中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

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【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由
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公開学力テスト
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名古屋本部
052-589-9057
住所:
〒451−0046 名古屋市西区牛島町4-9(古田TAIビル1F)
アクセス:
JR名古屋駅太閤通口より徒歩約8分,地下鉄東山線名古屋駅より徒歩約8分
お知らせ
2022年度より、小5・小6平日マスターコースを開講!!
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名古屋本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

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名古屋本部で実施のイベント

    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(241071)
  • 趣旨
     受験の天王山である夏期講習を目前に、現在の学力や志望校合格への到達度をご確認してみられませんか?
     本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、「偏差値」「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
     また、浜学園の「クラス判定」「日曜志望校別特訓のコース判定」「夏期講習のコース判定」も可能です。
     テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
     受験者全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小6の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年新小6
    科目算数45分・国語40分
    午前の部10:30~12:10(両日)
    午後の部14:30~16:10(1日)
    13:30~15:10(2日)
    ※全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)午前・午後の部ともにウインクあいちにて実施します。
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

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    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回「無料オープンテスト」(241070)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」も兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(1日)
    13:30~14:50(2日)
    ※各学年、全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)をウインクあいちにて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月14日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中 日本一模試」自宅受験のお知らせ(241065)
  • 趣旨
      4月に実施し、ご好評をいただきました自宅受験模試を、対象校を拡大して実施いたします。まだまだ現時点では難しいと思いますが、男子最難関中統一入試の灘・甲陽・星光・洛星中から1校を選んでいただき、本番の入試と同じレベルの模試に挑戦していただき、これから夏休み前までに自分がつけなければいけない力をしっかりと認識していただきたいと思います。そして、その結果をふまえて、受験の天王山である夏休みに向け、6月~7月中旬の勉強に一心不乱に取り組むことを願います。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    6月12日(水)から6月16日(日)の間に自宅で受験して、6月17日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(6月17日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、6月17日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    答案郵送先:662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル5F 浜学園M灘コース事務局
    テスト時間割
     灘中
    灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間)
    灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間)
    灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間)
    灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間)
    灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間)
     甲陽中
    甲陽中入試一日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の算数テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の理科テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の算数テスト(55分間)
     星光中
    星光中入試形式の国語テスト(60分間)
    星光中入試形式の算数テスト(60分間)
    星光中入試形式の理科テスト(40分間)
    星光中入試形式の社会テスト(40分間)
     洛星中
    洛星中入試形式の理科テスト(50分間)
    洛星中入試形式の国語テスト(60分間)
    洛星中入試形式の算数テスト(60分間)
    洛星中入試形式の社会テスト(50分間)
    ※自宅でこの時間で取り組んでください。
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説を添えて7月1日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    7月6日から8月6日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    申込期間
    5/2(木)14時~6/1(土)17時
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ6月3日ごろよりお渡しする予定です。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年04月04日
    • 浜学園・マイシフト合同 東海地区公立中高一貫校 進学説明会
  • 趣旨
     東海地区公立中高一貫校(明和高校附属中学校・半田高校附属中学校・刈谷高校附属中学校等)へ合格するためには、一次選抜を突破できる学力と、二次選抜を勝ち抜く自身の表現力が非常に重要です。注目度の高さを考慮すると、明確な目標設定と適切な努力を続けなければ、熾烈な競争において合格を手にすることはできません。
      そこで浜学園名古屋教室において、公立中高一貫校対策を行う浜学園グループのマイシフトとの合同説明会を開催し、どのようなことに注意して勉強するべきかを適性検査の展望や予想とともにお話をさせていただきます。
      つきましては、保護者様にはご多忙中のこととは存じますが、お子様が東海地区公立中高一貫校の合格に一歩でも先んじるためにも説明会にぜひご参加されますようにご案内申し上げます。
    対象
    東海地区公立中高一貫校を志望する小4・小5・小6生の保護者
    実施日時
    4月24日(水) 12:30~14:00
    実施会場
    浜学園 名古屋教室
    内容
    ① 公立中高一貫校対策と入試の展望について
    ② 公立中高一貫校適性検査算数と算数勉強方法
    ③ 公立中高一貫校適性検査国語と国語勉強方法
    ④ 公立中高一貫校適性検査理科と理科勉強方法
    ⑤ 公立中高一貫校適性検査社会と社会勉強方法
    参加料
    無料
    注意事項
    お申し込みが定員を超えた場合は、その時点で申し込みを締め切らせていただきます。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:4/9(火)14時~4/23(火)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月04日
    • 第2回「NTTチャレンジテスト」(241060)
  • 趣旨
      お子様にはそろそろ志望校について関心を持ち始めた頃かと思いますが、なかなかその気持ちを持続して、6・7月の家庭学習における集中力を高めるのが難しいのが現実です。しかし、3月度の説明会でもお話させていただいたように前半戦の基礎固めが東海地区対象校合格にはかなり大きなウェイトをしめてきます。「受験の天王山」といわれる夏休みを、お子様に何とか少しでも受験生としての自覚を持たせ、第一志望校合格に向けて頑張ってもらいたいものです。
      そこで、RD東海・南女・滝コース,RD名古屋・淑徳・滝コースプロジェクトチームでは、志望校へのより確かな合格判定を探るために標記のテストの2回目を実施する運びとなりました。また、テスト終了後には、Web解説講義を配信し、自分の弱点を発見し解消していくことをめざします。
      東海地区対象校をめざす小6生が奮って参加されることを切望いたします。なお、本テストのテスト用紙は一切販売いたしません。
      出題する問題は、過去3年間を中心とした東海地区各中学校の出題傾向を十分に検討して作成されていますが、本テストを通して受験学年がはじまるスタートに自分の弱点分野、1点の大切さ、合格発表等を肌に感じて、6・7月の努力の糧にしていただきたいと思います。また、金賞(N(南山女)・T(東海)・T(滝))レベル・銀賞(南山男・愛知淑徳)レベルの合格発表を行うとともに、成績上位者には栄誉をたたえ、トロフィーを贈呈し、来春受験に対する確固たる意識を根付かせることを意図しております。
    対象
    2025年春入試においてN(南山中女子部)・T(東海中)・T(滝中)等東海地区対象校受験予定の小6生
    実施日時
    5月26日(日)
    9:00~12:50
    実施会場
    名古屋教室・千種教室・八事教室
    時間割
    9:00~9:50 国語
    10:00~10:50 社会
    11:00~11:50 理科
    12:00~12:50 算数
    〈合格発表〉6月1日(土)12:30に開館している浜学園名古屋・千種・八事・御器所・藤が丘・豊田・一宮・刈谷・本山教室で順次本テストによる合格発表を行います。合格した人は各教室事務室で受験票と引き換えに「合格証」をお渡ししますので、それまで受験票をなくさないでください。
    〈欠席対応〉当日欠席された方には、後日テスト用紙を配布させていただきます。ご自宅で時間通りに実施いただいたテストを各教室へ提出いただくか、郵送いただければ、採点させていただいたのち、相当値としての成績表をお渡しすることができます。
    〈解説講義〉5月27日から6月26日まで、Web解説講義を配信させていただきます。テスト終了時に模範解答・解説を配布させていただきますので、それとともにご利用ください。
    持ち物
    筆記用具,試験と試験の間の少しの時間に勉強するテキストやノート
    答案返却
    成績通知個人票・正答率一覧を答案に添え返却します。なお、スキャン処理された答案用紙を返却いたしますのでご了承ください。
    参加料〈税込〉
    3,300円
    お申込期限に関
    するご注意事項
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに関
    するご注意事項
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:4/18(木)14時~5/23(木)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月04日
    • 第2回 「灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中入試合格判定 7冠特訓」
  • 趣旨
      男子最難関中7校を志望する生徒が一堂に会する「合格判定7冠特訓」を実施します。
      一日で、最難関中レベルの模試を午前中に受験し、午後からテスト問題とその類題の解説講義を、全体で十時間にわたって受講し合否の発表を体験することで入試の厳しさを体感してください。浜学園V・Sクラス生、最レ生は是非受験をお勧めいたします。
    当日の流れ:①実力テスト→昼食→②テスト問題と類題の解説講義→③合格発表(答案返却)
    ①テストの難易度は最難関中入試を考慮しています。
    ②受験直後に問題解説があるため問題のポイントがしっかり把握できるイベントです!テスト問題の解説だけでなく、算数と理科は、別冊のプリント教材の問題も取り上げ解説します。国語は文章題記述のポイントと今後の勉強方法等を指導します。
    ③学校別の合格発表では、合格のときの達成感、不合格のときのくやしさを味わうことにより受験勉強のやる気が出ます。
    ※テスト終了後に12時20分から昼食時間(30分)があります。
    ※国語と理科については入試の頻出ポイントをまとめた「暗記カード」を配布しますので、くり返しの復習にお役立てください。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6男子生
    実施日時
    5月26日(日) 9:00~19:00
    実施会場
    西宮教室・神戸元町教室・上本町教室・JR京都駅前教室・名古屋教室
    時間割
     
    時間 内容
    9:00~ 9:10 諸注意・テスト配布
    9:10~10:10 男子最難関中合否判定国語実力テスト(60分)
    10:20~11:10 男子最難関中合否判定理科実力テスト(50分)
    11:20~12:20 男子最難関中合否判定算数実力テスト(60分)
    (30分昼食)   
    12:50~14:05 男子最難関中対策国語の特訓授業 (75分)
    14:15~15:30 男子最難関中対策算数Aの特訓授業 (75分)
    15:40~16:55 男子最難関中対策理科の特訓授業 (75分)
    17:05~18:20 男子最難関中対策算数Bの特訓授業 (75分)
    18:30~19:00 実力テストによる灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中の合格発表と本日の反省点について訓話 (30分)
    (クラスによって、授業科目の順番は変わることがあります。)
    ※ 名古屋教室で参加する方は、当日スキャン処理された答案用紙を返却いたしますので、ご了承ください。
    持ち物
    昼食,筆記用具,ノート
    テキスト
    当日プリント教材および「男子最難関中入試頻出暗記カード」(国語・理科)を配布します。
    参加料<税込>
    5,500円
    お断り
    本イベントではテスト解説終了後に、合格発表を行います。その際成績上位者(ベスト10)の氏名を板書いたします。
    この件につきまして予めご了解いただきますようお願い申し上げます。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込くださいますようお願い申し上げます。
    ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要となりますことを予めご了承ください。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに受講予定教室までご連絡ください。塾生の方は月謝引落の際にご返金させていただきます。一般生浜学園塾生でない方は銀行振込にてご返金させていただきます。銀行振込の際には、振込手数料のお客様負担と「銀行口座情報」について浜学園にお知らせいただくことを予めご了承ください。
    また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金致しかねますのであわせてご了承ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:4/18(木)14時~5/23(木)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月04日
    • 国語オープンイベント講座(241061)
  • 趣旨
      浜学園ではマスターコース、土曜マスターコース、最高レベル特訓などの通年講座とは別に、小2~小5生を対象に普段の講義とは違う角度から、楽しくかつわかりやすくお子様の学力底上げを図るイベント講座を年二回(算・国各1回、算数は3/31に実施済)実施しております。
      今回の標記講座では国語の中でも長文問題に頻出の空欄補充問題の埋め方、そしてぬき出し問題・記号選択問題の解き方を中心に扱います。毎月実力テストとして実施される公開学力テストでなかなか点数がとれない、基本的ミスが目立つ等のお悩みを抱えている方は、同テストにも必ず活かせることと思いますので、奮ってご参加の程よろしくお願いいたします。
    対象
    小2~小5生
    実施日
    5月26日(日)
    時間
     
    学年 小2・小5 小3・小4
    時間 11:00~12:30 13:30~15:00
    会場
    西宮・明石・西神中央・神戸元町・三田・上本町・豊中・天王寺・なかもず・ 千里中央・枚方・四条烏丸・学園前・名古屋・八事・岡山の各教室
    内容
    公開学力テストに頻出の( )埋めや語句関連、ぬき出し問題、記号選択問題を重点的に扱い、その考え方や解き方を指導していきます。
    教材
    授業で使う教材は当日の授業で配布いたします
    特典
    「かんじんなかんじ でるかんじ」(過去の公開学力テストで出題された知識題とその類題をまとめたものです。)
    持ち物
    筆記用具・ノート
    参加料〈税込〉
    2,200円
    映像配信
    日程の都合上参加出来ない方のために講義内容のWeb映像配信を予定しています。詳しくは「Web国語オープンイベント講座」のご案内をご参照ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:4/18(木)14時~5/23(木)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年03月21日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
      受験学年の生徒諸君にとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
      「小6合否判定学力テスト」は年間4回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    4月28日(日)
    4科(国・算・理・社) 9:00~15:30
    3科(国・算・理) 10:00~15:30
    会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    テスト時間割
      集合時刻 4科 9:00  3科 10:00 (テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会 9:10~10:00(50分間)
    国語Ⅰ 10:10~11:00(50分間)
    算数Ⅰ 11:10~12:00(50分間)
    昼 食 12:00~12:30
    理科 12:40~13:30(50分間)
    国語Ⅱ 13:40~14:30(50分間)
    算数Ⅱ 14:40~15:30(50分間)
    持ち物
    受験票、筆記用具、昼食(弁当を持参してください)
    受験料〈税込〉
    4科テスト(国・算・理・社) 7,150円
    3科テスト(国・算・理) 6,050円
    コード表
    合否は10校まで判定いたします。希望する学校はこちらの コード表をご覧ください。
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は3月27日(水)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※ 公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)

    ※ 判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    4/1(月)14時~4/18(木)17時
    ※合否判定希望校も上記期間内に登録してください。
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。 ※ 問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    塾生限定
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
       塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月11日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中(学校別)入試練習と解説講座」(244038)
  • 趣旨
     受験学年を意識するための厳しい特訓を実施いたします。Vクラス生や最レ生はもちろん、男子最難関中7校を志望される諸君は、全員参加してください。
    本講座は、灘・甲陽・星光・洛星中の4つの学校を志望する諸君に、①1校ずつに分かれて集まっていただき、②前半に模擬テストを、後半にその解説講座を行い、③最後に同じ中学校を目指す者同士の中での合格発表を行うという「7冠特訓」よりもさらに厳しい特訓です。
    注:本講座の欠席Web講義の配信はありません。
    対象
    灘・甲陽・星光・洛星中の受験を考えている小6男子生
    実施日時
    5月4日(土・祝) 9:00~19:00
    場所
    ・スケジュール
    下記の各学校別講座より受験予定の中学校の講座を選んでください。
      灘中:西宮教室
    時間 内容
    9:00~9:10 諸注意・テスト配布
    9:10~10:20 国語2日目テスト
    10:30~11:30 算数2日目テスト
    11:40~12:40 理科テスト
    (20分昼食)
    13:00~13:40 国語1日目テスト
    13:50~14:50 算数1日目テスト
    15:00~16:20 国語解説授業
    16:30~17:50 算数解説授業
    17:55~18:35 理科解説授業
    18:40~19:00 合格発表

      甲陽中:西宮教室
    時間 内容
    9:00~ 9:10 諸注意・テスト配布
    9:10~10:05 国語1日目テスト
    10:15~11:10 算数1日目テスト
    11:20~12:15 理科テスト
    (25分昼食)
    12:40~13:35 国語2日目テスト
    13:45~14:40 算数2日目テスト
    14:50~16:10 国語解説授業
    16:20~17:40 算数解説授業
    17:50~18:30 理科解説授業
    18:40~19:00 合格発表

      星光中:天王寺教室
    時間 内容
    9:00~ 9:10 諸注意・テスト配布
    9:10~10:10 国語テスト
    10:20~11:20 算数テスト
    11:30~12:10 理科テスト
    (25分昼食)
    12:35~13:15 社会テスト
    13:25~14:35 国語解説授業
    14:45~15:55 算数解説授業
    16:05~17:15 理科解説授業
    17:25~18:35 社会解説授業
    18:40~19:00 合格発表

      洛星中:JR京都駅前教室
    時間 内容
    9:00~ 9:10 諸注意・テスト配布
    9:10~10:00 理科テスト
    10:10~11:10 国語テスト
    11:20~12:20 算数テスト
    (25分昼食)
    12:45~13:35 社会テスト
    13:45~14:50 理科解説授業
    15:00~16:05 国語解説授業
    16:15~17:20 算数解説授業
    17:30~18:35 社会解説授業
    18:40~19:00 合格発表
    ※ JR京都駅前教室で参加する方は、当日スキャン処理された答案用紙を返却いたしますので、ご了承ください。

    ※ 授業の科目順番はクラスによって変わることがあります。また、星光中3科、洛星中3科の社会テストは別問題で算数に代えさせていただきます。
    持ち物
    筆記用具・ノート・昼食(ハチマキを持っている方は必ず持参してください)
    テキスト
    当日、プリント教材を配布いたします。
    受講料<税込>
    5,500円(テキスト代を含む)
    同時実施説明会
    小6「甲陽・星光・洛星中(コース別)春期進学説明会」
    実施会場 イベント実施 各会場
    実施時間 9:30~11:30
    ※ 灘中は別日に実施いたします。別途案内をご覧ください。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    お断り
    本イベントではテスト解説終了後に、成績発表を行います。その際成績上位者(ベスト10)の氏名を板書いたします。 この件につきまして予めご了解いただきますようお願い申し上げます。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/21(木)14時~5/1(水)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

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    • 公開日:2024年03月11日
    • 「灘コース 春期進学説明会」(244049)
  • 趣旨
     いよいよ小6の受験学年が始まり、約1か月が経ちました。灘中を志望する小6男子生はマスターコースと最高レベル特訓を中心に日々しっかりと努力を重ね、猛勉強をスタートし始めたことだと拝察いたします。また、日曜特訓[灘コース]や灘猛特訓(演習中心)も追加し、さらに、祝日や空き日曜日は灘中関連のイベント講座・模試がほとんど毎日のように入っていて、少しずつスケジュールのやり繰りが大変になってきていると思います。春期講習中は、浜学園ではM灘コース(要資格)を設け、灘コース特別プリント教材を利用して灘中対策をしながら、春期灘猛特訓(灘中フォーマット練習)で春先から難問・超難問の得点力を少しでもアップさせるように鍛えていきます。また、5月からは灘中最高峰特訓(要資格)も加わり、3月・4月を頑張ったうえで5月以降の灘中合格率アップのための講座・家庭学習のスケジュールの作り方説明と灘中入試突破のための思考力・処理能力を徹底的につける国語・算数・理科の具体的な勉強方法の重要ポイントについて話をさせていただきます。しっかり効率良く学力をつけるためにどのような「1週間のスケジュール作成をしたらよいか」と、「どのような3教科の勉強方法で夏休み前を乗り切るか」についてお話させていただきますのでぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
    対象
    小6灘中を志望する男子生の保護者
    実施日程
     
    実施日 実施教室 実施時間
    4月29日(月・祝) 西宮教室 9:30~11:30
    5月1日(水) Zoom実施 12:30~14:30
    内容
    灘コースの今後の指導方針と科目別勉強方法
    参加料
    無料
    申込期間
    3/28(木)14時~各実施日の3日前17時
    注意
    講演会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は4月29日(月・祝)にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)
    また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。
    Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/28(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年03月07日
    • 第2回「灘中オープン模擬入試」(244036)
  • 趣旨
      ついに、男子最難関中7校を志望する生徒が一堂に会する「灘中(男子最難関中)オープン模擬入試」を実施する時期になりました。
      一日だけの模試ですが、本番入試の臨場感や緊張感を味わえる模試です。
      日曜特訓前期<灘コース>受講生はもちろんのこと、浜学園Vクラス生、最レ生は全員受験してください!
    当日の流れ:【灘中一日目形式のテスト】→( 昼 食 )→【灘中二日目形式のテスト】
    ※テストの難易度・科目構成・問題構成等は灘中入試を考慮して作成しています。
    ・5月13日16時からマイページと浜学園各教室で合格者(灘中入試合格レベル)の受験番号を発表します。合格者には合格証を授与いたします。発表を待つ心境、また合否を掲示板で確認する喜びと悔しさを体感してください。また、合格者の上位10名にはメダルも授与いたします。さらに、合格者には日曜特訓前期<灘コース>の受講資格を付与いたしますので、ぜひ受講してください。
    ・答案は、成績通知個人票・各種成績資料(得点分布、成績優秀者一覧)・合格判定基準表・算数設問別正答率一覧表・男子最難関中(灘・東大寺・西大和・甲陽・星光・洛南(専願)・洛星(前期) 合格判定表・解答解説等を添え約10日後に返却します。
    ・解答・解説は5月5日18時よりマイページに掲載します。
    ※12時10分から昼食時間(25分)があります。
    対象
    灘中など男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する新小6男子生
    ※ 浜学園マスターコースVクラスおよび最高レベル特訓受講の男子塾生は全員受験しよう!
    実施日時
    5月5日(日・祝) 9:00~15:00
    実施教室
    浜学園 西宮・神戸元町・上本町・JR京都駅前・西大寺・名古屋教室
    首都圏会場 TKP品川カンファレンスセンターANNEX
    広島会場 AIC浜学園広島校
    福岡会場 TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター
    スケジュール
     
