中学受験で圧倒的合格者数【浜学園】
偏差値アップで「中学受験でわらう」子供を増やす。

【Webサイト】今年度より塾生全員に非認知スキル教育を提供!
【対談記事】浜学園が「非認知能力」に注目する理由
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入塾説明会
公開学力テスト
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枚方本部
072-846-1400
住所:
〒573-0032 枚方市岡東町12-1(ひらかたサンプラザ1号館 5F)
アクセス:
京阪枚方市駅徒歩3分
バス/自転車:
運行バス時刻表
自転車置き場
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枚方本部で開催の入塾説明会(保護者説明会)

実施日

※実施日の前々日以降の申込は、直接教室へお電話ください。

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枚方本部で実施のイベント

    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回 新小6 公開学力テストに挑戦!!(241071)
  • 趣旨
     受験の天王山である夏期講習を目前に、現在の学力や志望校合格への到達度をご確認してみられませんか?
     本テストは過年度実施の公開学力テストを用いて、「偏差値」「問題ごとの正答率」をご確認いただくことができます。
     また、浜学園の「クラス判定」「日曜志望校別特訓のコース判定」「夏期講習のコース判定」も可能です。
     テスト結果をもとに教室責任者が個別に学習相談を承りますので、ぜひ、この機会に本テストをご受験ください。
     受験者全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小6の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年新小6
    科目算数45分・国語40分
    午前の部10:30~12:10(両日)
    午後の部14:30~16:10(1日)
    13:30~15:10(2日)
    ※全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)午前・午後の部ともにウインクあいちにて実施します。
    答案処理
    答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

    (なお、塾生の方はマイページからお申し込みください)
    • 公開日:2024年04月17日
    • 第2回「無料オープンテスト」(241070)
  • 趣旨
     子供たちの学力低下問題は中学受験をするしないに係わらず、保護者の皆様にとって最大の関心事だと拝察いたします。
     さて、このような昨今の状況を踏まえ浜学園では年4回塾生でない一般の方を対象に国語と算数の分野別習熟度の点検を目的とする「学力診断オープンテスト」を無料で実施しております。この機会に大勢の皆さんが積極的に参加し、現在の学力を点検されることをお勧めいたします。
     なお、本テストは「入塾テスト」ならびに「講習会受講資格判定テスト」も兼ねております。
     みなさん全員に参加賞を進呈します。
    対象
    小1~小5の一般生浜学園塾生でない方
    実施日
    6月1日(土)・6月2日(日)
    実施時間
    学年小1・小2小3~小5
    科目算数25分・国語25分算数30分・国語30分
    午前の部10:30~11:50(両日)
    午後の部14:30~15:50(1日)
    13:30~14:50(2日)
    ※各学年、全時間帯とも同じ内容です。ご都合のよい日時・会場を選んで、ご参加ください。
    ※午後の部の実施時間は実施日によって異なりますのでご注意ください。
    実施会場
    浜学園 全教室
    ※名古屋教室では6月1日(土)をウインクあいちにて実施します。
    科目
    算数・国語
    答案処理
    デジタル採点処理された答案・「個人成績票」を添えて、約2週間後に返却いたします。(「個人成績票」は実施後最初の木曜日に一般生浜学園塾生でない方用マイページにも掲載します。)
    持ち物
    硬度(濃さ)Bの鉛筆と、よく消える消しゴム
    参加料
    無料
    Web解説
    答案返却後、各教科のWeb解説講義で徹底的に復習が出来ます(申込制)。
    お知らせ
    ご質問等ございましたら浜学園各教室にお問い合わせください。
    申込方法
    参加ご希望の方はインターネット申込【準備中、申込期間:4/26(金)14時~各実施日の前日17時】(申込開始をプッシュ通知でお知らせしますので、浜学園アプリのご登録が便利です。)からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年04月14日
    • 「灘・甲陽・星光・洛星中 日本一模試」自宅受験のお知らせ(241065)
  • 趣旨
      4月に実施し、ご好評をいただきました自宅受験模試を、対象校を拡大して実施いたします。まだまだ現時点では難しいと思いますが、男子最難関中統一入試の灘・甲陽・星光・洛星中から1校を選んでいただき、本番の入試と同じレベルの模試に挑戦していただき、これから夏休み前までに自分がつけなければいけない力をしっかりと認識していただきたいと思います。そして、その結果をふまえて、受験の天王山である夏休みに向け、6月~7月中旬の勉強に一心不乱に取り組むことを願います。
    対象
    男子最難関中(灘・東大寺・洛南・西大和・甲陽・星光・洛星中)を志望する小6生(飛び級生は不可)
    実施方法
    6月12日(水)から6月16日(日)の間に自宅で受験して、6月17日(月)までに下記答案郵送先宛にご投函ください(6月17日(月)消印有効。なお、郵送料は受験者負担となりますので、ご了承ください)。また、6月17日(月)に開館している浜学園事務室でもご提出いただけます(開館状況と営業時間を予めお確かめください)。
    答案郵送先:662-0832 兵庫県西宮市甲風園1丁目5番24号 アーク西宮北口ビル5F 浜学園M灘コース事務局
    テスト時間割
     灘中
    灘中入試一日目形式の国語テスト(40分間)
    灘中入試一日目形式の算数テスト(60分間)
    灘中入試一日目形式の理科テスト(60分間)
    灘中入試二日目形式の国語テスト(70分間)
    灘中入試二日目形式の算数テスト(60分間)
     甲陽中
    甲陽中入試一日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の算数テスト(55分間)
    甲陽中入試一日目形式の理科テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の国語テスト(55分間)
    甲陽中入試二日目形式の算数テスト(55分間)
     星光中
    星光中入試形式の国語テスト(60分間)
    星光中入試形式の算数テスト(60分間)
    星光中入試形式の理科テスト(40分間)
    星光中入試形式の社会テスト(40分間)
     洛星中
    洛星中入試形式の理科テスト(50分間)
    洛星中入試形式の国語テスト(60分間)
    洛星中入試形式の算数テスト(60分間)
    洛星中入試形式の社会テスト(50分間)
    ※自宅でこの時間で取り組んでください。
    受験料
    無料
    答案処理
    答案は、成績通知個人票,得点分布表,合格判定基準表,解答・解説を添えて7月1日(月)以降に返却いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    Web解説
    7月6日から8月6日まで、Web解説講義を配信いたします。
    (ただし、期限内に全科目の答案を提出された方に限ります。)
    申込期間
    5/2(木)14時~6/1(土)17時
    問題は期限通り申し込んでいただいた方のみ6月3日ごろよりお渡しする予定です。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年04月04日
    • 国語オープンイベント講座(241061)
  • 趣旨
      浜学園ではマスターコース、土曜マスターコース、最高レベル特訓などの通年講座とは別に、小2~小5生を対象に普段の講義とは違う角度から、楽しくかつわかりやすくお子様の学力底上げを図るイベント講座を年二回(算・国各1回、算数は3/31に実施済)実施しております。
      今回の標記講座では国語の中でも長文問題に頻出の空欄補充問題の埋め方、そしてぬき出し問題・記号選択問題の解き方を中心に扱います。毎月実力テストとして実施される公開学力テストでなかなか点数がとれない、基本的ミスが目立つ等のお悩みを抱えている方は、同テストにも必ず活かせることと思いますので、奮ってご参加の程よろしくお願いいたします。
    対象
    小2~小5生
    実施日
    5月26日(日)
    時間
     
    学年 小2・小5 小3・小4
    時間 11:00~12:30 13:30~15:00
    会場
    西宮・明石・西神中央・神戸元町・三田・上本町・豊中・天王寺・なかもず・ 千里中央・枚方・四条烏丸・学園前・名古屋・八事・岡山の各教室
    内容
    公開学力テストに頻出の( )埋めや語句関連、ぬき出し問題、記号選択問題を重点的に扱い、その考え方や解き方を指導していきます。
    教材
    授業で使う教材は当日の授業で配布いたします
    特典
    「かんじんなかんじ でるかんじ」(過去の公開学力テストで出題された知識題とその類題をまとめたものです。)
    持ち物
    筆記用具・ノート
    参加料〈税込〉
    2,200円
    映像配信
    日程の都合上参加出来ない方のために講義内容のWeb映像配信を予定しています。詳しくは「Web国語オープンイベント講座」のご案内をご参照ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:4/18(木)14時~5/23(木)17時) からお申し込みください。

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    • 公開日:2024年03月21日
    • 第1回「小6合否判定学力テスト」
  • 趣旨
      受験学年の生徒諸君にとってはあらゆる角度から学力の点検を定期的に行い、その結果を次のステップへの指針として学習することが肝要です。そのために浜学園では公開学力テスト以外にも各種テストを通年で計画的に実施しております。
      「小6合否判定学力テスト」は年間4回実施いたしますが、公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。さらに志望校判定は各校の判定点の割合に合わせることで精度の高い判定を行います。公開学力テストと併せてこのテストを受験していただくことによって、現在の各自の学力を多角的に評価判定することができ、今後の志望校の決定や受験勉強の的確な指針としていただけます。
    対象
    小6生(マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生は全員受験)
    実施日時
    4月28日(日)
    4科(国・算・理・社) 9:00~15:30
    3科(国・算・理) 10:00~15:30
    会場
    浜学園 全教室(神戸住吉教室を除く)
    *マスターコース生は所属教室での受験となります。
    テスト時間割
      集合時刻 4科 9:00  3科 10:00 (テスト開始後 10 分以上の遅刻の方は受験できません。)
    社会 9:10~10:00(50分間)
    国語Ⅰ 10:10~11:00(50分間)
    算数Ⅰ 11:10~12:00(50分間)
    昼 食 12:00~12:30
    理科 12:40~13:30(50分間)
    国語Ⅱ 13:40~14:30(50分間)
    算数Ⅱ 14:40~15:30(50分間)
    持ち物
    受験票、筆記用具、昼食(弁当を持参してください)
    受験料〈税込〉
    4科テスト(国・算・理・社) 7,150円
    3科テスト(国・算・理) 6,050円
    コード表
    合否は10校まで判定いたします。希望する学校はこちらの コード表をご覧ください。
    申込方法
    【マスターコース生・<東海>土曜集約マスターコース生】
    公開学力テストにて登録している科目数で受験するものとし、受験料は3月27日(水)に口座振替させていただきます。判定希望校登録をマイページより行ってください。
    ※ 公開学力テストを3科目受験している方で、4科目受験希望者は社会テスト受験料1,100円〈税込〉をマイページにてお申込みください。(クレジット決済のみ)
    ※ 公開学力テストを4科目受験している方で、3科目受験希望者は所属教室にお申し出ください。

