中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由
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入塾説明会
公開学力テスト
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草津教室
077-561-4102
住所:
〒525-0032 滋賀県草津市大路1-8-1(南洋軒 1F・2F)
アクセス:
JR草津駅改札出て東側すぐ 徒歩約2分
休館日について
毎週水曜休館です。
日曜日はテスト等のイベントがない限り、基本的には閉館しております。
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草津教室で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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※学年選択は現学年でお願いします
※4月1日から新学年で選択ください

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草津教室で実施のイベント

    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(241071)
  • 趣旨
     受験の天王山である夏期講習を目前に、現在の学力や志望校合格への到達度をご確認してみられませんか?
     本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、「偏差値」「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
     また、浜学園の「クラス判定」「日曜志望校別特訓のコース判定」「夏期講習のコース判定」も可能です。
     テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
     受験者全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小6の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年新小6
    科目算数45分・国語40分
    午前の部10:30~12:10(両日)
    午後の部14:30~16:10(1日)
    13:30~15:10(2日)
    ※全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)午前・午後の部ともにウインクあいちにて実施します。
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回「無料オープンテスト」(241070)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」も兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(1日)
    13:30~14:50(2日)
    ※各学年、全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)をウインクあいちにて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面【申込期間:12月14日(火)14:00~各開催日の前日 17:00】
    または一般生用マイページからお申し込みください。
    • 公開日:2024年04月14日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中 日本一模試」自宅受験のお知らせ(241065)
  • 趣旨
      4月に実施し、ご好評をいただきました自宅受験模試を、対象校を拡大して実施いたします。まだまだ現時点では難しいと思いますが、男子最難関中統一入試の灘・甲陽・星光・洛星中から1校を選んでいただき、本番の入試と同じレベルの模試に挑戦していただき、これから夏休み前までに自分がつけなければいけない力をしっかりと認識していただきたいと思います。そして、その結果をふまえて、受験の天王山である夏休みに向け、6月~7月中旬の勉強に一心不乱に取り組むことを願います。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    6月12日(水)から6月16日(日)の間に自宅で受験して、6月17日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(6月17日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、6月17日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    答案郵送先:662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル5F 浜学園M灘コース事務局
    テスト時間割
     灘中
    灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間)
    灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間)
    灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間)
    灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間)
    灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間)
     甲陽中
    甲陽中入試一日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の算数テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の理科テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の算数テスト(55分間)
     星光中
    星光中入試形式の国語テスト(60分間)
    星光中入試形式の算数テスト(60分間)
    星光中入試形式の理科テスト(40分間)
    星光中入試形式の社会テスト(40分間)
     洛星中
    洛星中入試形式の理科テスト(50分間)
    洛星中入試形式の国語テスト(60分間)
    洛星中入試形式の算数テスト(60分間)
    洛星中入試形式の社会テスト(50分間)
    ※自宅でこの時間で取り組んでください。
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説を添えて7月1日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    7月6日から8月6日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    申込期間
    5/2(木)14時~6/1(土)17時
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ6月3日ごろよりお渡しする予定です。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月21日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
      受験学年の生徒諸君にとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
      「小6合否判定学力テスト」は年間4回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    4月28日(日)
    4科(国・算・理・社) 9:00~15:30
    3科(国・算・理) 10:00~15:30
    会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    テスト時間割
      集合時刻 4科 9:00  3科 10:00 (テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会 9:10~10:00(50分間)
    国語Ⅰ 10:10~11:00(50分間)
    算数Ⅰ 11:10~12:00(50分間)
    昼 食 12:00~12:30
    理科 12:40~13:30(50分間)
    国語Ⅱ 13:40~14:30(50分間)
    算数Ⅱ 14:40~15:30(50分間)
    持ち物
    受験票、筆記用具、昼食(弁当を持参してください)
    受験料〈税込〉
    4科テスト(国・算・理・社) 7,150円
    3科テスト(国・算・理) 6,050円
    コード表
    合否は10校まで判定いたします。希望する学校はこちらの コード表をご覧ください。
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は3月27日(水)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※ 公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)

    ※ 判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    4/1(月)14時~4/18(木)17時
    ※合否判定希望校も上記期間内に登録してください。
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。 ※ 問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    塾生限定
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
       塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月11日
    • 「灘コース 春期進学説明会」(244049)
  • 趣旨
     いよいよ小6の受験学年が始まり、約1か月が経ちました。灘中を志望する小6男子生はマスターコースと最高レベル特訓を中心に日々しっかりと努力を重ね、猛勉強をスタートし始めたことだと拝察いたします。また、日曜特訓[灘コース]や灘猛特訓(演習中心)も追加し、さらに、祝日や空き日曜日は灘中関連のイベント講座・模試がほとんど毎日のように入っていて、少しずつスケジュールのやり繰りが大変になってきていると思います。春期講習中は、浜学園ではM灘コース(要資格)を設け、灘コース特別プリント教材を利用して灘中対策をしながら、春期灘猛特訓(灘中フォーマット練習)で春先から難問・超難問の得点力を少しでもアップさせるように鍛えていきます。また、5月からは灘中最高峰特訓(要資格)も加わり、3月・4月を頑張ったうえで5月以降の灘中合格率アップのための講座・家庭学習のスケジュールの作り方説明と灘中入試突破のための思考力・処理能力を徹底的につける国語・算数・理科の具体的な勉強方法の重要ポイントについて話をさせていただきます。しっかり効率良く学力をつけるためにどのような「1週間のスケジュール作成をしたらよいか」と、「どのような3教科の勉強方法で夏休み前を乗り切るか」についてお話させていただきますのでぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
    対象
    小6灘中を志望する男子生の保護者
    実施日程
     