    09:00~09:10 諸注意、テスト配布
    09:10~09:50 灘中入試一日目形式の国語テスト(40 分)
    10:00~11:00 灘中入試一日目形式の算数テスト(60 分)
    11:10~12:10 灘中入試一日目形式の理科テスト(60 分)
    (25分昼食)
    12:35~13:45 灘中入試二日目形式の国語テスト(70 分)
    13:55~14:55 灘中入試二日目形式の算数テスト(60 分)
    14:55~15:00 答案回収、諸注意
    持ち物
    受験票(首都圏・広島・福岡会場は当日お渡しいたします),昼食,筆記用具,テストの合間に勉強するための自習教材
    参加料〈税込〉
    6,050円
    Web解説
    5月18日から6月18日まで、Web解説講義を配信します。
    お断り
    本模試では成績結果の資料に、3科および科目別に成績上位者(ベスト10)の氏名を記載いたします。この件につきまして予めご了解いただきますようお願い申し上げます。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込くださいますようお願い申し上げます。
    ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要となりますことを予めご了承ください。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに受講予定教室までご連絡ください。塾生の方は月謝引落の際にご返金させていただきます。一般生浜学園塾生でない方は銀行振込にてご返金させていただきます。銀行振込の際には、振込手数料のお客様負担と「銀行口座情報」について浜学園にお知らせいただくことを予めご了承ください。
    また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金致しかねますのであわせてご了承ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/21(木)14時~5/2(木)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年03月07日
    • 第1回「灘中チャレンジテスト」(244035)
  • 趣旨
      灘中をはじめとする男子最難関中を第1志望にしているみなさんは、少しずつ入試を目標にして頑張り始めていることと思いますが、やはりその入試問題の難しさと問題量の多さは予想以上に大変です。
      1日でも早く灘中入試の大変さを認識し、2026年春の灘中入試に一歩でもライバルより先んじるためにも、今回の灘中チャレンジテストを受験していただき、本格的な受験勉強の第一歩を踏み出してください。☆合格者には灘中合格特訓の受講資格を付与いたします。
      灘中をはじめとする男子最難関中合格を目指す受験生は全員受験するようお勧めいたします。
      ・1週間後に合格発表を行います。5月11日10時からマイページと浜学園各教室で合格者の受験番号を発表します。合格者には合格証を授与いたします。なお、当日開館していない教室もございますので予めご了解ください。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小5生
    実施日時
    5月4日(土・祝)9:00~12:00
    場所
    浜学園 西宮・神戸元町・上本町・四条烏丸・西大寺・名古屋教室
    首都圏会場 TKP品川カンファレンスセンターANNEX
    広島会場 AIC浜学園広島校
    福岡会場 TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター
    時間割
      集合時刻:9:00
    時間 内容
    9:00~9:10 灘中チャレンジテストにおける諸注意・問題配布
    9:10~10:05 灘中国語1日目・2日目形式テスト(55分)
    10:15~10:45 灘中理科形式テスト(30分)
    10:55~11:55 灘中算数1日目・2日目形式テスト(60分)
    11:55~12:00 答案回収・諸注意
    持ち物
    筆記用具,受験票 ※首都圏・広島・福岡会場は当日お渡しいたします。
    参加料〈税込〉
    3,300円
    申込期間
    3/21(木)14時~5/1(月)17時
    答案処理
    答案は成績通知個人票,各種資料(得点分布表・成績優秀者一覧),合格判定規準表,算数設問別正答率一覧,解答・解説などを添え、約2週間後に返却いたします。
    (注)欠席者には問題,解答・解説をお渡しいたしますが、受験料は返戻いたしませんので予めご了承ください。
    Web解説
    5/18から6/18まで、Web解説講義を配信します。
    お断わり
    本模試では成績結果の資料に、3科および科目別に成績上位者(ベスト10)の氏名を記載いたします。この件につきましては予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/21(木)14時~5/1(水)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年03月07日
    • 第1回「女子最難関中チャレンジテスト」(244039)
  • 趣旨
      浜学園に入塾以来これまで着実に学力を蓄えてきた人もいるでしょうし、中には、いたずらにときを過ごしてきた人もいるかも知れません。しかし、いずれにしても、5年生時はある意味で女子共学最難関中学合格のために最も重要な時期といえます。そのことを深く心に刻んで、日日の勉学に励んでほしいと思います。神戸女学院中,四天王寺中(医志・英数S),洛南高附属中,西大和学園中,高槻中をはじめとする女子・共学最難関中に合格するためにはまず、「自分は絶対に合格するのだ」という強い意志をもつことが不可欠です。
      さて、小5女子の皆さんに志望校への意識を高めてもらうためにL(女子・共学最難関中)コースプロジェクトチームでは標記のテストを実施する運びとなりました。この女子・共学最難関中をめざす小5女子生が奮って参加されることを切望いたします。
      本テストでは皆さんの女子・共学最難関中合格のためのテストを行うとともに、最難関中受験に対する確固たる意識を根付かせるべく1週間半後に金賞(洛南高附属中(女子)・西大和学園中(女子)レベル)・銀賞(神戸女学院中・四天王寺中医志・南山中女子部レベル)・銅賞(四天王寺中英数S・高槻中(女子)レベル)の合格発表を行うとともに、成績上位者へは、その栄誉をたたえトロフィーを贈呈します。ただし、成績については国語・算数・理科・社会の合計400点満点か国語・算数・理科の合計300点を4/3倍して400点満点換算したものを比較して、高得点の方を得点として判定します。
    対象
    2026年春入試において女子・共学最難関中を志望する小5女子生
    ※ 飛び級生のご参加はできません
    実施日時
    5月4日(土・祝)
    (4科) 9:00~12:50
    (3科) 9:55~12:50
    実施会場
    西宮教室・上本町教室・四条烏丸教室・名古屋教室
    AIC浜学園広島校
    時間割
     
    実施科目 時間
    社会 9:10~9:55
    国語 10:05~10:55
    算数 11:05~11:55
    理科 12:05~12:50
    合格発表
    5月12日(日)16:00に浜学園マイページにて、また、5月13日(月)16:00に浜学園各教室で、本テストの「合格発表」を行います。合格した人は事務室で受験票と引き換えに「合格証」をお渡ししますので、それまで受験票をなくさないでください。
    持ち物
    筆記用具具,試験と試験の間の少しの時間に勉強するテキストやノート
    受験料〈税込〉
    4科 4,400円 3科 3,300円
    ※欠席者へはテスト用紙,解答,解説等をお渡しし、受験料は返戻いたしません。
    答案返却
    答案は、成績資料とともに実施約2週間後に返却の予定です。
    Web解説
    5月18日から6月18日まで、Web解説講義を配信します。
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/21(木)14時~5/1(水)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年03月07日
    • 第1回「女子最難関中オープン模試」(244040)
  • 趣旨
      ゴールデンウィークを前にして、お子様にはそろそろ志望校について関心を持ち始めた頃かと思いますが、なかなかその気持ちを持続して、5・6月の家庭学習における集中力を高めるのが難しいのが現実です。しかし、年々女子・共学最難関中入試の難度が増す中で、5・6月のスタートダッシュのウェイトはかなり大きなものがあります。受験勉強の天王山といわれる夏休みを、お子様に何とか少しでも‘受験生としての自覚’をもたせ、第1志望校絶対合格に向けて頑張らせたいものです。
      そこで、L(女子・共学最難関中)コースプロジェクトチームでは、志望校へのより確かな合格判定を探るために、2024年春入試で神戸女学院中,四天王寺中(医志・英数S),洛南高附属中,西大和学園中,高槻中等に抜群の合格実績をだしたスタッフが、夏休み前の女子・共学最難関中入試対策用に作成した問題で行う模試です。
      この本模試の結果により志望校選択の幅が広がり、考えてもみなかった志望校への夢がふくらんでくる可能性発見のためにも、女子塾生の積極的な受験をお勧めします。なお、本模試のテスト用紙は一切販売いたしません。
      出題する問題は、今年度の各学校の出題傾向を十分に検討して作成されていますが、本模試を通して夏休みに入る前に本番の入試の厳しさ、1点の大事さ、合格発表等を肌で感じて、5・6月の努力の糧にしていただきたいと思います。また、1週間後に金賞(洛南高附属中(女子)・西大和学園中(女子)レベル)・銀賞(神戸女学院中・四天王寺中医志・南山中女子部レベル)・銅賞(四天王寺中英数S・高槻中(女子)レベル)の合格発表を行うとともに、成績上位者には栄誉をたたえ、トロフィーを贈呈し、来春受験に対する確固たる意識を根付かせることを意図しております。ただし、成績については国語・算数・理科・社会の合計400点満点か国語・算数・理科の合計300点を4/3倍して400点満点換算したものを比較して、高得点の方を得点として判定します。
    対象
    2025年春入試において女子・共学最難関中受験予定の小6女子生生(飛び級生のご参加はできません。)
    実施日時
    5月4日(土・祝)
    (4科) 9:20~13:20
    (3科)10:20~13:20
    実施会場
    西宮教室・上本町教室・四条烏丸教室・名古屋教室
    AIC浜学園広島校
    時間割
    《集合時刻》(4科)9:20 (3科)10:20
    実施科目 時間
    社会 9:30~10:20(50分)
    国語 10:30~11:20(50分)
    算数 11:30~12:20(50分)
    理科 12:30~13:20(50分)
    ※ 西宮教室ではテスト終了後、13:50より14:50まで受験生に向けて神戸女学院中等部・高等学部 部長 森谷典史先生による女子教育講演会があります(案内別途)。テスト受験者で講演会に参加する方は昼食を持参してください。
    合格発表
    5月12日(日)16:00に浜学園マイページにて発表。5月13日(月)16:00に開館している浜学園各教室で順次本模試による合格発表を行います。合格した人は各教室事務室で受験票と引き換えに「合格証」をお渡ししますので、それまで受験票をなくさないでください。
    なお、当日開館していない教室もございますので予めご了解ください。
    持ち物
    筆記用具,試験と試験の間の少しの時間に勉強するテキストやノート(,講演会参加者は昼食)
    受験料〈税込〉
    (4科)4,840円,(3科)3,630円
    ※ 欠席者へはテスト用紙,解答,解説等をお渡しし、受験料は返戻いたしません。
    答案返却
    答案は、成績資料・解答・解説等とともに約2週間後に返却の予定です。
    ※ 解答・解説は5月4日18時よりマイページに掲載します。
    Web解説
    5月18日から6月18日まで、Web解説講義を配信します。
    申込期間
    3/21(木)14時~5/1(水)17時
    お申込期間に
    ついての注意
    締切日を過ぎますと原則お申込いただけませんので、必ず締切日までにお申込ください。ただし、定員に空きがある場合のみ、締切日を過ぎていてもお申込をお受けできます。受講希望教室までお問い合わせください。
    締切日以降のお申込につきましては、コンビニエンスストア払込用紙を教室で受け取り、実施日当日までに払込が必要です。
    (参加希望日前日の17時以降のお申込は、事務手数料330円を頂戴します。)
    キャンセルに
    ついての注意
    やむを得ない理由によりお申込をキャンセルされる場合は、実施日前日の17時までに所属教室または受講予定教室までご連絡ください。また、当日の欠席、実施日前日の17時を過ぎてからのキャンセルは如何なる理由においても返金いたしかねますので、併せてご了承ください。
    (コンビニ決済を利用して入金された一般生浜学園塾生でない方がキャンセルされる場合は、銀行振込にてご返金させていただきます。その際は、「銀行口座情報」を浜学園にお知らせいただき、振込手数料はお客様負担となりますことを予めご了承ください。)
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/21(木)14時~5/1(水)17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

名古屋本部の写真

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黄色の大きな看板。遠方からでも目立ちます!
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道路沿いにも看板があります。
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浜学園とはまキッズが併設されております。
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みなさんお気軽にお越しください。
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2階~6階を使って授業をおこないます。
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トイレもきれいです!
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7階には、はまキッズが9月より開校します!
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名古屋本部責任者より一言

浜学園名古屋教室にご関心をもってくださり、ありがとうございます。
名古屋教室は2003年に開校後、東海中や南山中女子部をはじめ、全国の難関校へ多数の合格者を輩出してまいりました。
また、2021年7月20日より、「一棟まるごと浜学園」となる自社ビルに移転し、より学習に集中できる環境になりました。

名古屋教室の一番の特徴は、浜学園の受験指導の中心である「マスターコース」の講義を週1回の通塾で受講できる「土曜集約マスターコース」を全学年で開講していることです。
そのため、地元の小学生だけでなく、名古屋市外や県外からも多くの方に通っていただいており、愛知県内で最大規模の生徒在籍数を抱える教室となっています。
また、多くの塾生のニーズに応えられるようクラスの細分化や、各種特訓講座・志望校別対策講座を開講することで、よりお子様の志望校や学力に合わせた指導を受けることが可能となっており、多くの仲間と切磋琢磨する環境が整っています。
この様に、東海中・南山中女子部・滝中をはじめ東海圏の受験校対策は万全な体制を整えており、それ以外の関西・首都圏の難関校の受験対応も可能になっています。

これからもっとたくさんの方々に浜学園名古屋教室を知っていただきたいと思います。お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

名古屋本部出身者の合格体験記

  • 失敗を恐れない心
    • 失敗を恐れない心
    • K.T.くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格
      北嶺中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕は4年生のときにWeb生として浜学園に入塾しました。この頃はまだ入塾したてだったということもあり、復習テストの点数も安定して取れませんでした。友達と遊ぶことも少なくはありませんでした。
       5年生になると、刺激もあったほうが自分の力になるだろうということで、家から近い藤が丘教室に通うことになりました。そのときはなぜか自分に自信を持っていて、だれにも負ける気がしませんでした。その自信もあってか、公開学力テストでまあまあいい成績を取り、なんとVクラスに上がることができました。その後もなんとか努力を積み重ね、Vクラスをキープしていました。
       そして6年生となり、本格的な受験勉強が始まりました。その時の志望校が東大寺学園中だったということもあり、名古屋教室へ通うことになりました。周りには自分より優秀な人も多く、Vクラスに残留できるか危機的な状況でしたが、運良くVクラスに入ることができました。マスターコースはその後もなんとかクラスをキープすることができました。講習会も上手く宿題をこなし、自分の目指すコースで頑張ることができました。ただ、夏期講習中はいい成績をキープできたのですが、終わったとたんに成績が下降。東大寺学園中をあきらめることになり、悔しい思いをしました。その悔しさを胸に日曜志望校別特訓やファイナル特訓に臨み、1組をキープできました。
       そして入試本番。初めは緊張しましたが徐々に慣れ、名古屋中、東海中受験ともいい緊張感で臨めました。しかし、最後の最後の滝中でなんと国語の記述が書けませんでした。時間配分のミスや緊張感がぬけてしまっていたことが原因でした。ただ、そのミスを引きずることなく上手に切りかえられたことで他の教科でカバーできました。皆さんも最後の一秒まであきらめず自分の全てを出し切ってください。そうすれば必ず合格をつかみとれるはずです。中学受験によって僕は心も体も一回り大きくなったような気がします。2年間僕のことを支えてくれた浜学園の先生方、本当にありがとうございました。

  • 諦めないは最強
    • 諦めないは最強
    • S.H. さん

    • 南山中学校女子部合格
      高田中学校合格
      愛知中学校合格
      愛知淑徳中学校合格
      滝中学校合格

    •  こんにちは。私はこの春、南山中学校女子部に通う浜学園卒塾生です。

       私は6年生の4月を最後に、成績が少しずつ下がってしまいました。そんな私が皆さんに伝えたいことは一つだけです。それは「諦めないこと」たったそれだけです。我ながらありきたりで不安になりますが、受験において大切なことは、これに尽きると思います。しかし、諦めないだけでは当然いけませんね。その言葉に見合う努力が必要です。この体験記を通じて私の経験と勉強法を皆さんにお伝えできれば幸いです。

       まず、4教科を満遍なく勉強すること。この時に得意教科を適当にやってしまうとライバルと大きな差が付いてしまうので、得意教科も丁寧に。これが要注意ポイントです。

       次に受験2ヶ月前について。この期間は苦手教科を集中して取り組むと良いと思います。算数など暗記系でないものも諦めずに頑張りましょう。この期間で諦めてしまう方も一定数いるのでライバルに差を付けるイメージで走り切りましょう!最後に受験直前の2週間についてです。この期間は暗記系を集中して取り組むことをおすすめします。2週間でも合否は変わります。浜学園の教材を最大限活用して知識の定着、整理をするようにしましょう。

       とにかく最後まで諦めない。頑張り続けた人には良い未来が待っています。

       見せてやれ底力!

       頑張れ!浜学園生!

       そして、家族のみんなへ。最後まで私を支えてくださり本当にありがとうございました。衝突することもあったけど最高の受験になりました。

       そして浜学園の先生方。浜学園の先生は最高で最強です。そんな先生方に教えていただいたことは一生の思い出です。これからもこの思い出を胸に頑張って行こうと思います。算数の先生、国語の先生をはじめとして、お世話係の方も最後まで気にかけてくださり、とても嬉しかったです。受験の時も先生方が掛けてくださった言葉のおかげで、いつも通りの自分で試験に臨むことができました。最後にもう一度。私を支えてくださった家族、先生方、本当にありがとうございました。

       

  • ピンチをチャンスに!
    • ピンチをチャンスに!
    • A.I. さん

    • 西大和学園中学校合格
      四天王寺中学校合格
      南山中学校女子部合格
      滝中学校合格

    •  私は、6年生の春まではV1クラスを保っていたものの、夏以降はV1クラスとV2クラスを行き来するようになり、入試直前の11月と12月はともにV2クラスでした。でも、合否判定学力テストや西大和中プレではA判定だったので、11月までの私は、公開学力テストの結果が多少悪くても「次があるし、次頑張れば大丈夫」とそれほど結果を気にしてはいませんでした(今になって思えば、その時の私はそれほど成績がいいわけでもないのに、余裕を持ち過ぎていたのかもしれません)。ところが、入試直前の12月の公開学力テストで過去最低偏差値をたたき出し、今までは「今のまま頑張れば西大和だって受かるよ」と言ってくれていた両親でさえも、「勉強のやり方とか色々見直したほうがいいんじゃない」と言うようになり、私もこの時期にこの偏差値は笑えないなとだいぶ焦り始めました(焦り始めるのが遅すぎたかもしれません)。そこで、授業の合間や授業終わりに、全教科の先生に入試までにやった方がいい問題や勉強方法などを改めて教えてもらい、もともと参加しない予定だった入試直前特訓の午後特訓にも参加し、分からない問題は先生に質問し、自分の弱点をつぶしていきました。
       合格して言えることは、12月の公開学力テストの結果が悪くて良かったということです。悪かったからこそ「このままではいけない!」と一から勉強内容を見直し、改善することができました。なので、もし結果が悪くても「本番じゃなくて良かった」と思い、勉強の仕方を見直したり自分の弱点を探したりして、過去のテストの結果にこだわらず、次のテストや入試にいかすことが合格への一歩に繋がります。
       こんな私の合格体験記が少しでも皆さんの励みになれば嬉しいです。
       最後に、4年間も私を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

  • 愛光学園 新時代 新校舎一期生
    • 愛光学園 新時代 新校舎一期生
    • 森 龍馬 くん

    • 愛光中学校合格
      東海中学校合格
      滝中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  中四国No.1の名門校愛光学園は70周年を迎え、新校舎・体育館・カフェテリア・文化会館その全てが2023年3月完成したばかりで、私は4月入学する新時代一期生となりました。
       四国・松山市にあり、松山駅・松山空港・松山港からすぐの都会にあります。道後温泉も近くにありますが、小高い丘の自然豊かな緑の中にICT完備の8の字の宇宙船みたいな新校舎には度肝を抜かれます。ぜひ見学してみてください。
       私の浜学園での生活は根性度胸の2年間でした。小4冬、「H2クラス入塾おめでとう」で始まります。小5のスタートをSクラスで始めたい私は冬期講習でクラス1番、公開学力テストで高得点を取り、4階級飛び級の「S1昇格おめでとう」で小5がスタートしました。小5後半から最高レベル特訓算数、小6から最高レベル特訓理科を取り、小6卒塾まで受講しました。小6夏には公開学力テスト・合否判定学力テストで偏差値60を取り、9月からは名古屋教室でのマスターコースがVクラスに上がり、日曜志望校別特訓は天王寺教室のM星光・東大寺コース2組で、素晴らしいカリキュラムで学力が上がりました。
       海陽4番特別給費生の兄の背中を追いかけましたが、ドラマの影響での海陽人気で100名の受験生増加の波であえなく粉砕しました。同じく寮が個室で環境の良い愛光学園が第一志望校になりました。
       愛光学園は名古屋会場がないため、松山会場偏差値52・大阪会場偏差値57の2択になります。度胸をつける前受験、前日に浜学園生の醍醐味である浜学園専用大阪3科会場で北嶺を受験した私は、そのまま次の日に多くの浜学園の先生のサポートを受け、圧倒的ホームの環境で前受験2校合格の運びとなりました。
       進学校を愛光学園に決めた私は、松山会場より合格最低点を42点多く取らねばならない過酷な東京・大阪会場4科を合格して入学したという自信を持って、愛光6年間の学園生活を楽しんで学んでいけます。だから、難題突きつけやがってと恨み節だった私も、終わってしまった今となっては父に大変感謝しています。
       さて名古屋教室は二月の勝者となるべく浜学園で1番遅い東海・滝中まで闘いが続きます。最後まで毎回の課題・入試直前特訓・前日特訓までサポートしてくださった天王寺教室と名古屋教室の先生方、スタッフの皆様大変ありがとうございました。
       浜学園に通うために小学校を転校した私に後悔はありません。マスターコースVクラスとMコースまで学力を上げてくださった先生方、数多くの相談に乗り励ましてくださったスタッフの皆様には大変感謝しています。
       二月の最後となる滝中学の合格証には2年前に転校したばかりの出身校の名前が珍しく書かれていました。二月の勝者になった私は合格証の出身校の名前の下に「浜学園」と書き込んで私の中学受験が完結いたしました。