    【土曜マスターコース生・特訓生・Webスクール生・一般生浜学園塾生でない方
    判定希望校登録ならびに受験料の決済をマイページより行ってください。(クレジット決済のみ)

    ※ 判定希望校の中に社会を課せられている学校が1つでもある場合は、必ず4科目を受験してください。社会を受験されない場合、4科目校の判定ができません。
    申込期間
    4/1(月)14時~4/18(木)17時
    ※合否判定希望校も上記期間内に登録してください。
    答案処理
    個人成績帳票(総合成績・得点分布表・各志望校判定・デジタル採点処理答案など)を約2週間後に直接返却または郵送いたします。 ※ 問題用紙と解答解説はテスト当日にお持ち帰りいただきます。
    Web解説
    本テストの全問Web解説講義を1ヶ月間限定で無料公開いたします。
    塾生限定
    Web成績表
    塾生の方はWeb成績票をマイページにてご利用いただけます。この機能では事前登録した判定校だけでなく、様々な学校の合否を判定できます。また、入試カレンダーを作って併願パターンをいろいろと試すことができます。なお、閲覧可能期間は3週間です。
    お断り
    1.当日欠席の方には、問題と解答などをお送りし、受験料の返戻はいたしません。あらかじめご了承ください。
       塾生の方はご自宅で時間を計って問題に取り組んでいただき、答案をマイページよりご提出ください。後日、相当値の成績が反映された個人成績帳票を返却いたします。
    2.本テストは一切、事後の販売をいたしませんのであらかじめご了承ください。
    申込方法
    浜学園マイページよりお申し込みください。
    • 公開日:2024年03月11日
    • 「灘コース 春期進学説明会」(244049)
  • 趣旨
     いよいよ小6の受験学年が始まり、約1か月が経ちました。灘中を志望する小6男子生はマスターコースと最高レベル特訓を中心に日々しっかりと努力を重ね、猛勉強をスタートし始めたことだと拝察いたします。また、日曜特訓[灘コース]や灘猛特訓(演習中心)も追加し、さらに、祝日や空き日曜日は灘中関連のイベント講座・模試がほとんど毎日のように入っていて、少しずつスケジュールのやり繰りが大変になってきていると思います。春期講習中は、浜学園ではM灘コース(要資格)を設け、灘コース特別プリント教材を利用して灘中対策をしながら、春期灘猛特訓(灘中フォーマット練習)で春先から難問・超難問の得点力を少しでもアップさせるように鍛えていきます。また、5月からは灘中最高峰特訓(要資格)も加わり、3月・4月を頑張ったうえで5月以降の灘中合格率アップのための講座・家庭学習のスケジュールの作り方説明と灘中入試突破のための思考力・処理能力を徹底的につける国語・算数・理科の具体的な勉強方法の重要ポイントについて話をさせていただきます。しっかり効率良く学力をつけるためにどのような「1週間のスケジュール作成をしたらよいか」と、「どのような3教科の勉強方法で夏休み前を乗り切るか」についてお話させていただきますのでぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
    対象
    小6灘中を志望する男子生の保護者
    実施日程
     
    実施日 実施教室 実施時間
    4月29日(月・祝) 西宮教室 9:30~11:30
    5月1日(水) Zoom実施 12:30~14:30
    内容
    灘コースの今後の指導方針と科目別勉強方法
    参加料
    無料
    申込期間
    3/28(木)14時~各実施日の3日前17時
    注意
    講演会には、パソコン、タブレットでご参加いただけます。Zoomはアカウント登録なしでも利用できます。
    Zoomミーティングに参加するための情報は4月29日(月・祝)にメールにてお知らせいたします。(お知らせメールが迷惑メールフォルダに入る場合がございますのでご注意ください。)
    また、予めZoomのアプリをインストールしていただき、動作確認(https://zoom.us/test/)していただく必要がございます。
    Zoomアプリの利用についてご不明の方は、Zoomヘルプセンター(https://support.zoom.us/hc/ja)でご確認ください。
    申込方法
    参加ご希望の方は インターネット申込画面(申込期間:3/28(木)14時~各実施日の3日前17時) からお申し込みください。

    塾生・一般生浜学園塾生でない方でマイページをお持ちの方はマイページからお申し込みが便利です。

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入塾テストについて

入塾をご希望の方は下記のいずれかのテストを受験し、入塾資格を取得してください。

公開学力テスト 無料オープンテスト 土曜入塾テスト 特別扱い入塾テスト
学年 学年によりテストは異なります。詳細は入塾説明会にご参加いただくか、お電話でお問い合わせください。
費用 有料 無料 無料 無料
申込 必要 必要 教室へお申し込みください。 教室より折り返しご連絡いたします
実施日 毎月第2日曜 年4回(2月・6月・11月・1月) 毎週土曜14:30~ ご都合に合わせて
各教室にて実施
入塾判定の
お知らせ
その週の木曜に
郵送で通知
実施の約10日後に
郵送で通知
その場で判定 その場で判定
答案返却 あり あり なし なし
その他 成績及び順位、偏差値
も併せて通知
成績も通知 - -

枚方本部の写真

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枚方本部責任者より一言

【近距離な教室】
合格への最短ルートであり、ご家庭へもお子様へも距離の近い、面倒見のいい教室。
それが、浜学園枚方本部教室です!!
すべてはお子様の成績UPと志望校合格のため!!
様々な中学校への合格ノウハウがここにはあります。
ぜひ一度、お気軽にお立ち寄りください。

枚方本部出身者の合格体験記

  • 一歩ずつ着実に
    • 一歩ずつ着実に
    • S.G.さん

    • 同志社香里中学校合格
      同志社女子中学校合格
      関西大学北陽中学校合格

    •  私は小学3年生の2月にWeb生として浜学園に入塾しました。なぜWeb生だったかというと、あるスポーツをやっていて通塾ではスケジュールが合わなかったからです。Web生の時は、まわりが見えない状態で初めてやることばかりだったので嫌になることもありましたが、なるべくスケジュール通りにやることを意識したり、算数が苦手だったのでマスターコースの算数の間違ったところは復習テストまでにもう一度解いたりしました。そしてついに4年生の春にHクラスからSクラスに上がることができました。私はその時、念願のSクラスに上がることができたのでとてもうれしくて、これからも頑張ろうという気持ちになれました。
       6年生からは習い事のスポーツを一時中断して通塾するようになりました。マスターコースではいつもベストに入っている子たちに勝ちたいという思いで、少しの疑問でも質問しました。先生はいつもやさしく、わかりやすく教えてくれました。また、季節講習では早朝特訓に参加し、自分で計画を立てて集中して勉強しました。そのおかげでマスターコースでも季節講習でもクラスで一位になることができました。私は一歩合格に近づいた気がしました。
       そして入試前日、私はすごく不安でドキドキしてしまって、合格できるのか心配になっていました。しかしおやすみコールのおかげですごく安心でき、きっと大丈夫だと思えました。当日は自信を持って挑めました。合格と聞いた時は涙を流しながら喜び、がんばってきてよかったと何度も思いました。
       受験生のみなさんへ
      いそがしくなって、できないことが出てきます。そんな時はやっていないことが目につき、大丈夫かとあせりや不安が出てきます。けれど、今まで浜学園でやってきたことの方がやっていないことより多いのできっと大丈夫です。だから、自分の力を信じて自信を持って挑んでください。

  • 最後まであきらめずに頑張る
    • 最後まであきらめずに頑張る
    • Y.M. さん

    • 高槻中学校合格

    •  私は小学3年生の2月、浜学園に新4年生として入塾しました。私は当時Sクラスの真ん中くらいで、科目ごとで多少のばらつきはあったものの、偏差値はだいたい55くらいでした。しかし入塾してすぐにコロナの影響で塾がしばらく休みになってしまいました。そのためWeb配信などはあったものの、ほとんど家で勉強していました。そして夏休みが明けたころくらいに塾が再開しました。すると休みの期間中に理科の暗記ものを覚えたおかげで、偏差値が60くらいまで上がっていました。しかも5年生になってもその成績はすぐには落ちず、初めは届きそうにもなかったVクラスの資格も取れました。
       しかし夏を過ぎてから、成績が落ち始めてしまいました。まず今まで暗記だけだった理科に計算が入ってきたことで、理科の成績が落ち始め、今までは偏差値が60以上あった国語も、ときどき偏差値が57や58くらいになってしまう時が出てき始めました。そうして理科と国語の成績が落ち始め、5年生の後半ではついに偏差値が60を切ってしまいました。しかも、全体的に内容が難しくなっているのですぐに元の偏差値に戻すことはできませんでした。しかし6年生になってから、後にアドバイザーになる先生に「まずは国語をするべき」というアドバイスを頂いたことをきっかけに、少しずつ偏差値が元に戻り始めました。まず国語が元の偏差値の60まで復活し、それに続いて算数、理科、社会と偏差値を60くらいまで上げていき、最終的には偏差値を63まで上げることができました。そして、見事に第一志望校に2回(A日程、B日程)とも合格することができました。
       私はこの経験で、途中で失敗したりつまずいたりしてもうダメだと自信を失ってしまっても、最後まであきらめずに頑張ることが大切だと感じました。ですから、みなさんにも最後まであきらめずに頑張ってほしいです。