    実施日 実施教室 実施時間
    4月29日(月・祝) 西宮教室 9:30~11:30
    5月1日(水) Zoom実施 12:30~14:30
    内容
    灘コースの今後の指導方針と科目別勉強方法
    参加料
    無料
    申込期間
    3/28(木)14時~各実施日の3日前17時
    注意
    講演会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は4月29日(月・祝)にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)
    また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。
    Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/28(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)

入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

草津教室の写真

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草津教室責任者より一言

勉強ってしんどいばかりじゃない。子どもたちが学ぶ楽しさを知り、将来の自分の姿を描く力をつけるためのサポートを全力でしていきます。

草津教室は、2010年6月に開校した滋賀県初の教室です。公立高校の人気の高い地域ではありますが、だからこそ私学受験にも対応できる、よりハイレベルな学力を身につけるためのご要望が強い地域でもあるといえます。
通塾エリアは草津・栗東・守山・大津はもちろんのこと、近江八幡や東近江、長浜・彦根といったJR沿線を中心に広範囲となっており、いかに地方の向上心の高い子どもたちが学ぶ場所を求めているかがうかがえます。ハイレベルの学力形成を目的とする子どもたちが楽しく快適に勉強できる環境を提供することが地域初教室の使命であると自負しております。子どもたちが勉強を通して自ら考え、悩み、壁を乗り越えて成長していく姿に寄り添い、全力でサポートしていきます。

Point1 講師と職員と子どもの距離が近い教室です
草津教室の自慢は、講師と職員の連携の強さです。草津教室は玄関を入ってすぐ右側にカウンターがあり、塾生は必ずその前を通って教室に入ります。登校してきた子どもたちへ職員から積極的に声をかけていくことで、その日の調子や体調など小さな変化もすぐに気づくことができます。カウンターでの子どもの何気ないひと言や保護者の方からお聞きしたことで気になったことは些細なことでも講師に伝えます。また、講師からも授業中の子どもの様子はもちろん宿題の提出や復習テストの得点等細かく伝えてもらうなど情報交換の綿密なコミュニケーションは欠かしません。講師と職員がしっかりと連携していくことで、子どものサポートだけでなく保護者の方からのご要望やご相談いただいたことに対し迅速に対応できると考えています。

Point2 「自ら」勉強するための教室を
「分からない」ことは塾で聞いてきなさいという保護者からの声かけに対して、「質問しづらい」「恥ずかしい」とこたえる子どもが多くいます。「分かっていない」と思われるのが「恥ずかしい」という気持ちが原因になりがちです。これでは何のための塾なのか「分からない」ことになります。授業前後に質問受けの時間を設け、分からない問題だけでなく宿題のやり方なども指導しています。

Pint3 安心してお子さまをおあずけいただけるよう、安全対策を徹底しています
授業後にJR草津駅まで向かう子どもたちには安全管理を専門にするスタッフのSG(セーフティーガード)が必ず付き添って引率します。駅前とはいえ夜には暗い場所もあり、改札までは大人が必ず子どもに付き添って見送ります。また、授業が始まる前や休憩時間中も職員が教室を巡回し、怪我をしたりすることがないよう子どもたちを見守ります。短い距離・短い時間ではありますが子ども同士や職員と子どもとのコミュニケーションの場にもなっており、学校での出来事など和気藹々と楽しい会話が繰り広げられています。さらに事務所内には授業の様子が確認できるモニターが設置されており、授業中の子どもたちの様子を常に気にかけています。

ここもポイント1 知的好奇心を刺激!図書コーナーの設置
入試で出題されたものを中心に、多彩な書籍を揃えています。講義で興味をもった内容について調べたり、テキストに出てきたお話の続きが気になって読んでみたり。受験生の息抜きに役立ってもいるようです。なかには子どもたちだけでなく、送り迎えに来られた保護者の方が借りて帰られることもしばしば。

ここもポイント2 HAMAXが8Fに開校
個別指導のHAMAXが同ビルの8Fに開校しました。一人ひとりの学力や目的に合わせたカリキュラムで指導を行っております。苦手単元の克服や年度途中での入塾のサポートといったそれぞれのニーズに対応しており、浜学園での集団授業と併せて受講される方も多くおられます。そのような際には浜学園の職員と連携しながら子どもたちをサポートしていきます。対象は小学1年生から高校生まで。中高一貫校へ進学後、大学受験への準備として通われる方もおられます。

