
2011年「中学受験を考えるご家庭のインターネット利用状況」
に関する調査報告
進学教室浜学園(本部:兵庫県西宮市、代表取締役社長:竹森勝昭
以下、浜学園)は、浜学園全塾生小1~小6の約8000名を対象に、「中学受験を考えるご家庭のインターネット利用状況」に関するアンケート調査を実施しました。本年度は昨年に比べ設問数を大幅に増加させ、より充実した内容の調査結果となっております。
有効回答者数は2538名でした。
本調査は、2011年5月28日から6月15日にかけて実施しました。
調査概要
- 調査方法:浜学園各教室にて全塾生へアンケートを配布し、自宅で回答して頂いた後、教室窓口にて回収、浜学園西宮本部にて集計しました。
- 調査対象:浜学園全塾生(小1~小6)
- 調査期間:2011年5月28日(土)~6月15日(水)
- 有効回答者数:2538名
調査結果抜粋
- ○ 「光ファイバーと無線LAN の普及進む」
- 全学年において光ファイバーを利用する保護者が過半数を超え、ADSL の利用を引き離した。また、
インターネット環境のある方の過半数が無線LANを利用していることがわかった。
- ○ 「フィルタリング対策」
- フィルタリングを知っているが利用していない方は71.5%、知らない方が14.4%であった。
- ○ 「小学生には子ども向けの携帯電話が定番」
- 学年が上がるごとに保有する子どもが増える携帯電話であるが、小1~小6の全学年において、子どもに持たせる機種として「子ども向け携帯電話」を選ぶ保護者が過半数を超えた。
- ○ 「2人に1人以上がDS を利用」
- 小1で35.3%であったDS(3DS を除く)利用率は、小2で56.6%と過半数を超え、受験学年前のピークである小5では61.1%の子ども達が利用していることがわかった。
- ○ 「電子辞書の普及進む」
- 昨年の調査では、「電子辞書」を最も利用するのは小6で、18.2%が利用していた。本年度ではさらに普及が進み、小6で28.6%、小5で28.3%、小4で16.4%と普及が進んでいることがわかった。
- ○ 「パソコンやゲーム機の設定は父」
- 保護者が新しくパソコンやゲーム機を購入した際に、主に設定するのは誰かとの設問では全学年において父が65%以上を占めた。
- ○ 「保護者がユーザー登録・アカウント登録しているネットサービス」
- Yahoo!Japan が全学年で25%を超え一番多く選ばれたが、2 位以降は楽天、Amazon といったネットショッピングとなり、次いでgoogle が選ばれた。Mixi、GREE、facebook といった各SNS は5%以下となった。
今回のアンケートも昨年に続いて、中学受験を考える保護者や子ども達のインターネット利用状況を具体的に抽出したいと考えました。
特に、携帯電話やパソコン、その他の情報機器の利用を丁寧に洗い出すとともに、各インターネットサービスのユーザー登録・アカウント登録にまでふみこんだ調査を実施しました。
インターネットを通じた調査ではなく、教室を通じた調査であることも本調査結果の特徴です。各ご家庭のより現実に近いかたちで利用状況を把握できていると考えます。
また、今回も公開にあたりあえて浜学園としての指標やコメントを避け、生データの公開にこだわりました。
アンケート結果ならびに頂いたご意見に対しては、浜学園として真摯に向き合い、「教育品質」にこだわったコンテンツ開発に邁進します。
また、本アンケート結果は浜学園塾生や中学受験を考える保護者の皆様、官民ならびに学術領域において調査研究の一助として頂き、浜学園がよりよい社会の実現に少しでも貢献し、社会に資する存在になれればと願ってやみません。
■進学教室浜学園『2011年中学受験を考えるご家庭のインターネット利用状況調査』プロジェクト
監修 浜学園専務取締役 山下隆昭
幹事 映像配信事業統括責任者/E ラーニング特任研究員 圓林真吾
監査課 大垣靖子
補佐 出井達也
補助スタッフ
森川千尋、山部奈月、門野里海、藤原真希、中野みつき、前田千尋、神門洋平、藤本浩輔、赤井賢太、高尚紀、北出亘、香川良、上島励、千葉大輔、岡田宗大、塚本哲也、科野晋作、椿僚介