  • 中学受験で大切なこと
    • 中学受験で大切なこと
    • S.G. くん

    • 東海中学校合格
      西大和学園中学校合格
      滝中学校合格

    •  僕は4年生から土曜集約マスターコースで浜学園に通いました。この頃はまだ受験まで遠く感じていて、マスターコースの宿題をするだけでした。勉強時間は1日1時間ほどで他の習い事も続けていましたが、12月にVクラスに上がることができました。クラスが上がったのは浜学園に入る前から勉強の習慣がついていたからだと思います。
       5年生はV1から始まり、志望校を東海中から灘中に変えた途端、V2に下がってしまいました。5年生で受けた灘中チャレンジテストではCやD判定でした。4年生の時とは違い勉強をしてもなかなか結果につながらず、V1に上がることができませんでした。気持ちの中でも「東海中にしようかな」という開き直りがありました。そして、いよいよ入試を迎える6年生が始まってしまいました。
       6年生は、春期講習でM灘コースを受講したことをきっかけに灘中を目指すことを決意し、本格的に受験勉強を始めました。「初志貫徹」という言葉をいただき、「灘中」への思いが強くなりました。苦手だった理科と国語も逃げずにしっかり向き合いました。その努力が実り、公開学力テスト等での成績が伸びていきました。しかし8月の公開学力テストで成績が落ち、「受験が近いのにこんな状態で大丈夫か」と不安になり、夏休みは1日10時間以上勉強をするようになりました。その結果、灘中入試練習でA判定を取ることができました。
       しかし、灘中入試では不合格となり悔しい思いをしました。そして、第二志望の東海中を受験しました。灘中対策で社会の勉強をおろそかにしていたので、1月の後半は一から社会を勉強することになり大変な思いをしましたが、無事合格することができました。今は春からの中学校生活が楽しみです。
       中学受験で僕が学んだことは、勉強だけでなく目標を持つことの大切さです。浜学園で目標を持ち全力で頑張ることができました。僕を支えてくれた両親、先生、友達に感謝しています。

  • 目標に向かって
    • 目標に向かって
    • M.O. さん

    • 南山中学校女子部合格
      西大和学園中学校合格
      愛知淑徳中学校合格
      滝中学校合格

    •  私は、南山中女子部をはじめ、全ての受験校に合格することができました。私の浜学園での生活を振り返ると、この合格の秘訣は、目標を持って毎日コツコツと勉強に取り組んだ成果だと思います。
       私は小4から入塾しました。小4では社会を受講していなかったため、小5でなかなか成績が伸びずに苦戦しました。宿題は3回やり、復習テストや公開学力テストもきちんと確認していくうちに少しずつ成績が上がっていきました。さらに、小5からは算数の最高レベル特訓を受講しました。「最高レベル」という名前が薄っぺらく聞こえるほど難しい問題ばかりで、一問解くだけですごく大変でした。しかしここで難しい問題をすぐに諦めず、先生の力を借りてでも最後までやり切るという癖がついたので、算数の力が一気に伸びました。この癖がのちのち他の教科にもとても役立つので、最高レベル特訓は絶対受講するべきだと思います。
       小6になるとマスターコース以外にも日曜志望校別特訓など様々な講義を受講するようになりました。すると宿題が追いつかなくなり、時間のやりくりが難しくなっていきました。もう嫌だ、と全部投げ出したくなった私を支えてくれたのは、「絶対に合格する」という目標でした。この目標を達成するために、とにかく頑張りました。
       そして迎えた入試当日。直前まで心臓がバクバクいっていました。しかし、いざ問題を解き始めると落ちついてきて、自分のペースで最後まで解き切ることができました。今までたくさんの問題を解いてきたおかげだと思いました。合格通知が届いた時は、本当に嬉しかったです。
       私は、目標を持って毎日コツコツと勉強に取り組むことが受験には必須だと思います。目標があるとやる気がぐんとアップしますし、継続してやることができるようになります。中学受験に挑戦してよかったと思っています。今後も中学受験で学んだことを活かして、中学校生活を目一杯楽しもうと思います。充実した3年間を、ありがとうございました。

  • 合格への道のり
    • 合格への道のり
    • S.M. さん

    • 南山中学校女子部合格
      愛知中学校合格
      滝中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は、4年生の時に浜学園へ入塾し、最高レベル特訓だけ受講していました。マスターコースを受け始めたのは6年生の8月で、初めはV2クラスでした。しかし受験生という自覚がなく、宿題が間に合わないのは仕方がないと諦めてやらずにいたところ、10月のクラス替えでS1クラスに下がってしまいました。そこで、どうしたらV2クラスに戻れるか考えました。私は早い時期に志望校の過去問を1年分やっていて、自分の弱点がわかっていました。国語と算数の時間が足りず、国語の記述問題が正解できませんでした。また、私は問題を早く正確に解くことが苦手で、ミスが多く、計算間違いや答えの写し間違いで多くの点を落としていました。丁寧に解けばミスは減りますが、解き終わるのに時間がかかります。だから、国語の読解問題は大問1つ20分、算数は大問1つ5分というように制限時間を決めて、さらにミスにも気をつけて宿題をやることにしました。そして、宿題を全部やり終えることを諦めず、授業が始まるギリギリまで取り組むようにしました。そのおかげか、12月の公開学力テストで成績が上がり、V2クラスに戻ることができました。そして1月、苦手な記述問題対策として、過去問の記述問題の添削で注意されたことを意識しながら直前講習でもらった単元別特訓問題集の記述問題のところをできるだけたくさん解きました。
       前受験校の片山学園中や愛知中では、会場入り口で先生が応援してくださったり、浜学園の友達と話したりして緊張がほぐれました。第一志望の南山女子部の受験は、受験がもう3校目だったこと、当日特訓で学園長先生やお世話になったたくさんの先生方に応援していただいてとても嬉しかったこと、浜学園の友達と一緒に会場まで行ったということでリラックスして実力を出し切ることができました。私は浜学園に通ったことで、南山女子部への合格切符を手に入れただけでなく勉強方法など大切なことをたくさん学びました。この経験は次の大学受験でも役立つと思います。
       アドバイザーの先生、お世話係さん、授業をしてくださったり私のことを気にかけてくださったりした先生方、事務員の方々、感謝してもしきれません。浜学園で過ごした日々は私の一生の宝物で、将来子供が生まれたら子供も浜学園に入塾させたいと思っています。本当にありがとうございました。

  • 合格まで
    • 合格まで
    • Y.S. くん

    • 東海中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      東大寺学園中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は5年生から浜学園名古屋教室に通っていました。最初はS1クラスでした。最初のクラス替えでV2クラスに上がりましたが、国語の公開学力テストの偏差値が40以下でS1クラスに落ちました(今思えばこれが最初で最後のクラス落ちでした)。次のクラス替えでV2クラスに上がり、5年生の夏からはほとんどV2クラスを維持していました。復習テストや公開学力テストでもいい成績を取ったり取れなかったりで悪くはありませんでした。5年生は特に頑張ることなく、ただ勉強してただ通っていました。
       6年生になると一気に宿題やイベントが増えました。7冠特訓にも参加して、惜しくも手が届かなかった「東大寺学園中学校」を意識するようになりました。東大寺中は今まで目指していた東海中と問題傾向が似ていると聞いたので、6月頃からは東大寺中に向かって頑張りました。東大寺中を目指す中、復習テストと公開学力テストでケアレスミスが目立つようになりました。特に算数のミスが目立ち母にも怒られ、先生に相談しました。先生は途中式をしっかり書くということを勧めてくれました。母ともテスト終了8分前には見直しの時間を設けるということを決めました。僕はこういうテストや宿題のルールをノートに記しました。このノートは受験前やテスト前に読むと落ち着けたり、気をつけることの再確認ができるのでお勧めします。
       気がつくと夏になりました。日曜志望校別特訓が始まり、夏期講習やマスターコースもあって訳がわからなくなりましたが、最難関コースで頑張りました。夏期講習中成績は伸びませんでしたが、結果に出るまで時間がかかるという先生の言葉を信じて頑張りました。すると9月の公開学力テストで3科100傑を達成しました。夏期講習で頑張ってよかったと思いました。10月も3科100傑を取りました。その結果僕は悲願のV1クラスに上がることができました。しかし次の公開学力テストで事件は起きたのです。11月の公開学力テストで偏差値60取れませんでした。原因は完全に100傑を取って浮かれていたことです。勉強をサボるとこうなるということを思い知りました(僕は国語の宿題の文章などをできない時はサボっていました)。それからは、母が勉強の計画を立ててくれたり、国語の読解を一緒にやってくれたりなど、本当にいろいろやってくれました。先生にもアドバイスをもらいました。僕は勉強だけに集中しました。僕はここからやっと本気を出しました(これを読んでいるみなさんはこうならないように初めから頑張ってください。そうすれば余裕です)。11月は宿題のやり方もていねいに変え、立て直しを図りました。僕は宿題をひたすら全部終わらせることを決めました。入試直前特訓も頑張り、過去問も一日一年分はやりました。前受けの日も本番だと思ってやることを心がけました。
       そして迎えた受験当日。緊張した空気の中、浜学園の先生が頑張れと明るく迎えてくれました。教室に入ったら全身が震えましたが、入試激励でもらったプリントに取り組みました。そして、ノートを読み返し心を落ち着かせて受けました。合格発表日まで緊張しませんでした。理由は受かっている以外あり得ないと思ったからです。なので結果を見た時は驚きませんでした。僕は毎日学校に行っていました。学校に行った方が気分転換になるのでお勧めします。僕は全受験校に受かりました。いろいろありましたが、よかったと思える受験になりました。浜学園での経験や学んだことは一生ものです。

  • 計算外の計算ミス
    • 計算外の計算ミス
    • A.S. くん

    • 東海中学校合格
      西大和学園中学校合格
      滝中学校合格

    •  僕はそろばんを習っていて、筆算を使わずに暗算で計算ができます。ですから、算数の問題を解く時に計算に時間がかからない分、考える方に時間を使えるので有利なはずでした。ところが、第一志望校の東海中学の算数の入試で1問だけ出題された計算問題を間違えてしまいました。
       東海中学の算数の入試問題は問題用紙と答案用紙が分かれていないので、入試後問題ごと回収された後、持ち帰り用として入試問題の新品の用紙が配られました。帰宅後もう一度入試の計算問題を解いてみると、見覚えのない数字が答えとなりました。僕は青ざめ、すぐに入試で絶対にやってはいけないミスを犯したことに気づきました。絶望的な気分でした。
       思い返すと、公開学力テストや復習テストなどで計算ミスをしたことはほとんどありませんでした。過去問題を解いていた時も必ず見直しをしていて、計算ミスはありませんでした。ところが、本番では解いている時に、確認しながら解いていたつもりだったので大丈夫だと思い、見直しの時間をとりませんでした。もちろん、真剣に入試に臨んでいましたが、どこかで計算に対して油断していたのかもしれません。僕は夏頃から『計算&小問完全マスター』をやっていませんでした。母には、毎日コツコツ計算をやるように言われていましたが、その時間を他の勉強の時間に充てていて、『計算&小問完全マスター』の第4分冊は新品のまま入試を終えてしまいました。その結果、入試で絶対に落としてはいけない1問目の計算問題を間違えてしまいました。たくさん勉強してきたのに計算ミスで不合格になってしまったらどうしようと思い、コツコツ計算をやらなかったことを反省しました。また、大丈夫だろうと過信したことも良くありませんでした。
       僕のような失敗をする人が一人でも減ったらいいと思い、このテーマを体験記のテーマに選びました。みなさん、自信を持つことは良いことですが、過信することなく、謙虚さを忘れずにコツコツと頑張ってください。

  • 大変だったが楽しかった受験
    • 大変だったが楽しかった受験
    • R.G. くん

    • 東海中学校合格
      名古屋中学校合格
      滝中学校合格

    •  僕は2年生の後半から浜学園に通いはじめました。はじめは、テストの結果などをほとんど気にしていませんでした。でも5年生になってから偏差値を意識するようになりました。5年生の時はずっとVクラスで、公開学力テストでも高い偏差値をとることができました。ところが6年生になるとSクラスに下がって、公開学力テストでは思うような結果が出せませんでした。しかし夏休みに集中して勉強するようになると、合否判定学力テストで良い結果を出すことができました。
       夏休みが終わってからも公開学力テストの結果を意識しながら一生懸命勉強すると、公開学力テストの偏差値も上がっていきました。ただ、僕の苦手科目の国語の偏差値はなかなか上がりませんでした。アドバイザーの先生と面談をしてアドバイスを受けると、国語も少しずつできるようになっていきました。
       そして11月下旬、東海中プレを受けました。一生懸命頑張ったのに結果はB判定で、とてもくやしい思いをしました。また、東海中の過去問を何回か解いても合格者平均にとどかず、とてもくやしかったです。その後は今まで以上に必死になって勉強をして、過去問でも点をとることができるようになりました。
       その努力の結果、僕の第一志望校である東海中に受かることができました。約4年間僕を支えてくれた家族や先生方、本当にありがとうございました。

  • 合格に向かって!
    • 合格に向かって!
    • S.S. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高田中学校合格

    •  僕は、夢を叶えてくれた浜学園に小3の時に入りました。最初はHクラスからのスタートでした。入塾してから、洛南という学校を知り目標ができたので勉強もがんばりました。算数は基礎を固めながら、難しい問題に挑戦していきました。まだこの頃は国語、算数の2教科で少し余裕もあったのでできたのかもしれません。公開学力テストでも大問1の計算問題は必ずとろうと思い、気をつけて毎月解いていました。そのうち成績も上がり小6の春にはV1クラスになっていました。春、夏の講習はM灘コースでレベルの高い人達と勉強しました。この経験は僕に刺激を与えてくれました。
       そして9月から過去問に手をつけました。国語以外はマスターコースの勉強をしっかりやっていたので最低限とれていましたが、国語は不安でした。そこで国語の先生にたくさん質問して、解く方法や時間配分を教わりました。質問をすると先生は熱心に教えてくれるので、1人で悩むよりも効果的だと思います。アドバイスをもらった結果、プレ入試では合格、直前の入試練習では10傑をとれるまでになりました。苦手だった長文読解の対処法も自分なりに見つけだしました。それはひたすら読んで文章に慣れることです。単純なことですが、国語が苦手な僕には難しかったです。でも「入試当日まで学力は伸びる」という言葉を信じて国語の勉強時間をつくり、最後まであきらめずに時間を計りながらたくさんの問題を解きました。
       入試当日は緊張しましたが、自分を信じて全力を出したところ「合格」という栄冠をつかめました。
       僕を全力でサポートしてくれた家族や、夜遅くまで質問に答えてくれた先生、お世話係の方々と一緒につかんだ合格です。僕の浜学園生活はつらかったけれど、たくさんの人に出会って楽しかったです。浜学園、ありがとうございました。

  • 灘中受験で得たもの
    • 灘中受験で得たもの
    • G.S. くん

    • ラ・サール中学校合格
      東海中学校合格
      滝中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は2度の不合格を経て、小3の時(小2の2月)にHクラスで入塾しました。公開学力テストの国語が12点(偏差値23)という衝撃的なスタートでしたが、算数で点数を稼ぎ、復習テストではベストを取るため、テキストを最低2回解いて臨むようにしました。また、僕は要領が良くないので、人の3倍練習しないとライバルとは競えないと思い、学習時間を確保するため浜以外の習い事をやめました。すると、小3の8月にS、小3の12月にはVクラスに上がりました。Vクラスは灘中合格特訓で鍛えられている人が数多くいて、刺激になりました。その頃、「公開学力テスト100傑の壁」に突き当たっていました。灘中合格特訓でどんなレベルを解いているのかクラスの仲間に聞いたり、中学受験経験者の父が残していた昭和時代の灘中過去問を解いたりもしていました。それでも灘中合格特訓には届かず、S1に1度クラス落ちするも、小5の6月からは卒塾までずっとV2でした。小5時、公開学力テストの偏差値は総合で58~63(ただし、国語だけ平均点前後)でした。
       小6からは、マスターコースに加え、最高レベル特訓理科、7月から日曜志望校別特訓のM灘コースも始まり大変でした。でも浜の授業と並行して、天王山の夏休みは3冠本、灘中算数1・2日目の34年分(平成元年~令和4年)全て、9月からは灘中の算数2周目と理科25年分を、10月からは併願校の過去問も解き始め、10年分を2周しました。国語記述力錬成テストで初の50傑、西大和中プレのA判定で気を良くしたら、灘中プレはD判定で打ちのめされ、公開学力テストの総合偏差値が56~61の状態で本番を迎えました。西大和沖縄受験では、あと1、2問の差の悔しい不合格でしたが、灘では算数と理科がほぼ合格者平均かそれ以上だったので、「次は大丈夫!」と気持ちを入れ替え、ラ・サールに臨みました。配点が高く難しい漢字や時事問題の対策は、「東大寺学園漢字倶楽部」や「入試に勝つ新聞記事2023」を繰り返し見ました。理科の一部に灘中の過去問に似た問題が出題され、より高みを目指し取り組んできた今までの努力が報われた気がしました。進学先は、寮生活で精神的自立が促されると思ったのと今春研修医になる知り合いで憧れの先輩の母校でもあることから、ラ・サール中にしました。
       浜学園には、幼児教室「はまキッズ」も含めると9年間お世話になりました。浜学園のスタッフの皆さん、両親など僕の受験をサポートしてくれた方々に感謝します。どうもありがとうございました。

  • 上を目指してよかった
    • 上を目指してよかった
    • K.F. さん

    • 清風南海中学校合格
      高田中学校合格
      愛知淑徳中学校合格

    •  私は、第二志望だった清風南海中に合格することができました。
       中学受験での反省点は、苦手だった算数を12月末まで後回しにしていたことです。そのため、第一志望だった神戸女学院中学部には力が及びませんでした。
       逆に良かったことは、神女コースの算数で途中式を繰り返し書くように指導を受けたことで、理解が深まり、解ける問題が増え、算数が好きな科目になったことです。
       また得意科目だった国語では、担当の先生の指導によって、最初は多かった記述の空欄が全て埋められるようになりました。
       それらのおかげで、清風南海中に合格することができました。
       この結果は、L神女コースとNコースの先生方と事務員の方々のおかげです。本当にありがとうございました。

  • 浜学園でのふり返り
    • 浜学園でのふり返り
    • M.M. さん

    • 滝中学校合格
      愛知淑徳中学校合格

    •  私は、2年生の夏期講習に参加したことがきっかけで9月から土曜集約マスターコースに通いはじめました。入塾当初から合格までをふり返りたいと思います。私は、浜学園の先生の講義が楽しく、集中して聞いていました。今まで知らなかったことを学んでいくのは面白かったです。ですが、ノートをていねいにとらなかったり、家庭学習をおろそかにしたりしていました。講義を受けたことに満足して、復習テストの点は悪いことが多かったのにもかかわらず見直しをしていませんでした。たぶん自分が何をわかっていないのか十分に把握できていなかったと思います。その様な学習態度が変わったのは6年生の夏前です。塾の先生方やまわりの人たちの雰囲気が変わってきたのを感じ、あせりはじめました。そこで、特に苦手としていた算数を徹底的に学習しなおしました。テーマ教材をはじめからやり直し、できない問題を見つけてはスラスラ正解できるようになるまでくり返し解きました。図形問題では、図形を写すところからはじめました。テーマ教材が解けるようになると、演習教材も次第にできるようになり、土台ができあがってきたと思います。算数ができるようになってくると他の科目も成績が上がってきました。しかし、合否判定学力テストでは滝中はD判定でした。そこで、テスト結果の分析を参考に、すべての科目についてできていない分野の徹底的な見直しを集中して行いました。入試まで残りわずかの中あきらめそうになったこともありましたが、何のテキストをどう勉強するか具体的にアドバイスして下さった先生方、優しく声がけしてくださったお世話係の方のおかげで続けることができました。入試1か月前には、自分自身でもわかるくらい力がついたと感じるようになり、あきらめずに頑張って良かったと思いました。
       塾生の皆さん、浜学園の講義は集中して聞き、復習テストや公開学力テスト、合否判定学力テストの結果は、自分の苦手分野の分析に役立つので大切にすると良いと思います。受験勉強は大変だと思いますが、先生方や両親など、サポートしてくださる大人が必ずいます。頑張って下さい。応援しています!!