教室スタッフより
楽しい時にはいっしょに笑い、苦しいときはしんどいを受けとめる。
講師と連携しながら一人ひとりを間近でしっかり支えていけるあたたかな教室づくりを目指しています。

草津教室出身者の合格体験記

  • 『苦手』を続ける
    • 『苦手』を続ける
    • H.T.さん

    • 同志社中学校合格
      立命館守山中学校合格
      大谷中学校合格

    •  私は4年生の頃から浜学園に通いはじめました。
       私が3年間通ってきたなかでも、特にがんばったのが「日曜志望校別特訓」です。私の場合、お昼の12時から夜の9時まで授業があって、長時間ずっと授業を受け続けることがとてつもなく大変でした。通常授業や長期休みの講習よりもはるかに長く塾にいることになりました。
       特に夏休みはマスターコース、夏期講習、日曜志望校別特訓に加えそれぞれの宿題もあり、一日中勉強しなければいけないので目が回るほどハードな毎日でした。時にはパニックになってしまうこともありましたが、「絶対に諦めない」と決意して、できるだけ毎日行くようにがんばりました。
       日曜志望校別特訓ではあらゆる単元を一度にやるので自分の出来具合があらわになります。私は算数が大の苦手なので日曜志望校別特訓で自分の出来具合に直面した時はかなりショックでした。自分が思っていたよりできていなくて落ちこみましたが、すぐ算数に重点をおいて勉強するようにしました。でも成績は思うようにのびず、それが原因でサボり気味になってしまいました。
       その頃、最後の合否判定学力テストがありました。勉強をサボリ気味になってしまったせいで第一志望はA判定からC判定に下がってしまっていました。「さすがにやばい」とあせりを覚えた私は必死に勉強するようになりました。くじけずに、がんばり続けました。
       間もなくマスターコースが終わり、日曜志望校別特訓は入試直前特訓に変わりました。授業の形式などが日曜志望校別特訓と丸っ切りちがうのかなと思っていたのですが、別にそんなことはなく、すぐに慣れていきました。
       ようやく大変だった受験が終わりました。結果は合格でした。それだけでも充分嬉しかったのですが、もっと嬉しくなるようなことがありました。苦手だった算数の得点が得意な国語の得点より高かったのです。続けることは大切なんだと実感できました。

  • 自分を信じるということ
    • 自分を信じるということ
    • A.T. さん

    • 高槻中学校合格
      帝塚山中学校合格
      京都女子中学校合格

    •  私は3年生の夏期講習から浜学園にお世話になりました。Hクラスから入り、約1年後にSクラスに上がることができました。5年生からは最高レベル特訓の算数も受講し、まだ自分の中に心の余裕がありました。しかし6年生になると宿題も多くなり、宿題で精一杯で復習をあまりできませんでしたが、受講資格が嬉しくて日曜志望校別特訓はL洛南・西大和コースを受講し始めました。でも授業も宿題もちんぷんかんぷんで復習テストでは悪い点数ばかりとって帰る日々でした。
       どんどん気持ちが落ちていく中、RD洛高コースに変わろうかなという思いが出てきました。コースを変えて力不足になるのもLコースのまま苦しんで本番を迎えるのも嫌で、とても難しい判断でした。でも今まで一生懸命積み重ねた努力を信じ、モチベーションを上げるためにもRD洛高コースに行くことを決意しました。そして11月の日曜志望校別特訓からRDコースで頑張りました。RDコースでは授業も分かるようになり、ベストもとれるようになったのでメンタルやモチベーションが回復して、ますます高槻中学に行きたい!行けるかもと思うようになりました。
       私は高槻中学だけを想い、他の学校には一切目を向けず必死に勉強して来ました。11月にコースを変えるまでは合格できる自信がなかったので、RDコースに変わってから少し心の余裕を持って本番に挑めたと思います。
       結果は合格。併願校もすべて合格できて、とても良い結果を掴むことができました。あの時コースを変えていなければ合格できてなかったかもしれません。自分に合った勉強をすることが大切なんだなと思いました。支えてくれた家族や先生方、ありがとうございました。皆さんも勉強に迷いが出たら、まずは先生に相談し、先生方の意見と自分の思いを照らし合わせて、良い結果を掴める受験勉強を創り上げてください。自分を信じる気持ちとやる気が合格を掴むパートナーになると思います。毎日を大切に、頑張ってください。