  • マスターコースを大切に
    • マスターコースを大切に
    • N.O. さん

    • 同志社香里中学校合格
      高槻中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は4年生から浜学園に通い始めました。その時は国語や理科が得意だったので、復習テストでいつもベストにのることを目標にしていました。また、クラスの中に毎回満点をとっている人がいたので、その人を目標にして頑張りました。算数は苦手な教科でしたが、途中から最高レベル特訓も受講できるようになり、少しずつ理解できるようになりました。
       5年生では国語の最高レベル特訓も受講し、復習テストは記述が増えてきました。しかし国語は一番得意だったので、国語のテストは楽しみながら解くことができました。社会もスムーズに暗記できるようになってきて、理科や算数の苦手分野を克服することを意識するようになりました。
       6年生では、マスターコース以外の授業も増えましたが、マスターコースを中心に宿題をしていました。また、夏期講習中は早朝特訓も受けるようにして家でだらけないようにしました。早朝特訓では分からない問題を質問カードで質問していました。
       入試の日は、それぞれの学校の過去問のテキスト、過去問を解いたノート、暗記の本などを持って行きました。過去問ノートは、今までやってきたことが見ただけで分かるので安心して入試に臨むことができました。これから受験される方には、マスターコースを大切にすること、過去問は理解しきってから次に進むこと、試験の前には自分の方法で自身を落ち着かせることの3つをおすすめします。心の準備ができた状態で受けることが自分の力を存分に発揮することにつながります。頑張ってください。

  • 入試の心得
    • 入試の心得
    • H.N. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  受かるかどうか心配だ…という人も少なくないでしょう。テストの点が悪かったり、調子が良くなかったりして落ち込んでしまうということもあると思います。現に僕もそうでした。でも「僕は浜学園というすごいところの生徒なのだ」と思い直し、気持ちを切り替えました。
       僕は、次の2つを頭に入れることで合格することができました。一つは「とにかく手を動かす」ということです。僕は算数が苦手でした。でも、あることをするようになってから初めての問題も解けるようになりました。そう、手を動かすようになったのです。解き方が分からなくても、文章を式に直したり、図を書いたりするだけでいいので何かしら書くようにしましょう。そうすることで、どう解けばいいのかが見つかります。もう一つは絶対諦めないということです。僕は洛南の入試当日、算数が全然わからず、こりゃダメだなぁと思いました。でも諦めずに最後まで取り組みました。それが合格につながりました。「諦めたらそこで試合終了です」。最後の1秒まで全力でぶつかりましょう。本番は緊張して忘れてしまうのではないかと不安になるかもしれません。しかし僕はあまり緊張しませんでした。なぜなら前受けで本番と同じ体験をしていたからです。前受けをすることを強くオススメします(前受けの時は手汗でシャーペンがベトベトになるほど緊張していましたが)。
       本番といえば、失敗しがちなものがあります。それはうっかりミス。これをしてしまうと非常に痛いです。難しい問題が解けても簡単な問題が解けても、同じ点数のときもあります。難問にとりかかる前にそれまでに解いた問題の見直しをしてベストな答案を作りましょう。入試で合格する人というのは、誰も解けないような難しい問題を解ける人ではなく、自分のできるところをきっちり合わせた人なのです。
       最後に僕の志望校合格を強く応援して、たくさんのサポートをしてくれた先生方、事務の方、算数をできるようにしてくれた先生、多くの質問をきいてくれた先生方、本当にありがとうございました。

  • 3年間の浜学園生活
    • 3年間の浜学園生活
    • R.T. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      北嶺中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は洛南高等学校附属中学に合格しました。この体験記がみんなの勉強の参考になれば幸いです。
       僕は4年生で浜学園に入塾し、最初はHクラスでしたが、すぐにSクラスに上がり、その後Hクラスに落ちないように努力したので、Sクラスをキープできました。また、4年生の頃の宿題は量が少なく、みっちり復習をすることができたので、ほかの人と比べて点数が低いということはありませんでした。
       5年生になると枚方教室にVクラスができ、僕もVクラスに上がることができましたが、成績が上下し、Sクラスと行き来しました。
       6年生になると宿題がとても増え、全てやりとげるのは難しく、6年生の半ばからはVクラスに戻れませんでしたがとにかく自分に合ったクラスで全力を尽くしました。
       6年生の夏期講習は塾に行っている間、休憩時間が少ないので集中力が続かず大変でしたが、できるだけ集中しようと頑張りました。夏休み明けからは過去問に取りかかりましたが、その学校のよく出る分野や傾向が分かり、とても参考になりました。日曜志望校別特訓や入試直前特訓も長時間塾にいることに加え、授業が難しかったり宿題が多かったりで、やる気を出すのに時間がかかる時がありましたが、クラスメイトに置いていかれないように必死に勉強をしました。そのおかげで合格をつかみ取ることができました。
       受験は、努力して、決してあきらめない心を持つことが大事です。合格を自分のものにできるよう、みんなも頑張ってください。

  • 浜学園での思い出
    • 浜学園での思い出
    • H.M. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は小学3年生から浜学園に通っていました。良い思い出はたくさんありますが、やはり6年生は印象深いことばかりでした。ずっと家から近い教室に通っていましたが、入試直前になると学校毎にコースが分かれるため電車で一時間くらいの教室に行くことになりました。知らない人ばかりで、しかも私語厳禁の中はじめは慣れませんでした。受験でピリピリしているし、気持ち的にもしんどい日が続きました。そんな中クラスの子が授業中に冗談を言ってみんなを笑いの渦に巻き込みました。不思議なことに、そのおかげで少し緊張がやわらぎました。テストで間違いばかりしてプレッシャーがかかり、しんどい時にその友達の言ったことを思い出し、気持ちをふるい立たせていました。入試直前はコロナウイルスも流行っていたし病気になると困るので自宅で勉強しようかとはじめは考えていました。けれど家でスケジュール通りできるか心配で、みんなと一緒に頑張るほうが安心する気がしたので頑張って塾に通いました。
       もう1つ忘れられないのがお弁当です。朝から夜まで長時間授業があったので、昼食と夕食を用意しなければなりませんでした。お母さんのお弁当は特におにぎりが美味しかったです。毎日持っていくので、飽きないようにおかずも日替わりで工夫されていました。美味しくて息抜きになりました。一緒に頑張った仲間とお弁当の味はいつまでも忘れないでしょう。そして支えてくれた家族と浜学園の先生、ありがとうございました。

  • 浜学園で学んだことは一生モノの宝物です
    • 浜学園で学んだことは一生モノの宝物です
    • M.Y. さん

    • 咲くやこの花中学校合格
      京都橘中学校合格

    •  5年生のはじめまでのんびりした小学校生活を送っていましたが、ふと中学受験に挑戦したくなり、浜学園に入塾したのは7月になった頃でした。受験を志すには遅いスタートで、ときには泣きたくなるくらい周りについていけないことがつらいときもありましたが、先生の助けもあり、秋ごろにはペースをつかめてきたように思います。
       6年生の春に、咲くやこの花中学の美術・デザインコースを目指すことを決めたのですが、5倍以上の倍率が見込まれることから、学力はしっかり浜学園でつけ、実技対策として画塾にも通い始めました。私立の学校も受けられるように、理科・社会の勉強も浜学園で続けました。
       今思えば受験勉強はとてもハードでしたが、その分とても充実していたように思います。気がつけば学力もつき、それだけでなく、浜学園の先生方のおもしろくためになる授業のおかげでいろんな分野に興味が持てて世界が広がりました。日曜志望校別特訓では、担当の先生がとても親身になってアドバイスをくださいました。
       中学受験・受検の結果ですが、京都橘中学に特待生待遇で合格、そして本命の咲くやこの花中学は、5倍以上の倍率でしたが、合格を勝ち取ることができました。実技はもちろん頑張ったのですが、何より国語と算数に自信を持って取り組めたことが大きかったと思います。適性検査対策のみを行う塾で勉強していても、このような結果は得られなかったと思います。また、併願の中学で特待生を取れたことも大きな自信となりました。受験勉強をせずに、イージーモードで毎日を送っていたら今頃どうなっていたのだろうかと考えると少しぞっとします。受験勉強は大変でしたが、高い目標の元自分を鍛えることができたこの1年半は、私にとって宝物です。浜学園で学ぶことができて、本当に良かったと思います。浜学園の先生方と浜学園に通わせてくれてサポートしてくれた両親に感謝しています。