  • 頑張った勉強と試験当日
    • 頑張った勉強と試験当日
    • H.K. くん

    • 東海中学校合格
      海陽中等教育学校
      愛知中学校合格
      名古屋中学校合格
      滝中学校合格

    •  僕は3年生の時から浜学園に通いました。浜学園でやってよかった勉強法を紹介します。

       一つ目は宿題をしっかりやることが大切だということです。浜学園では予習は必要ないので、その分復習に力を入れるべきです。

       二つ目はわからない問題をそのままにしないということです。積極的に先生に質問してわからない問題を先になくしておかなければ後で後悔することになってしまいます。

       三つ目は続けることです。6年生になると、自宅学習用教材が配布されますが、繰り返しやると、少しずつ覚えていくことができます。最終的にそういった教材は10種類くらいになったのですが、僕自身は朝にやったほうがよくはかどり、よかったように思います。

       4教科の中で僕が苦労したものは、国語と社会です。

       国語は漢字も読解もすべてが最後まで苦手でした。ですので、少しでも国語に苦手意識がある人は早めに努力しておいたほうがよいと思います。

       社会は地理が最後まで苦手でした。しっかり覚えられていないなと思う単元があれば、早めに復習しておいたほうがよいです。歴史、公民など覚えることがどんどん増えていくので、後で大変な思いをせずに済みます。

       最後に、試験に行くときに心がけておくとよいと思ったことを紹介します。

       まずは緊張しすぎないことです。緊張していると問題に集中できないのでいつもどおりにやるようにしてください。

       次に心配しすぎないことです。僕も算数の試験終了後「難しかったなー」と思っていたとき、近くの人たちが「簡単だったね」と話すのを聞いて「やばい」と心配しましたが、後で結果を見ると算数の平均点は高くなく、心配しなくてもよかったなと感じました。他人の言葉に簡単に影響されないようにしてください。

       最後に、振り返らないことです。合否は基本的にテストの合計点で決まるようになっているため、前の教科がうまくいかなかったからと言って落ち込まず、前向きに考えて次の教科をがんばるとよいです。

       

  • 私の3つの心がけ
    • 私の3つの心がけ
    • F.T. さん

    • 南山中学校女子部合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      滝中学校合格
      愛知淑徳中学校合格
      金城学院中学校合格

    •  私が受験を通じて心がけたことは3つあります。この3つが皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
       1つ目は4年生のうちに基礎固めをしっかりしておくことです。当時の私は、応用問題の演習量が足りないことに焦りを感じていました。でも4年生で基礎を固めたおかげで、5・6年生では応用問題がスラスラ解けていました。特に、算数と理科は後から基礎をおさらいする余裕がなくなるので、早めに基礎を固めることをおすすめします。
       2つ目はクラス落ちを必要以上に気にせず、むしろバネにしていくことです。私がそれを思い知ったのは5年生の時でした。5年生はV2クラスからスタートし、程なくしてV1クラスに上がることができました。ところがいざV1クラスに入ると、周りの子の優秀さに圧倒され、自信を失ってしまいました。そして気持ちが空回りしてしまい、どんどんクラスが落ちていったのです。そしてS1クラスにまで落ちた時、クラスにこだわらずとにかくやるしかない!という覚悟ができたことで、結果的にV1クラスに返り咲くことができました。これは、クラス落ちをバネに成長できたからだと思います。
       3つ目は、先生にたくさん質問することです。初めのころは質問すること自体が恥ずかしく、できるようになったのは5年生の夏ごろからでした。6年生になってからは塾に行くたびに質問していましたが、先生は嫌な顔一つせず対応してくださり、とても安心しました。また、記述問題や作図を丁寧に添削してもらえるのも質問の良いところです。
       そして何より救いになったのが、先生との会話(おしゃべり)です。私は先生と話すことでモチベーションを上げていました。特に入試直前期は、緊張や不安がほぐれる時間となりました。このように質問は、学力だけでなく精神面の特効薬でもありますので、皆さんもぜひ挑戦してみてください。どんなに基本的な質問でも、的外れな質問でも、先生は必ず丁寧に答えてくれます!
       最後に、私を支えてくださった全ての皆さん、応援ありがとうございました。とても楽しい受験になりました。

  • 合格するには
    • 合格するには
    • I.W. くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格

    •  僕は4年生から入塾し、5年生でVクラスになりました。5年生の頃は成績を保てていましたが、6年生になると勉強の難易度が格段に増し、授業についていくだけでも精一杯になっていました。そして、夏期講習の少し前にクラス落ちしてしまいました。先生との相談の末、夏期講習は名古屋コースを選びました。夏休みに浜学園から出される課題をこなしていくのは大変でしたが、やった分だけ力が付くと確信していたことやクラス落ちの悔しさがあったため、名古屋コースでは1位を取ることができ、再びVクラスに返り咲きました。しかし、8月に受けた東海中合格判定模試は芳しくない結果となりました。そこで勉強のやり方を変えてみることにしました。Vクラスで高度な授業を聞き、日曜志望校別特訓の名古屋コースで基礎固めをするという方法です。これは先生と相談して決めました。

       11月には、東海中プレ入試を受験しました。思っていたよりも良い結果を出せました。

       12月に入って、マスターコースの授業終了後、自習室で勉強するようにしました。先生に好きな時に質問でき、効率的に勉強できました。冬休みになると入試直前特訓PART1、PART2の宿題の合間をぬって過去問をやり始めました。最初はまだ過去問に慣れておらず、思ったより点数が取れませんでした。週に1~2年分の過去問をやり続けた結果、1月の中旬ごろになってようやく合格最低点を超えるようになってきました。そして、入試一週間前になって、初めて合格者平均点を上回ってきました。その間実施した過去問は全て先生に添削して頂き、先生方のアドバイスに従って勉強を進めました。結果、受験した3校すべてに合格することができました。最後まであきらめず、先生方のアドバイス通り勉強すれば、必ず合格できます。皆さんも頑張ってください。

       

  • 受験体験記
    • 受験体験記
    • R.T. くん

    • 東海中学校合格
      西大和学園中学校合格
      滝学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      名古屋中学校合格
      高田中学校合格

    •  僕は4年生の秋に浜学園の土曜マスターコースに入塾しました。入塾テストの結果、Hからのスタートでした。学校の授業より塾の授業のほうが楽しく、毎週浜学園に行くことが楽しみでした。5年生になるとコロナで学校が休校になり、いままで疎かにしていた浜の宿題を徹底的に勉強すると、偏差値が一気に上がりS→Vにあがることができました。でもVの宿題は今までのものと比べると難しく量も多いので、すぐ挫折してしまいS1に落ちてしまいました。6年生はV2からのスタートでしたが、土曜日の他に最高レベル特訓の国語と理科を受講したり日曜錬成特訓があったりで、また宿題をやらないことが多くなり、成績が伸びなくなりました。
       当たり前のことですが宿題は絶対やったほうがいいです。やらないで楽をしていると後から何倍にもなって自分に返ってきます。僕はこれができずに苦労しました。いま考えてみると、入試本番までなんとかなると簡単に考えていましたが、西大和の県外入試であと数点足らず、不合格の結果を見た時に初めて焦りました。そこから徹底的に過去問をやり、苦手の算数も今までにないくらいやりました。そのおかげで志望校含め、受験校すべて合格を頂くことができました。足を引っ張っていた算数も名古屋中の得点開示で90点とれていました。
       進学先は西大和と東海で迷いましたが、僕は4月から東海中に進学します。こんな僕でも合格できたので、浜学園の先生たちを信じてがんばってください。

  • 浜学園のすすめ
    • 浜学園のすすめ
    • 寺澤 輝起 くん

    • 名古屋中学校合格
      愛知中学校合格

    •  まず、「これから愛知で受験勉強するで!!」という方は、3年生や2年生など、できるだけ早くから浜学園に入塾しておいた方がいいです。
       僕が浜学園に入った時は、5年生の6月でした。この時期から、問題を解いた上でやり直すというサイクルを身につける練習をしておいた方がいいです。6年生で、少し楽にスタートが切れるかも知れません。
       前述の通り、6年生になると、急に忙しくなります。様々なテストや講義が土日祝日に抜かりなく入ってきて、休みはほぼ無いと考えた方がいいでしょう。さらに、問題の難易度も跳ね上がります。
       例えば、NTTチャレンジテストであれば考えも容易でしょう。4年生、5年生のNTTチャレンジテストJr.は4年生で習う算数、理科の分野が出題されますが、6年生のNTTチャレンジテストでは、東海や南女、滝の過去問またはそれに類似する4教科の問題が数多く出題されます。
       NTTチャレンジテストは2ヶ月に一回開催されます。その間に入ってくるのは、「合否判定学力テスト」です。合否判定学力テストは、志望校へ向けてすべきこと、例えば「あなたは算数の文章題が苦手」ということをグラフで示してくれます。また、「東海中学校まであと??点」ということもグラフで表してくれます。この、合否判定学力テスト、並びに公開学力テストを重点的に復習して行くことが肝要です。
       夏期講習は国語、理科、社会と算数Ⅰ、算数Ⅱにわかれています。ここに力を入れるか入れないかによって、合否がわかれます。それ程に重要なものなのです。
       11月ごろには、東海や南女のプレ入試があります。
       12月、クリスマスの近くになってくると、それまで通っていた土曜集約マスターコース、日曜志望校別特訓、公開学力テスト、その他の講義が完全になくなり、「入試直前特訓」という全く新しいものに変化します。PART1とPART2に分かれており、PART1が冬休み、PART2が冬休みから先、学校の帰りにあります。PART1の授業の前に、午後特訓、早朝特訓、と冠したものがあります。これは、授業がはじまる前の2~3時間に浜学園の教室で自習ができるというものです。「家だと勉強が捗らない!!」という人も多いと思います。実際、僕もそうでした。そんな人にこそ、この午後特訓はおすすめです。
       愛知中学校は、浜学園で習った技能があれば合格することができます。
       名古屋中学校は、問題の難易度が高いですが、これも愛知中学校と同じで浜学園で習った技能があれば合格することができます。
       東海中学校は、言わずもがな最難関です。例えば社会に関しては、復習テストや授業では出てこないようなマニアックな知識が問われることがあります。
       滝中学校は、問題は簡単ですが、(特に国語は簡単です)合格最低点が高いので、取れる問題は絶対に取りましょう。ケアレスミスは許されません。
       浜学園に入ってから、「仲が良い友達ができた!!」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。浜学園ではコロナのため修了式が無いので(ある方が希少かも知れないですが)そんな友達と疎遠になるか、もう喋ることも会うことすらもできないかも知れません。なので、会えなくなる前から友達に「3月入って最初の土曜日の昼ぐらいに名鉄名古屋に集合して浜に遊びに行こうぜ!」などと、約束を立てておくのもいいかも知れませんね。
       最後まで見てくださった方、ありがとうございました。

  • 夢へ背中を押し続けてくれた浜学園
    • 夢へ背中を押し続けてくれた浜学園
    • M.S. さん

    • 南山中学校女子部合格
      滝中学校合格
      愛知淑徳中学校合格
      金城学院中学校合格
      高田中学校合格

    •  勉強の本質を教えてくれた浜学園との出会いと素晴らしい先生方に出会えたことは私の財産です。信頼できる先生方のおかげで、受験校全てに合格することができました。
       理科は化学が苦手でしたが、授業後にほぼ毎回質問しに行き、とことん教えていただきました。そこで化学式をしっかり書くことの大切さを学び、理解度が上がり、模試や入試当日では化学の問題に怯むことなく解くことができました。ピンチはチャンスです。暗記分野では「L暗記テキスト」を何度も繰り返し定着させ、直前期にはファイナルアプローチのLV3まで解き直し総復習しました。算数では夏休みに「南女・滝特訓」の応用問題を全てやり直しました。秋以降は先生に教えていただいたマスターコースB問題と重要なC問題を毎日一単元ずつ解き、苦手を潰しました。一度間違えた問題は「間違いノート」に貼り、一問一問少しずつ克服していきました。国語で成績が安定しないことがありましたが、先生方はどんな些細なことでも何度も相談に乗って下さり、コツを掴むことができました。過去問の添削では特に記述において、いつでも役立つ読解の仕方を教えてもらい良かったです。私は通塾時間が長かったこともあり、社会の聞き流しCDを活用したり、家族でクイズのように社会を楽しみました。過去問の添削を細かくしていただいたおかげで、どんどん得点率を上げることができました。日曜志望校別特訓の最難関中コースを受講しながらVクラスを維持することは大変でしたが、今ではそれが自分の自信になっています。最後の公開学力テストで100傑に入ることができたのも入試当日の自信に繋がりました。
       入試前日、私自身は緊張していないつもりでしたが、今考えるとおやすみコールの先生方の言葉で安心して入試に臨めたのだと思います。私はすごく良い先生方に恵まれました。どんな質問にもすぐ答えてくれた先生方にすごく感謝しています。この合格は周りの人たちがいたからこそだと思います。みなさんも、そんな浜学園と共に前向きに頑張ってください。苦しくなった時は第一志望校の制服を着た姿を思い描いて頑張ると良いと思います。
       最後に、私を支えてくれた家族や先生方、お世話係さん、事務員の皆様、本当にありがとうございました。

  • ありがとう浜学園
    • ありがとう浜学園
    • K.O. くん

    • 東海中学校合格
      灘中学校合格
      洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      滝中学校合格

    • 【4・5年生】
       受験とピアノを両立するために、僕はWeb授業を選択した。浜学園の授業は予想以上に面白く、配信日には飛びつくように受講していた。この頃の公開学力テストは、時々100傑、一度10傑にも入ることができた。
      【春】
       ピアノを休止し通塾に切り替えた。V1でのスタート、初めての生授業に夢中になると同時に、難問を一瞬で解く友達に憧れ追いつきたいと思うようになった。最高レベル特訓算数の計算テストは、初回6点(25点満点)でショックだった。そこから厳しく時間を測って宿題を2周するようにすると、1カ月後に20点を超えるようになった。
       第1回灘中オープンは「C判定」。その後、公開学力テスト50傑~10傑、7冠特訓全合格、開成中オープン「A判定」となったが、第2回灘中オープンは「B判定」で灘中の壁を感じた。このときから「灘中に合格したい。灘中に特化した勉強が必要だ」と思うようになり、ミラクルWebを開始した。
      【夏】
       40日間気力体力の限界まで勉強した。まさに学園長(現副理事長)の「寝る時間以外は全部勉強」というやつだ。3冠本、夏期講習、マスターコース、日曜志望校別特訓、最高レベル特訓国算理と全て回していかないといけない。睡眠時間6時間が続き、音をあげそうになった時、僕を力づけたのは仲間だった。目の下にクマを作りながら必死に勉強している仲間の姿を見たら、僕も頑張らなければと力が湧いてきた。
       ちなみに3冠本の社会は良問で歴史の知識が固まった。
      【秋】
       9月から灘の過去問を開始し、9~11月の灘中入試練習は3回とも「合格」だった。しかし、秋にスランプに陥り、また疲れと緊張のためお腹を壊すことが増えた。11月下旬の東海中プレは、最悪の体調で不満足な点数を取ったことが悔しくて体調管理をするようになった。スランプは、アドバイザーの先生方の言葉を信じて、がむしゃらに勉強することで少しずつ解消していった。
      【冬】
       本命校の受験に向けて「前受け」が大事だとわかっていた。初戦に選んだ海陽中等教育学校特別給費は、良い緊張感で楽しく受験できた。年末年始の灘中入試練習「合格」、灘中プレ入試「A判定」となり、秋からの灘中模試5回全て「合格」で入試本番に臨むことができた。灘中本番では、最も自信のあった2日目国語で過去最低点を叩き出し受験の怖さを思い知った。
       関西入試後、ようやく本命の東海中の過去問に取り組んだ。灘中国語2日目の反省から、桜蔭、開成、麻布、海城、聖光学院など関東の過去問を20日間でやり尽くし国語の記述に備えた。結果、東海中学を特別奨学生で合格することができた。
      【最後に】
       危ういこともあったが、自分を信じて最後の一瞬まで勉強し目標を達成できた。それは浜学園で素晴らしい先生方の下、仲間と共に学力・精神力を鍛えたからだと思っている。
       僕は、浜学園が大好きだ。
       浜学園の先生方、事務員さん、3年間ありがとうございました。

  • 楽しかった中学受験
    • 楽しかった中学受験
    • S.S. くん

    • 東海中学校合格
      甲陽学院中学校合格
      滝中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      名古屋中学校合格

    •  ぼくの浜学園生活は4年生のWebクラスから始まりました。そして5年生の途中から通塾に変わり、6年生の最後まで続きました。クラスは最初から最後までSクラスでした。Vクラスを目指して頑張りましたが、ぼくは復習テストが苦手で最後の最後までVクラスには上がれませんでした。そんなぼくでも甲陽学院に合格できた理由は3つあります。
       一つ目は、少し上の講座を受講したことです。例えば、算数の最高レベル特訓を受講しました。5年生はWebで受講していましたが、6年生の途中から通塾にしました。そこでのトップレベルの子たちとの出会いや、素晴らしい講師の方との出会いがやる気を生んでくれました。また、良問が多くあり繰り返し問題を解くことで、算数の力がついたと思います。可能なら受講した方がいいと思います。
       二つ目は、習い事との両立です。習い事を直前期まで続けたことで、ストレスの発散になりました。受験直前の12月に大会があり出場するか迷いましたが出場したことで、日々の時間にメリハリを生み出し勉強時にもすんなり集中して取り組めました。
       三つ目は、学校の時間を大切にしたことです。学校で友達と過ごす時間は気分転換になり、直前まで行くことで生活リズムを崩すことなく気負わずに受験当日を迎えることができました。父はよく「余裕のある人になれ」と言います。余裕はあった方がよいのだなと実感しました。
       甲陽学院に合格したことで、その後の東海中学は自信を持って受験することができました。時間は作るものです。出来ない理由を作るのではなく、勉強に集中する為にいかに休憩やそれ以外の時間を大切にするかが長続きするコツかなと思います。
       今までお世話になった浜学園の先生や学校の先生、応援してくれた家族や事務員さんのおかげで合格することができました。ありがとうございました。

  • 私の受験勉強
    • 私の受験勉強
    • N.K. さん

    • 西大和学園中学校合格

    •  私の本格的な受験勉強は、志望校を決めた6年の秋からでした。しかし、夏にV1からV2、10月と11月の公開学力テストは最悪で、プレもD判定でした。でもあきらめたくなかったので、先生に相談し勉強法や注意する点の指導を受けました。
       そこで復習重視の勉強にしました。算数はマスターコースと日曜志望校別特訓と夏期講習の復習テストの間違い直しと、その範囲のテキストの復習をしました。国語は、答えの根拠をおさえるように丁寧に宿題をしました。理科は、苦手分野の復習をマスターコースのテキストで行い、急いで「暗記テキスト」も開始しました。最後まで社会は苦手で、もっと早くから復習をすべきでした。秋から、洛南・西大和対策サタデーチャレンジWeb講座も受けました。国語はテスト形式だったので、時間配分の難しさを体験でき、算数と理科は単元別になっていて、よい復習になりました。
       12月の公開学力テストで成績がぐんと上がり、安心しました。12月は過去問を始めました。苦手分野は単元別にも取り組みました。この時も直しをしっかりして、解らないところは質問にいきました。質問すると、スーッと理解できてすっきりしました。直前まで、出来ないところがあったら復習することを大切にして、頑張りました。
       成績が上がらない時は苦しかったけれど、目標を持って頑張るようになってからは、浜に通うのが楽しくなりました。今まで支えて下さった先生々や事務の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

  • 僕の1年8か月
    • 僕の1年8か月
    • M.N. くん

    • 西大和学園中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      東海中学校合格

    •  僕は5年生の5月に、一つ上の友達が中学受験をすると言っていて、かっこいいなと思い、同じ浜学園に入塾し名古屋教室のH1クラスから始めました。最初は入塾する前の部分の問題を解いたりといろいろと大変でしたが、父や母のサポートがあり、頑張って勉強し、H1クラスからS2、Vへと上がっていきました。最高レベル特訓や公開学力テストの対策が大変だった上に、今の成績で満足していて怠けてしまい、だんだんと復習テストの点数が下がっていきました。5年生の終盤にお世話係の先生と相談し、6年生からはV2で臨みました。その後V1に上がり、そのままキープし続けていきました。
       7月に入ると、日曜志望校別特訓(以下「日特」)が始まりました。最初はできたものの、夏期講習と日特が重なった時は夏期講習のM灘のテキストが終わらなかったこともありました。がんばって10月までは日特をM灘で続けましたが、過去問の時間作りや灘中が志望校ではないなどが理由で、8月から男子最難関コースにしました。それでも算数のD問題は難しく、先生によく質問しました。とても大変でしたが、先生が授業を面白くしてくれたり、帰り道で友達としゃべりながら帰ったりして、楽しい時間を作れたので、続けていくことができました。
       12月でマスターコースと日特が終わり、入試直前特訓が始まり、早朝特訓にも参加したので、ほぼ毎日塾通いで、人生で一番早く時間が流れていたと思います。そして、過去問と入試直前特訓を両立させてがんばり、第一志望校の西大和学園中に臨みました。1回目の東海会場は落ちてしまいましたが、2回目の広島会場で何とか西大和学園中に合格できました。
       この合格は、父や母、アドバイザーの先生やお世話係さんなどのたくさんの人たちのサポートがあったからだと思います。これからの中学校生活では、浜学園での勉強で勝ち取った合格を無駄にしないよう、楽しい中学校生活を送りたいと思います。