  • 自転車操業で洛南へ
    • 自転車操業で洛南へ
    • H.I. さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      ノートルダム女学院中学校合格
      京都女子中学校合格
      清風南海中学校合格
      甲南女子中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は4年生の夏期講習の途中に入塾しました。夏期講習では、授業で先生の言っていることも課題も意味不明で、家で父の力を借りてなんとか課題をやっていました。入塾当初から日々の課題に追われる「自転車操業」が始まりました。9月からは3科のマスターコースに入りHクラスからのスタートとなりました。入塾した頃は無知蒙昧だった私も、課題をこなすことで授業が理解できるようになり、新5年生になる2月からはSクラスに上がることができました。また同時に社会の受講も開始しました。社会はもともと好きで、受験本番まで得意科目とすることができました。しかし、国算理の3科の成績は一進一退、偏差値は乱高下し、5年生の間にVクラスに上がることはできませんでした。
       新6年生の2月からはトップレベル算数特訓と日曜錬成特訓の国語・理科を受講しました。トップレベル算数特訓の受講で算数の演習量が増え、日曜錬成特訓の理科で5年生までの内容を改めて理解し直すことで苦手な単元が減りました。この成果が出て6年生5月の公開学力テストで4科100傑に入り、6月からはVクラスに上がることができました。7月からの日曜志望校別特訓・夏期講習はLコース4科で受講しました。この時期は本当に課題が多く、時間不足でトップレベル算数特訓を7月末でやめました。日曜志望校別特訓の課題は前日の土曜日、夏期講習やマスターコースの課題は当日の早朝特訓、さらには移動中の電車の中でもやり、夏を乗り切りました。9月からは日曜志望校別特訓の課題の量も難易度も上がり、マスターコース・日曜志望校別特訓・入試直前特訓の課題を入試本番まで「自転車操業」でこなす日々が続きました。
       遅れて始まった私の浜学園生活は、先行する人たちを追いかけ続ける2年半でした。結局100傑入りは1回だけ、6年生の12月まで洛南の合格判定はCかD、洛南中入試演習はいつも不合格でした。しかし最後の最後、本番の試験では5日間で7回の試験を受け、全ての試験で合格をいただき、洛南の合格ラインを越えることもできました。余計なことには手を出さず、浜学園の授業と課題に専念し、諦めずに本番まで走り切ったことが、合格に繋がったのだと思います。

  • コツコツすることが大切
    • コツコツすることが大切
    • M.S. さん

    • 高槻中学校合格
      京都女子中学校合格

    •  私は3年生の4月にWebで算数を受講し始めました。4年生になり、マスターコースで算数をSクラスから受講し始めましたがすぐにHクラスに落ちてしまいました。しかし、4年生最後のクラス替えでSクラスに上がることができました。5年生では成績が下がってしまった時もありましたが、クラスの変動はなく、Sクラスのまま6年生になりました。
       6年生では女子トップレベル算数特訓・国語特訓そして日曜錬成特訓の理科をはじめとしてマスターコース以外の講座も受講し始めました。最初のころは慣れない環境について行けないこともありましたが、時間がたつにつれ溶け込めるようになりました。春期講習では女子最難関中コースで受けましたが、すごくハイレベルでベストには1度も入れず、心が折れそうになりましたが、この経験があったからその後の講座についていきやすくなったと思っています。そして何よりも大変だったのはL特訓算数Zです。テキストを一通り見ても解ける問題がなく、ただ先生の解説を聞いているだけでした。これで自信を無くしかけている私に追い打ちをかけるようにきたのがL洛南・西大和入試演習の悪い結果でした。より自信を無くしましたが、逆に私を奮い立たせ、勉強に力が入りました。そして夏に入り、日曜志望校別特訓と夏期講習が始まりました。様々な講座の宿題をこなすのは大変でしたが、受験の天王山と言われるこの時期にやり切れたのは自信になりました。日曜志望校別特訓ではL洛南・西大和コースに入り、頑張っているとベストに入ることができ、マスターコースでもVクラスに上がることが出来ました。
       そしてついに入試直前特訓PART1・PART2が始まりました。早朝特訓に参加すると日曜志望校別特訓のように朝から晩までという日もありましたが先生にもたくさん質問をして、勉強に集中することができ良かったです。過去問を提出することで、各教科の先生にたくさんアドバイスをしてもらい、L洛南・西大和大晦日入試演習ではよい結果を出せ、順調に入試当日をむかえることが出来ました。結果は少し残念なものになってしまいましたが受験では自分の力を出し切れたので、悔いなく終わることができました。
       最後に入試当日まで支えて下さった先生方、両親そして良きライバルたち本当にありがとうございました。