  • 努力はきっと無駄にならない
    • 努力はきっと無駄にならない
    • C.K. さん

    • 開明中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    •  私は5年生の4月から浜学園に通い始めました。入塾したての頃は、学校よりもみんなのレベルが高くて、追いつくのが難しかったです。毎日の復習をすることで次第に授業の内容が分かり、クラスの中でも高い点数がとれるようになりました。授業も堅苦しい感じではなく、楽しんで授業を受けることができました。家での学習については、自ら覚悟はしていたもののそれでも宿題を後回しにしてゲームをやる等、あまりやる気が出なかったときに母が「やるからには本気でやろう」と注意してくれました。このおかげで、自制できるようになったと思います。正直勉強は大変だったけれども、浜学園で出会った友達とテストの点数を競い合ったりと楽しく取り組んでいました。
       それでもなかなか公開学力テストでは点数がとれず、少し落ち込みました。秋からは大好きな読書もゲームも封印して、本気で机に向かって勉強しました。浜学園では、わからなかったことを一日の講義が終わったあとに毎回残って先生に教えていただきました。公開学力テストの結果を見て、算数で思う通りに点数が取れていないことに気づき、毎日寝る前に15分小問スペシャルを実施しました。夜遅くまで父がよく付き合ってくれました。「1冊目を全部やりきらないとどこにも受からないよ!」と言われ、焦りましたができるだけ頑張って取り組みました。
       志望校決定については、とにかくたくさんの学校を見学しました。でも、最後までなかなか決まらなくて、塾の閉館時刻まで先生・父・母・私で遅くまで話し合って決めました。冬になっても志望校の過去問の点数が合格最低点まであと一歩となることが多い状態でしたが、第三志望の学校のプレテストが思ったより良い結果だったことが決め手となって、受験校を決定しました。みんな辛抱強く長い時間付き合ってくれて、とても感謝をしています。各学校が実施しているプレテストは合計5つ以上受けました。そのおかげで、本番はそんなに緊張せずにリラックスして受けることができました。こうして、入塾当初の成績ではとてもかなわなかった開明中学校に合格することができました。これも浜学園の皆さんと、私の受験生活を支えてくれた両親のおかげです。本当にありがとうございました。

  • まあ、なんとかなる
    • まあ、なんとかなる
    • 菅原 陽輝 くん

    • 大阪桐蔭中学校合格
      常翔学園中学校合格

    •  私が合格できたのは、授業の無い日も浜学園に毎日行って自習をしたからだと思います。
       自習の時は、あきない様に教科を変えて自習をしたり本を読んだりすると、長い時間でも集中して自習できます。また、自習時間は友達から話しかけられても付き合わずに自分のことに集中しましょう。話をするとそれまでの集中が一気に失われるからです。
       次に私が思ったことは、先生のアドバイスは素直に聞いておいた方が良いということです。授業はもちろん「宿題しろよ」など、うるさいと思うことこそ聞いておいた方が良いと思います。
       なぜなら、私は宿題をあまり提出しなかったのですが、先生に言われてきちんと宿題を提出するようにしたら少しずつ成績があがっていったからです。
       ただ、私は4・5年生の時は全く提出していなかったので、4・5年生の時からしっかり提出していたらもっと成績があがっていたかもしれないと思うと、もったいないと思いました。
       秋に志望校が決まってからの受験前の対策としては、過去問を一年分でも多くやっておいた方が良いということです。できるまで何度もやり直しをした方が良いです。過去問をやって、やり直しをして何回も繰り返してやることで、試験でベストをつくせます。
       最後に一番大切だと思ったのが健康です。健康でないとまず勉強に集中できないからです。また、受験当日も健康でないと、実力を十分に発揮することができないからです。
       病気やケガに気を付けながら、一つでも多くの過去問を解いて、しっかりやり直しをしていたら、自信を持って本番をむかえることができ、試験の結果も大丈夫です。

  • 「最後の最後まで伸びる」は本当です!
    • 「最後の最後まで伸びる」は本当です!
    • G.B. くん

    • 同志社香里中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      開明中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕の良いところでもあり悪いところでもあるのは、マイペースなところです。そのおかげで入試当日まであまり焦らず勉強できたけれど、なかなか公開学力テストで結果を出せませんでした。最初から最後まで苦手だった国語の見直しをためまくり、「ゲームしたい!友達と遊びたい!!」という気持ちを受験本番のギリギリまで抑えられませんでした。それでも、見直しにすごく時間はかかったけれど、浜学園のテキスト、復習テスト、公開学力テストは全てやりきりました。最後のクラス替えで上のクラスに上がれたのも、合格できたのも、最後まであきらめずに全てやりきったからだと思います。
       コツコツ積み上げることは本当に大変です。特に6年生になると通常のマスターコースに加え、日曜錬成特訓、春・夏・冬期講習、過去問とやることだらけになります。なので6年生からは塾から帰宅したら、その日のうちに復習テストの見直しをするようにしました。
       やる気がなかったり、復習テストの勉強を十分にできないときこそ、浜学園の授業に行った方がいいです。一人でする勉強は嫌になることがあったけど、先生や仲間に会える塾の授業は好きでした。プレテストの日も受験当日も、黄色いコートを着た浜学園の先生や浜学園で一緒に学んだ仲間に会えた時、ほっとしました。特に1月15日受験初日に、先生から「緊張してたら先生のおなか触って行き!パワーをわけたげる!」という言葉はもらえた時はうれしかったです!今まで頑張ってきたことや先生に教わったことが全部僕の手の中に注入された気がしました。結果、受験した全ての学校に合格することができました。浜学園で3年間頑張ってきて、本当に良かったです。
       「最後の最後まで伸びる!」は本当でした!自分の良いところを最大限武器にして、自分の弱点と戦ってほしいと思います。みなさんが合格できるよう、応援しています。

  • 合格への道のり
    • 合格への道のり
    • R.Y. くん

    • 同志社香里中学校合格
      関西大学北陽中学校合格

    • 〈はじめに〉
      私は第一志望の同志社香里中学校に合格することができました。これまで浜学園で学んだ4年間を振り返ってみようと思います。
      〈3年生〉
      私は、3年生になったと同時(4月)に浜学園に入塾しました。最初はあまり塾での勉強に馴染めず、特に国語の勉強が苦手で、ずっとHクラスでした。
      〈4年生〉
      4年生になって土曜マスターコースになりました。1年間続けていたおかげで、次第に塾での勉強に馴染むことができるようになり、特に得意だった算数で得点が伸びるようになりSクラスに上がりました。しかし、Sクラスになった時から宿題の量が多くなり、うまく勉強のリズムがつかめなくて、SクラスとHクラスを行ったり来たりするようになっていました。
      〈5年生〉
      5年生になると、受験することへの実感も増してきて、このままHクラスでいいのかと思うようになり、自分が悔しくて、これまで以上に勉強に打ち込みました。すると、成果も出始めて、常にSクラスでいられるようになりました。
      〈6年生〉
      受験本番が近づき緊張が日々高まる中、私は苦手な国語が伸び悩んで困っていました。その時先生からいただいた「最後までやり抜けば合格できて、きっと努力が報われるよ」という言葉を信じ、ゲームもすっぱりやめ、入試直前特訓も毎回ベストを取ることを意識し、晴れて同志社香里中学校に合格することができました。合格を支えてくれた家族、そして浜学園の先生方や仲間のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
      〈最後に〉
      浜学園に入学してからの4年間でいろんなことを教えてくれた先生や、いろんな面倒を見てくれた事務員の方々、本当にありがとうございました。

  • 1年間培ってきた力
    • 1年間培ってきた力
    • T.A. くん

    • 高槻中学校合格
      同志社香里中学校合格
      開明中学校合格
      岡山中学校合格

    •  僕は、小学6年生になる直前の2月に浜学園に入塾しました。きっかけは、友達が通っていたからです。僕はスポーツが好きだったので、正直、塾は苦手でした。入塾テストで、なんとかHクラスに受かりました。その時は、縁のあった中学校に入学出来ればいい、と思っていました。初めての講義の復習テストでは、全く点が取れませんでした。そのとき、ベストに入ってみたいと思いました。そこで僕は、苦手だった理科のLV1、LV2を3回することにしました。4月に初めてベスト1になったときは、本当に嬉しかったです。そこから国語、算数も調子が出てきました。
       そして、夏期講習の前にSクラスに上がることができました。高槻中学校を意識し始めたのはこの時からでした。しかし、Hクラスとは打って変わってSクラスではベストに入るどころか平均点を上回ることが出来るかどうか、というレベルでした。夏期講習が始まり、それにSクラスの宿題があいまって、気が滅入りそうでした。しかし、自宅・早朝特訓・自習室を使って何とかこなしていけました。その時僕は、算数を優先して勉強していましたが、自分が得意だった国語の勉強を少し増やしてみました。すると、国語ではベスト1になることができました。そのおかげで夏期講習の成績優秀者に選ばれ金メダルをもらうことができました。その金メダルがその後のやる気につながりました。
       秋になり、過去問も取り組むようになって気づいたことがあります。それは、わからない問題でもそれらしいことを書けば点数をもらえることがある、ということです。僕自身、算数であまり得意でない濃度計算が過去問に出題されていたとき少しあてずっぽうでそれらしいことを書いたことがあります。それを添削してもらった結果、10点中8点も獲得できました。もし、何も書かなければ、8点は取れなかったということになります。
       受験日前日、僕は緊張しすぎて腹痛になりましたが、いつも励ましてくれた先生のおやすみコールのおかげで少し自信を持つことができました。そして無事合格することが出来ました。
       僕から今後受験する皆さんに伝えたいことは、
      1 受験をするなら本気で勉強すること
      2 わからない問題でも何かしら書く
      ということです。少しでも皆さんの受験の参考になれば幸いです。