  • 浜学園での3年間
    • 浜学園での3年間
    • R.Y. くん

    • 西大和学園中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      東海中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    • (始めに)僕は無事、第一志望の西大和学園に合格することができました。この体験記が勉強の参考になれば嬉しいです。
      (4年生)僕は4年生の頃、Sクラスで入塾しました。この頃はあまり受験という意識が無く、ただ勉強しているだけでした。最高レベル特訓算数を受講していたため、算数は得意でした。
      (5年生)春の間は宿題量が多くなり、復習などにあまり手をつけられませんでした。しかし、最高レベル特訓の宿題をこなすことで算数の成績は上がっていきました。宿題の空き時間を理科の復習にあてることで理科の偏差値も徐々に上がり、全体的な偏差値も上がり、秋頃にはVクラスに上がることができました。
      (6年生春)V2クラスからのスタートになってしまい、成績を上げるために理科の総復習を始めました。総復習をすることで理科の偏差値は70を超え、V1クラスに上がることができました。特に暗記分野を固めることが大きな得点源となりました。
      (6年生夏)夏期講習、日曜志望校別特訓が始まり、宿題の量が格段に増えるようになりました。そのため優先順位を決めることで負担が減り順調に進むようになりテストの点数も上がるようになりました。早朝特訓も、苦手な所やわからない所を質問できるので毎日時間一杯取り組みました。日曜志望校別特訓では、同じ目標をもつ人と勉強できたのでますますやる気が出てきました。
      (6年生秋)西大和の入試練習で10傑に入り合格できたことが大きな自信となり、本番と時間が同じなので良い練習になったと思います。2回目では算数が集中できず、合格できるか不安でしたが何とか合格。2回目も良い自信に繋がりました。
      (入試直前)12月に海陽中を受験しました。入試Ⅰは合格でしたが特別給費が不合格だったことを引きずってしまいました。しかしそれも良い練習になったと思い気を取り直して西大和の岡山、広島会場受験に臨みました。当日は初め緊張していましたが、前日のおやすみコールで先生と話せたことで緊張を和らげ本番に臨むことができました。
      (最後に)良い環境を作ってくださった浜学園の先生方、合格に導いてくれて本当にありがとうございました。

  • 灘中合格のために
    • 灘中合格のために
    • 髙木 郁 くん

    • 灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      開成中学校合格
      東海中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    • (小6春)毎月2回の灘中合格特訓に通うことで、気持ちを高く持っていました。また、灘中合格特訓は早い時期から難しい問題を学ぶため、しっかり復習をすれば7月からの日曜志望校別特訓もついていきやすくなると思います。そして、灘中合格特訓は授業時間が長いため、さらに長い夏の間や日曜志望校別特訓などに心理的にもプラスになりました。
      (小6夏)日曜志望校別特訓が始まり、質のよい勉強をしないと、宿題が本当に回らなくなりました。また、夏期講習が始まるとさらにつらくなりました。今思えば、夏の間で格段に処理能力があがった気がします。そして、ぼくは灘中入試練習や灘中オープン模試での10傑を目標にしてやり抜きました。みなさんも、何か目標を決めてやるといいと思います。
      (小6秋)夏の成果が出てきたのか成績がよくなってきました。目標としていた灘中入試練習での10傑にも入れてとても嬉しかったです。また、9月からは過去問もやり始めたため、就寝時間が遅くなりがちでした。みなさんも睡眠には注意して勉強した方が絶対にいいです。なぜなら、時間を決めて勉強しないと入試本番は制限時間があるため、とても焦ると思うからです。また、次の日の勉強にも支障が出るからです。そして、一つ気をつけた方がいいことがあります。それは、気持ちを切らさないことです。どうしても苦しかった夏が終わると、気持ちが切れやすくなります。でも、入試が終わったわけではありません。もう一度、エンジンを入れ直してしっかりやるといいです。そこで、おすすめなことが2つあります。1つ目は、過去問をやる時に、入試本番だと心の底から思うことです。2つ目は、ハチマキをまくことです。ハチマキは先生からの熱いコメントが入っているので、とてもやる気が出ます。
      (小6冬)灘中入試が近づいてきて、緊張感が高まってきました。「私語厳禁」をしっかりと守ることで入試直前特訓のテストを入試のように感じたこともありました。
      (入試)前日特訓が終わり、心臓の音が聞こえそうなほど緊張しました。しかし、おやすみコールを先生方からいただいたことで少し緊張も和らぎ、しっかりと眠れました。そして、やってきた1月15日、16日。これまでやってきたことをすべて出し切るという気持ちで臨みました。合格発表で自分の受験番号があった時は、思わずとびはねました。
      (おわりに)ぼくが、灘中をはじめとする受験校全てに合格できたのも、先生方や事務員の方々のおかげです。本当にありがとうございました。そして、ずっと一緒に競い合い、高め合ってきた仲間達にも感謝します。ありがとう。灘中への道のりはとても険しいものですが、がんばれ受験生!

  • 日々の努力が大切
    • 日々の努力が大切
    • M.H. くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格
      愛知中学校合格
      愛知工業大学名電中学校合格

    •  僕は5年生から浜学園の土曜集約マスターコースに通い始めました。
       最初は授業を受ける事ができましたが、コロナが流行して小学校も休校になり、浜学園でもWeb配信の授業で勉強する事になってしまいました。通塾して勉強し、復習テストを受ける方が楽しく感じていたので、とても残念でした。
       5月末から、ようやく浜学園の授業が再開されて、楽しく先生の授業が聞けるようになりました。
       浜学園の授業の中で、一番楽しかったのは算数です。最初は難しかったですが、次第に解けるようになってきて、授業を受けるのが待ち遠しくなりました。毎週出された宿題をしっかりやって復習テストに備え、月一回ある公開学力テストも、間違えた問題は解説を聞いて見直しをしました。これを繰り返し続けていくうちに、公開学力テストで10傑を維持できるようになってきました。
       6年生になってからは、さらに宿題の量が増えて、内容ももっと難しくなりました。僕が一番大変に感じたのは、夏から冬にかけてです。7月からはマスターコースを受講しながら日曜志望校別特訓(M灘コース)に入り、さらに夏休みには夏期講習も受講したからです。僕は毎日の勉強スケジュールをしっかり決めて、課題を全てこなしました。
       11月からは灘中学、東海中学、滝中学の過去問をやり始めました。解いていてわからなかった問題は、休み時間に先生に聞いて解決しました。最初は灘中学の受験を考えていましたが、コロナの事が心配で受験をやめました。
       入試直前特訓では男女最難関中コースに変更して、東海中学、滝中学合格を目標にしました。入試前日は前日特訓を受け、夜には先生からおやすみコールをもらい、ぐっすり眠る事ができました。当日の試験は、浜学園で努力したおかげで、緊張せず試験に臨む事ができました。そして、東海中学、滝中学に合格する事ができて、浜学園には感謝の気持ちでいっぱいです。
       最後に、これから受験する浜学園生も、毎日努力をすれば、自ずと道は開けるので頑張って下さい。

  • 浜学園での合格への道のり
    • 浜学園での合格への道のり
    • Y.O. さん

    • 南山中学校女子部合格
      滝中学校合格
      愛知中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は、南山中女子部をはじめ、受験校全てに合格することが出来ました。私の受験生生活を振り返ると合格は、浜学園に通い、毎日毎日継続して勉強した成果だと強く感じています。
       小4から入塾し、特に算数が難しく殆どの勉強時間を費やしました。Cまでを2.5回解き、復習テストと公開学力テストの間違いを解き直すうちに偏差値が上がってきました。小5から最レを受講しました。この5最レは私の一番の思い出と言えるくらい、苦しみました。しかし、この5最レで算数の深まりや力が圧倒的についたと思うので、ぜひお勧めします。小5もVを維持し、小6に突入。クラスには公開学力テストの10傑が何人もいました。私は、「10傑に入る」こと、「V1を維持」を心に決めていました。そうすれば、どの学校でも合格できると思っていました。
       「南山女・滝女特訓」、日曜志望校別特訓(最難関)を受講、毎日計画表を立てて取り組みました。国語は「記述は抜き出しの集合体である」を頭に入れ、「完全制覇№21」の心情語を暗記しました。これにより文章の言い換えなど一気に表現が増えました。算数はC問題まで解き、2学期半ばから南女に必要なCを先生に選んでいただきました。理科は、物理・化学の難問集を作成し解き直し、関西のLコース作図特訓(理科)も受講しました。社会は「入試に勝つ新聞記事」を先生に添削をお願いして、いつでも正答できる段階にしました。
       この中で、10月には目標にしていた10傑に入ることができ、本当にうれしかったです。10、11、12月の公開偏差値で過去最高を更新したことも大きな自信になりました。これらの良い成績を机や壁に貼り、入試が近づく中、思い出すようにしました。
       いよいよ本番。学園長先生の「簡単と思う時こそ油断大敵。ミス合戦になる」、副学園長先生の「どんな事があっても平常心で答案を作り上げる」、担任の先生の「浜の子は莫大なテスト量を解いているので、始まったらいつも通りに解けるので大丈夫」を心に刻み臨みました。最後の社会を解いている中、「できた!」と清々しい気分になりました。合格通知が届いた時は本当にうれしかったです。
       私は、受験は自分を信じることが重要だと思います。それには、これだけやったと思える勉強量です。そして、浜学園の先生や切磋琢磨し合えた仲間の存在です。中学受験に挑戦して良かったと思っています。充実した楽しい3年間をありがとうございました。

  • 私の勉強法
    • 私の勉強法
    • 楊 譞 さん

    • 滝中学校合格

    •  私は滝中学校に特待生で合格することができました。6年生から浜学園に通い始めたこの1年間を振り返ると、苦手科目の算数の偏差値をなかなか上げることができない時期があり、特に11月や12月の公開学力テストでは、特待生どころか合格までも危うい有様でした。
       そんな私が滝中学校に合格できたのには、4つ理由があります。
       1つ目はノートのとり方を工夫したことです。例えば算数では描いた図の横に、「なぜその図になるのか」や先生の説明を書きました。国語の記述では原因は赤、結果は青というように、先生の板書だけでなく、自分なりに書き加えました。このように、自分がわかりやすいと思うようにノートをとることは、後でノートを見返すときに見やすくなり、勉強がしやすくなります。そして授業の内容が頭に入りやすくなります。
       2つ目は、わからない問題をそのままにしないことです。私も実際、最初はあまり質問をしなかったので、復習テストで「見たことはあるけどどうやってやればいいのかわからない!」という問題があり、点が取れなかったことがありました。わからない問題はすぐに質問をして解決すれば、苦手な分野が減っていくはずです。
       3つ目は社会や理科の暗記を徹底的にこなしたことです。これは入試の時、絶対自分の役に立つと思うので、できるところから一つずつつぶしていくと良いです。ちなみにこれは先生に教えてもらってやってみたのですが、すごく効果がありました。
       4つ目はケアレスミスをなくしたことです。これは入試の時やってしまうととんでもない痛手になります。それを間違わなければ合格したのにと後悔することがないように日頃から注意しておきましょう。
       面白い授業をしてくれた先生方、いつも支えてくれた父や母、一緒に頑張った友達、本当にありがとうございました。
       後輩の皆さん、「第一志望校に絶対合格しよう!」という強い意志を胸に、頑張ってください。応援しています。

  • 逃げずにやり切った中学受験
    • 逃げずにやり切った中学受験
    • R.Y. くん

    • 北嶺中学校合格
      名古屋中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  ぼくが受験勉強を始めたきっかけは、4年生になった時に、テレビで寮のある中学校が取り上げられていて、そこには勉強や部活で頑張ることができ、自分自身が成長できる環境があることを知ったからです。ぼくは自分自身に甘いため、すぐにゲームやテレビの誘惑に負けてしまいます。だから、寮のある環境の方が、将来の自分のために良いと思いました。

       その時、ぼくはスイミングスクールの選手コースに通っていたので、1週間のうち6日あるスイミングスクールを続けながら通える浜学園に入りました。授業は土曜日だけだったので、4年生のうちはスイミングスクールが終わった後に塾の宿題をやって、何とか復習テストに臨めました。5年生になると宿題の量が4年生に比べとても増えて、やりきれないことが多くなり、クラスが下がってしまい、浜に行きたくなくなりました。だけど、このまま終わりたくなかったので、スイミングスクールと他の習い事もやめて、浜だけにしました。そのおかげで、クラスも上がっていきました。

       6年生に入り、内容がさらに難しくなり、公開学力テストでほとんど平均点を超えることはありませんでした。合否判定学力テストの結果から、このままでは合格できないとあせり、逃げたくなりました。親は「不合格でもいいので、逃げずにやれるだけやろう」と言ってくれましたが、素直に返事ができませんでした。そして、お世話係の方に相談し、算数の先生が親切に話してくれて、勉強の仕方や苦手問題の解き方を教えてもらいました。それまでしなかった質問や間違いなおしが少しずつできるようになり、自分なりにわかるようになってきました。そのおかげで、志望校判定の結果もよくなってきました。

       そのあとも、算数の先生やお世話係の方が励ましてくれて、最初の学校の試験当日になりました。それほど緊張せずに、今まで通り問題を解くことができ、合格しました。次の第一志望校の試験は、今まで味わったことがないくらい緊張し、最初の科目は解き終えるのに時間ギリギリになってしまいとてもあせりました。そして、また逃げたくなりました。でも、ここで逃げたら、今までの努力と励ましてくれた両親や先生たちに申し訳ないと思い、絶対合格するぞと思い直し、何とかやり抜くことができました。試験が終わった後、どっと疲れが出ましたが、やり終えた気持ちですっきりしました。しかし、次の日から結果発表まで、心配で、まだ2校の試験があったけど、なかなか勉強に集中できませんでした。

       そして、ようやく結果発表の日になりました。結果は合格でした。この時も、今まで味わったことがないくらい、うれしかったです。本当に最後まで逃げずに勉強してきてよかったと思いました。何よりも、逃げだしそうなときに、ぼくを支えてくれた両親、先生やお世話係の方に感謝しています。ありがとうございました。

  • 絶対合格、オールパスする!
    • 絶対合格、オールパスする!
    • A.S. さん

    • 南山中学校女子部合格
      滝中学校合格
      愛知淑徳中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は3年生の5月にHクラスで入塾し、復習テストと公開学力テストの両立を心がけていたら12月にSクラスに上がりました。4年生では、宿題をしっかりやり、復習テストで点数がとれるよう算数や国語のやり直しをしていたら6月にVクラスに上がりました。Vクラスになってからは宿題が増え大変でしたが、楽しい授業で問題を把握することによって宿題が効率よくできたと思います。また、最高レベル特訓の算数を受けて難問に慣れる事で成績が上がってうれしかったです。

       5年生では、公開学力テストの成績が安定せず6月にSクラスに落ちました。原因はテストの間違い直しをしていなかったからだと思います。でも、最高レベル特訓算数はずっと受けていました。この講座は、受験や6年生のB問につながる問題が多いので、資格があればぜひ受けて下さい。5年最高レベル特訓算数にはその時わからない問題もありましたが、マスターコースに力をいれたおかげか公開学力テストの成績が安定していきました。

       6年生でVクラスに上がりましたが、コロナのためWeb授業となりました。通常の授業が再開して初めての公開学力テストで国語と理科の偏差値が急降下したこととVクラスの算数の復習テストについていけなかったことが重なり、Sクラスに落ちました。特訓講座では前期も後期も南山中・滝中特訓をとっていました。後期では南女の問題傾向を教えてもらえる良問ぞろいのテキストで良かったです。入試の直前にもこのテキストを全問解き直しをしました。日曜志望校別特訓の7月~10月、夏期講習は最難関コースをとりました。夏期講習は宿題の量が多く難しかったので大変でしたが、今思えばあの時頑張って良かったと思います。いよいよ一番大切な直前期がきて、絶対合格、オールパスする気で必死に勉強しました。

       算数はB問を全単元解き直し、先生がおすすめのC問も解いて作図テキストは2回やりました。理科はファイナルアプローチのレベル3までを解きなおし、「暗記踏破」を繰り返しました。社会はNコース対策のものやマスターコースの強化教材を何度もやりました。

       私が第一志望に合格できたのは浜学園の先生方に支えて頂いたからです。ありがとうございました。

  • これ以上ないくらいやってみる
    • これ以上ないくらいやってみる
    • N.K. さん

    • 滝中学校合格
      愛知淑徳中学校合格

    •  浜学園の講師の皆さん、事務の方々、受験を支えていただいてありがとうございました。最後の最後まで頑張って合格できたのは浜学園にいたおかげだと思います。

       私は4年生から本格的に受験勉強を始め、Hクラスでスタートしました。それから4ヶ月ほどでSクラスに上がりました。ですが、Sクラスの初めてのテストでHとSの差を感じ、打ちのめされました。全く平均点にもとどかず低い点数の復習テストだったのです。だから、一生懸命勉強し、最初の2ヶ月は6位でなんとか終わることができました。ですが、大変だったのはそれからでした。順位は下がっていくしテストでも納得のいく点数が出せませんでした。それでも5年生に上がってもSクラスのままでいられました。5年生のときにクラスがSHに下がりました。ショックでした。でも、当然だなとも思いました。なまけたところもあったからです。それでも6年生ではSクラスに上がり、そのまま過ごしました。偏差値は受かるか受からないかのギリギリのところで落ちても不思議ではありませんでした。ですが、入試まで残りわずか、ならば私はやれることをやっておこうと思いました。だってこれ以上ないほどやって落ちるなら仕方がないのだと思えるかもしれないからです。ただ崖っぷちでも最後まで諦めなければ合格できるのだなと合格してから思いました。特別何かをしていたわけでもなく、「とれる問題を取る」を心がけて合格できました。あと、終わってからは笑いごとですが、親が心配している中、私は内心まあ大丈夫だろう、と思っていました。無意識にでも自分を信じていたんだなあと思いました。この3年間で知識以外にも自分を信じることが大事だと知りました。良い経験でした。本当にありがとうございました。

  • 復習は記憶の母
    • 復習は記憶の母
    • T.N. くん

    • 東海中学校合格
      西大和学園中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格

    •  私がおすすめする受験勉強法のキーワードは、「復習」です。具体的に言うと、復習テストや公開学力テストなどの間違い直しをきっちりとすることです。私はこれを徹底して行いました。

       そもそも、間違えた所というのは、自分の記憶の中にある「穴」のようなものなのです。その部分をやり直してきちんと頭に入れ、記憶の「穴」をどんどん埋めていく。それをずっと続けていけば、記憶がほぼ完全なものになりますよね。タイトルに書いたように、「復習は記憶の母」なのです。私は、それを完全に理解できるようになるまで何回も繰り返して行ったため、入試本番の時も、社会や理科などの暗記ものは即座に解答することが出来ました。

       また、「復習」は特に、苦手だった算数においても絶大な力を発揮してくれました。例えば、日曜志望校別特訓の実力テストを解いているときに、「あれ?この問題、似たようなものを夏期講習の復習でやったな」と思ったり、入試本番のときも「この問題、昨日先生に質問したのと似てるな」と思ったりするなど、本当に役に立ちました。

       また、浜学園のカリキュラムはマスターコースなどで勉強したことを、季節講習などで、もう一度復習する、という形で組まれているため、知識の再確認を十分にすることが出来ました。

       これから入試を迎える後輩の皆さんも、是非「復習」を怠ることなく学習に励んで下さい。努力した分だけ後で必ず報われるはずです。

       最後になりますが、今まで自分を支えて下さった皆さん、本当にありがとうございます。共に切磋琢磨した友達、私の質問に一生懸命答えて下さった先生、それから最後まで温かく見守ってくれた両親、皆さんのおかげで無事に受験を終えることが出来ました。心から感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 短くて長かった努力の時間
    • 短くて長かった努力の時間
    • 若山 悠人 くん

    • 東海中学校合格
      名古屋中学校合格
      愛知工業大学名電中学校合格

    •  僕は5年生の時に宿題をやらずに遊ぶことに熱中していました。でも授業中に暗記すれば公開学力テストの成績も良くなり、SHクラスに上がれました。でも東海中学に受かるためにはまだ成績をあげなければいけません。6年生になったところで新型コロナウイルスで休校になったので、その期間を活用して5年生の時の算数のB問題とC問題をやり直して、また間違えたところでわからないところを質問していました。夏休みが終わるところで習い事を減らしましたが、10月まで週1でテニスをしていました。12月中旬で過去問、6年生のB問題をやり始めました。C問題はやりませんでした。正月も過去問を解きました。入試前日は寝られなくてもOKです。試験前や途中で眠たくなったら、終わった後のことを考えました。最後に、泣きたいときは泣いて下さい。

  • がんばれ浜学園生
    • がんばれ浜学園生
    • 寺島 響 くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  僕は3年生から浜学園の講座を受講し始めました。3,4年はWebで5,6年は土曜集約マスターコースに通っていました。その中でも5,6年生は大変でした。

       まず、5年生から6年生にあがると、問題の量も質もすごく上がり問題についていけなくなりました。でも、本当に大変なのはこれからでした。やっと勉強量に慣れた頃にやって来た夏期講習。それまでの勉強ペースをすべて変えなくてはいけなくなりました。そのせいで、毎日夜は頭が痛かったです。夏期講習が終わるとヤル気スイッチが落ちてしまい、勉強が嫌になってしまいました。そして秋、初めて解いた過去問の出来が思ったよりよく、調子にのってしまい、勉強をサボった結果、これまでよかった公開学力テストでとても悪い点をとってしまいました。そして冬。学校と浜学園を両立する日々はくらべものにならないほど疲れました。

       そして入試本番。名古屋中学のスカラーに合格できず絶望しました。その時、僕は箱を踏みつぶして解体しストレスを発散しました。そしたら東海中学本番、リラックスして問題に取り組むことができ、合格することができました。

       このように、浜学園にいる限り必ず大変な時期があります。特に勉強しても、結果が悪い時はとても苦しいと思います。そんな時は勉強法を変えてみるとよいと思います。

       僕は、勉強は時間ではなく内容だと思います。つまり、「漢字を10分やる」ではなく「漢字を10問やる」みたいにすると、集中できます。あと、浜学園に通う限り合格の可能性は誰にでもあります。なので、絶対合格するという自信を持ってください。そうすると合格にまた一歩近づきます。これが僕のオススメする勉強法です。

