苦しい思いをしたとき、私は気を抜いてはいけないなと思いました。今回の受験が終わるまでの3年間、私はあることに気がつきました。それは、入試直前まで、いつの日も決して気を抜いてはいけないということです。私は少し気が抜けてしまいましたが、次にまたなにか大きな事があったとしても、直前になってから気を抜かないようにしたいと思いました。その大きなことにしっかり立ち向かうことができるように、苦しむことがないように気を抜かずに勉強したいと思いました。皆さんも最後まで気を抜かずに頑張ってください。

  • 浜一筋の二年間
    • 浜一筋の二年間
    • S.T. さん

    • 西大和学園中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      奈良学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  私が浜学園に入塾したのは小学4年生の秋でした。算数のみの受講で、すぐSクラスに落ちてしまいました。が、宿題で間違えた所や難しい所をくり返し解く様にした所、復習テストの点数が上がり、5年生からは又、Vクラスに上がる事が出来ました。
       5年ではマスターコースの3教科と、社会のWeb、最レ算数を受講しました。一気に課題が増え大変でしたが、この時に基本的な事を押さえられたのが良かったと思います。この頃から、友達とおしゃべりをしたり、宿題ノートにコメントをもらったりするのが嬉しくて、浜学園に行くのが楽しくなってきました。やはり勉強は、自ら楽しんでするのが大切だと考えます。その方が学習意欲が湧き積極的に取り組む様になる為、結果的に成績向上につながると思うからです。
       6年になると、復習テストや合否判定学力テストでは安定した成績がとれてきましたが、公開学力テストの算数で大きく崩れる事が度々あり、凡ミスのせいで点数も偏差値も50台前半という結果が続きました。そんな時、算数の先生が一対一で話して下さり、おかげで「平常心」を意識できる様になり算数の成績も安定しました。
       夏期講習や志望校別特訓は宿題が多く辛い時もありましたが、上本町での受講という事もあり友達も増え楽しみながら取り組めました。秋にはピアノ、最レの算数と理科を辞めました。
       しんどかったのは直前特訓です。もうすぐ入試だと気持ちが焦るのに、一人で家に居る時間が長いと気が散り、集中できないのです。この時、西大寺教室の先生や事務員さんが最後までサポートして下さり、本当に助かりました。
       そして迎えた入試本番。先生方のおやすみコールが心の支えになり、本番の試験も緊張せずに受けられました。私は共学志望だった為一日目に奈良学園を受けた事も良い選択だと思います。
       私は受験勉強をした二年間を浜学園一筋で乗り切りました。今、浜ロス状態になっています。
       私を全勝合格に導いて下さった浜学園の皆様、本当にありがとうございました。

  • 合格への道
    • 合格への道
    • Y.H. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      愛光中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    • (はじめに) 僕は第一志望の東大寺学園中に合格することができました。この体験記が受験生のお役に立てれば光栄です。
      (  春  ) 公開学力テストや復習テストで良い成績をとることを目標として勉強していました。マスターコースでは、間違えた問題を中心に、算数のB・C問、社会、理科は3回、国語は2回くり返して取り組みました。また、5年最レ算数を総復習し、5年理科の復習テストを母と口頭で確認していました。
      (  夏  ) 毎朝、計算テキスト、漢字クラブ、星光プレミアムブックを必ずするように心がけました。夏期講習は西大寺教室Mコースで受け、宿題は1~2回しました。すると成果が出て8月末の合否判定学力テストでは、東大寺学園中学がA判定となりました。
      (  秋  ) 体調を崩さぬよう早寝早起きを心がけました。過去問とマスターコース・日曜志望校別特訓の両立を常に心掛けました。公開学力テストでは良くなかった国語も過去問では点がとれていました。
      (  冬  ) 早朝特訓のテストで実践力をつけ、過去問の難問集、マスターコース理科のレベル1・2をもう1度解きました。PART1・2の宿題を全てこなしていくうちに自信がつきました。正月には、できるだけイベントに参加し、入試のイメージをつかみました。入試の直前には、先生に添削してもらった過去問を見ながら解き直しをしました。
      (おわりに) 油断すると成績が悪くなることがありましたが、浜学園での勉強を信じて全力で取り組めたことが合格へつながったのだと思います。
      今まで支え、アドバイスをくださった先生方や事務員の皆さんありがとうございました。

  • 繰り返しの大切さ
    • 繰り返しの大切さ
    • Y.K. くん

    • 洛南高等学校中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      帝塚山中学校合格

    •  5年生の5月に入塾したときはHクラスだったが、こつこつと宿題をこなすことで、思いがけなく8月にVクラスに上がることができた。まずは3科をかためて、6年生に上がったときにVクラスにいられることを目標にした。
       6年生はVクラススタートとなった。志望校は決めきれていなかったので、選択肢を増やすため、選択社会も受講することにした。思ったより社会の宿題に時間がかかり、春頃は4教科全部の宿題をこなすのに苦労した。
       ゴールデンウィーク前にそれまで続けていたスイミングとサッカー教室をやめ、自分の時間をすべて勉強に費やす覚悟をした。やっと4教科の時間配分に慣れてきたころ、運悪く右手を骨折し、字を書くのに時間がかかってテストの点数も少し落ちた。
       夏休みは、夏期講習の宿題のほかには、3冠達成本で算数と社会を中心に勉強した。浜学園の算数の夏期講習テキストには、重要問題がすべて収められている。秋以降も繰り返し解いたので、テストでどんな問題がでても、解き方を忘れるということはなかった。
       9月からは毎週末過去問に取り組んだ。国語の記述問題が難しく、時間内に解けないこともあったので、答案を先生に採点していただき、記述のコツをつかむことができた。算数の先生には、捨て問と、解けなければいけない問題の見極めも教えていただいた。星光プレミアムも9月から本番まで毎日解いた。学校の運動会の練習、浜学園の宿題、過去問、することがたくさんあって毎日眠くてしょうがなかったのはこの頃だ。
       12月からは、5年生からの浜学園のテキストを総動員して、自分が間違った問題をひたすら解いた。国語は語句の問題をすべて解き直した。理科のサイエンスの知識分野、公開学力テストの理科2年分、社会1年分も全て解き直した。
       浜学園のテキスト、テストを繰り返し解くこと、わからない問題は先生に質問すること、これで僕は受験校全部に合格することができた。
       ここまで導いてくださった浜学園の先生方、優しく声をかけてくださった事務の方、SGさんに心から感謝します。

西大寺本部の開講コース

学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小3
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 理科
ハイレベルな内容の講義と演習を通して理科の強化を図る講座です。理科は、単元や分野ごとに得意・不得意の差が大きい科目です。得意分野は得点源となるようさらに強化し、不得意分野は克服しながら、失点を防ぐことを目指します。
日曜錬成特訓
入試必出重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立する講座です。「強化講座」と「基礎講座」に分け、各教科入試必出事項のテーマを絞って、教科別能力別クラス編成で、徹底的に学力の基礎を作りあげます。各講座ともに指導方法に工夫をこらし、その回毎に実力をつけることを意図した、やりきり講座です。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

時間割

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西大寺本部の近隣ネットワーク

奈良エリアでは 西大寺教室学園前教室大和八木教室王寺教室と連携をとっておりますので、お住いの地域・お子様のライフスタイルに合わせてお気軽にご相談ください。