  • 悔いのない受験を!
    • 悔いのない受験を!
    • S.O. さん

    • 四天王寺中学校合格
      帝塚山中学校合格
      岡山中学校合格

    •  私は3年生の春期講習から浜学園に通いました。その時の成績は、下から2番目のブービーでした。通塾は土曜マスターコースで、もちろんHクラスからのスタートです。初めは、復習テストも平均点も取れず、公開学力テストも偏差値40台前半でした。なかなか成績も上がらず、塾に相談すると「まずは、復習テストを取るように頑張ること、復習テストが取れるようになれば、公開学力テストの点も上がってきます」と教えてもらったので、とりあえず復習テストの点を上げるように頑張りました。
       4年生くらいから復習テストはベストもとれるようになり、公開学力テストでも偏差値50前後くらいとれるようになり、念願のSクラスに上がることができました。でも、Sクラスは宿題量も多く、復習テストも難しくて、すぐにHクラスに戻ってしまいました。それからは、Sクラスに上がることを目標にしました。
       5年生はコロナで学校も塾もない日々が続きました。時間が出来たので、塾の宿題を丁寧にやることができ、成績が上がってクラスも上がることができました。そして、志望校を四天王寺にしようと決めました。ただ、理科だけは苦手でなかなか成績は上がりませんでした。
       6年生になると、今まで取れていた国語の点数が取れなくなり、成績が安定しなくなりました。国語も理科も点数が取れませんでしたが、まだ、焦ったりもしませんでした。日曜錬成特訓も、夏期講習も、Lコースの資格が取れずに難関コースを受講しました。日曜志望校別特訓は後期からLコースを取ることができました。算数だけはベストを取ることが出来ていました。過去問をするようになって、初めて私は焦りました。過去問が全く解けないのです。苦手な理科、国語は勿論ですが、得意なはずの算数も解けません。四天王寺の算数は、問題文も長くて、きちんと条件整理しないと解けません。そこで、私はきちんと式をかく、図をかく、線分図をかくという基本的なことに注意して問題を解くようにしました。理科は、暗記を頑張りました。一問一答だと解けても、なかなか試験は解けませんでしたが、何度も過去問をするうちに、理科もなんとか解けるようになりました。
       本番では、理科がとても難しかったです。私は社会を途中でやめてしまい3科受験でした。でも、当日は「絶対、四天王寺に合格するぞ!!」と思って最後の1秒まで諦めませんでした。難しくても、気にすることはありません。自分が難しいと思ったら、みんなも難しいのです。終わった時は、「合格してる!これで落ちたら仕方ないわ!」と思いました。私から四天王寺を受ける人へのアドバイスは、社会は勉強していた方がいいです。めんどうくさくても、基本はきっちりする方が、結局は早いです。悔いのないような試験にしてください。
       最後に、私が四天王寺に合格できたのは、浜学園の各教科の先生、アドバイザーの先生、お世話係さん、塾に通わせてくれた父と、怒りながらも夜中まで付き合ってくれた母のおかげです。ありがとうございました。

  • ハードな浜学園生活
    • ハードな浜学園生活
    • 中村 凜 さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      四天王寺中学校合格
      高槻中学校合格

    •  私は3年生の時に浜学園に入塾し土曜マスターコースで授業を受けていました。そろばんを習っていたこともあり計算がとても得意でした。
       4年生になりマスターコースと最高レベル特訓算数を受講しました。最高レベル特訓算数は難しく授業の後でわからない問題は質問をして乗り切っていました。
       5年生ではVクラスに入ることができました。4年生の時はあまり難しくなかった理科が急に複雑になり全然点数をとることができなくなりました。理科はほとんどが平均点以下でベストにのったことはほぼありませんでした。しかし国語が一番得意科目だったので、いつもベスト1をとるように努力しました。算数の最高レベル特訓がさらに難しくなり1週間のうち3日くらい時間をかけていました。公開学力テストでは100位以内になれるよう類題を解いていました。マスターコースは全教科2回は問題を解くようにしていました。休校が重なったので復習ができ、良かったです。
       6年生になり最高レベル特訓算数を6月頃にやめました。7月から日曜志望校別特訓が始まりました。長い時間でしたがクラスメイトや先生が面白く楽しかったです。この頃テレビを見ることをやめました。夏休みは夏期講習、マスターコース、日曜志望校別特訓が重なり本当にきつかったです。宿題ができないこともありました。11月頃過去問を解き始めました。学校の傾向がわかり良かったです。日曜志望校別特訓を上本町教室で受けたので電車で過去問を1日1科目解いていました。この頃も国語は偏差値が80を超えるほど得意でしたが理科はベストにのった記憶が無いほど苦手でした。そして、入試直前特訓が始まり皆の賢さに圧倒されました。この頃も受験生という自覚がなくほぼ毎日母と口論していました。前日は好きな先生と話すことができ緊張がほぐれて全力を尽くして試験に臨むことができました。お世話になった先生方、家族、クラスメイト、事務員さん、本当にありがとうございました。

  • やってみることの大切さ
    • やってみることの大切さ
    • 佐藤 健吾 くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      高槻中学校合格
      開明中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格

    •  僕は5年生の時に浜学園に入塾しました。浜学園に入ったときはHクラスで成績も下のほうでした。そして、そのままの状態が何か月か続いていました。
       それまで僕は、自分で、自分に合った勉強法を一から考えようとしていました。しかし、周りの人や先生のアドバイスを受け入れると、成績が一気に上がりSクラスに上がることができました。Sクラスに上がってからもそれまでと同じように周りの人の言うままにやっていましたが、なかなか成績が上がりませんでした。それでも、自分では何をするのが最善かわからないので、とりあえず先生たちの言うようにやりそれにいろいろと付け足しながら勉強していました。
       しかし、6年生になると精神的にも体力的にも厳しくなってきて一時期は受験をやめたいと思う時もありました。合否判定学力テストでもA判定がなかなか取れず、更に精神面で厳しくなり、もともと体力が少なかった僕はとてもきつくなりました。それでも、何とか勉強し続けて正月特訓で、合格判定が出ました。そして、今年の春、洛南に受かることができました。
       勉強を教えてくだった先生や支えてくれた両親に感謝しています。ありがとうございました。

  • 人生最後の受験
    • 人生最後の受験
    • M.T. さん

    • 同志社香里中学校合格
      帝塚山中学校合格
      同志社女子中学校合格

    •  合格発表の日、私が第一志望の同志社香里の「合格」という二文字を見た時、うれしくてたまりませんでした。しかし、泣くほどうれしかった、ということはありませんでした。なぜなら、受験に向けて準備をしてきたし、試験を終えて、合格できたと思えたからです。
       振り返ってみると、私の合格の理由はきっと、勉強するのが嫌になった時でも、「絶対、同志社香里に入る!」と思い続けたことだと思います。私は、ダンス部に憧れて同志社香里に入学したいと思いました。全国大会の活躍も、実際に間近でみた時も、とても感動しました。その時以降、私は同志社香里に入学したいという強い意志をもっていたので、勉強が嫌になってもあきらめませんでした。だから私は、強い意志が志望校合格につながったのだと思います。受験する学校は同志社香里一本にしようと思いましたが、人生最後の受験と思い、複数校受験しました。結果は全て合格することができました。
       浜学園の勉強について、復習テストでベスト1~3に入ることを目標にしてきました。通常の授業や講習会、日曜志望校別特訓でもその目標を持ち続けました。わかっている問題でも私はケアレスミスが多かったので、先生にアドバイスをもらい、国語、算数、理科のどの科目でも重要な所に必ず線を引くようにすることを心がけました。もう一つ心がけていたことは、塾に早めに行っては、質問をよくすることです。わからない問題は解説を見てわかった気にならず、塾の先生に聞いて理解するようにしました。解けるようになった時は、すごくすっきりしました。解けるようになると勉強が楽しいです。
       私のお母さんは、6年生になってもテレビを見せてくれたり、友達と遊ばせてくれたりして、息抜きをさせてくれました。長かった受験の準備期間で重要なことだったと思います。
       最後に、受験に向けて、お母さんやお父さん、塾の先生、事務の人等がくれた言葉が私の心の支えになりました。本当にありがとうございました。中学に入学したら、楽しみにしていたダンスをめいっぱい楽しみたいです。

  • ポジティブで行こう!!
    • ポジティブで行こう!!
    • N.F. さん

    • 高槻中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      立命館中学校合格

    •  私は浜学園に入る前から本を読むことがとても好きだったので入塾した時は国語はそれなりにできましたが、算数が苦手でした。入塾したのは4年生の秋で、その時は土曜マスターコースに入っていたのであまり負担を感じることなく塾に通うことができました。

       5年生になり、クラスがSクラスからVSVクラスになりました。VSVクラスにはとても頭の良い人がたくさんいて、ベストにのるどころか平均点より上もあまり取れませんでした。4年生までは3科だったのに4科になったことも大変になった一因でした。しかも、算数がとても難しくなりました。あまり授業についていけないまま1年が過ぎました。

       そして6年生になりました。クラスはVSVのままで、算数はさらに難しくなりました。宿題をこなしきれるはずもなく、算数だけでなく他の教科も苦手意識を持つようになってきて、テストを採点されるのが嫌でした。算数の宿題はテーマは解かずにB問題だけをやっていました。C問題どころかB問題が終わらない回もありました。しかし、計算テキストだけは必ず毎日解くようにしていました。

       過去問は第一志望校である高槻中は共学になってからの分をほぼ全て解きました。AとB合わせて1回だけ合格最低点に少し届きませんでした。悔しかったです。その他の学校は1年分しか解きませんでした。そして私は入試直前特訓のPART2に参加しませんでした。家で暗記分野を頑張ろうと思ったからです。

       私がみなさんにおすすめしたいと思うことは、とにかくポジティブになることです。いくらテストでいい点が取れなくてもこれは本番ではないし、できなかったところを確認していけば良いと受け止めていました。ネガティブに考えても何もいいことはありません。受験本番でも「なんとかなるさ、なるようになるさ」と思うと少しリラックスできます。うじうじ考えずに何事もポジティブに考えましょう。授業についていけなくて、宿題の意味が分からなくてもテストの点数がひどくても受験を乗り越えることはできます。応援しています!!