  • 本番の集中力
    • 本番の集中力
    • R.Y. くん

    • 洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      東山中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は国語が大の苦手で、ひどいときには算数の偏差値と20ほど差がありました。合否判定学力テストや洛星中プレではいつもB判定、洛星中入試練習でも一度も合格をもらえませんでした。落ちてもおかしくないという不安な気持ちのまま、洛星の入試本番に挑むことになりました。それでも最後まであきらめずに頑張れたのは、過去問で受験者平均点を超えていたことと、解いた過去問に先生が書いてくださるアドバイスを元に、取らなければならない問題で確実に点を取ることに集中できたことからだと思います。
       僕は4年生の10月にWebマスターコースから土曜マスターコースに移りました。5年生の7月、公開学力テストの国語が良かったおかげでVSSクラスに上がってからは、復習テストでベストを取ることを意識しながら勉強し、最後までSクラスをキープすることができました。社会は歴史が苦手で、6年生になってからは続けるべきか悩んでいましたが、母が国語も社会も苦手では間に合わないと決断してくれ、6月に思い切って3科にしました。洛星は4科の人のほうがたくさん合格しているので不安はありましたが、負担が減ったことで気持ちが楽になり、前向きに頑張れるようになりました。
       夏期講習は難関コースに行きました。理科の基礎固めをきちんとするべきでしたが、僕は3冠達成本でも好きな算数ばかり熱心にやってしまい、国語が伸びないだけではなく、理科も成績が落ちてきてしまいました。9月からは洛星・高槻コースに入り、過去問に取り組み始めてみると、物理と化学の計算分野が弱いことに気づきました。これまでのテストを見て、力学や水溶液といった重要な単元を解き直しました。ファイナルアプローチのテキストで総復習できたことや、暗記分野の踏破で知識分野を固めたことで、過去問の点数もあがってきました。
       国語は9月末からHamaxでわからないところを教えてもらい、特に選択問題では何を聞かれているのかということがだんだんわかるようになりました。ようやく国語の偏差値が50を超えるようになり、11月の公開学力テストでM洛南・洛星コース(洛洛)の資格が取れました。アドバイザーの先生には洛星・高槻コースで頑張ったほうがいいと言われましたが、最後のチャンスで洛洛に上がれたことがうれしかったのと、算数を得点源としてもう少し伸ばしたいと考えたので、12月から洛洛コースに移りました。洛洛の算数はC問題まですべてできるように復習しました。理科のテキストは難しい問題も多かったので、過去問で長い文章に慣れることを第一にしながら、解けなかった単元の復習を中心にしました。国語は物語文を中心に、選択問題を落とさないことを意識し、記述についてはとにかく書いて、後から足りないところや文章のおかしいところを確認するようにしました。洛星・高槻コースでやっていた小問スペシャル、暗記分野の踏破、語句マスター1500は洛洛に入ってからも続けました。特に洛星の算数では、基本的な問題を解く感覚はとても大切だと思います。
       実は、僕は毎年ピアノコンクールに出場していて、受験もピアノも両方やると決めていました。12月までレッスンに通いながらの受験は本当に大変でしたが、練習したことを本番で出し切るという経験をコンクールで何度もしていたことは、洛星の入試でもあまり緊張せず普段通りに集中できたことにつながったと思っています。
       アドバイザーの先生をはじめ、たくさんの先生方のおかげで第一志望の洛星中学校に合格することができました。本当にありがとうございました。

  • 3年間の日々
    • 3年間の日々
    • M.O. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      東山中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    •  僕は、洛南高等学校附属中学校に合格しました。この体験記で「合格したい」という気持ちがあがるとうれしいです。
       僕は4年生から入塾しました。Sクラスに在籍していましたが、はじめは算数以外僕一人でした。算数は他の人と競えたので、楽しく勉強できました。Sクラスの人数が増えてからは、算数はもちろん、国語でもベストや1位を目指して勉強していました。その努力もあって、夏休み明けからはVクラスに上がることができました。Vクラスに上がってからは、公開学力テストの偏差値をより気にするようになりました。
       5年生に上がると、宿題の量の多さに驚きました。大量の宿題をしながらも、公開学力テストの前日や前々日には今までのテストの見直しを行うようにしていました。でも、途中から算数が伸び悩みました。そこで、最高レベル特訓を受けることにしました。最高レベル特訓は、最初はついていくのに精一杯でした。宿題の量も増えましたが、徐々に慣れると、マスターコースの時のように、クラスやベストを気にするようになりました。しばらくするとクラスも上がり、算数の成績もよくなったので、最高レベル特訓を受けてよかったと思います。
       6年生になると、一気に宿題の量が増えました。夏休みは大変でした。夏期講習も日曜志望校別特訓もあり、必死に勉強しました。また、計画的に宿題をしました。イベントにもよく参加するようになりました。夏休みが明け、本格的に受験生という自覚を持ち始めました。受験のことを考えて不安になりながらも、宿題や過去問をしました。過去問を持っていくと、先生が添削をしてくださいました。12月の前受けでは、初めての受験に緊張しました。入試直前特訓は朝から夕方まで勉強ばかりでくたくたでした。入試直前特訓も終わり、受験の数日前になりましたが、意識していつも通りの生活をしました。入試本番の前日も普通に寝ることができましたし、本番もあまり緊張せずに取り組めました。結果発表は緊張しましたが、「合格」と目に入った瞬間、喜びがこみ上げてきました。
       みなさん、勉強がつらくなっても「合格」を目指して頑張ってください。

  • 後悔を無くす
    • 後悔を無くす
    • 野道 玲奈 さん

    • 立命館守山中学校合格

    •  私はこの浜学園で5年間勉強してきて、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、たくさんの出来事がありました。

       1番浜学園に入塾してから嬉しかったことは、HクラスからSクラスに上がることが出来たことです。元々勉強するのが大の苦手で、2年生から入塾したのですが、最初はついていくだけで精一杯でした。このままではあまり賢くなれないのではないかと思い、宿題、テストの復習、予習を大切にしました。出来るだけ早く塾について誰よりも勉強しようと思いました。直後はあまり結果は出なかったのですが、1ヶ月経つうちには最下位ぐらいだったのがテストでベストに入るか入らないかのところまで登り詰めることができました。正直、ここまで賢くなれるとは思ってもいなかったし、「Sクラスになりましたよ」と電話で教えていただいた時は本当に泣きそうになるぐらい嬉しかったです。