  • 日曜志望校別特訓のクラス選択
    • 日曜志望校別特訓のクラス選択
    • 佐々 俊太郎 くん

    • 東海中学校合格
      名古屋中学校合格
      高田中学校合格

    •  僕はマスターコースに加え、日曜志望校別特訓を受けていました。僕は第一志望校が東海中学校でしたが、日曜志望校別特訓では灘コースを選択していました。ですから真剣に東海対策の勉強をしたのは、灘中学校の受験が終わってから東海中学校の受験が始まるまでの約3週間でした。それでも僕は東海中学校に受かることができました。

       僕は灘コースの中でも成績はあまり良い方ではありませんでした。だから必死でついていこうと頑張りました。宿題は、全部ができなくてもできる限りは頑張りました。授業中にわからないところがあったら質問をして理解しました。もちろん、ぼくが頑張れたのは先生たちのおかげだと思っています。この特訓での努力によって僕は第一志望校に合格できたと思います。東海中学校の対策には直接関係ないと思われがちな灘コースの勉強も、最終的には東海中学校合格に役立ちました。実際に灘の系統に似た問題が東海中の入試問題に出題されました。ですから僕は第一志望校より高いレベルのコースでも可能ならば受けることをおすすめします。また勉強だけでなく、交友関係の面からクラスを選択することも大切だと思います。レベルの高いコースに入ったけれども友達ができそうにないだとか周りの空気になじめないという状況ではストレスが溜まって勉強に集中できなくなる危険性があるからです。僕は、そういう面では灘コースを選択してよかったと思います。個性的な子や面白い先生が多くて楽しかったです。そんな講座でした。日曜志望校別特訓のクラス選択についてアドバイスをしました。

       これから受験をするみなさん、頑張ってください。

  • 受験に向けて
    • 受験に向けて
    • M.H. くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格

    •  自分が6年生になり、本格的に受験勉強が始まった。まず、2月から始まったときにコロナが流行していて、動画で授業を受けるようになった。そこでまず気づいたのが、問題の難しさ。自分はその時VクラスであったのでC問題も宿題範囲となっていた。そのC問題は5年生の時のC問題とちがい、倍以上難しかった。そして問題数も増えて、宿題をやらなければと思い、あせって答えを間違えたりした。そしてむかえた春期講習。授業時間はもちろん、テスト時間も長くなった。かなり疲れた。でもそれが1日ではなくほぼ毎日だから、疲れはどんどん増していった。6月~8月は、夏期講習の最初に行われる実力テストに向けて勉強をしていたが、とても苦手な国語は安定の低い点数。算数はそこそこ。理科・社会はまあまあ。夏期講習は春期講習より時間も長い。そして日曜志望校別特訓もやり始めたので宿題が山積み…。また一番疲れを感じるのはテストの点数が悪かった時。帰ってきたテストの点数を言わされ、怒られて…、それが何回も続いた。いろいろどうでもよくなってストレスがたまり、受験勉強をやめようかなと思った時もあった。そのまま9~11月になって、学校から帰ってきたら受験勉強というものが毎日の習慣。そして、12~1月の冬。ついに受験が間近になっていたときにはもちろん勉強をするのだが、両親から体調管理も日々した方がよいと言われたので、夜遅くまでやらず、睡眠はきっちりとった。そしてむかえた受験当日。少しの緊張はあったけれど、鉛筆を持つことすらできないほどではなかったので、ふつうにやることができた。それがまず合格へと導いた一つだと自分は考える。そして最後まであきらめずにやることができて、受験生活が終わり、見事合格することができた。その時はとてもうれしかった。また、達成感も味わうこともできた。最後にひと言。マスターコース理科の先生へ。先生の授業がとても楽しくて、理科がとても好きになりました。ありがとうございました。

  • 満点じゃなくても大丈夫
    • 満点じゃなくても大丈夫
    • T.S. くん

    • 東海中学校合格
      西大和学園中学校合格
      滝中学校合格

    •  出願した学校の問題が難しい。得意科目なのに時間が足りない。試験はもうすぐなのに…と自信を失っていた時、少し難易度の低い学校の過去問をやってみたらけっこう正解することができ、自信を取り戻すことができました。それと同時に、「入試は満点をとらないといけないわけではない、6割ぐらいでも大丈夫なんだ、だから難しい問題があっても落ち着いて考えて、わからない時は他の問題を先にやることが大事だ、そうすれば大丈夫だ」と改めて気づきました。入試直前の時だったけれど、入試の時は残り時間が少なくなった時、どの問題に取り組み、どの問題をとばすのかの取捨選択をきちんとすることが大切だとわかりました。実際難しいことだけど、それができるかできないかで合格ラインに入れるか入れないかの命運が分かれるので、最後に難しい問題があった場合は解答用紙をできるだけうめるよう心がけ、合格ラインに入りこむイメージを持って後悔しないように入試に臨みました。

       浜学園でたくさん勉強してきました。たくさん積み重ねてきた問題を思い出し、本番でひらめくように、少しでも点数を積み重ねようとがんばって問題を解きました。

       受験勉強を振り返ると、つらいことはたくさんありました。入試が近づいてくると「あと×日だからもうすぐだよ」と両親はぼくに言いましたが、ぼくには長く感じて全然ゴールが見えませんでした。でも終わってみるとがんばってきてよかったと思いました。今は達成感や解放感を感じています。

       浜学園の先生方には大変お世話になりました。ありがとうございました。

  • 次につなげる
    • 次につなげる
    • 丹羽 道明 くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格

    •  僕は、4年生の夏期講習からHクラスで浜学園に入りました。最初は先生の関西弁がおもしろいという理由で入りましたが、次第に先生達の熱意を感じ勉強に力が入ってきました。その努力のおかげか、4年生の最後にHクラスから

      Sクラスへクラスが上がりました。しかし5年生になると宿題の量が多くなり、宿題がイヤになってきてしまいついに7月には塾を休んでしまいました。けれども、お父さんやお母さんがはげましてくれたおかげで再び塾に行くようになりました。そして、5年生から6年生への進級時には、SクラスからVクラスへクラスが上がることができました。

      Vクラスでは落ちないようにすることが精一杯でした。7月からの日曜志望校別特訓ではM灘コースに入ることができました。また11月の公開学力テストではM灘コースのおかげか10傑にのることができました。入試直前特訓では

      PART1とPART2共にM灘コースに入りました。そして最初の受験校である西大和学園県外入試の日がやってきました。しかし算数で数値を間違えたまま計算してしまうなどのミスをしてしまい、結果は不合格になってしまいました。くわしい点数を見てみると合格点まで3点足りませんでした。僕はその結果を見たあとすごく落ちこんでしまいました。しかし、次につなげなくてはと思いミスを無くすように必死で勉強しました。そして、前日特訓などで最後の追い込みをかけ、第一志望の東海中の試験にのぞみました。国語の自由記述を全て書け、合格できるという自信をもてました。次の日の滝中の試験は第一志望が終わったという気持ちであまり緊張せずに受けることができました。東海中の合否が出る日は入試本番のように緊張しました。学校から帰ってきて「合格」という結果を見たときはとても喜びました。また、次の日滝中の結果を見てみると、「特待生合格」でした。このように僕が東海中合格、滝中特待生合格という結果を勝ちとれたのはお父さん、お母さん、そして塾の先生方が支えてくれたおかげだと思います。また、僕自身も前受験で落ちても、次につなげるということをできたからだと思います。なので、今浜学園に通っている生徒のみなさんは、次につなげるということを意識して、第一志望校合格という道を歩んでいってほしいと思います。僕は、たくさんの人に支えてもらったことを忘れず、第一志望校だった東海中学に4月から通っていきたいと思います。浜学園の先生をはじめとするみなさん、今まで支えてくれて本当にありがとうございました。

  • 東大寺へのいばらの道~コロナ禍での受験~
    • 東大寺へのいばらの道~コロナ禍での受験~
    • T.A. くん

    • 東大寺学園中学校合格

    •  こんにちは。東大寺学園中学校に合格した..です。ここでは中学受験に関する思い出について書いていこうと思います。

       さて、私が浜学園に入塾したのは2019年7月のことでした。その頃はまだコロナウイルスも無く、私は自家用車1時間、更にJRで30分ほどの山奥から毎週土曜日に楽しく通っていました。

       入塾当初の一番の友達は同じ講義から入塾した男の子でした。Hクラスからスタートした私は、彼やその他の同じクラスの子と楽しく点数を競い合っていました。そして間もなく10月にはSHSクラスにクラスアップ。その時、彼も一緒に上がりました。その頃私は東大寺学園という名前も知らず、彼と東海中学校を目指していました。ここでも私は友達と点数を競っていました。

       しかし、その「塾生活」を大きく変えた日がありました。

       それは、いきなりのVクラスへのクラスアップでした。

       2019年12月。私はVクラスになりました。そこで見た光景はSHSとは比べ物にならない程の進みの速さといわゆる「努力の天才達」。そんな中で私の席は、「10傑」常連の子の隣。勿論その子の算数の復習テストは満点。恐ろしい実力の差でした。なにせ自分は20点だったのですから。

       その頃、初めて算数の先生(我が家ではイス先生と呼んでいました)から東大寺学園という名前を聞きました。イス先生は私のことを、昔、東大寺学園に行った子に似ていると言ったのです。

       2020年2月。私は案の定Sクラスにクラス落ちしました。そこには一番の友達がいました。算数はイス先生でした。

       その頃からでした。新型コロナウイルスが猛威を振るいだしたのは。

       そして2月28日。安倍前首相による学校臨時休校の要請がありました。浜学園の授業も全てWebになりました。再開したのは3月くらいでした。しかし在住が山奥かつ喘息持ちだった私は春期講習を含め、公開学力テスト以外Webを続けました。そして第1波が引いたころの6月になんとか対面授業に復帰しました。そして夏期講習前のクラス分けでVクラスに戻りました。

       しかし、ここからが本番でした。

       夏期講習もWebにした私は名古屋に毎週県を越して行くのは感染リスクが上がると悟り、2020年9月に浜学園をWebに完全切り替え。日曜志望校別特訓も2回しか参加できませんでした。しかし、やはりWebはWeb。計画通りには進まず。さらには4月~5月に学校が休校だったこともあり冬休みが削減されたため、余計に過去問演習との両立が難しくなり、大晦日には13時から翌日0時までぶっ続けでやったのを覚えています。勿論、紅白などオープニングの数分しか見てませんし、年賀状を書いたのもWebが終わった2021年1月1日午前0時半頃。

       そんなこんなで迎えた新年。「今やれば来年は…」「今やらなければこの先の人生はない」ただそれだけでした。

       3学期、学校に行くかに関しては、知り合いからは「行くな」との声もありました。母からも「今とこの先6年どっちが大事なの?」そうも言われました。そんな時はいつも「両方」と答え学校に最後まで行き続けました。

       そうして迎えた受験当日。受験校は東大寺学園と東海中学校のみの省エネ受験。

       東大寺学園入試。最初は何か緊張しましたが、不思議と算数の頃から変なテンションになり、「これで落ちたらもうどうかしてるでしょ!!(笑)」と思うようになりました。緊張したら負けの世界でした。なので、自分のお気に入りの曲を頭の中に流しながら受験を終わらせました。そして結果の発表日。学校でその結果をみていた私は、どうにかなるんじゃないかというぐらい嬉しくなったわけではありませんでした。(そもそも受かると思っていたので)それでも嬉しいには嬉しくてすぐさま学校の先生に報告すると先生も喜んでくれました。それが一番嬉しかったです。

       結局感染リスクを考え、東海は受けませんでした。

       こうして私の受験生活は終わりました。今は入学に向け勉強しつつも楽しい毎日を送っています。では、この辺りで終わっておこうと思います。

  • コロナ禍での海陽特別給費生合格の意味
    • コロナ禍での海陽特別給費生合格の意味
    • 森 健太 くん

    • 海陽中等教育学校合格
      西大和学園中学校合格
      ラ・サール中学校合格
      東海中学校合格
      滝中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  小学校が3ヶ月コロナで休校となり、自由と勘違いした僕は怠け者になりました。その中でドン底の成績から救ってくれたのが浜学園でした。Webの授業が充実してて、テスト類はサボりまくっても最高レベル特訓の授業は受けまくりました。浜学園は定期的に提出用の灘中メインの模擬試験を毎月一回は送っては採点してくださり、毎月の灘中、東大寺、洛南、西大和ミラクルWeb試験までで30回以上、公開学力テスト・合否判定学力テストまで含めて50回以上の実力テストで実戦力をつけられて試験に強くなりました。学校との両立は難しく、M灘コースの日曜特訓生でしたが、過去問6年分合格だけで特別な対策もなく、海陽特費生等6校合格できました。

       さて海陽ですが、オープンスクールで天文台、屋上プール、東京ドーム3個分のキャンパスと大学並みの施設に、企業からの社員と同居して人生を教えてくれる全寮制の日本唯一の学校という事、面接での人間力をつけて東大に行こうという先生の熱意、東大在校生先輩が特費生入試予想問題を送ってくださったりと、とても親切で温かい人情にかられ、第一志望校にしました。僕がコロナになったら1ヶ月間受験はできないの圧力が常にあり、コロナ禍での最初の12月での海陽特別給費生合格の意味は、これでやっと中学生になれるというただの合格とは違う特別の感情であり、この格別の瞬間に進学する学校として決定いたしました。

       最後に、名古屋教室の親切でやさしかったスタッフの方々、教育係の先生、たくさんのM灘コースの先生方ありがとうございました。たったの9ヶ月間でしたが、6校合格達成賞トロフィーと名古屋特別4冠賞トロフィーは皆様のおかげです。浜学園で良かったです。

  • 母との乱闘によって得た能力
    • 母との乱闘によって得た能力
    • G.A. くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  6年生になると宿題量が増えた。マスターコースだけでも1.5倍なうえ、5年生から始めた最高レベル特訓算数のほか最高レベル特訓理科も受講したからだ。急にぼう大な量の宿題をこなすために最初はどうしたらいいのか悩んだ。5年生までマスターコースの算数は3巡していたが全く追いつかないため、間違えた問題のみ2、3回やり直すことを最後まで徹底した。

       春先には、コロナのせいで学校も塾も休みとなった。家にずっと居るのはつまらなかったが逆に苦手単元を克服する期間だと決めて、プラスにとらえた。特に、国語と算数の基礎の定着に力を入れた。5年生の最高レベル特訓算数や公開学力テストをもう一度解いた。そのほか国語記述力錬成テストを1日1枚ずつやり、答えの書き方やテクニックを講評と解説を何度も読みながら、自分の答えの足りない部分を探した。そしてきれいな日本語の文章を書けるようにした。「何が言いたいのかわからない!!」と母によく言われてからは、伝え方が下手だから文章を書く力がなかったと気づいた。

      そこから母が質問攻めの猛攻撃をしかけてきた。授業が終わり帰宅するとどんな単元でどんなことを学んだのかを言わされた。復習テストや公開学力テストではやり直しをすると、どんなミスをしたのか口頭で説明させられた。そのおかげか、国語記述力錬成テストでは100傑に入ることができ偏差値もぐんぐん伸びた。

       もう一つ重要だったのは日々の勉強の時間配分。休憩は15分程度にして、集中力を切らさないことを心がけた。庭で弟とキャッチボールや卓球をして軽く体を動かすのが好きだった。汗をかくと頭が軽くなり、気持ちよくなる。すると難問に立ち向かうことができた。

       振り返ると浜学園で同じ志望校を目指す仲間たちと切磋琢磨することで連帯感が生まれ大きく成長できた。その仲間とこの先の6年間も一緒に成長できたらいいと思う。また成績が上がったのは先生方が寄り添い、いつでも質問に答えてくれたからだと思う。お世話係さんや浜学園の先生方、ぼくの4年間を支えてくれて本当にありがとうございました。

  • 努力に勝る天才なし
    • 努力に勝る天才なし
    • 泉澤 利佳 さん

    • 滝中学校合格
      南山中学校女子部合格
      西大和学園中学校合格
      愛知淑徳中学校合格

    •  私は特別頭が良いわけではありません。しかし滝中学校、南山中学校女子部、西大和学園中学校、愛知淑徳中学校に合格しました。なぜ合格できたかというと、浜学園の方々のサポートと努力し続けたからです。

       私は3年生から浜学園に通いました。始めはHクラスの最下位で、復習テストが返ってくるたびに平均点に足らず、一人で泣いていました。悔しかったので宿題を2回以上やるようにしました。それ以来どんな時でも宿題は2回以上やりました。そうするとSクラスに上がることができました。4年生からはずっとVクラスになり、最後までVクラスを維持することができました。宿題は必ず次の授業の時に提出し、返ってきた復習テストはその日のうちにやり直しました。毎回結果を復習テスト成績管理表に書きこみました。不得意なところがわかりやすく、平均点に届かない単元は重点的にやり直すことができたので、勉強の効率が良くなりました。受講資格がある講座は全て受けました。

      国語・算数・理科の最高レベル特訓、日曜志望校別特訓や入試直前PART1・2では最難関コース、ファイナル特訓ではN(名古屋)コースを受講しました。入試直前PART1・2の早朝特訓と午後特訓、ファイナル特訓の授業前は先生に質問することができるためとても良かったです。(質問は問題のどこまで解るのか明確にしてからするようにしました。)

       直前期には全ての復習テストや公開学力テスト・暗記物のテキストの問題をやり直しました。算数では演習テキストの問題をNo.1から40まで全てやり直し、最高レベル特訓のテキストや日曜志望校別特訓の問題もやり直しました。過去問は10月ごろからやり始めることでその学校の入試問題の特徴を知り、対策をとることができました。また、本番の時間より10分くらい短くしてやると、本番はいつも通り落ち着いてやることができる上、見直しの時間を作ることができました。私はやるものがなくなるくらい勉強し、やるものが見当たらず困ったので先生に聞きアドバイスをもらい、まだまだやるものがあるとわかったので早速やりました。暗記分野はどんな資料を見るべきかを聞くと良いと思います。

       前日は過去問を見て時間配分を確認し、間違えていたものをもう一度解き直しました。そして、浜学園の暗記分野のテキストを最終確認として見ました。(前日に見たテキストの内容は、翌日に頭の中に残りやすいです。)

       当日はどこの学校を受けても絶対に緊張します。でも自分がこれまで身につけた力を信じて試験に挑んだので、試験が終わったときには『やれることは全てやった』と爽快な気分でした。

       浜学園では大変なことや落ちこむことがあり、常に自分との闘いでしたが、先生の指示通りにやり続けたことが合格につながりました。一生懸命に教えてくださった先生方、サポートしてくださった事務員さん、応援してくれた家族、ありがとうございました。受験生のみなさんは、第一志望校に絶対行くという強い気持ちを持ち続け頑張ってください。

  • 感謝
    • 感謝
    • 桐山 友理子 さん

    • 渋谷教育学園渋谷中学校合格
      広尾学園中学校合格

    •  (H・5年生10月)私は浜学園に入り受験生活を始めました。10月の偏差値は30~40台前半。これまで勉強をしてこなかった私は遅れをとり戻すのに必死でした。
       (S・6年生2月)私は2回目のクラス替えでSに入ることができました。念願のクラスアップなので本当に嬉しかったです。しかし、算数ではついていけなくなってしまいました。せっかく上がれたのだから諦めたくない、と毎回すごい量の質問をさせていただきました。
       (S・7月)私は4月にSにあがりました。周りには面白くて、すごいと思う人たちがいて、ベストに入るために勉強するのもすごく楽しかったです。公開学力テストも7月には100傑に入れました。日曜志望校別特訓は本当にレベルが高く、算数はボロボロで何度もコースを変えようと思いましたが、それでも先生に解く問題を選んでもらったことで合格に近づいたと思います。
       (夏休み)私は毎日9時から6時半までずっと浜学園にいました。通塾時間も長く大変ではありましたが、それ以上にやりがいがあり楽しかったです。また、8月にVに入ることができました。しかし算数の宿題が終わらなくなってしまいました。B問も理解できなくなりその焦りから勉強時間を増やしましたが、それでも終わらず、点数がとれていた他の教科の成績も下がってしまいました。このままではだめだと思い、私は先生に相談しSに戻ることにしました。
       (1月22日ごろ)私は、春はまだしも12月にさぼりまくっていたことに後悔していました。過去問も合格最低点を上回ったことがなく、努力していない人に奇跡は起こらない、と泣いてしまうこともありました。
       (1月27日ごろ)私は過去問の分析を始めました。なんとか今の状況を変えよう、とわらをもすがる思いでしたが、31日までに40点近く上げることができ、とても安心できました。
       (最後に)合格しなかった学校もありましたが、今は、自分はよくやった、と思っています。いろんな先生に質問させていただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

  • 先生についていって
    • 先生についていって
    • M.I. さん

    • 南山中学校女子部合格
      四天王寺中学校合格
      高田中学校合格
      滝中学校合格

    •  私は4年生から入塾しました。最初は入試に対しての意識が低く、宿題は、算数と理科はできるまでやっていましたが、他の教科は一通りやる程度で、ピアノコンクールなどに没頭していました。

       5年生でもまだピアノを続けていましたが、マスターコースの宿題は2回やり、最レ算数を時間調節のできるWeb講義でとり始めました。この講義のおかげで成績が伸びた実感があるのでおすすめです。秋から通塾にしましたが、テストへの意識が上がりさらに良かったです。

       6年生になりピアノは休むことにしました。成績が不安定だった国語は何度か面談をしてもらい、どう学習すれば良いかを教えてもらいました。そして、その通りにやり、成績を向上させていくことができました。算数は、南山女子のためにはB問題を縦横無尽に解けることが大切だと言われていたので、宿題はC問題まで解いていましたが、B問題に穴がないように気を付けてやっていました。

       そして12月、私は過去問と宿題をやりながら、本番に向けて先生方が大切だと言われていた勉強をすすめました。算数はB問題を時間を計って全問解き直しました。南山女子は1問あたりにかけられる時間が短いので、速く正確に解けることが大切です。作図の練習も重ねました。理科はファイナルアプローチのLevel3までを全問、国語は合格完成への道の漢字をつぶし、社会は総復習と時事問題をやりました。南山女子から滝までの間には、算数のB問題をもう一周と頻出分野はC問題まで、理科はLevel4までの解き直しをしました。

       結果、全ての受験校に合格出来て本当に嬉しいです。先生方についていって良かった!