       

  • 浜での日々
    • 浜での日々
    • 野村 哩央 さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      四天王寺中学校合格
      高槻中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は、3年生で浜学園に入塾し、土曜マスターコースと最高レベル特訓算数を受講していました。公開学力テスト対策には類問をやっていました。まだ志望校についても全く考えておらず、のんびりとした生活でした。

       4年生になり、土曜マスターコースと最高レベル特訓算数を続けていました。先生が面白かったので、授業は好きでしたが、算数のテストは気が重かったです。算数が苦手で、恥ずかしい思いをする気がするからです。この思いは、4年間変わりませんでした。それでも、VSクラスに残ることができました。この年に、ピアノの習い事をやめました。

       5年生になり、マスターコースに移りました。VSVクラスに入ることができましたが、夏休みくらいから算数の復習テストの成績が落ちました。そのため、秋からは、算数を父ではなく母に教えてもらうようになりました。この頃から、算数は自力で解けるようになるまで、解き直すようになりました。多い時は、6回やりました。5年生の秋で、1番好きな英会話塾2つをやめました。母とはよく口論しました。算数の成績はなかなか上がりませんでしたが、第1回、2回女子最難関中チャレンジテストは共に金賞を貰うことが出来ました。3月頃から新型コロナウイルスによる休校に入りました。塾と学校が大好きだった私にとっては辛かったです。1日40分程度の休み時間と食事やお風呂以外は、勉強漬けだったこの時が1番辛かったです。5月に浜学園が再開し、遅れて学校も再開した時は、とても嬉しかったです。最高レベル特訓算数は、宿題をこなせなくなり6月にやめました。8月の女子最難関中オープン模試は金賞でした。9月からは、過去問もやるようになりました。まず1回解いて先生に見ていただいて、捨て問題を教えていただきました。これも、捨て問題以外をやり直し、理解が深まりました。学校と浜学園が大好きで、ハードですが楽しい最後の1年を過ごすことが出来ました。

       合格まで支え導いてくださった先生方、事務の方々、家族、VSVクラスと学校のクラスメート達、本当にありがとうございました!

       

  • 受験を通じて感謝した人
    • 受験を通じて感謝した人
    • Y.O. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      海陽中等教育学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕には、受験や受験勉強を通じて、たくさんの人との関わりがありました。その中でも、同じ学校を受験する「友達」であり「ライバル」である人と関わったことで、受験勉強を最後までちゃんと頑張ることができました。受験勉強を通じてたくさんの友達ができ、一緒に頑張ることができてよかったと思います。

       受験勉強を通じてできた友達以外に、両親のおかげで受験勉強を頑張れたこともありました。一番は家や自習室での勉強です。なぜなら、「何を家や自習室でするといいか?」などをいつもすぐに教えてくれ、自分で迷う時間がなくなり、迷わずにすんだ分の時間を勉強時間にあてられたからです。そのこと以外にも、初めて行く浜学園の教室には、父か母のどちらかがついてきてくれ、自分でその教室への行き方を覚えることができました。6年生になってからは、4年生や5年生でもらった理科や国語のことわざ・慣用句などのプリントをちゃんとファイルにして、電車や車でも見やすくしてくれました。そのおかげで電車や車でもちゃんと勉強をすることができました。

       友達や両親に加えて、自分の勉強を手伝ってくれたり、特別に暗記プリントを作ってくれた先生のおかげで、厳しい受験勉強を続けることができ、洛南高等学校附属中学校に合格することができたと思います。いろいろな先生が、僕の困っていたことやわからないことを解決してくれました。

       友達、家族の協力、先生のどれか一つでもなければ、僕は志望校に合格していないと思います。受験勉強を振り返って、僕は、友達、家族、先生にとても感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 0点からの東大寺への道
    • 0点からの東大寺への道
    • H.K. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      大阪星光学院中学校合格
      清風中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    •  僕は、この春、東大寺学園中をはじめとする5つの学校に合格することができました。

      (小4)僕は、浜学園に入塾しました。Hクラスのスタートでしたが、やる気を出して勉強したこともあり、夏にはSクラスにあがることができました。

      (小5)算数の最高レベル特訓の受講を始めました。最初はなかなか点数がとれませんでしたが、慣れていくうちに点数が徐々に上がっていきました。

       夏ごろにVクラスに一度あがることができましたが、なかなか点数がとれず、クラスが下がりました。

      (小6夏)この頃から東大寺学園中を意識し始め、東大寺中日本一模試を受けましたが、算数がまさかの0点でショックでした。

       しかし、8月の合否判定学力テストでは、社会の偏差値84をとれたおかげで東大寺学園中A判定になりました。

      (小6秋)日曜志望校別特訓やプレ入試が始まりました。西大和中プレ入試では、算数が悪くC判定でした。

       しかし、日曜志望校別特訓のクラスが上がったり、東大寺中プレ入試で社会が2位、総合でA判定を取れたので、自信になりました。

      (入試直前期)正月星光中プレ入試では、社会が1位、総合でA判定が取れたので、前受けの北嶺中や愛光中の入試に自信を持って臨むことができました。

       入試直前特訓PART1からPART2になるときにクラスが下がってしまいましたが、それでもあきらめずに勉強しました。

       PART1・2の直前自習室では、わからない問題は質問して、わかるまで解き続けました。そして移動時間に、得意な社会の勉強をしました。

      (入試本番)プレ入試や入試練習をたくさん受けてきたり、前日のおやすみコールや、当日に僕の大好きな先生のはげましがあったりしたおかげで、あまり緊張せずに入試に臨むことができました。

       今まで支えてくれた先生方、事務所の方々、SGさん、そして、お父さん、お母さん、本当にありがとうございました。

       

  • 決してあきらめない!!
    • 決してあきらめない!!
    • K.Y. くん

    • 東大寺学園中学校合格
      西大和学園中学校合格
      清風中学校合格
      愛光中学校合格
      北嶺中学校合格

    • (はじめに)僕は第一志望の東大寺学園に合格することができ、とてもうれしいです。

      (6年春)5年生に続いてVクラスでスタートしました。コロナで塾が休みになり、だらだらと勉強をしてしまいました。どのような状況でもやる時はやらないといけないと後悔しました。

      (6年夏)学校の夏休みが短縮されて10日くらいしかなく、塾の勉強だけに集中できる期間は短かったです。体力的にしんどかったのですが、勉強のペースを崩さないように毎日の目標を決めて、夜遅くなってもその日のうちにやるべきことを終わらせていました。

      (6年秋)9月からの日曜志望校別特訓はM星光・東大寺コースに行きました。算数の情熱難問集を先生に提出すると、それぞれの問題について詳しくポイントを書いて返してもらえたので、それを見直すことで受験レベルの算数を解けるようになっていきました。苦手な国語は、アドバイザーの先生が何度も過去問を添削して下さり、励みになりました。先生の授業はとても分かりやすく、必死に聞いて宿題を完璧にこなしました。そして、テキストを最低2回くり返して解きました。

      (6年冬)入試直前特訓の宿題は提出まで日にちが少なくて大変でしたが、集中して全問解きました。東大寺・洛南・西大和入試練習や男子最難関中プレ入試の結果も本番に向けて徐々に仕上がっていきました。

      (入試本番)星光の本番では緊張して最初の国語ができず、試験が終わった後もずっと不安を感じていました。翌日、西大和の試験前に先生に緊張をほぐしてもらい全力で入試に挑むことができ、手ごたえを感じました。西大和の試験終了後、星光の不合格を知り、とても辛くて号泣して落ち込みましたが、先生と電話で話をして落ち着き、「明日の東大寺は絶対やってやる!あきらめないぞ!」と気持ちを切り替えました。結果は合格でした。合格と不合格の経験は、僕にとって今後の財産になると思います。皆さんも、どんなことがあっても自分を信じて前を向き、諦めずに頑張ってほしいと思います。僕の受験でお世話になった全ての人に感謝します。ありがとうございました。

  • 京女受験への道のり
    • 京女受験への道のり
    • M.N. さん

    • 京都女子中学校合格
      帝塚山中学校合格

    •  私はこの春、京都女子中学校のⅢ類、第一志望校に合格しました。なぜ、京都女子中学校に行きたかったかというと、私は本が好きで、図書室に読みたい本がたくさんあったからです。学校説明会で図書室に行った時、本の多さに圧倒されました。また、学校が創立されてから長い年月が経っているためか、私には心が落ち着く感じがあったというのも理由でした。

       6年の前半は、あまり緊張感を持っていませんでした。でも、京女のプレテストの結果があまりにも悪かったので、合格できないかもと焦り始めました。それ以後は、テストで答えがわからなかったり、違うかもと思ったりしても書くようにして、空欄を少なくする事と、授業で問題を解く時間に、わからないとボーっとしがちでしたが、とりあえず解くように気をつけていました。

       宿題に関しては、国語は、宿題提出で先生に指摘されたところを二度と間違えないようにして、算数では、わからなかった問題を必ず解き方を理解するまで答えを確認したり、家族に教えてもらったりしました。理科は、レベル1ではその単元のまとめを見ながら、レベル2は自力で、レベル3は教えてもらいながらしていました。社会は、時間があれば単語カードをするように心がけていました。

       また、入試直前特訓が始まる前の自習の時間は、過去問を持っていって、たくさん質問をするようにしていました。受験前日から、緊張して吐き気がずっとしていました。でも、前日に算数の先生からおやすみコールをもらって、緊張が少しほぐれました。緊張は続いていましたが、受験当日は自分の力を出しきれたと思います。浜学園は、楽しく過ごせたので本当によかったです。分かりやすく授業をして下さった先生と支えてくれた家族に、本当に感謝しています。