       もちろん、浜学園に入って辛かった時もあります。それは、どんなに頑張っても結果が出なかった時です。Sクラスに入るまでは順調だったのですが、入った後は全然伸びることがなくて苦しかったです。「自分なりに精一杯頑張っているつもりでいるけれど他の人もこれ以上頑張っているんだ」と考えると苦しくて仕方がありませんでした。「お前より他の人の方が頑張っている」と言われている気がして。でもそこで諦めてしまったらまたHクラスになってしまって、今までの頑張りが全てなくなってしまうと思い、勉強を続けました。そのお陰で第一志望だった、「立命館守山中学校」のフロンティアコースに入ることができました。もしあそこで諦めてしまっていたら、試験に合格することは不可能だったと思います。本当に良かったです。

       皆さんももし辛いことがあっても後悔することがないように、自分が納得できるところまで頑張ってみてください。きっといつかそれが皆さんの助けになると思います。

  • 目指せば成る
    • 目指せば成る
    • 唐澤 暁治 くん

    • 洛星中学校合格
      東山中学校合格
      岡山中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、合否判定学力テストや正月特訓の成績は、C判定やD判定ばかりだった。だが、洛星中学校に合格できた。それは、あきらめたり、落ち込んだりせずに洛星中を目指し続けたからだと思う。また、続けられたのは、お世話係さんや先生方のおかげでもある。

       入塾する前、2年生の時に一度国算2科の公開学力テストを受けたが、国語の偏差値は40を切り、算数はさらに30を下回っていた。3年の秋に入塾したが、浜の授業にまったくついていけず、復習テストも最悪の点数だった。だが、骨折しても(5年)疲れた時も、ずっと通い続けた。そのことが、最後の入試直前特訓でも、もちろん入試でも役立った。

       4,5年の時、やっと授業についていくことができるようになった。ベストにものった。だが、宿題をまじめにやらずに、いつまでもHクラスだった。浜ノートは真っ白で、お母さんが怒っていた。浜学園で6年になった時、2年以上通ってもずっとHクラスなので、さすがにあせりはじめ、ちゃんと宿題をやり始めた。そのころ急にコロナで世の中が一変し、一時期は、浜学園に行けずにWeb授業になった。でも、文句を言わずにがんばった。

       浜学園の授業が再開し、夏休みになって、夏期講習で基本の知識がかためられた。暑い中だったので、からだがだるくなり、授業中眠りかけて、先生に注意されたこともあった。

       夏には、公開学力テスト、合否判定学力テストの成績を分析した。自分の間違った問題で、半数以上の人が正解しているところに、お母さんがマーカーでしるしをつけ、そこを取れるように意識した。すると、公開学力テストなどで偏差値が上がっていった。8月あたりから、公開学力テストが良くなりはじめ、11月には、Hクラスの1位になり、Sに上がることができた。

       JR京都駅前教室で、洛星中入試練習というとても厳しい特訓があった。ぼくは11月から参加したが、そこで予想外にも、合格判定をもらえた。それでかなりの自信をもって浜学園に通えるようになった。

       6年の冬休み、ついに入試直前特訓が始まった。そこで出される宿題は、家ではできないので、浜ですべてやり終え、RD洛星・高槻コースの1組に上がれた。

       入試2日前は、疲れが重なり、すぐにうつらうつらしてしまうような状態だった。食欲もなくなり、本当にぼくが受かるのかと、不安にもなっていた。だが、前日の激励メッセージを見て、そこで学園長に「自分以外にだれが受かるんや、と思いなさい」と言われ、気持ちを強くもった。

       洛星の入試当日は、行きの電車の中で、もう一度激励メッセージを見て、不安を解消した。テスト中は、自信をもってわからない問題をとばすということを心がけた。

      (細かいアドバイス)

      ・スマホは持たないほうがいいと思う。

      ・社会や理科の資料集は寝る前に見たほうが効率的だと思うが、寝不足には注意。

      ・ぼくは、ノートをとるのが苦手で、浜ノートに宿題をするのも苦手だった。その分、授業をしっかり聞く、浜のテストに真剣に取り組む、できるときはWeb講義を見ることにした。

  • 私の中学受験
    • 私の中学受験
    • H.K. さん

    • 京都女子中学校合格

    •  私が京都女子中学校を志望校にした理由は、いくつかの中学校を見学した中で一番部活の種類が多くてのびのびとしていて楽しそうだったからです。また、宗教のある学校というところもとてもすてきだと思ったからです。そして家から一時間以内で行けるからです。

       私が持つ中学へのあこがれは体育系の部活に入り、勉強をすることです。今まで受験勉強中心の生活だったので、中学では思い切りいろいろなことに挑戦したいと思っています。

       私は4から5校の学校見学に行きました。通学にどれ位時間がかかって遠いか近いかやクラブのこと、校舎や食堂の様子などを知ることができるので行って良かったです。また、塾の人や親に言われて中学校でのプレテストを受けました。そのおかげで本番でも緊張しませんでした。みなさんも行ってみると良いと思います。