       皆さん、私は先生方に質問をして「こんな問題もできないのか」と言われたことは一度もありません。面談をして成績不振の時も怒られたこともありません。どの先生も丁寧に対応してくださいました。お世話係の方も学習の穴を教えてくれたりして、頑張れるように助けてくれました。困った時は積極的に先生方を頼ることがおすすめです。

       私は浜学園で学べて良かったです。先生、お世話係の方、本当にありがとうございました。

  • 僕の浜学園での1年間
    • 僕の浜学園での1年間
    • 南 徳実 くん

    • 東海中学校合格
      西大和学園中学校合格
      洛星中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕は6年生から浜学園に入塾しました。最初は、浜学園の勉強についていけず、公開学力テストでも思うように点数が取れませんでした。でも、せめて復習テストだけはと思い、宿題を最低2回はこなして、ベストにのる努力をしました。少し慣れた頃、更に高いレベルに挑戦したいと考えて、名古屋教室に移りました。名古屋教室には優秀な子が沢山居て、とても良い刺激を受けました。そして先生のアドバイス通りに勉強をしていくと、段々と公開学力テストの成績も上がっていきました。

       夏期講習は、関西の中学校が第一志望だった事もあり、西大寺教室で受講しました。そこで同じ学校を目指す仲間に出会えたのは、本当に心の支えになりました。朝自宅で3冠本をして、早朝特訓で前日の宿題をこなし、昼は夏期講習を受けて、夜はマスターコースの授業、更に日曜錬成特訓と、本当に体力的には辛かったですが、仲間が居たので乗り越えられました。

       入試当日はとても緊張しましたが、皆で合格宣言をして挑むと凄くパワーが出たし、今までこなした大量の宿題を思い出して落ち着けました。関西での結果は、第一志望は残念だったけれど、たくさん合格する事ができて、今まで頑張ってきて本当に良かったと思いました。また、ファイナル特訓までNコースの対策が出来ておらずとても不安でしたが、「Mコースで頑張って来た人なら大丈夫」と、先生に励まして貰えたお陰で、関西での受験後から気持ちを切り替えて東海中学の対策をして、受験に挑む事が出来ました。

       浜学園は本当に授業が楽しくて、素晴らしい先生が沢山います。僕が合格出来たのは、そんな先生方と頼りになる事務員さん、楽しい仲間、何より家族のサポートがあったからです。本当にありがとうございました。

  • 灘中に合格して
    • 灘中に合格して
    • 平岩 知季 くん

    • 東海中学校合格
      灘中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格

    •  僕が灘中学を受験したことで学んだことを皆さんに伝えたいと思います。

       僕は3年の夏に浜学園に入塾しました。4年頃までは、授業を聞くのが楽しく、毎週のテストで100点を取ることを目標にしていました。

       5年になると、さらに学びたいと思うようになり、最高レベル特訓をWebで学習したり、もっと色々なイベントや模試などにも積極的に参加してみたいと思うようになりました。特に灘中に関するイベントなどのお知らせが増え、徐々に「灘中」に対して意識するようになり、夏頃には僕にも合格できるかもしれない、合格できるように頑張りたいと思うようになりました。

       夏休みに初めて灘の特訓を受けるために西宮まで行きました。

       今振り返ってみると、あれがよい刺激になったように思います。

       6年になると、名古屋にM灘コースを設置してくださり、僕のやる気は最高潮に達しました。しかし、順調に進んでいたのも夏前まででした。なんと、僕は8月の初めに体調を崩し「天王山に登りたいけど登れない」状態になってしまいました。この1ヶ月は、全く宿題ができず、本当に辛かったです。それを巻き返すため、秋以降1秒たりとも無駄にするまいと心に誓い必死に勉強しました。特に日曜志望校別特訓と入試直前特訓は緊張感を持って取り組みました。年末年始は父と二人で特訓を受けに西宮まで行きました。GWよりも皆が集中していて、緊張感がさらに増しました。1月8日には前受けがあり、幸先良いスタートを切ることができました。しかし、当然喜んでいる暇などありません。灘中にむけてさらに猛勉強しました。そうして入試前夜をむかえたのですが…なんと、突然高熱がでてしまいました。翌朝になっても熱は下がらず、苦しい中での闘いになりました。結果を知るのはとても不安でしたが、何とか合格できました。受験番号を見つけた時は、本当に嬉しかったです。

       受験勉強を通して、僕は体力をつけることと免疫力を高めることが何よりも大切だと思いました。僕みたいに大事な時に体調を崩してしまうのは惜しいことです。特に入試の時に体調を崩してしまうと実力が発揮できず、残念な結果になってしまうかもしれません。そうならないためにも是非体力はつけておいてください。

       また、灘中を受験するのであれば、5年のうちから灘中に特化した勉強を始め、特に国語の語句については、5年のうちに大半を済ませておくとよいと思います。6年になったら灘中関係のイベントには可能な限り参加してください。

       僕は、東海中学に進学することにしましたが、M灘コースの仲間達と共に勉強をしてきたことで、精神力・忍耐力が身についたと思います。また、今後の自分にプラスになったと信じています。

       これから受験をされる皆さん、悔いのないよう、精一杯頑張ってください。陰ながら応援しています。

       この3年半、色々な方に大変お世話になりました。灘中合格に導いてくださった皆様に感謝します。本当にありがとうございました。

  • お世話になった人たちへの『ありがとう』
    • お世話になった人たちへの『ありがとう』
    • M.H. くん

    • 東海中学校合格

    •  僕が5年生の中頃の時に浜学園を知り、入塾しました。入塾試験の結果を見て、対応して下さった職員さんが、「中学校の入試に合格するかもしれない」と言ってくれました。その時は本当に入試に合格するとは思ってもいませんでした。こうして入塾しましたが、その時の僕には、通塾という心配事がありました。しかし、母と何回か一緒に行き、道を教えてくれたので、すぐに入塾してから最初の心配はなくなりました。

       浜学園で驚いたのは、宿題の多さです。寝る時間が遅くなり、とても大変でした。その中でも、最後まで一生懸命付き合ってくれた親にはいつも感謝しています。

       春、夏、冬の講習はつらかったです。特に夏期講習は、マスターコースと両立して行わなくてはいけなかったので大変でした。そんな中でも僕に付き合える親や先生はすごいと思いました。

       入試の直前に過去問もやりました。初めて解いた時、点数がとても低かったので先生と相談しましたが、みんなも同じなので心配しなくてもいい、とはげましてくれました。

       正月には浜学園から年賀状が届き、見てみると、先生たちの応援の言葉が刻まれていました。先生たちはこんなに応援している、と感動しました。

       僕が浜学園に通い始めてからずっと面倒を見、心配、応援をしてくれた親、数えきれないほどたくさんのことを教えてくれ、様々なアドバイスをしてくれた先生方、受験勉強のためにいろいろと配慮をしてくれた学校の友達、競い合うことでお互いに力をつけたライバルなど、数々の人にお世話になりました。そんな人たちにもう一度会って、「ありがとう」の気持ちを伝えたいです。

  • 6年生の1年間
    • 6年生の1年間
    • T.M. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      洛星中学校合格
      滝中学校合格
      北嶺中学校合格
      大成中学校合格

    • (春)6年生の春は、5年生に続いてVクラスでスタートできました。負担が大きくなるのを避けるため、6年生では最高レベル特訓算数の受講もやめ、日曜錬成特訓も取りませんでした。この頃から東大寺学園中学校を第一志望にすることを意識し始めました。春は花粉症が辛かったけれど、土曜集約マスターコースの宿題は全部やりきるようにしました。6月にはピアノのコンクールにも出場したので、勉強とピアノの練習とのバランスを取るのが大変でした。

      (夏)6年生の夏は「受験の天王山」と言われますが、宿題が多いため、日曜志望校別特訓は苦手な国語のみとして、夏期講習+土曜集約マスターコース+日曜志望校別特訓(国語のみ)の受講でした。12月にピアノコンクールの入賞者記念演奏会への出演が決まっていて、ピアノも続けていたので、これでもかなり大変でした。でも、夏期講習の合間に大好きな電車に乗りに行ったので、辛くはありませんでした。

      (秋)6年生の秋からは、日曜志望校別特訓をM灘コースから男子最難関コースへ変えて、4教科受講にしました。日曜志望校別特訓は朝から午後9時過ぎまでで夕飯も弁当だったので、授業は大変でしたが、夏のように毎日塾に行かなければいけないわけではなかったので、その点では楽でした。9月に一度、東大寺学園の過去問をやってみたところ、算数が25点でショックでしたが、その後は過去問をしばらく封印して、マスターコースと日曜志望校別特訓の宿題に専念しました。11月にもう一度違う年度の過去問を解いた時は合格者最低点を超えられました。

      (冬)6年生の冬は、入試練習や直前特訓などで大変でした。12月21日にピアノの演奏会に出演後は受験終了まで、ピアノを弾いていた時間も全部勉強にあてました。早朝特訓や午後特訓にほとんど行かず、自習室も行かずに、授業以外は自宅での勉強が中心でしたが、それでも合格できました。

      (まとめ)マスターコースと日曜志望校別特訓を頑張れば、習い事と両立しても合格できました。(でも、かなり大変でした。)

  • 苦しい時期を乗り越えて
    • 苦しい時期を乗り越えて
    • 室見 怜璃 さん

    • 南山中学校女子部合格
      西大和学園中学校合格
      高田中学校合格
      豊島岡女子学園中学校合格

    • (はじめに) 私は南山女子をはじめ、受験した4校全てに合格することができました。私の経験がみなさんのお役に立てればいいなと思います。
      ( 小 4 ) Sクラスでのスタートでした。ベストに入りたくて宿題を2回やるようにしたところ、最初のクラス替えでVに上がれました。次第に公開学力テストの成績も上がってきて、秋には初めて10傑に入ることができて嬉しかったです。
      ( 小 5 ) Web最レ算数を取りましたが、習い事を週3でやっていたこともあり、視聴が追いつかなくなってしまいました。小5の最レは後々すごく役に立つので通塾で受講することをおすすめします。この頃から公開の国語の問題を時間内に解くことが難しくなり、算数との偏差値が20近く開くこともあって全体の成績も落ちてしまいました。
      (小 6 春) 国語の記述特訓を取りました。書く時のポイントが分かるようになり、テストの記述問題で点が取れるようになりました。苦手だった記述錬成テストで上位に名前を連ねることもできました。春の時点で志望校に偏差値が届いていたこともあって、日曜錬成特訓は受講せず、「南滝特訓」も途中でやめてしまいました。甘えが出たのか6月公開学力テストで成績が落ち、あわてて日曜志望校別特訓を取り始めました。
      (小 6 夏) 夏休みは思い出したくないぐらい大変でした。やることが山積みで頭が混乱したので、毎日スケジュール帳に1日にやる事と優先順位を書いて整理しました。これは日課となって受験の最後まで続けました。
      (小 6 秋) 夏休みの頑張りに反して8月~10月の公開学力テストで入塾以来の最低の成績が続きました。かなり落ちこんで焦りましたが、マスターコースを最優先に考えて2回宿題をやる方法を貫きました。ここでの踏ん張りが功を奏して11月公開学力テストの算数で偏差値が71に急上昇。調子が上がってきた実感があり、さらにレベルの高い学校に挑戦したい気持ちが芽生えました。
      (小 6 冬) 12月から本格的に過去問に取り組み始めました。南女の算数の作図はこの時点では「捨て問」でしたが、年明けの作図講座をきっかけにどんどん解けるようになりました。算数の過去問は10年分位解きました。
      (西大和学園) 過去問では各教科10分短く設定して解くようにしていたので、本番も焦ることなく落ち着いて臨めました。
      (高 田 中) 他塾の応援が多くて完全にアウェーでしたが落ち着いて臨むことができました。
      (南山女子) 本命校なので緊張するかなと思いましたが、ミニ講義で知ってる顔がたくさんあったので公開学力テストの一つのような気持ちで臨めました。作図も落ち着いて解けました。
      (豊 島 岡) 特に対策をしていませんでしたが、お世話係さんの「浜学園のテキストをしっかりやっていれば大丈夫」という言葉通り合格することができました。
      (最 後 に) 実は私は最後まで週2回習い事を続けていました。気持ちがどんよりする受験勉強の中でよい息抜きの時間になったので、やめなくて良かったと思います。大変なこともあったけどとても楽しい3年間でした。浜学園の先生、事務のみなさん、最後までサポートしていただきありがとうございました。

  • 合格への道
    • 合格への道
    • Y.N. くん

    • 海陽中等教育学校合格
      灘中学校合格
      西大和学園中学校合格

    • (4 年 生) 僕は4月から土曜集約マスターコースに入り、Sクラスからのスタートだったが、算数の復テで満点を連発したので6月からVクラスになり、夏からは最レ算数を受けるようになった。しかしまだまだ勉強半分、遊び半分の時期だったように思う。
      (5年生前半) 成績は伸びなやんでいたが、夏に海陽中の学校見学に行ったことで、第一志望校にしようと心に決めて勉強をがんばった。
      (5年生後半) 徐々に成績が上がって志望校別判定テストでは全てA判定だったが、十傑に名前がのるようなレベルではなかった。
      (6年生前半) 土曜集約マスターコースと最レ国算理を受講するようになった。宿題の量がかなり増えたのではじめは全部こなせずあせったが、6週間くらいがんばったらやれるようになり、安心した。そして、成績が急に伸び、6月の公開学力テストで十傑に入ってうれしかった。2月からのがんばりがあったからだと思った。夏期の宿題は今まででいちばん厳しく、大変だった。
      (6年生後半) 夏期を必死で乗り切ったことで10月の公開学力テストでまた十傑入りした。日曜志望校別特訓はM灘コースを受けていたが、土曜集約マスターコースや最レ国算理との両立はきつかった。海陽中の過去問では理科の記述問題があまりできなかったので、麻布や武蔵の過去問にも取り組んだ。
      (入試直前期) 海陽中の入試は12月下旬なので前受け校もなく、いきなり本番という受験になったが、緊張せずに問題が解けたので、合格できた。そして灘中にもチャレンジしようと決めて、そのまま勉強を続け、ひたすら過去問を解いた。前日特訓では学園長の言葉ですごく気合いが入った。算数1日目では試験終了のブザー音が聞こえないほどに集中できた。2日間入試は気持ちを一定に保たないといけないのが大変だったが、無事合格できた。
      (おわりに) 自分を合格へと導いてくれた先生方、事務員さん、支えてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして浜学園の終らない量の宿題を何とか終らせることで少しずつ力がついてきます。皆さんも必死でがんばってください。

  • 受験を終えて伝えたいこと
    • 受験を終えて伝えたいこと
    • H.T. くん

    • 東海中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      高田中学校合格
      滝中学校合格

    • 僕は受験を終えて第一志望だった東海中学校に合格できた今、皆さんに伝えたい事があります。
      まずマスターコースの授業をとにかくしっかり受け、授業中きちんと問題を解いて下さい。マスターコースの授業中にその内容をものにしてしまうことが大切だと思います。小5の最高レベル特訓算数は全部で3回まわしましたが、スケジュールが忙しくなる夏になる前に2周目を終わらせておきました。夏は授業時間も長く宿題も多いですが、本当に一生懸命頑張りました。宿題を必ずまわすことが大切です。算数の日曜志望校別特訓をしっかり受けて最後の方で宿題がどうしても間に合わなくても、浜の先生のおすすめ問題だけでも必ずやりました。浜の先生がおっしゃっていた通りに、夏はあきらめずに苦手な単元、できない単元も頑張って取り組みました。僕は国語の漢字が苦手で、公開学力テストでも漢字が足を引っ張っていましたが、何周したかわからないくらい漢字を頑張ったら夏以降急に伸びました。かれとぴは一年間見続けましたが、息抜きにもなったし勉強にもなりました。社会はとにかく漢字を最初からきちんと覚えて、間違えて覚えないようにしました。理科では入試の直前は苦手なところをやるよりも自分の自信のある所や知識問題をもう一度確認しました。直前は苦手な単元をやっても時間がかかるので伸びないと思いました。社会の漢字も入試直前にもう一度確認しました。最後の最後まで勉強していたら、東海中学校の入試に前夜勉強していた単元が出題されました。全ての科目においていえることですが、特に理科と算数は基本ができてはじめて応用ができるのだと思います。小3の時に浜の先生がこれを必ず覚えておいてとおっしゃっていたことが本当に大切だったりしました。それから体調管理にも気をつかいました。夜はどんなに遅くなっても、11時には寝るようにしました。皆さんも体に気をつけてどうか頑張って下さい。

  • 往復6時間の通塾を乗り越えて
    • 往復6時間の通塾を乗り越えて
    • T.D. くん

    • 開成中学校合格
      東海中学校合格
      愛光中学校合格

    •  僕は、実をいうと受験直前まで第一志望校に合格する自信はありませんでした。僕はずっとSクラスで浜の偏差値が50~55くらいで64クラスの開成中学はとても無理だと思っていました。両親は絶対出来ると励ましますが、受験が近づくにつれとても不安になりました。浜学園のテキストを5年生からやってきて学んだ事は、単に計算や漢字だけをやるのでなく、算数では特殊な方法を思いつくこと、国語では長文から心情や要点を読み取ること、社会や理科ではデータから読み取ることも大切だということです。それらのやり方を繰り返す事で基礎学力がついてきました。ところが6年生になってからなかなか成績が伸びず、往復6時間の通塾のストレスと疲れも徐々にたまってきました。苦手だった国語や間違えた所に力を入れて勉強してきて、最後の12月の公開学力テストでは気が付くと算数と国語の偏差値が64になっていました。過去問を繰り返し行っていたこともあって第一志望の開成中学に見事合格する事ができました。
       これから受験を迎える方たちへ、偏差値やクラスは指標としては大事なのですが、最後までどうなるかわかりませんので絶対あきらめないでほしいです。

  • 3年間の成果
    • 3年間の成果
    • 寺原 悠姫 さん

    • 南山中学校女子部合格
      滝中学校合格
      四天王寺中学校合格
      高田中学校合格

    • (小1~小3) 2年生まで公開学力テストとWeb講習を受けていました。この頃は両親とのお出掛けが楽しみでした。3年生では講習会へ通い始めました。
      ( 小4 ) 入塾時はSクラスで、最初はやり方やペースがつかめずに戸惑いましたが、復習時に直しを丁寧にやることで調子が上がり、10月にVクラスに上がれました。量も増えるVクラスのペースで宿題をしっかりこなすことでVクラスでもベストに入れるようになりました。また、「中部地区社会」が毎回面白く理解しやすかったので、社会の成績が伸びていきました。
      ( 小5 ) 最レ算数を取りました。授業は楽しく、復習ノート作りをしてこなすうちにベストが取れるようになりました。小5最レは土曜集約マスターコースの予習でもあり、入試に向けて土台になったことが今は実感できるのでお勧めです。土曜集約マスターコースはどの教科も楽しかったですが、成績は安定せず、クラス落ちの雰囲気がありましたが、何とか保ちました。
      ( 小6 ) 「南山女子・滝中特訓」国算を受けました。最レ算数と悩みましたが、国語が安定しなかったので優先しました。この頃始まった日曜錬成特訓は、授業中に問題を多く解いて間違いのみ覚えなおして抜けや忘れを潰しました。夏期講習は最難関中コースを取り、午前は自習室で暗記系テキストや復習、午後からは講習という流れがずっと続き、大変でしたがペースを守れたと思います。秋の日曜志望校別特訓は、より最上位への挑戦も考えて頻繁に関西へ行っていました。「女子最難関中オープン模試」や合否判定学力テストは、金賞やA判定でしたが、いつも国語が足を引っ張っていました。少し気持ちが焦りましたが、直前期に国語の解き方を復習して、記述も添削してもらい持ち直すことができました。社会の正誤問題も誤り部分の正解まで丁寧に確認したので知識が定着しました。この分、過去問を解き始めるのが遅くなりましたが、直前は自習室で頑張り6年分はできました。南山女子本番は、いつも通りしっかり書けたので、大丈夫だろうと思えました。受験前日のおやすみコールの励ましや、入試日には多くの先生が応援に来てくれて嬉しかったです。両親、先生、事務員さん、皆さんに支えられた受験でした。本当にありがとうございました。