  • 努力は積み重ね
    • 努力は積み重ね
    • M.H. くん

    • 開明中学校合格
      清風中学校合格

    •  僕は新6年生の2月に浜学園に入塾しました。中学受験の勉強を始めたのがかなり遅かったので、最初はついていくのに苦労し、宿題を終わらせることが大変な日々でした。コロナの影響でWeb授業になったり、また夏期講習が始まりましたが、学校の夏休みは11日間しかなく、忙しい毎日でしたが、浜学園と家庭学習もしっかり頑張りました。しかし、あんなに一生懸命頑張ったにもかかわらず合否判定学力テストや公開学力テストの偏差値は、志望校に全然届いていませんでした。何度もくじけそうになりましたが、その度に先生方にアドバイスをもらいました。「まずは、しっかり基礎を定着させると共に復習テストで毎回ベストを目指すように」と言われ、そのように心がけました。算数の宿題では、式をしっかり書き、作図は必ず書くように意識して問題を解きました。僕はずっと理科が足を引っぱっていました。皆が取れているような暗記分野が弱いので、「暗記分野の踏破」や今までの復習テストの解き直しをして、しっかり覚えるようにしました。11月からは過去問に取りかかり、合格最低点を意識し、何度も何度も解きました。理数の合格最低点を超えることはあっても、スーパー理数の合格最低点を超えることはほとんどありませんでした。そのため、最後の追いこみ時期である入試直前特訓では早朝特訓、午後特訓がある日は必ず参加し、その時にもらえるプリントを正解するまで、しっかり解き直しました。理科の暗記分野や国語では漢字や語句を見直しました。そのおかげで僕は、開明中のスーパー理数と清風中の理Ⅲに合格することができました。「努力は積み重ね」だと信じて皆さんも精一杯がんばってください。これまで支えてくださった浜学園の先生方、お世話係さん、事務の方、そして健康を第一に考えてくれた父と母に心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

       

  • 合格を後押しした先生の言葉
    • 合格を後押しした先生の言葉
    • S.H. くん

    • 同志社香里中学校合格

    •  僕が合格した後期試験は、特に男子は例年にない狭き門でした。それを突破出きた背景には、以下のような内容があったからだと思います。まず、「コースアドバイザーの先生の言葉」です。後期試験当日に来ていたのがその先生でした。そこでかけられた言葉「まだ戦えるか?」という一言、この言葉が僕を奮い立たせてくれました。くじけそうになっていた気持ちを後押ししてくれたのです。これは、僕にとって、とても大きな一言でした。次に、お世話係さんの言葉です。それは、前期試験不合格の連絡を入れた時の言葉でした。「まだ、受験は終わっていません」「同じ問題は出ないが、傾向の似た問題は出る場合があるので、前期試験を復習するように」という言葉を頂きました。そこで問題をやり直すと、不正解だった問題がどれも解ける問題ばかりでした。特に算数では、5年生の「演習教材」の中に、ほとんど同じ問題があるのを見つけました。これは後期受験の前夜でしたが、そこで落ち着きを取り戻し、今までやってきた解き方が本番で出来れば、きっと合格出来るという確信を持ちました。三つ目に「質問の大切さ」です。11月下旬にコースアドバイザーの先生と面談をした時「質問に来る回数が減っている」と指摘を受けました。それから少しでも疑問に思った問題は質問するようにしました。実際に質問した問題が受験で出たので、改めてわからない問題をわかるようにすることは大切だと思いました。最後になりますが、僕は浜学園での勉強が嫌いではありませんでしたが、何度も逃げ出そうとしました。その時に支えてくれたのは、先生方でした。そして受験本番でも、先生方の後押しや今までの学習内容が僕を助けてくれました。合格出来たのは、皆さんのおかげで頑張れたからです。ありがとうございました。

  • 開明中学に合格して
    • 開明中学に合格して
    • T.S. くん

    • 開明中学校合格

    •  ぼくは開明中学校に合格しました。とても嬉しかったです。ですが、滑り止めのはずの学校に落ちてしまいました。とても悔しかったし、開明中にも合格しないんじゃないかと思いました。でも、自分がこれまでやってきたことをしっかりと出しきれるように、気持ちをきりかえました。

       ぼくは、4年生の時に浜学園に入りました。でも5年生に上がった直後、いったんやめてしまいました。しかし、自分がやりたいことをするためには、中学受験は必要だと思いなおし、もう一度6年生になった時に入りました。6年生になってから中学入試に挑戦をする人は少ないです。なぜなら、浜学園では5年生で多くの単元を終わらせ、6年生では6年間の復習が中心になるので、他の人との差も激しく、また、覚える物も多く、とてもしんどいからです。でも、ぼくは、中学受験で絶対に合格したかったので、浜学園の授業でたくさんの事を学び、家では復習をして、頭の中にたたきこむように猛勉強をしました。しかし、最後の合否判定学力テストでは開明中はD判定でした。合格するまで109点足りない状況でした。他の人との圧倒的な差にぼくは、他の人とはレベルが違うんだと痛感したのです。でも、ここからもっと努力をすれば、他の人に近づけるんじゃないかと前向きに考えることができました。おかげで開明中に合格することができました。

       ぼくが思うのは、努力を続ければ、どれだけ差があっても、必ず近づけるということです。ですから努力をし続け、成果がでても油断せずにがんばり続けてほしいです。

  • やれることはやった
    • やれることはやった
    • K.K. くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      西大和学園中学校合格
      洛星中学校合格
      帝塚山中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格
      愛光中学校合格
      海陽中等教育学校合格

    • (2~5月の春先)Vクラスでスタートし、6年生からは最高レベル特訓の算数を受講し始めました。初めて見る問題があったり、宿題量が多かったり、イベントに行ったりと新しい経験ばかりで、宿題をこなすのも難しい毎日でした。成績を維持するのでせいいっぱいでした。

      (6~8月の夏前、夏期講習)6年生の宿題をこなしているうちに、家ではなまけてしまうことが分かってきました。そこで、塾で過ごす時間を少しでも長くするため、夏期講習をM灘コースではなく、近くの枚方教室の男子最難関コースで受けて、電車での移動時間を減らして早めに塾に行き、早朝特訓も受講するようにしました。すると、宿題を一問一問ていねいに解くことができるようになり、あまった時間を苦手な分野に費やすことができるようになって成績が急上昇しました。すると、それまで無理だった3科で100傑にのることもできるようになっていきました。

      (9~11月の秋・学校行事との両立)9月になると運動会の練習で体がつかれた状態になって学校から帰ってくるので、夏につくったリズムを続けることが難しくなりました。そして、一度気を抜いてしまった途端、成績が11月に大きく下がってしまいました。

      (冬・入試直前 ・入試当日)11月に一度下がった成績に落ちこみ、夏を思い出して勉強しました。すると、12月にはもとの偏差値まで上がってほっとしました。冬期講習も夏と同じように早朝特訓を受け、年末年始のころのイベントもできるだけ全て受けるようにしました。そして空き時間があると、特に国語や理科、社会の暗記分野をしっかりとやりました。入試本番では不思議と塾で受けるテストと同じように思えて「できることはやった」と思い、落ちついて問題を解くことができ、受けた学校に全て合格することができました。

      (おわりに)浜学園の先生方、事務員の方、SGさん、そして家族の助けがあったからこそ合格することができました。自分だけではできなかったと思います。また、浜学園のクラスの友達と刺激し合った経験は忘れられません。これまでの2年間半、本当にありがとうございました。

       

  • 6年生からの受験勉強について
    • 6年生からの受験勉強について
    • K.N. くん

    • 東大寺学園中学校合格

    •  ぼくがやっていた、6年生からの受験勉強について書きたいと思います。

       算数では、復習テスト、公開学力テストなどで間違えた問題をコピーしてもう一度解いていました。おかげで、自分の苦手な所が分かり、克服も出来ました。大変だったけど、なんとかがんばってやっていました。

       国語では、まずは先生に教えてもらったことを復習テストなどでも実践することが大切だと思います。また、テストの時は時計をこまめに見て残り時間を確認して、本番を意識して取り組んでいました。

       理科では、算数と同じように、間違えた問題を解きなおしていました。また、分からない問題は質問にいきました。

       社会では、補助教材をコピーして問題を何回も解いていました。また、入試練習などのイベントでもらえる、一問一答の問題を何回も解いていました。とにかく、問題を多く解いて、暗記していました。すると、5年生の時よりも偏差値が上がり、55→62になりました。