       また、秋の終わり頃から過去問をがんばりました。合格点を意識して取り組みました。第一志望の過去問は1冊全部終わらせ、間違い直しもしました。本番では浜学園の難しい問題に慣らされていたため自信をもって解けました。みなさんも浜学園の先生の言うことを信じて浜学園の宿題に毎日取りくんでください。そうしたらきっとみなさんも志望校に合格できると思います。がんばってください。

  • インフルエンザ受験
    • インフルエンザ受験
    • 石井 俊輝 くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      愛光中学校合格
      岡山白陵中学校合格

    •  僕は、洛南高校附属中学校に合格することができました。僕の体験が少しでもみなさんの役に立てれば嬉しく思います。2年の春、初めて浜学園にHクラスで入塾し、すぐにSクラスに上がりました。4年の2月から、マスターコースはSクラスで通塾し、最高レベル特訓算数と社会は、Webで見ることにしました。5年生になると、VクラスとSクラスの間を行ったり来たりしていました。最高レベル特訓算数は教室に通うようになり、算数の学力が上がりました。6年生になり、宿題の量が一気に増え、毎日こなしていくのが精一杯でした。僕は、国語が苦手で、偏差値が50あるかないかぐらいでした。そして、文章の内容自体が分からなかったので、1週間に1回お母さんと一緒に文章をじっくり読み、記述の勉強をしました。日曜志望校別特訓の洛南・洛星コースの資格が偏差値56以上で、それを上回っていたので、7月は2組あるうちの1組のクラスに入ることができました。夏期講習でなまけてしまったので、11月から12月まで2組に落ちてしまいました。しかし、入試直前特訓PART1とPART2で1組にもどることができたので、ほっとしました。洛南プレは、あと1点でA判定でした。洛星プレの結果は3位でした。しかし、国語は最後まで少し不安が残りました。

       1月17日に、とんでもない事が起こりました。朝起きると、目まいがしていたので体温を測ると、熱が39度近くあり、病院に行ったら、インフルエンザA型だと診断されました。次の日が統一試験日だったので、受かるかどうかとても心配になりました。受験日は別室受験ができました。まだ熱はあったけれども、今までがんばってきた全ての力を出すことができました。そして、第一志望校と第二志望校に合格することができました。

       みなさんも受験日に、かぜやインフルエンザにかからないよう体調にも気をつけて勉強をがんばってください。最後に僕を合格に導いてくださった浜学園のみな様、ありがとうございました。

       

  • 合格を勝ち取るまでの道のり
    • 合格を勝ち取るまでの道のり
    • M.T. さん

    • 大谷中学校[京都]合格

    •  私は、3年生からWebスクールでずっとやってきていて、その当時は習い事の方に力を入れていたので、宿題などは習い事の二の次といった具合で過ごしてきました。ですがある時ふと気がつくと、塾に通いだす人がふえてきて、私もWebスクールではなく通塾してみんなと一緒に勉強をしてみたいと思うようになりました。それで、遅い時期ではあったのですが、5年生の冬から、教室に通うことができました。ですが、実際に通ってみるとなかなかハードで想像をはるかに超える勉強量でした。でも私が最後までやりとげることができたのは、いつも工夫をこらして楽しく授業をして下さった先生方や、友達の存在があったからです。時にはテストの点数がすごく悪かったりしたときもあったけど、マスターコースの宿題などのやるべきことはきちんとこなしてきました。浜ノートが返ってきた時の先生のコメントがとてもはげみになっていたので、私は毎回コメントを楽しみにしていました。最終的には、大谷中学校のマスターJrクラスに合格することができました。今まで支えて下さった皆様、ありがとうございました。

  • ぼくの勉強法
    • ぼくの勉強法
    • 田中 悠翔 くん

    • 東山中学校合格
      立命館守山中学校合格
      香川誠陵中学校合格

    •  最初は受験するとは思わなかったけれど、周りの友達の影響も受けて、自分も受験にチャレンジしてみようと思うようになりました。
       4、5年生は授業を受けた次の日から細かく宿題に取り組みました。6年生になると、夏休みあたりから夏期講習と日曜志望校別特訓の宿題が入ってきたので宿題はなんとかして取り組めていました。しかし、復習の時間がウソのように一気に減ってしまいました。これはまずい、と感じたので勉強方法を変え、授業を受けたその日の夜のうちにどの科目も半分宿題を終わらせました。そして次の日とその次の日、残り全てに取り組みました。そうすると、残りの日で復習をする時間ができました。
       たくさん助けてくださった先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。不合格も経験しましたが、やり切ったので未来は明るいと思います。
       最後に一つ伝えておきたいことがあります。それは、決してあきらめずに高い目標の壁をつくり必死に苦しみながらもいい勉強法を考えて、合格することが大事だと思います!