  • 時間との勝負、HクラスからSクラスまでの1年間
    • 時間との勝負、HクラスからSクラスまでの1年間
    • 山本 和央 くん

    • 東海中学校合格
      洛星中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格

    •  浜学園に初めて行ったのは、1年前の東海中学の入試の翌日でした。そんなことも知らずに、僕は両親に連れられ、浜学園に入塾の相談をしに行きました。先生や職員の方がとても忙しそうにしているのは感じましたが、授業の受け方や宿題のやり方など丁寧に教えてくれました。このとき、この塾で勉強してみたい、そして、成績を上げて偏差値の高い学校に合格してみたいと思いました。
       そして、2月に入塾し、授業を受け始めて困ったことは、一度も習ったことのない範囲がたくさんあったことです。前回の授業で習ったことを1週間後の復習テストで解答しなければならないのはとても大変でした。周りの子は、何年も前から浜学園に通っている子が多く、とても焦りました。僕は、とにかく、1週間の内に、習ったことはできるだけ理解し、解答できるようにしなければと思いました。僕には来年がないということにとても焦っていました。それまでの僕は、1日にゲームを6時間ぐらいやっていました。でも、この焦りが僕をゲームから完全に遠ざけました。結局、今日まで、もうゲームで遊ぶことはありませんでした。
       焦りから頑張り始めた僕の浜学園生活ですが、途中から焦っていることなんか忘れて、上のクラスに行きたい、上のクラスに行きたい、とばかり考えるようになっていました。ゲームでいうステージアップのような感じです。Hクラスに2ヶ月、SHHクラスに4ヶ月、SHSクラスに2ヶ月、そして最後はSクラスに4ヶ月在籍しました。ただ、浜学園の授業を受け、テストでどれだけいい成績をとるか、に没頭していました。そのためか、とても楽しく受験生活を送ることができました。いつの間にか、浜学園のことばかり考えていました。そして、受かったときは、本当にいい1年だったと心から思いました。でも、もう1年でも早く受験勉強を始めてたら、どこまで行けたのかな、と思うときがあります。

  • 負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事、それが一番大事。
    • 負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事、それが一番大事。
    • A.T. くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格

    •  僕は、4年生の5月頃に浜学園に入塾しました。入塾テストの時には計算用紙の使い方さえ分からず、入塾した後も、単純で簡単な分数の計算等も分からなくて、とても悔しい時期が続きました。それでも、同年の夏期講習の少し前にはHクラスからSクラスに上がることができました。4年生の時は、宿題に詰まってしまうことも多く、やる気が無くて、受講していた土曜集約マスターコースを休むこともありました。そのせいもあってか、4年生の最後には、新しくできたSHSクラスに下がってしまいました。「このままではいけない!」と思って、努力をし、6月に何とかSクラスに戻ることができました。その頃、記述力錬成テストというテストで、2位や3位をとり、それが自信につながって他の教科の成績も伸び、10月にVクラスに上がることができました。Vクラスに上がると宿題のレベルが上がり、量も増え、Sクラスの時の状況とは打って変わって、クラス内での順位が最下位に近い程に落ちてしまいました。特に、僕は算数が苦手で、復習テストでは満点の半分以下の点数を取ることも茶飯事でした。公開学力テスト等のおかげでかろうじてVクラスに留まっていましたが、6年生の4月にまたSクラスに戻ってしまいました。6年生からはWebで最高レベル特訓算数を受講したので、弱点の算数を強化でき、6月にVクラスに上がりました。最難関コース1組で受講した夏期講習は、5年生までと違い、ほとんど毎日授業があり、早朝特訓等もあったのでより集中できました。しかし、その後は成績が下がっていき、再びSクラスに落ちました。そこで危機感を抱き、必死に頑張り、12月にVクラスに戻ることができました。冬休み以降は、入試直前特訓PART1・PART2や、ファイナル特訓で、過去問や予想問題等を沢山解きました。入試本番では、無事に東海中学校に合格できました。約2年9ヶ月の受験生活から言えることは、負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事、それが一番大事だ、ということです。今後受験を経験される方は、良かったらこれを意識してみて下さい。

  • 信じれば桜咲く
    • 信じれば桜咲く
    • R.S. くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格
      愛知中学校合格

    •  この文章では、僕がなぜ東海中学校に合格できたのかを紹介します。
       ぼくは東海中学校の合格判定がずっとD判定でした。このままではだめだと思い、最後の合否判定学力テストまで必死に勉強をしました。しかしそれでもC判定という結果でした。その時とてもくやしく、またそこで「やる気スイッチ」が入りました(笑)。そこから一生懸命勉強をしました。今思えばDからCまでの努力はたいしたことがないように思えます(笑)。そうして、他の学校もどんどん受かっていって、本命の東海中学校の時はあまり緊張はせず全力を出しきることができました。そうして逆転合格をすることができました。この逆転合格をすることができた要因はあきらめなかったことです。
       みなさんも、あきらめずにがんばれば、きっと桜咲くとぼくは思います。

  • あきらめない
    • あきらめない
    • 村上 萌江 さん

    • 南山中学校女子部合格
      滝中学校合格
      愛知淑徳中学校合格
      愛知中学校合格

    •  私は、4年生から浜学園に入塾しました。最初はHクラスからのスタートでしたが、復習テストの直しをたくさんしていたので、すぐにVクラスに上がることができました。しかし、Vクラスの内容はとても難しく、特に算数は、平均点以上の点数が取れないことが多かったです。そして6年生の最初はSクラスになってしまいました。その後またVクラスになりましたが、成績が安定せずまたSクラスになりました。でもその頃はNTTチャレンジテストや合否判定学力テストでは南女はいつもA判定だったので、絶対受かるだろうと高をくくっていました。それが一番後悔したことです。
       秋は、日曜志望校別特訓とマスターコースの両立が大変で、日曜志望校別特訓の宿題はほぼ手をつけていませんでした。なので入試直前特訓では、「最後まで終わらなくてもいいから絶対に宿題を出そう」と決め、宿題を出すようにしました。そうすると、復習テストでもよい成績が取れるようになりました。また、朝の計算テキストがおろそかになっていたので、少しでもいいから毎日やると決めました。最後の「NTTチャレンジテスト」で、念願のトロフィーをもらうことができてうれしかったです。直前の一週間くらいは、入試直前特訓で配られた教材を中心に勉強していました。
       南女の試験では、作図ができなくてかなりあせりました。しかし、算数の先生が「合否を分ける問題ではないので、できなくても心配することはない」と、試験の後に言っていたので、安心しました。また、当日分からない問題が出たら、一旦とばして、出来そうなものからやるといいと思います。
       受験は、「あきらめないこと」が一番大事だと思います。受験勉強がつらくなった時も、あきらめずに努力しつづければ、志望校合格への道はきっとひらかれると思います。また試験中も、最後まであきらめないことが本当に大事だと思います。だから皆さんも、絶対にあきらめずにがんばってください。

  • 努力は自分を裏切らない
    • 努力は自分を裏切らない
    • 齊藤 武 くん

    • 南山中学校男子部合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格
      愛知中学校合格

    •  ぼくが、受験勉強を始めたのは、他の人たちよりかなりおそく、6年生になってからでした。
       浜学園に入ったのは、日曜志望校別特訓が始まった7月からでした。ぼくは、日曜志望校別特訓だけを受講するだけだったので月に2回浜学園で授業を受けていました。7、8月はまだ浜学園になれず、宿題も多く感じ、とても大変でした。けれど、ライバル、友達と切磋琢磨することのよろこび、楽しさを覚えることもできました。そして9月、秋になり、浜学園になれてきました。7、8月よりも勉強をがんばった結果、なんと3組から2組に上がったのです。今思えばそこまですごいことでもないのですが、その時はとてもうれしく、信じられないくらいでした。ですが問題の10月、公開学力テストでの点数も落ち、あれ?と思っていたら、また3組に落ちてしまいました。多分この時、短い受験生活の中で一番くやしかったと思います。そのくやしさをバネに10月はすごくがんばりました。その結果、11月、また2組に上がることができました。そして、今度はまた落ちないように、もうすぐ大づめの冬だという2つの気持ちをもって勉強をがんばりました。そしていよいよやってきた冬12月、念願の1組に上がることができたのです。9月の時と同様、信じられないほど喜びました。そしてついに1月、死にものぐるいで勉強しました。過去問、浜学園の教材などをたくさんこなしました、夢の4冠をとるために。そしてやってきた受験本番。最初は愛知中学校。初めてなので緊張しましたが合格。次に名古屋中学も合格。そして第一志望の南山男子、ここに行くために勉強してきました。問題は難しかったので不安でしたが合格。合格通知を見たときに母といっしょに泣いてしまいました。そして受かったらいいなと思って受験した滝も合格しました。この1年間の努力を無事に実らせられました。それは、親の支え、浜学園の支えがあったからです。本当にありがとうございました。

  • 合格までの道のり~作戦を立て、修正し、実行する大切さ~
    • 合格までの道のり~作戦を立て、修正し、実行する大切さ~
    • 荻野 峻吾 くん

    • 東海中学校合格
      東大寺学園中学校合格
      洛星中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      滝中学校合格

    •  受験勉強を通して特に苦しかった時期は、「夏」「冬」「入試直前」です。
       「夏」には、土曜集約マスターコース、夏期講習、日曜志望校別特訓、最高レベル特訓算数などたくさんの課題がありました。分量が多く、宿題をする時間もとれないほどのスケジュールだったので、精神的に辛かったです。さらに夏は暑く、バテてしまって大変でした。そこで時間を精いっぱい確保してやり切る努力をする一方、どうしても無理なものは後に回すことにしました。優先順位をつけて、重要なものから仕上げていくことにしたからです。そして、残ったものは夏が終わってから、時間が余ったときに復習としてやりました。
       「冬」には、総復習をしました。復習テスト、演習プリント、公開学力テストの間違えた問題の
      解き直し、テキストの読み込みの他、過去問を解きました。算数には特に力を入れ、理社の暗記も行いました。質は浜学園のテキストで十分なので、量は自分でやり込みました。
       この時、気を付けたのは睡眠時間をけずらないことです。疲れがたまり、復習をしても頭に入ってこないからです。
       第一志望校対策として優先したのは、過去問でした。試験問題の傾向をつかむことができ、自然とこれまでの復習になるからです。東大寺学園中は6年分に加え、浜学園の対策テキスト、東海中は算数10年分、他教科は6年分を解きました。
       「入試直前」は、受験の緊張に苦しみました。不安でいっぱいだったのですが、先生や両親のアドバイスもあり、本番では「今まできちんと勉強してきたのだから自分を信じよう。全ての単元は頭の中に入っているはずだから知識を引っぱり出そう」と思い、集中して解くことができました。
       正直とても不安だったけれど、合格できて良かったです。まず作戦を立て、進み具合に応じてそれを見直し、やり切ることはとても大事だと思いました。

  • 浜学園での歩みを振り返って
    • 浜学園での歩みを振り返って
    • K.T. さん

    • 南山中学校女子部合格
      滝中学校合格
      四天王寺中学校合格

    • 私は、浜学園で毎日努力し、そのおかげで合格できたと思います。私は、4年生の頃に浜学園に入塾しました。はじめはSクラスでした。自分がSクラスにいるのが嫌で、「どうしてもVクラスにいきたい」と思い、毎日勉強をなまけることなく続けました。その結果、4年生の6月からVクラスにいくことができました。SクラスからVクラスに上がったときは、VクラスはSクラスと違い、テストが難しく、全然点数が取れませんでした。6月の成績表を見たとき、成績があまり良くなく、ショックでした。7月の成績表を見たら、6月の時よりも順位が低く、もう落ちるかもしれないと思ったほどでした。でも、結局落ちなかったので、ほっとしました。それから先は、だんだんとVクラスの復習テストに慣れ、また、今まであまり良くなかった公開学力テストも少しずつ点数や偏差値が上がっていきました。5年生になると、公開学力テストは4年生の時に一度も名前をのせることができなかった100傑にのることができるようになりました(3科も4科も)。特に良い時は10傑にも名前をのせることができ、とても嬉しかったです。Sクラスに落ちるかもしれないと思い、不安でしたが、クラスで一番をとることもでき、結局落ちませんでした。6年生になると、今まで結果が良かったはずの公開学力テストが6月あたりから悪くなり、100傑にのることもできなくなってしまいました。そのときは、とても悔しかったので、勉強をがんばりました。でも、成績はあまり上がりませんでした。7月から日曜志望校別特訓が始まり、8月には夏期講習など、どんどん宿題が増えていき、きつかったけれど、きちんとこなすことができました。そして、入試本番をむかえました。今まで習ったことを全て発揮でき、最後まで諦めることなく入試に臨みました。落ちてしまった学校もあるけれど、でも最後まで諦めなかったことにやりがいを感じました。今までありがとうございました。

  • 油断大敵
    • 油断大敵
    • S.K. くん

    • 南山中学校男子部合格

    •  ぼくが受験を始めたころは、南山中学校にぼくが合格するなんてだれも思っていなかったでしょう。なぜならぼくは入塾テスト(学力診断無料オープンテスト)でワースト2位だったからです。なのでぼくは入塾テストで不合格となってしまいました。次の入塾テストでやっと合格しました。そこからぼくの合格への道がはじまったのです。ワースト2位だったのがくやしくて、復習テストの勉強をしっかりとしました。なので復習テストでの結果は、よかったと思います。しかし公開学力テストではあまりよくない点数をとる日々がつづきました。5年生のときようやくクラスが上がりました。なにもかもが高レベルで合格点をとることに必死でした。しかし6年生になりクラスが下がってしまいました。そこでぼくは少し気がぬけてしまいました。なのでタイトルを「油断大敵」にしました。どうせまた上がれると思って油断して勉強をしていたら合否判定学力テストでもDという苦しい結果でした。そこでぼくは危機感を覚えました。そしていよいよ冬期講習。ぼくは気が遠くなるまで勉強しました。そして早朝自習室などで質問するための問題も出てきました。はずかしがらず積極的に塾の先生に質問しました。理科では化学などの疑問も過去問を解いて出てくると知り、先生に聞くようになりました。自習室での質問量は名古屋教室ではだれにも負けていないと思います。そして最後の追いこみでも先生たちがあたたかく見守ってくれていました。しかしぼくは最後だけがんばれば合格するとは言っていません。ぼくは4、5年生のとき復習テストの勉強をしっかりとしていたので基本が身についていたのだと思います。なので日々の努力が合格につながるのだと思います。ここまでのすべての努力が実を結びました。しかし6年生のはじめにもう少しがんばっていたらなぁ…と思います。みなさんも油断しないでがんばってください。

  • 一ヶ月で逆転
    • 一ヶ月で逆転
    • 上田 大道 くん

    • 高槻中学校合格
      関西大学中等部合格
      高田中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  ぼくは、高槻中学校に合格できるとは思っていませんでした。しかし、最後まであきらめないことで合格を手にしました。
       ぼくには、この体験から伝えられることが3つあります。
       まず、第一志望校は簡単に変えてはいけないということです。なぜかというと、ぼくは、最後の合否判定学力テストで、高槻中学校A判定まで100点足りませんでした。でも、ぼくはあきらめずに入試日までの1ヶ月間は浜学園で受けられるだけの講義を受け、家でもひたすら勉強し、合格することができました。だから、テストでどんな結果が出ても、自分を信じて第一志望校の入試を優先的に受けた方がいいと思います。
       次に、入試が終わったら、そこはもう理想の世界だということです。入試が終わると、友達と遊んだり、ゲームをしたり、本を読んだり、テレビを見たり、自由な時間を持つことができます。しかし、そんな楽しい時間を暗い気持ちで過ごすか、明るい気持ちで過ごすかは、今のみなさんの勉強にかかっています。だから入試が終わるまでは勉強を怠ってはいけません。
       最後に、ぼくの場合は第一志望校に合格という最高のかたちで受験を終えることができましたが、もし第一志望校に合格できなかったとしても、受験勉強を通して得たことは自分自身にとってかけがえの無いものとなります。だから悔いのないように過ごしてほしいと思います。そして、悩んだり迷ったり困ったりすることがあれば、講師の先生に相談すればほとんど解決できると思います。ぼくも最後の方にしか相談することができなかったのですが、もっと早くから相談すればよかったなと思っています。
       以上、ぼくの受験体験から少しでも役に立つことがあればと思い執筆しました。

  • 待ち遠しい春
    • 待ち遠しい春
    • 島野 和音 くん

    • 東海中学校合格
      滝中学校合格
      名古屋中学校合格

    •  春から、ぼくは兄達と一緒に東海へ通える事になりました。これは、浜学園の先生方や事務員さん達、家族みんなの励ましのおかげだと思います。ありがとうございました。
       ぼくは、4年生の夏期講習から浜学園に通い始め、5年生はSでスタートしました。成績が上がらない時は、浜学園の宿題をくり返しやると良いと思います。そして6年の5月の公開学力テストで百傑にのり、6月7月はついにVに上がりました。が、8月にはSに戻りました。夏期講習はとても宿題が多く大変疲れましたが、必死にやり切りました。9月は運動会の応援団をやりました。帰宅が遅くなりましたが、宿題をやるスピードが上がって良かったと思います。週一のスイミングを秋にはやめ、いよいよ受験と思っていたら、11月に、学校の廊下で後ろから上ぐつのかかとを踏まれて転び、利き手を骨折してしまいました。不自由な生活になりましたが、不幸中の幸いで、ギプスは専門医が鉛筆を持てる様に作って下さり、冬休み前にはとれて元気に冬期講習へ行けました。そんな中で最後の公開学力テストでまた100傑にのることができました。勉強のペースが戻り、12月29日には、東海の過去問6年分を終わらせました。インフルエンザ対策でR1を飲み、1月2週目からは10時前には寝て、家族も人ごみを避け、マスクをして協力してくれました。入試前日は9時には布団に入りましたが、あまり眠れませんでした。皆同じだろうと思い焦らず受験に臨みました。ぼく達兄弟の東海合格五箇条です。
      一、小学校生活を大切にする。役員や行事にも楽しく参加し、給食も残さずしっかり食べる。
      二、睡眠時間を削ってはいけない。10時半までには寝る。
      三、浜学園の宿題は100%やる。復習テストのまちがえ直しはその週のうちにやる。
      四、辛い時は、受験後にやりたい事を色々考える。
      五、この学校に行きたいんだ!という強い意志を持つ。
       みなさん、がんばってください。

  • 最後まであきらめないで!
    • 最後まであきらめないで!
    • 宗行 あやの さん

    • 滝中学校合格
      高田中学校合格
      金城学院中学校合格
      愛知淑徳中学校合格

    •  私は4年生から浜学園に入塾しました。最初はHクラスでした。最初は宿題をすることも大変でしたが、徐々に宿題をすることに慣れていき、Sクラスに上がることができました。ところが5年生に上がっても4年生の時と同じペースで宿題をやっていた結果、またHクラスに落ちてしまいました。そこからSHHに上がり、6年生の初めにまたHクラスに落ちてしまい、そこからまたSHHクラスに上がりました。最初からきちんと宿題をしておけば嫌な思いをせずに済んだのにと後悔しています。また、公開学力テストが悪くて落ちてしまった人もいると思います。でも、公開学力テストの結果を気にしすぎるのはよくないと思います。もちろん、まちがい直しや弱点見つけはしないといけませんが、公開学力テストには得意・不得意があります。なので、公開学力テストばかりにこだわり、結果を気にしすぎないでください。私は6年生になってもSクラスに上がることができませんでしたが、それでも滝中学に合格できたのは最後まであきらめなかったからだと思っています。成績が全然上がらず、「勉強をしたくない」と思ったことは何度もありました。だけど、そこであきらめたら今まで努力してきたことが全部むだになってしまうのではないかと思いました。そう思うことで、夏期講習や入試直前特訓を乗り越えることができました。そして、何より周囲の支えがあってこそだと思います。これからも最後まであきらめずに自信をもって頑張っていきます。最後まで私を信じて見守り続けてくださった先生方、お世話係の方、事務の方々。本当にありがとうございました。感謝の気持ちは忘れません。中学校を受験しようとしている皆さん、浜学園には応援してくれる方がたくさんいます。そのことを忘れず最後まであきらめずに頑張ってください。

名古屋本部の開講コース

学年名称
小1
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小2
土曜集約マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小3
土曜集約マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小4
土曜集約マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜集約マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜集約マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
最高レベル特訓 国語
最難関中学に合格し得るための、国語の実践的で高度な総合力を養う講座です。最難関中とよばれる学校の入試傾向をもとに編集されたテキストを使用することにより、散文の文章読解演習や語句・文法・韻文など、知識分野の拡充や定着を主眼としています。
最高レベル特訓 理科
ハイレベルな内容の講義と演習を通して理科の強化を図る講座です。理科は、単元や分野ごとに得意・不得意の差が大きい科目です。得意分野は得点源となるようさらに強化し、不得意分野は克服しながら、失点を防ぐことを目指します。
南山女子・滝中特訓 算数
南山中女子・滝中・愛知淑徳中や関西・関東の女子共学最難関中を目指す女子生のための算数の応用力をつける講座です。算数の入試での重要度が高まってきており、今まで以上に算数の力が合否を左右するといわれています。「手を動かさない」「考えがまとまってから解きはじめる」等の傾向が強いため算数の実力向上には困難が伴う女子が、確実に上記中学に合格するために算数の応用力をつけることを目標にした講座です。
南山女子・滝中特訓 国語
南山中女子・滝中・愛知淑徳中や関西・関東の女子共学最難関中入試につながる名文を使って本文の読みこみを徹底させ、コンスタントに読解力・語彙力を鍛える講座です。算数のように解法の過程が公式化されていない入試で、いわゆる「行間」までをきちんと読み取り、正確な日本語で論理的に表現する能力を養います。
日曜錬成特訓
入試必出重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立する講座です。「強化講座」と「基礎講座」に分け、各教科入試必出事項のテーマを絞って、教科別能力別クラス編成で、徹底的に学力の基礎を作りあげます。各講座ともに指導方法に工夫をこらし、その回毎に実力をつけることを意図した、やりきり講座です。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

時間割

教室へお問い合わせください。