       また、ぼくは、過去問を9月くらいから始めて、同じ問題を何回かやっていました。そうすることで学校の入試問題の傾向をつかむことができました。

       12月24日からは、学習計画表を作成して、毎日、勉強することを書いていました。おかげで、なんとか大量の宿題をこなすことが出来ました。

       以上が読んでくれた人の役に立つと嬉しいです。

  • 先生、ありがとう
    • 先生、ありがとう
    • S.H. さん

    • 高槻中学校合格
      帝塚山中学校合格
      京都女子中学校合格

    •  私は、4年生のときから3年間浜学園にお世話になりました。3年間通った中で、最も大変だった年は、もちろん6年生の年です。「最後の年なのでがんばってVになるぞ!」と意気込んでいた私は、目標を立てました。今まで受けてきた公開学力テストの中で最も良い成績をとろうと思い頑張りました。結果として、努力が実を結びVからスタートすることができました。ですが、このとき「やればできるじゃん、私!」と浮かれてしまい、さぼり癖がでて、すぐにクラスが下がってしまいました。それでも今回はたまたま下がっただけだと思い込み、だらだらと過ごし何の成果も得られないまま夏休みが終わりました。普通なら焦るはずなのに、能天気な私は、「大丈夫・何とかなる」とヘラヘラしていました。その様子を見かねた算数の先生が、「お前、合格する気あんのか」と叱ってくださいました。私は泣きそうになるのを隠すために手のひらに爪をくいこませて我慢していましたが、きっと気づかれていたと思います。今思えば、そのときに叱ってくださらなければ、貧血でつらかったときも、過去問で思うように点数がとれなかったときも乗り越えることができなかったと思います。入試直前期まで体調が悪かった私は、直前特訓は算数と理科しかとっていませんでした。ですが、社会科のアドバイザーの先生は私の体調を気にかけて心配してくださいました。入試当日になると前日とはうってかわって緊張の波が押し寄せてきましたが、おやすみコールを思い出すと、自然と緊張が和らぎました。入試会場には、算数の先生がいて安心しました。苦手だった理科に手ごたえを感じて安心して、午後の帝塚山を受けに行きました。
       結果は合格。本当にうれしかったです。私を教えて下さった先生方、事務の方、あのとき叱ってくださった算数の先生、本当にありがとうございました。先生に教えていただいて本当に幸せでした。

  • 本番前の模擬試験
    • 本番前の模擬試験
    • 奥田 悠斗 くん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      洛星中学校合格
      高槻中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      函館ラ・サール中学校合格

    •  僕は、浜学園に通って洛南高校附属中学校に合格しました。浜学園だからこそ合格したポイントが三点あります。一点目は浜学園の模擬試験を受けることによって、テスト形式にも慣れ、本番でも緊張せずに試験を受けられました。模擬試験の問題の出し方や問題冊子の作り方も同じように作られているので、机と問題用紙の大きさを比べることもでき、文房具の置き場所など細かいところも練習できました。二点目は、イベントで練習した模擬試験のわからないところを先生に質問して理解することができたということです。浜学園の問題は受験校に合わせて作られているので予想問題のようになっています。だから受験校特有の問題を練習することができます。さらにそれを先生に質問して教えてもらうことで受験校の問題に強くなれて、本番でも見たことがある問題は絶対に点数にできるようになります。三点目は、テストだけのイベントであっても必ず後日分かりやすいWebの解説があり、自分がわからない問題を自宅で正しく理解することができることです。ただしWeb解説をみてもわかりにくい点がもしあれば、また先生に質問することもでき、自分がわからない問題をゼロにすることができます。今まで話してきたとおり、浜学園には自分のわからない問題をなくす手段がいろいろとあります。これから受験を始める人にとって一番重要なことは、自分がわからないと思っている問題をどんどんなくしていくことだと僕は思います。自分のわからない問題を放っておかないようにして捨て問以外はできるようにしておけば必ず合格できます。最後になりましたが、僕が志望校に合格できたのは先生や家族、そしてお世話係さんのおかげです。先生には、直前までわからない問題の質問を聞いてもらい、おやすみコールでは安心でき自信をもって試験に臨むことができました。本当にありがとうございました。

  • 附属天王寺合格への道
    • 附属天王寺合格への道
    • 桑原 瑠香 さん

    • 大阪教育大学附属天王寺中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      開明中学校合格

    • (はじめに) 私は4月から、第一志望の大阪教育大学附属天王寺中学校に通います。この体験記が、皆さんのお役に立てるとうれしいです。
      (4 年 生) 土曜マスターコースに通いはじめ、何も考えずに、ただ、宿題だけをしていました。
      (5 年 生) マスターコースに移りました。週3回通うことになり、宿題の量も増えたので、慣れるのに苦労しました。1年生から習っていたピアノは、両立が厳しくなったため、10月にやめました。
      (6 年 生) 春期講習は、男女最難関を受講しました。私はVSSだったので、VSVが中心の授業についていくのが大変でした。
      日曜錬成特訓は、苦手な国語だけを受講し、授業が終わってからは、自習室で宿題をしていました。家で勉強するよりも集中できたので、良かったと思います。
      7、8月の日曜志望校別特訓は、枚方教室で受講し、夏期講習は上本町教室の女子最難関を受講しました。夏期講習の後、枚方教室に移動し、マスターコースの授業を受けるのは、体力的にとてもきつかったですが、電車での移動中に宿題を進めるようにして、何とか宿題をこなしていました。
      9月頃に第一志望を大阪教育大学附属天王寺に決め、附属天王寺の対策講座は、全て受講しました。入試直前特訓は、勉強時間を確保するため、枚方教室で受講しました。同じ教室に附属天王寺を目指す仲間がいたので心強かったです。
      10月頃から過去問に取り組みました。苦手だった作文は、国語の先生に附属天王寺作文課題を添削して頂いた後、必ずやり直し、もう一度見て頂きました。20数本書き、大きな自信になりました。
      副教科(家庭科、音楽、図工)は知識が中心だったので、冬休みに小学校の教科書に載っている道具の名前や使い方を少しでも多く覚えるように努力しました。音楽の作曲、図工のデッサンは、先生に添削して頂いて自信をつけました。
      (おわりに) 3年間浜学園に通い、テストをたくさん受けていたので、入試本番でも不安になったり、緊張したりすることは全くありませんでした。良い先生方に恵まれた3年間でした。本当にありがとうございました。

  • 前向きに考えよう
    • 前向きに考えよう
    • R.S. さん

    • 洛南高等学校附属中学校合格
      四天王寺中学校合格
      高槻中学校合格
      大阪桐蔭中学校合格
      京都女子中学校合格
      片山学園中学校合格

    •  私は、3年生の冬期講習から入塾しました。Hクラスからのスタート、授業について行くこと自体が難しかったです。得意科目の国語はベストにのれるのですが、苦手な算数は宿題でも行き詰まっていました。苦手教科に行き詰まったら、好きな科目の宿題をする…など、時間を有効に使うことは、この頃から心がけていました。
       4年の春頃、Sクラスに上がることが出来ました。その頃には、理科も好きになりつつありましたが、やはり算数は苦手なままでした。なんとか平均点を取っていたテストも徐々に下がっていきました。でも、先生の授業はとても面白くて友達もたくさんいたので、毎回楽しく通うことができました。
       5年生になり、最レ算数を取り始めました。この頃から「最難関中学に行きたい」と考え始めました。普段の授業に更に最レが増え、宿題が回せなくなってきていました。先生に宿題の範囲について相談して、基礎を固めることに集中しました。Vクラスに上がり、得意科目はベストにのれるように常に意識していました。国語や社会でベストにのれるとやる気が出ました。この頃はクラス落ちしたくなくて必死に勉強しました。
       6年生になりマスターコース以外の授業や特訓が増え、最レ算数を取ることはあきらめました。友達がどんどん上のクラスに上がってくる中、公開学力テストでひどい点数を取ってしまいクラス落ちしてしまったときは辛かったです。一刻も早く戻りたくてテストや宿題の直しを徹底し、先生に見て貰うようにしました。それまであまり行かなかった質問も積極的にするようにしました。夏休み前にVクラスに戻れたときは嬉しかったです。夏期講習以降は志望校別の授業や宿題を優先的に考えました。洛南中入試練習の判定は決して良いものではありませんでした。でも最後まであきらめず、入試直前特訓での頑張りが合格につながったと思っています。魅力ある授業をしてくれた先生方、最後まで支えてくれた家族にとても感謝しています。

枚方本部の開講コース

学年名称
小2
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小3
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
学年名称
小4
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
土曜マスターコース
習い事の兼ね合いや近辺に浜学園教室がないなどの理由で、マスターコースへの通塾が難しい方に最適のコース。週1回(土曜日)の通塾で、マスターコースの講義内容を受講できます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
学年名称
小5
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
国語記述力養成講座
中学入試に出題される様々なジャンル・パターンの文章に触れながら、受験国語で必須となる記述問題への対応力を養う講座です。初めは指定字数が短めな問題や空欄補充形式の問題から取り組み、6年生になる前にまずは自分なりの答案を作り上げる力を身につけます。
学年名称
小6
マスターコース
浜学園受験指導の中心となるコースです。中学受験に必要十分な学力の習得を目標に指導します。経験豊富な講師陣が学習計画表に基づいて指導するので効率的に学習できるほか、毎回実施する復習テストにより各単元ごとの到達度を測るとともに答案作成能力も培われます。
最高レベル特訓 算数
難問にチャレンジしながら算数のおもしろさに触れる講座です。この授業は最難関中受験算数への第一歩になります。算数のおもしろさに触れて、算数の応用力をより確固たるものにします。
日曜錬成特訓
入試必出重要単元を総ざらいし、基礎学力を確立する講座です。「強化講座」と「基礎講座」に分け、各教科入試必出事項のテーマを絞って、教科別能力別クラス編成で、徹底的に学力の基礎を作りあげます。各講座ともに指導方法に工夫をこらし、その回毎に実力をつけることを意図した、やりきり講座です。
日曜志望校別特訓
志望コース毎に分析対策を行う受験生の必須講座です。志望校を同じくする者同士が同じ志望コースで共に学習することによって、志望校合格への意欲と実力を高め合うことができます。各中学校の出題傾向、問題の特色、難易度なども掴めるように分析と対策を行います。指導内容を3期に分けて、入試日まで段階的に指導内容を収斂させています。
国語記述力養成講座
受験国語において合否のカギをにぎるとも言われる記述問題を「書ける・得点源になる」ことを目指す講座です。講義部分で心情、理由説明などの問題ジャンルに合わせた具体的な答え方を講師からレクチャーし、その後演習プリントで類似問題を実践的に解き、採点の基準となる要素を明示することで得点に繋がる記述力の定着を図ります。

時間割

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