  • 合格うかるまで走り続けろ‼
    • 合格うかるまで走り続けろ‼
    • M.M. さん

    • 高槻中学校合格
      帝塚山中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は2019年春、高槻中学校に入学します。ここまで導いて下さった浜学園での、自分の歩みについて書かせて頂きます。
       私は、5年生で浜学園に入りましたが、公開学力テストや講習は、4年からときどき受けていました。その時とった夏期講習の成績の金メダルが今後の自信にもつながりました。
       5年の2月は、Hクラスでした。その時、洛南高附属中の見学会に行き、どうしても洛南に行きたいと思いました。(まだその時は、高槻中を知りませんでした。)なので、Hの課題だけでなくSクラスの分も取り組むことにすると、7月、Sクラスにあがることができました。それからも、Sの課題だけでなく、Vクラスの分も取り組むようにしました。すると、復習テストは、ベスト1をとれるようになりました。公開学力テストでも、国語は偏差値60を超えるようになり、算数・理科も、最初は偏差値38や40だったのが、55ほどとれるようになりました。そして、5年の1月、最高レベル特訓の算数を始め、6年から、Vクラスで勉強を始めることになりました。(この頃、高槻も意識し始めました。)
       6年からのVクラスや、始めて1か月ほどの最レ算数には、不安がありました。Vクラスは、私以外はみんな男子であったし、灘や甲陽・洛南志望のかしこい人ばかりでした。ですが、算数の演習の教材やプリントをくり返しやったり、国語や理科は暗記カードを使って覚えたりすることでベスト1をとれるようになりました。ただ、6年生から社会をとったので、地理が分からず、社会は5年からとっておけばよかったと思います。ですが、社会も、公民・歴史をくり返し覚え、地理もしっかり覚え、ベストをとれるようになりました。公開学力テストも、国語は偏差値70、算数は最レのおかげで60、全体でも60ぐらいとれるようになりました。
       しかし、「もっと成績をあげなくては」という焦りから、10月、睡眠不足により、成績がどんどん落ち、偏差値が48まで落ちてしまいました。しかし、2か月後に60までにもどし、洛南入試対策でも良い評価をもらえるようになりました。
       結果、洛南には不合格。ですが、岡山中学校のSスカラー、帝塚山中学校のスーパー選抜、そして、高槻中学校に合格することができました。
       できるかぎり頑張って洛南に落ちたのだから、洛南にご縁がなくて、高槻にご縁があったんだと思っています。私はまわりよりおそく浜学園に入りましたが、もし、もっと早く浜学園に入っていても、体が持たなかったと思います。
       受験が近かったとき、ある先生が、こんな言葉を下さりました。
       「合格うかるまで走り続けろ余計なコトは考えるな」
       目標に向かって、自分にあった方法で、必死に、走り続けたら、きっと、ご縁のある中学校に行けると思います。だから、受験生のみなさん、「合格うかるまで、走り続け」て下さい
       最後に、いつも私の相談を聞き、サポートして下さった、お世話係さんやアドバイザーの先生、その他の浜学園の方々や両親に、心から感謝します。そして、入試本番の前夜、不安だった私に、おやすみコールを交代でかけて下さったL洛南コースの先生方、本当にありがとうございました。

  • 偏差値38からの努力
    • 偏差値38からの努力
    • 太田 賢悟 くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕はこの春、洛南高等学校附属中学校に進学します。この合格体験記が、皆さんの励みになれば嬉しいです。
       僕は5年生の春期講習を受け、浜学園に入塾しました。他の人に比べて遅めのスタートでした。また、塾に入るまではサッカーに明け暮れており、ぎりぎりの点数で入ったためHクラスからのスタートとなりました。初めての公開学力テストでは偏差値38と、洛南のレベルには程遠い結果でした。でも僕は負けず嫌いの性格で、自分がHクラスの中でベスト3に入れていないことがとても悔しくて、真剣に勉強に取り組みました。自分が得意な教科でも復習テストまでには3回以上解き、苦手な教科はそれ以上に繰り返し解きました。特に社会は覚えれば点数が取れる教科なので、資料集を使って深い知識まで頭に叩き込みました。その努力が実って5年生の秋にはようやくSクラスに入れました。
       日々復習に力を入れて順調に成績が伸びていきましたが、まだまだ洛南への道は遠くて、大きな壁が立ちはだかりました。それは偏差値56の壁です。夏休み前になり洛南・洛星コースに入るための基準をこえなければいけない時期となりました。不安がありながらも最後の公開学力テストでようやく偏差値56.1を出せました。そこからもこつこつと努力を積み重ねました。すると最後のクラス替えでVクラスに上がることができました。どたんばまで追いつめられてもあきらめずに頑張り、最後の公開学力テストで偏差値60をこえることができ、最初のテストと比べ偏差値を22も伸ばせました。
       やり切ったという自信を持った状態で受験シーズンを迎えることができました。本命の洛南の試験日には、落ち着いて解くことができました。熱心に教えてくださった先生方や競い合った友達、陰で応援してくれた家族にとても感謝しています。洛南のプレも7冠特訓も落ちた僕が合格できたので、みなさんも苦しい時期があってもあきらめずに努力を続けていればいつかその努力が報われると思います。

草津教室の開講コース

学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小3
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。

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